株式会社SINsWAVE( 韓国ソウル鐘路区) は、自社が制作する(主催メタシアター) 創作ミュージカル『タイヨウのうた』が、来る5月3日(火・祝)~6月26日(日)の間、公演専門グローバルプラットフォームメタシアター(https://metatheater.live )とソウル・ハンジョンアートセンターにてオン・オフライン同時に幕が上がることを15日に発表した。
創作ミュージカル『タイヨウのうた』は2021年5月に初公演、韓国では初めて世界114カ国・地域でライブストリーミングを実施。コロナパンデミックにより公演界が縮小を余儀なくされる中でもオン・オフラインを通じて8万人あまりの観客を動員した話題作だ。
本作品は、2006年日本で公開された映画「タイヨウのうた」をミュージカルバージョンとしてリメイク。
主人公は真夏の太陽の下サーフィンを楽しむ少年「ハラム」と月明かりの下毎晩ギターを弾き歌う少女「ヘナ」。シンガーソングライターになる夢をもつ「ヘナ」は偶然出会った「ハラム」に心惹かれる。一方「ハラム」も次第に「ヘナ」に惹かれ恋に落ちる二人。月明かりの下で二人は甘いデートを楽しむが、「ヘナ」は突然感じる体の異常から「ハラム」から離れることを決心する。
2022年5月、ステージに再び戻ってくるミュージカル『タイヨウのうた』はさわやかな10代の恋愛ドラマであり、成長ドラマとして繰り広げられる。
〝あたたかい君に出会えて幸せだった!”という「ハラム」のセリフのように、誰もが一度は経験する初恋を大切な記憶として胸に刻み、成長の階段をひとつ上る明るく健全な若者たちの姿をお届けする予定だ。
特に昨年の SHINeeオンユ| DAY6ウォンピル | NU’ESTベクホ | GOT7ヨンジェ | Lovlyz Kei をはじめ、ミュージカル俳優チョ・フン | カン・ヘイン | イアジン など、華やかなキャスティングで注目されたミュージカル『タイヨウのうた』は、近日K-POPスターによる豪華キャスティングを発表し、本格的な公演準備とプロモーションがスタートする。
ミュージカル『タイヨウのうた』に関する詳細はメタシアター、SHINsWave、そして『タイヨウのうた』公式SNSアカウントにて確認することができる。
【メタシアター(METATHEATER)】
メタシアターは、「超える」という意味のMeta と「劇場」の Theater を合わせた「劇場を超える劇場」という意味が込められており、空間と時間の限界を超えて、舞台を愛する世界中の観客が、好きな場所からスマートフォンやタブレット PC を使って、オンラインライブストリーミングで公演を楽しんでもらえる。特に英語、日本語字幕サービスを通じて、全世界のどこでも韓流コンテンツが楽しむことができる。移動が制限されている今だからこそ、海外のファンにとってはこの上ないグローバル公演専門オンラインプラットホームとなっている。
【SYNOPSIS】
真夏の日差しの下、サーフィンを楽しむ少年ハラム。
ある日、暗い月明かりの下ギターを弾き歌う少女ヘナと出会う。
「いつも見ていたの。彼氏はいない。」
突然の告白に慌てるハラムは、たちまちのうちに純粋に夢を歌うヘナに心ときめき惹かれはじめる。
難病のために太陽を避けなければならないヘナの秘密を知らないまま、夜になるとヘナとの甘いデートを楽しむハラム。
しかし、体に異常を感じたヘナは、ハラムのそばを離れることを決心するのだが・・・
「あたたかい君に出会えて幸せだった!」
夏の日差しのように眩しい少年ハラムと、夏の月明かりのように輝く少女ヘナ
青春と成長、そして愛のハーモニーが始まる
【概要】
公演名 ミュージカル『タイヨウのうた』
・オンライン配信 メタシアター(http://metatheater.live) *日本語字幕付き
・オフライン公演 ソウル ハンジョンアートセンター
日程: 2022年5月3日(火・祝)~2022年6月26日(日)
公演時間 :100分(インターミッションなし)
原作 映画「タイヨウのうた」 小泉徳宏監督
プロデューサー: シン・ジョンファ
脚本/作詞 :キム・ハンソル
作曲/編曲: ハン・ボラム
演出 :ホン・スンヒ
音楽監督: ソ・ヘソン
振付: ホン・ユソン
主催: 株式会社メタシアター
製作: 株式会社SHINsWave
公式SNS
メタシアターHP https://metatheater.live
Twitter https://twitter.com/metatheaterlive
https://twitter.com/MidnightSun2022
Instagram https://www.instagram.com/metatheaterlive/