2022年に放送され、その反響の大きさから2024年1月にはスペシャルドラマを挟み、続編となる「シーズン2」も制作、そして、昨年2月にはスピンオフ・スペシャルドラマを放送するなど、現代を生きる人々が働く活力をもらえる痛快ビジネスコメディドラマとして大きな話題を集めたドラマ『正直不動産』。原作は累計発行部数400万部を突破した小学館「ビッグコミック」連載中の人気漫画(漫画:大谷アキラ・原案:夏原武・脚本:水野光博/既刊23巻)。『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て、不動産業界の闇に切り込んだ本作。
ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地(ながせさいち/山下智久)と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良(つきしたさくら/福原遥)の二人が、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描き、今までのお仕事ドラマとは一線を画す、業界の裏側を痛快に皮肉った社会派コメディ作品として多くのファンを魅了してきた。そんな『正直不動産』が3度目の正直!?として、ついにファン待望の映画化が決定!!「千の言葉のうち真実は三つしかない」という意味で、千三つといわれる不動産業界。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家の大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう主人公・永瀬の活躍が、ついに大スクリーンで描かれます。そして山下智久が自ら作詞を手掛け、グローバルに活躍するENHYPENのリーダー・JUNGWON(ジョンウォン)をゲストに迎えた夢のコラボレーション楽曲が挿入曲となることが決定。加えて、物語に深みを与える追加キャストとして、岩﨑大昇、吹石一恵、山﨑努の出演も発表。映画にふさわしい、最高にスケールアップした“正直エンターテインメント”の全貌がついに明らかになります。
この度、映画『正直不動産』完成披露舞台挨拶を開催いたしました!
超豪華キャスト陣と川村泰祐監督がランウェイステージに登場し、初の映画お披露目となる喜びや映画ならではの作品の魅力はもちろん、ドラマ撮影時より長年を共にしてきたからこそ明かせる撮影秘話や、作中ライバル関係にある登坂不動産とミネルヴァ不動産ら面々の“正直”な撮影中の雰囲気、そして自宅のこだわりポイントや譲れない物件探しの条件など“家や“不動産”にまつわる各々のこだわりポイントなど、ここでしか聞けない貴重なトークを披露!公開に向けて正直旋風を加速させる本イベントとなりました。

©2026 映画『正直不動産』製作委員会
<レポート>
5月15日(金)より全国公開される映画『正直不動産』の完成披露舞台挨拶が、4月30日(木)に東京国際フォーラムにて行われ、山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐監督が登壇。公開を目前に控え、ドレスアップした豪華キャストが勢ぞろいし、会場は華やかな雰囲気に包まれた。

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約1,000人の観客に囲まれ本作の主演を務める山下をトップバッターにキャスト陣が会場後方からサプライズ登場すると、会場からは大きな歓声が。観客の拍手に迎えられながら、今回のために特別に設けられた赤いレッドカーペットのランウェイを歩いてステージへと向かうキャストたちに会場の熱気も一層に高まり、完成披露試写会にふさわしい晴れやかな幕開けとなった。
2022年のドラマから始まり、映画『正直不動産』の初お披露目の場となった本日。
「正直不動産」の存在について山下は、「飾らない自分でいられる場所。スタッフ、キャストの皆さんが作り出してくださるホーム感がすごく温かくて、居心地が良いんです。たまに、登坂不動産のオフィスに帰りたいなって思わせてくれるような作品です。帰れる場所です。」と、本作への想いを明かす。本作の見どころのひとつでもある“風”については、「アメリカでのロケがありまして。アメリカの扇風機の電圧がめちゃくちゃ強かったんですが、日本の風よりもさらにダイナミックな風になっています。アメリカロケを通して、また一つ強くなって帰ってこれたなというのもあります。」とアメリカロケでの苦労を明かす。続けて、「そよ風から、台風のような暴風までいろんなものを受けてきました(笑)。そこも見どころの一つかなと思うので、楽しみにしていただけたらと思います。」と観客に呼びかけた。

