【オフィシャルインタビュー】ドラマ「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」 本作にて時代劇初主演となる スホ(EXO)が作品の魅力や役作りについて丁寧に語った

© Studio Jidam Co., Ltd

日本でも人気のK-POPグループEXOのリーダーであり俳優としても活躍中のスホが時代劇初主演を務めた「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」。

2026年1月7日には第21話~第40話のほか特典映像として撮影現場での素顔が垣間見れる未公開ビハインドも収められているDVD-BOX2 が発売になった。また、2026年1月11日(日)からはNHKBSプレミアム4Kにて、また、NHKBSでは2026年1月15日(木)から放送も開始した。(※DVD-BOX および放送に関する詳細は本記事下方にあり)

今回「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」にて時代劇初主演を務めたスホのオフィシャルインタビューが到着!大変丁寧な回答からスホの誠実な人柄や、相当な努力と準備を重ね撮影に臨んだことがよく伝わって来る。

【スホ (EXO)  オフィシャルインタビュー】

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■イ・ゴン役について

イ・ゴンは言葉のとおり“王世子”で、とてもユーモラスですし、ウィットもある、機知に富んだ人物です。自由気ままな姿もありますが、世子という座にふさわしく貫禄や責任感も兼ね備えています。それに思慮深く、本当に皆さんがイメージするような王世子ではないかと思います。

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■出演を決めた理由は?

まずは以前から時代劇というジャンルに挑戦してみたかったというのがあります。そして台本がとても面白く、さらに監督がキム・ジンマンさんだと聞きました。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」という時代劇や僕の尊敬するチソン先輩が出演した作品「キルミー・ヒールミー」のファンだったのですが、それらを手掛けられた監督が撮影なさると聞き、これは僕としては絶対に逃せない作品でした。

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■本作の台本を読んでいかがでしたか?

昔 韓国に実在した“ポッサム”という題材自体、面白いと思いました。普通は女性が男性にさらわれるものなのですが、今作では男性である世子をポッサムするんです。どのようにストーリーが展開していくのかも興味深かったです。よく見る時代劇との違いを、多くの視聴者の方たちも感じていただけるのではないかと思います。

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■演じるにあたって重要視したことは?

まず、世子は いずれ王になる役割なので少し威厳がある歩き方をするよう意識して、日常でも気を付けていました。 当時の王を直接見たことはありませんが、王になれば周囲が何でもやってくれるので、きっと余裕があるのではないかと考え、セリフやリアクションから余裕を感じさせられるように努めました。それと、諸先輩方の時代劇をたくさん見て勉強しながら準備しました。

-衣装が窮屈ではありませんでしたか?

僕は普段からカッチリした服が好きな方で、韓服もスーツのようにカッチリしていますから、演技においては却って楽でした。腕を上げてシャツがズレたり、脱げてしまったり、しわになったりもしません。韓服自体が楽な服なので、逆に楽でしたね。

-お似合いでしたね。

ドラマをご覧いただくとそんな様子がお分かりいただけるかと思います。

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■スホさん独自のセリフの暗記法は?

特別な暗記法はありませんが、知らない単語がいろいろありました。知らないというか、あまり使わない単語なので、正確な意味をきちんと理解しようと「ご海容ください」や「ご海恕ください」等の言葉を辞書で調べました。漢字で記載されているのですが、どんな意味かをしっかり理解して使おうと思って。もちろん大体の意味は何となく分かってはいるのですが、正確に知ることでより記憶に残りました。まだ撮影中ですが(※インタビュー実施時)10話を越えた辺りから時代劇の口調にも慣れてきて、思っていたより暗記も楽になりました。普段も「どういった由縁でそういったことを?」など、”由縁”とは”理由”という意味ですが、こういった時代劇調の言葉を使うようになりました。

-普段の会話の中でですか?

「急務であるな」のような……こういう単語や文が口をついてしまうんです。でも正直なところ、ミュージカルの歌詞も全て覚えますからね。それと同じでただひたすら見て、繰り返して、お風呂の中でも運転中でもトレーニング中でも普段の生活でも延々と反復します。体に覚えさせて、すぐに出てくるように。

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■スホさんとイ・ゴンの共通点と相違点は?

似ているところは、脚本家の方が僕についてEXOのリーダー、スホとしての姿を主に記憶してくださっていて、バラエティ番組等のイメージが強かったようです。それで責任感やリーダーらしさをイメージしてくださったのか、今回のキャラクターにそういった面がたくさん込められていると感じます。皆をまとめあげるところや、自分の味方として取り込んでいく感じが似ているんじゃないかと思います。似ていない部分は、正直 僕よりもはるかに枠にはまっているというか……でも見方によっては、王という位は一つの国で最も高い地位ですから、それくらいの信条、芯があってこそ国を率いていけるのだと思います。

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■初共演したホン・イェジさんについて

まず僕とはほとんど一回り違う、かなり年下の後輩なので、僕は気楽ですがイェジンさんは気後れしてしまうのではないかと心配しました。僕が「気楽にしていいよ」と冗談を言ったりしていたら、次第に笑顔を見せてくれるようになり、自然体で接してくれるようになりました。シリアスなシーンも多いですがコミカルなシーンも多いので、そうやって普段から二人でふざけあっているうち、親しい妹が一人できたような感じになりました。僕もそうでしたが監督も面白い方で、冗談もしょっちゅうでした。現場の雰囲気は本当にほとんど、片手で数えられるくらいの日数を除いては、いつも笑いながら楽しく撮影していました。寒い時だったので手持ちのカイロを貸し借りしたりもしましたね。

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■世子派と反対勢力の撮影現場での様子は?

