唯一無二の世界観を持ち、男の色気と妖艶な美しさ、そして力強さも持ち合わす多彩なグループOnlyOneOf のメンバー全員が出演することで注目を集めた 韓国のBLドラマ『Bump Up Business～恋するバックステージ～』が現在 主要配信サイトにて好評配信中。
本作は韓国でドラマとウェブトゥーンが同時に展開されるという、メディアミックスによって生み出された作品。ウェブトゥーン作品の『バンプ・アップ・ビジネス』は日本上陸済で人気を獲得しており、ドラマの日本配信が待ち望まれていた作品だ。
—- 韓国の芸能事務所ＥSエンターテインメントの練習生として努力を重ねてついにデビューを掴んだ主人公のイドゥン。 二人組ボーイズグループ「ライオンハート」としてデビューすることになり意気揚々としていたが、もうひとりのメンバーとして紹介されたのは、デビュー経験がある上スキャンダルを起こして現在は人気が低迷している “いわくつきの先輩” ジフン。 一気に落ち込むイドゥンに追い打ちをかけるように 事務所の女社長から 『ビジネスカップル戦略』で売り込むと宣言され、仕事場はもちろん私生活でも、人前ではとにかくラブラブな姿を見せるように命ずる。初めてのアイドル活動にも、このカップルコンセプトにも戸惑うイドゥンだったが、最初はとても苦手だったジフンにリードされていくうちに、少しずつ心を開き、惹かれていく。 それと同時にライオンハートは話題と人気を獲得していく —-
韓国ボーイズアイドルの生活や裏側も知ることができる上、今、世界で大人気のBL要素もあり胸キュンシーンもたくさん。 主演二人の心の変化や成長も楽しめる 盛りだくさんの内容となっている。
そして何よりも、メンバー全員が容姿端麗なOnlyOneOfが 総出演登場するドラマ！ 見ていてとにかく常に画面が麗しく、思わず惹きつけられる！！ その上OnlyOneOfの演技が、今まであまり演技経験が無いとは思えないほど自然でとても上手い。 BL作品が苦手な人でもすんなりと入ることができる、とても清らかな作品となっている。脇をかためる役者たちも好演で楽しませてくれる。
そんな ドラマ『Bump Up Business～恋するバックステージ～』に出演したOnlyOneOf に今回、紙面インタビューさせていただくことができた。 韓ペンではOnlyOneOfに 過去3回 対面インタビューを実施してきたが、いつ会ってもとても明るく気さくで回答がスマートでウィットに富んでいる。そして何よりも メンバー全員の絆が強く、OnlyOneOfとしての誇りをもっている。 またひとたびステージに立つと妖艶な芸術的な最高のステージで楽しませてくれる、あまりにも魅力的なグループだ。
今回は紙面インタビューという形だが、今までと変わらず心のこもった素敵な回答をいただいた。 ドラマへの思い、撮影時のエピソードなどたっぷりお話しいただいた。 是非、彼らの言葉をご高覧いただき、ドラマへの期待感を抱いてほしい。 その期待は決して裏切られることなく、最終回まで一気に観たくなるはずだ。
【韓ペンオリジナルインタビュー】
◆まず自己紹介と今回の役柄について教えてください
Nine: こんにちは！『Bump Up Business』で「冷たいけどイドゥンにだけはあたたかい男」ジフン役を演じているナインです。
Mill: こんにちは。『Bump Up Business』で「ライオンハートの微笑みの天使」イドゥン役を演じたOnlyOneOfのミルです。
YooJung: こんにちは。ピアニストのジェイです。Hello Kanpen!! I’m J . （ユジョン）
KB: こんにちは。『Bump Up Business』で純愛を貫くヒョンビン役を演じたOnlyOneOfの熱い男・ギュビンです！
JunJi: こんにちは、僕はドンゴンさんとイドゥンのソウルメイト？パートナーのウソン役を演じたジュンジと申します。
Rie: こんにちは、僕は劇中でイドゥンと練習を共にする練習生同期のドンゴン役を演じました。嫉妬深いですが、実は暖かい性格です。
◆ 今回のドラマの撮影期間はどれくらいかかりましたか？
Nine: 準備期間は長かったですが、撮影期間は一ヶ月程度で終わりました。短期間で撮影を終えただけに、スタッフの方々もとても苦労されましたし、そのおかげで僕たちの未熟な演技力がたくさんカバーされて、とても感謝しています。
◆いつも活動を共にしている仲間同士での演技でしたが、真剣なシーンで照れくさかったり笑ってしまったりしませんでしたか？そういったエピソードがあれば教えてください