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また、福原は、「私にとっても帰ってこれる場所というか。家族のような温かさがある現場です。2022年から毎年(正直不動産の)撮影をしているので、毎年『正直不動産の撮影だ』と思いながら楽しみに現場に入っています。ずっと笑いが絶えず、笑いを抑えるのに必死なくらい、本当に和気あいあいとした楽しい現場で、大好きなチームです!」と「正直不動産」チームへの愛を語った。

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さらに、本作で先輩・後輩という関係の永瀬役の山下に関しては、「優しいです。」と即答。「永瀬先輩としても、登坂不動産のチームを一つにして、皆を明るく前に引っ張っていってくださって。私も初めて、撮影した時は22歳とかだったのですが、山下さんが色々引っ張ってくださり、アドリブなども月下と永瀬先輩でたくさんできたので、勉強させていただきました!」とチームワークの良さを伺えるエピソードを披露した。

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永瀬の元同僚・桐山役の市原は永瀬との関係性を、「友達でもなく、家族でもなく、同志でもなく、なんとも言えない繋がりがある。」と話し、「(自分にとって)かけがえのない、関係性がすごく大切で。ぜひ皆様にも、このなんとも言えない、人と人との繋がりというものがたくさんあると思うので、大切にしていただきたいなと思いました。」と桐山らしい熱いメッセージを送った。

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また、永瀬の恋人の美波を演じている泉は、「この作品で美波というキャラクターに出会えて良かったなと心から思っています。美波の秋田弁や、映画版ではアメリカで撮影したりと、本当にいろんな経験もさせていただきました。」と感謝を語った。

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永瀬の上司である大河部長を演じた長谷川は、「まさか映画になると思っていなかったのですが。『正直不動産』初のミステリーで。フルCGで出てくる人間に声しかあててないですから・・・。」と冗談交じりに笑いを取りながらも、本作の魅力について「映画になってもドラマの良さは失わず、ダイナミックなとこがあったり、演出がまた派手になっていますが、最終的にやっぱり人と人との繋がり、人情的な素晴らしい話になっているので。それをこういう大きなスクリーンで見ると、より没入感があるんじゃないかなと思います。」と本作の魅力を語った。

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さらに、主人公・永瀬(山下)が務める登坂不動産とは敵対関係にあるミネルヴァ不動産のメンバーを演じ、本シリーズにはミネルヴァスペシャルからの参加となった見上は、「皆様のアットホームな空気の中に一人飛び込まなくちゃいけないというのは、すごく緊張しました。」と明かし、山下の印象については、「すごく気さくに話しかけてくださって、チームの輪の中に入れてくださいました。ちょうど英語を喋る役をやらないといけない時に、山下さんに『英語どうやって勉強されたんですか』と聞いて教えていただいたりしていました。」と英語の勉強方法を教えてもらったと明かした。

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同じくミネルヴァ不動産で働く花澤役の倉科は、「山下さんが常に努力されている姿を見ていました。『正直不動産』は不動産用語などセリフが難しい中に、山下さんはプラスアルファ、英語の勉強もされていた。」と努力家だと明かし、撮影後も「『今頃、山下さんは頑張ってるから私も頑張らなきゃ』って時々、思って背中を追いかけています。」と励まされている明かすと、山下は恐縮している様子をみせた。

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また、ミネルヴァ不動産の社長・鵤を演じた高橋は、「今英語の話が出ましたけど、気が付いたらセリフが全部二人で英語になってたりとかね(笑)。」と話すとキャスト陣からは笑いが起こり、すかさず倉科と長谷川からは、「なかったです!」とツッコミが。さらに永瀬演じる山下とのシーンでは、「僕の台本には書いてなかったことたくさん言われるんです。」とアドリブがあったことを明かし、「最後にカットがかかってから『すいません』って言えばいいと思ってた。」と10年以上の付き合いがある山下との仲睦まじい様子を披露し、山下は「“正直“最後に『ごめんなさい』と言っていればいいと思っていたかもしれません。」と”正直“に答えると会場からは笑いが起こった。