派閥ごとに分かれて争うシーンがあったのですが、反対勢力のトップに、チャ・グァンス先輩が演じるユン・イギョムという人物がいます。撮影序盤、先輩は僕に対してちょっと冷たい感じで接したのですが、僕にはおおよそ見当がついていました。先輩はきっと「仲良くなってしまうと演技に影響が出てしまうかもしれない。だから冷たく接するしかない」というお気持ちだったでしょう。

-スホさんとしては寂しかったのでは?

いいえ。以前「ヒップタッチの女王」という作品に出演した際、イ・ミンギ先輩と三角関係のライバル役だったため、僕もわざと少し距離を取ろうとしたんです。先輩のことが大好きなのですが、役のために親しくなりすぎては……..と思って。今はもちろん親しいですが、その時は先輩に言いました。「今はいつものように近しくは接しません」と。そういう経験があったので、今回のことも理解でき、心の中で尊敬していました。演技者として3, 40年ものキャリアがあるチャ・グァンス先輩がそのように振る舞う姿に畏敬の念を抱きました。

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■世子、世子嬪、トソン大君 3人の三角関係は?

10話までは互いに相手について知らないので、お互いの行動理由が分かった時にそれぞれが驚いたりする……..そういうところが面白いと思います。お互いを知っていき、好きなことも知らずに……..。全体の折り返し辺りまではこっちにはこういうストーリー、こっちではこういうストーリーがあってと分かれているので、後半になってお互いがお互いのことを知った時、より面白くなっていきます。

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■スホさんにとって今回の作品は?

僕にとって「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」は、30代になった今まで生きてきた僕の人生が込められた作品だと思います。全20話の作品でもありますし、ストーリーも起承転結がはっきりしています。いろんな状況が繰り広げられ、図らずしてスホの人生が込められたかのようだと思いました。

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■撮影しながら大変だったことは?

冬の野外での撮影が多く、大変なこともたくさんありました。でも却ってスタッフやキャスト、クルーのみんなが一致団結しました。全員の、特に僕が魂を削って作り上げた作品になりました。

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■本作の見どころを教えてください

本作は、「ラブコメディー」となっていますが、実のところラブコメディーの要素もありつつ、他にも様々な隠し味があります。スリラーやサスペンス、反転などもあります。男女間のラブストーリーが軸ですが、政治的な争いやそれにまつわる犯罪もありますし、イ・ゴンが捜査もします。もちろん「ラブコメディー」というのは大筋としては間違いではありませんが、それと同時にミステリーも楽しめるという点が最も魅力的なポイントではないかと思います。

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■日本のファンに向けメッセージをお願いします

「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」はいかがでしたでしょうか? この「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」というドラマがみなさんをより温かく穏やかにし、心に響くドラマになれば嬉しいです。あわせて、今後も僕、スホの多彩な姿にご期待ください。ありがとうございました。

「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」

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■放送情報

NHKBSプレミアム4K  2026年1月11日(日)夜9時スタート

NHKBS           2026年1月15日(木)夜10時45分スタート


■「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」公式サイトhttps://www.welovek.jp/seja

■予告編 https://youtu.be/zySbK1YSyxs

■時代劇初主演を務めたスホ(EXO)が語る“人生が込められた作品”「世子<セジャ>が消えた~禁じられた愛~」インタビュー映像一部公開中

URL: https://youtu.be/oVQCjHMxu-c

■思わず笑みがこぼれるハプニングやキャスト同士の信頼関係が伝わる未公開ビハインド映像一部公開!

URL:https://youtu.be/Oh4ZG8_4GRU?si=YnNpazZ1g4WPRodZ

■商品情報

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【DVD-BOX1】

発売日:2025年12月3日(水)

価格:19,800円(税込)

品番:PCBG-61949

DISC:全10枚(第1話~第20話/658分)

特典:8Pカラーブックレット/特典映像(約22分:台本リーディング、ポスター撮影、スホ(EXO)インタビュー)

【DVD-BOX2】

発売日:2026年1月7日(水)

価格:19,800円(税込)

品番:PCBG-61950

DISC:全10枚(第21話~第40話/664分)

特典:8Pカラーブックレット/特典映像(約16分:未公開ビハインド、エンディングビハインド)

【レンタルDVD】

•2025年12月17日(水)第1巻~第10巻(PCBG-73771~73780)各2話収録

•2026年1月7日(水)第11巻~第20巻(最終巻)(PCBG-73781~73790)各2話収録

全40話/日本語字幕・日本語吹替収録

発売元:SM ENTERTAINMENT JAPAN/ポニーキャニオン

■作品情報

<キャスト>

イ・ゴン役:スホ(EXO)「ヒップタッチの女王」 声:福山潤

チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ「王の愛 ウォル~幻想恋歌~」 声:七瀬彩夏

トソン大君役:キム・ミンギュ「青春ブロッサム」  声:沢城千春 

大妃ミン氏役:ミョン・セビン「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」 声:葉瀬ふみの

チェ・サンノク役:キム・ジュホン「今、別れの途中です」声:山本兼平

<あらすじ>

時は朝鮮時代。世子イ・ゴンは、たまにお忍びで外の世界を楽しみつつ穏やかな日々を送っていた。ところがある日、偶然にも、王室の一大秘密を知ってしまう。ゴンはその真相を探ることにするが、そのやさきに人さらいに遭ってしまう。ゴンが目覚めると、そこはチェ・ミョンユンという娘の部屋で、聞けば厄払いで一夜だけ形式上の婚姻をさせるべく、娘の父によりさらわれてきたのだと言う。この出会いをきっかけに、運命の歯車が動きだす。朝廷の重臣らによって仕掛けられた罠、玉座を巡る兄弟間の争い、命懸けの愛、さまざまな欲望が交錯する宮中を舞台にした一世一代のラブロマンスがここに幕を開ける。


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