韓国コンテンツ振興院(KOCCA)と駐日韓国文化院の主催により、多くの方に韓国ドラマの魅⼒を感じてもらいたいという趣旨で企画された『韓国ドラマセレクション』。6回目を迎えた今年は、過去最大の計14作品を東京、新潟、大阪の3都市・計7公演で上映。先日、公演が終了した8月13、20、23日の東京に次ぎ、9月18日の新潟公演、10月20日大阪公演でドラマの上映や俳優のトークショー、豪華賞品が当たる大抽選会を⾏い、韓国ドラマファンを盛り上げていく。
ついに発表となった新潟公演のゲストは、『⾼麗契丹戦争(原題)』など数々の人気時代劇などに出演してきた名優パク・ユスンに加え、スペシャルゲストとして40曲以上の韓国ドラマOSTに参加する実⼒派アーティストのSanhaが参加。また、今イベントのトリを飾る大阪公演には『愛のアンダンテ(仮題)』などに出演する次世代を担う若⼿ホープのクォン・ヒョンビンが登壇。会場でしか聴くことができないスペシャルトークを展開する。
新潟・大阪公演のゲストが決定!!
新潟は名優パク・ユスン&歌⼿のSanha、大阪は注目俳優クォン・ヒョンビン
8月13日に⾏われた東京公演のゲストは、数々の韓国ドラマに出演する名バイプレイヤーのキム・ビョンチョン。『社⻑をスマホから救い出せ』で共演したチェ・ジョンヒョプについて「初めて共演しましたが、本当にやさしくて素敵な方」と語るなど日本でも人気の俳優たちとの共演エピソードを明かしてくれた。20日のトークゲストは、ミュージカル界のトップスターで『7人の脱出』でドラマデビューを果たしたミン・ヨンギ。撮影秘話だけでなく、圧倒的な声量で知られる歌声をサプライズで披露。会場から大きな歓声と拍⼿が沸き起こった。東京公演の最終日となった23日は、『社⻑ドル・マート』に出演する成⻑目まぐるしい人気俳優のイ・セオンがゲストとして登壇。「お会いできうれしいです」と日本語で挨拶。役柄に没頭するタイプであることや、日本の監督の作品にも出演してみたいと、演じることへの意欲を語り、来場者を虜にしていった。
【開催日時・会場】
◆新潟公演︓りゅーとぴあ新潟市⺠芸術⽂化会館
9月18日(水)
①1部︓受付・開場 11:15 /開演 12:00(終演 14:00予定)
『優雅な帝国(原題)』『恋⼈〜あの日聞いた花の咲く⾳〜』
②2部︓受付・開場 14:15/開演 15:00(終演 17:00予定)
『ナンバーズ-ビルの森の監視者たち-』『⾼麗契丹戦争(原題)』
◆大阪公演︓松下IMPホール
10月20日(日)
③1部︓受付・開場 11:15/開演 12:00(終演 14:00予定)
『復讐代⾏⼈2〜模範タクシー〜』『愛のアンダンテ(仮題)』
④2部︓受付・開場 14:15/開演 15:00 (終演 17:00予定)
『本物(チンチャ)が現れた︕〜まさか結婚するなんて〜』 『ゴースト・ドクター』
【オフィシャルサイト】
https://ure.pia.co.jp/list/sp?c=kandora_selection
【観覧お申込み要領】
◎事前申込制:観覧無料
◎申込み︓東京︓韓国⽂化院ホームページ会員登録(無料)必要
https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7845
◎申込期間(お申込み受付中)
新潟︓ ①[1部] 、② [2部] 2024年 9月11日(水)まで
大阪︓ ③[1部] 、④ [2部] 2024年10月13日(月)まで
【公演などに関する問い合わせ先】
◎ライブインフォメーション︓0570-017-230 (平日12︓00〜15︓00)
※ 東京で開催されるイベントのご案内、及び参加のお申込みなどについては、駐日韓国⽂化院ホームページにてご確認ください。お申し込みが定員を超えた場合は、抽選により当選された方にのみ確認書をメールでお送りします。
◎主催︓韓国コンテンツ振興院(KOCCA)、駐日韓国大使館 韓国⽂化院
◎共催︓駐新潟大韓⺠国総領事
「韓国ドラマセレクション2024」
新潟公演&大阪公演トークイベント ゲストのご案内
【MC紹介】 古家正亨(ふるや・まさゆき)
1974年5月22⽣まれ。北海道北⾒市出⾝。韓国大衆文化ジャーナリスト。韓国観光名誉広報大使を務める。ラジオDJ、テレビVJそして、韓流イベントのMCとして活躍中。また、北海道科学大学客員准教授、帝塚⼭学院大学客員教授も務め、若い世代の韓流を学術的に紹介。著作も多く「古家正亨の韓流塾」
(ぴあ刊)は、韓流ショービズ界を目指す人の必読書。
「韓国ドラマセレクション2024〜新潟公演」 イベント概要
⇒ https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7869
「韓国ドラマセレクション2024〜大阪公演」 イベント概要
⇒ https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7871