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永瀬(山下)を見守る登坂不動産の社長・登坂寿郎を演じた草刈は、「居心地のいい現場でした。山下くんに関しては、台本読んだ時は、風が吹いた後にのたうち回って、すごいセリフを喋る。これどうするんだろうと思ってたんですけど、見事にやり遂げましたね。」と感慨深げに山下に語り掛けると、山下は「ありがとうございます。」と感謝と伝えた。

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劇中でライバル同士である登坂不動産とミネルヴァ不動産は全く違う社風。撮影現場もそれぞれの雰囲気があるのかを聞かれた川村監督は、「どっちの会社のシーンも和気あいあいと楽しかったです。同じフロアにセットが両方立ってるのでキャストが行き来したりしていて、ミネルヴァ不動産の現場に永瀬(山下)と月下(福原)が乱入していました。」と撮影エピソードを披露した。

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そして、不動産が舞台の本作にちなみ、キャストそれぞれのお家選びの譲れない条件を紹介。
山下は「日当たり一択ですね。人生日当たりだと思っているので。」と日当たりへのこだわりを明かす。さらに、福原も日当たりの良さに賛同しながら、「キッチンで料理しながらリビングが見えるようなところが良いなって思います。料理するのが好きなので。」とコメント。さらに、市原が「『サンダーバード』みたいな秘密基地に住みたいです。乗り物も好きなので男の夢ですね。」と理想の家を語ると会場からは笑いが。長谷川は、「僕はできればですけど、、壁と屋根は欲しいなって。」と笑いを誘う。
見上は、「陶芸が趣味で家に電気窯があるので、アース線がある家がいいです。」と趣味を明かす。

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倉科は、「私も日当たり。」と賛同しながら、「昔から憧れてるのはルーフバルコニーです。星空とか見たいな。」と夢を語り、高橋は「断熱性の高い窓ですかね。」と自宅の大きい窓の結露に困っていることを明かした。最後に草刈は、「僕は17歳まで、四畳半の狭い部屋で過ごしたんです。なので、僕にとっては広さが最重要だったのですが、いざ広い家に住んでみるとアトリエみたいでいまだに住みにくいなと思っています(笑)。」と悩みを明かした。監督は、「今猫が飼えないマンションに住んでいるので、猫を飼えるマンションに住みたいなと思っています。」と、最後は可愛いエピソードで締めくくった。

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最後に山下が、「2022年から撮影が始まり、4年以上同じスタッフ&キャストさんと登壇できることも嬉しいですし、何よりも皆さまにずっと愛してもらえて応援していただけていることが幸せです。今の世の中、何が本当で何が嘘かわかりにくい時代になっている気がしますが、『正直不動産』は人に寄り添うことの大切さを思い出させてくれる作品。あと、個人的な話にはなりますが、サウナでおじさまに話しかけていただくことが多くなったりして。幅広い世代の方に楽しんでいただける作品になっていると思います。」と、公開に向けて意気込みを語り、イベントは終了した。
●映画『正直不動産』完成披露舞台挨拶 概要
【日時】4月30日(木)
【場所】東京国際フォーラム「ホール C 」(千代田区丸の内 3-5-1)
【登壇者】山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、
見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐(監督)

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山下智久
福原遥
市原隼人 泉里香 長谷川忍 見上愛 松本若菜
西垣匠 伊藤あさひ 財津優太郎 馬場徹 松田悟志
山﨑努 吹石一恵 岩﨑大昇(KEY TO LIT) やべきょうすけ 福士誠治 吉澤健 市毛良枝
ディーン・フジオカ 大地真央 / 倉科カナ 高橋克典 草刈正雄
原作:大谷アキラ(漫画)夏原武(原案)水野光博(脚本)『正直不動産』(小学館「ビッグコミック」連載中)
監督:川村泰祐
脚本:根本ノンジ 音楽:佐橋俊彦
制作プロダクション:NHKエンタープライズ テレパック
製作幹事 / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
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