【ライブレポ】C-CLOWN“ファンへあいしてる~” 「C-CLOWN LIVE in JAPAN~!Let’s love!!!」開催

今年7月韓国で4集ミニアルバム「Let’s Love」で見事にカムバックしたC-CLOWNが、11月15日(土)東京・ラフォーレミュージアム六本木で単独公演「C-CLOWN LIVE in JAPAN~!Let’s love!!!」を開催した。前回の公演「LIVE EVENT IN JAPAN」より約半年ぶりの公演となる。日本デビュー前にもかかわらず国内外から、たくさんのファンが駆けつけた。団体 VTRが流れると会場中、大歓声につつまれた。
そして白いシャツを着たメンバーが登場すると一気に会場はヒートアップ。1曲目の「justice」に合わせグリーンのペンライトで盛り上げた。レイ_1TKカン・ジュン:こんにちは~みなさん楽しいですかー?
ファン:はーい
ロム:みなさんどうですか?誰が一番好きですか?
ファン:自分の好きなメンバーを大声で叫ぶ
ロム:僕?あ~ホントですか?うれしいです。
レイ:全員好きみたい♡
ロム:僕たちのステージ初めて見る方はいますか?
ファン:はーい!
ロム:あ~そうですか!何回も見たことがある方はいますか?
ファン:はーい!
先ほどの倍以上の声が響き渡る。
ロム:僕たちの曲で何が一番好きですか?
ファン:それぞれ好きな曲を叫ぶ
ロム:Go Away?Let’s Love?
カン・ジュン:おぉ!それでは次に歌う曲もみなさんが気に入ってくれると思います。彼女に歌ってあげるような曲です。歌が始まったら一緒に歌ってくださいね。
そして「In the Car」が流れる。カン・ジュン_1マル_1あらめてメンバーから挨拶。
メンバー:みなさん、ご挨拶します。こんにちは、C-CLOWNです。
ファン:キャー
メンバー:うわぁ~すごい!まず自己紹介をしたいと思います。
シウ、マル、レイ、ロム、カン・ジュン、T.Kの順番でそれぞれ挨拶をした。ロムシウ_1ロム:僕たちこれで2回目の単独コンサートになります。みなさんこうしてたくさん来てくれて本当に感謝しています。僕たちが日本に来るたび日本のファンの皆さんはたくさんの感動をくれます。だから日本に来る事を本当に楽しみにしています。あいしてる~♡
とファンへ想いを伝えた。そして話題はこちらへ!
カン・ジュン:これ知ってる?僕はC-CLOWNなっしー!!
メンバー:いいね~。C-CLOWNなっしー
それぞれが「C-CLOWNなっしー」を連発。
ロム:僕たちのマルが…
ロムからマルにステージの前に行くように諭した。
メンバー:いち、にー、さんっ!
マル:ぶぅ~♡
ファン:キャー
マルはかわいい表情を披露し会場の声援を一身に浴びた。そして負けずにカン・ジュンも!
カン・ジュン:かわいい~
ファン:キャー
そして次はシウを指名!
メンバー:シウ、あれやって!知ってるでしょ?キヨミ!!
メンバーからの無茶ぶりに、照れながらキヨミプレーヤーを披露。3で止めてしまったシウにカン・ジュンが「もう1回1から!」再び照れながらキヨミプレーヤーを披露。IMG_4848--IMG_4862--IMG_4878--「このあと秘密のステージの準備のため失礼します」といいながらステージをあとにするシウ、マル、ロム。
この日の為に用意したスペシャルステージを披露。サングラスをかけて3人が登場、マルを中心にセクシーなダンスと歌で会場を酔わせた。

そしてゲームコーナー。1部では“C-CLOWNのミッションインポッシブル!”2つのグループに分かれ、お題に合った人をファンの中から探してステージへ。会場中探し回るメンバーにファンは歓呼の声。
次は“C-CLOWN熱烈ファンを探せ!”質問にあうファンは勝ち残っていき最後まで残った人はステージへ。
2部は“C-CLOWNのすてきなプロポーズ”あらかじめ自分の好きなメンバーの箱にチケットの半券を入れ、選ばれたファンはメンバーからプロポーズ!会場中悲鳴と歓声が混ざり合い大興奮。選ばれたファンをメンバーが席まで迎えに行くというサプライズ。そしてステージにあがった人には、サイン入りCDや衣装がプレゼントされた。IMG_5470--IMG_5616--  
そのあと流れたVTRでは、メンバーがメンバーに質問。2部ではショートドラマが流れ笑いと歓呼の声が湧き上がった。ショートドラマは続くとなっており、そのあとの展開が気になるところだ。
「good night」ではシャボン玉の演出にファンはメンバーの歌声とともに酔いしれた。団体_1「みなさん、ありがとう。僕たちが準備したステージはここまでです。本当にありがとう。C-CLOWNでした。ありがとう~」とステージを後にした。

アンコールは1曲目、2曲目に不具合があったのでもう一度歌うというサプライズが!再び「justice」「Go Away」グリーンにつつまれた会場はヒートアップ。
2部ではカン・ジュン、レイ、T.Kのスペシャルステージが披露された。
最後は「SOLO」で大合唱そして全員で記念撮影。そのあとハイタッチ会が行われファンとの距離をまた縮め、この日の公演を大成功に終えた。今後のC-CLOWNの活動が注目される。団体_2 グループ名のC-CLOWNは「CROEN(王冠)CLOWN(ピエロ)」の略で「ピエロである6人が、最高の音楽とパフォーマンスで歌謡界の王冠をかぶりたい」という意味が込められている。2012年にロム、シウ、レイ、カン・ジュン、T.K、マルの6人で結成され、歌にラップにダンスにさらに磨きをかけたパフォーマンスは圧倒だ。