Mill: 初めての撮影の時、僕とナインのキスシーンがありました。撮影に入る直前まではとても恥ずかしくてどうすればいいか心配だったんですが、実際に撮影に入る時は監督やスタッフの方々も僕たちの演技に集中してくださって、そのおかげで僕とナインもスッと入り込むことができました。でもやっぱり、撮影が終わった瞬間思わず顔が赤くなりましたね。
◆もし皆さんがこのドラマの広報を担当するとしたら どんな部分を強くアピールしたいですか？
YooJung: メンバー全員が一緒に出演したドラマということをアピールすると同時に、歌手ではなく俳優としてのOnlyOneOfの隠された魅力を見つけ出す面白さをアピールしたいです。
◆イドゥンとジフンは泳げないという設定になっていますが、ナインさんとミルさんは実際には泳げますか？
Nine: 僕は水があまり好きじゃないので.. 劇中、ジフンの演技がやりやすかったです。
Mill: 僕は自信に満ちていて、恐れることがまったくない熱い男です！
◆水上スキーに挑戦するシーンがありましたが、かなり練習したのでしょうか？ すぐに上達しましたか？ それとも苦戦しましたか？
Nine: 撮影当日に、挑戦することが決まったんです。僕はドラマにも出てるように、失敗しました..。水がとても冷たかったし、濡れるのも嫌で、失敗した後はイドゥンを大人しく見守るシーンで本当に幸せな笑顔がこぼれました。
Mill: 撮影以前に、一度だけ経験がありました。 そして先生がとてもよく教えてくださったおかげで、すぐに上達できました。
◆今回のドラマで一番好きなシーン、あるいは好きなセリフを教えてください。 自分が出演していない場面でもOKです
Rie: ”공지훈, 네가 진짜 미쳤구나?”（ジフン、お前どうかしてるんじゃないのか？）劇中でKBさんが演じたヒョンビンのセリフでで、僕が一番好きなシーンです。
◆ご自分のキャラクター研究、特に気を遣った部分や苦労した部分をそれぞれ聞かせてください
Nine: まずナインという人間とは正反対の性格だと思ってしまって、固定観念を持つようになりとても難しかったです。なのでいろんなドラマのキャラクターを参考にしてみたり、台本と睨めっこしながらキャラクターやセリフよりも「ジフン」という人間にフォーカスを合わせてたくさん研究しました。でもそれがかえって毒だった気もします。監督のディレクティングを受けて撮影しながら、ジフンというキャラクターを知り、ジフンというキャラクターにもっと没頭するようになったと思います。ジフンはただ冷たくて、冷たいだけの人だと思っていたのですが、それは彼が負った傷、そして経験に基づいたものであって「本来ジフンは温かい心を持った人だ」と考えるようになってから、もう少し楽に演技ができた気がします。なので撮影が終わりに向かえば向かうほど、以前のシーンももっとうまくできたのに··· という名残惜しい気持ちもありました。
Mill: イドゥンというキャラクターがデビューしたての新人歌手でもあり、清らかで純真な人物だと思って、僕が2019年にデビューした頃を思い出しながらキャラクターを研究しました。
KB: 悪役を演じた先輩俳優たちのクリップをたくさん探して研究しました。 その方々の表情も見よう見まねにやってみましたが、いざ撮影が始まると眉毛だけで演技してしまったり、本当に大変でした。
YooJung: 劇中で英語の長い台詞を消化しなければならない部分があったんですが、英語がゆえに発音とリアクションを表現するのが大変でした。英語の長い文章を覚えなければならないのが一番大変でしたね。
JunJi: ウソンは一見、軽く見えますが、どちらにも惑わされず真面目な性格だと思い、そんな一面を表現しようと気を配っていました。
Rie: 練習生時代に戻って僕が今あの状況だったら、僕はどんな風に答えて表現したのだろうかと考えて演じていた気がします。実際に僕たち全員、練習生時代を経験しているので、そこは自然に演じることができたと思います。
◆引き受けた役とご自分が似ていると思う部分と似ていないと思う部分を教えてください
Nine: まずジフンは「いつも笑わない」という点が一番違う点だと思います。 一番似ていると思う部分は自分の感情を隠さなければならず、内在的な大変さがあるという点が似ていると思いました。
Mill: 似ている点があるとすれば好奇心が多いという部分が似ていると思いますし、似ていない点はイドゥンは自分自身に自信が持てていない人物という部分だと思いました。
KB: 愛することに対する情熱は似ていますが、その表現方法はかなり違うと思いました。
YooJung: 英語が上手で、ピアノも上手で、財閥だということを除けば、僕とそっくりだと思います。
JunJi: 慎重な点が僕と似ていると思います。 正直似ていない点はわかりません。
Rie: 似ている点 -温かい人柄の実力派 / 似ていない点 – 影でよくない話をするところ…. かな？
◆演技を自己採点するとしたら何点をつけますか？ （10点満点中）その理由も聞かせてください
Nine: 6点つけます。 最善を尽くしたので、惜しい気持ちは残っていますが後悔はありません。もっと上手になりたいという気持ちが、モニタリングするたびにこみ上げてきます。 まだまだ足りないですが、あまりにも低い点をつけると、高く評価してくださったファンの方々に申し訳ないと思うので。
Mill: 3点つけます。（まだまだだ成長する可能性を秘めていると思っています）
KB: 2点つけます。（本当は0点ですが、眉毛だけでも動いたから、そこに2点をつけたいです）
YooJung: 7点…？僕がモニタリングした時は本当に見てられないと思ったし恥ずかしかったけど、それなりに褒められたので、7点はあげたいです！
JunJi: 3点······。点数が少ないということは、ここからもっと成長する可能性が高いと思って、3点をつけました。
Rie: 5点（これからまた機会があれば、しっかり準備して汚点を残したくないので、5点にしました！）
◆今回のドラマのOSTは柔らかい雰囲気の楽曲で、これまでのOnlyOneOfとはまた違った魅力を感じさせてくれました。 皆さんはどう感じましたか？
Nine: OST レコーディングのディレクティングとコーラス作業にもメンバーが参加したりしながら、ドラマでの演技だけでなく音楽性にも気を配りました。典型的なバラード曲ともいえる『Stay In My Love』と、ドラマの感情線とよくつながる 『lOve me』、ステージ上でのOnlyOneOfとはまるで違った姿をお見せした『EVERGREEN』という曲まで、一曲も欠かさず全てに愛情を注いだので、僕たちはとても気持ちよく聴かせていただきました。
◆OnlyOneOfでまたドラマを撮るとしたら、次はどんなテーマに挑戦したいですか？
JunJi: スリラー・コメディを撮ってみたいです。僕たちだけでギャグ要素も入れてみたり、真剣な時は真剣に、かっこいい時はかっこよく！！
◆もしもソロ活動でドラマに出演するなら、どんなジャンル、どんな役に挑戦してみたいですか？
Nine: フュージョン時代劇に一度挑戦してみたいです。 歴史を扱った映画やドラマが好きだということもあり、子供の頃から話し方もたくさん真似してたので、面白くできる自信があります。
Mill: 初々しい学生の演技に挑戦してみたいです。
KB: 武術を磨いて華麗なアクションシーンを披露する役を演じてみたいです！
YooJung: ファンタジー映画で超能力や魔法を使う役をぜひやってみたいです。実際に超能力や魔法を使うことはできませんが、豪華なCGなどが使われた作品を見て、自己満足できるというか。
JunJi: サイコパスを演じてみたいです。どんな感じなのかとても気になるし、他にもやりたい役は多いですけど、サイコパス特有の感情に惑わされずやりたいようにやるその思考回路が気になるので、ぜひ探求してみたいです。
Rie: 悪役を演じたいです。 <他人は地獄だ>のイム・シワンさんのようなキャラクターがとても面白いと思います。
◆真横のメンバーに一言ずつメッセージをお願いします
（年齢順で上から下に行きます）
KB➡Rie: リエ君の演技をもう少し見たいな
Rie➡YooJung: Hi, ジェイ フロム サンディエゴ！これからも元気に末永く一緒に活動しよう、ライオンたちから受けた愛に末永く恩返ししながら幸せになろう！
YooJung➡Junji: 次の作品では必ずデビューしてね！
JunJi➡Mill: よくやった、かっこよかった、本当に！
Mill➡Nine: 次の作品にもパートナーとして会えたらいいな。愛してるよ❤️
Nine➡KB: シン・ギュビン···。お前の演技、本当··· どうかしてるんじゃないのか…？( ※劇中で KBがNine演じるジフンに言うセリフ ”공지훈, 네가 진짜 미쳤구나?”＜ジフン、お前どうかしてるんじゃないのか？＞を真似して）
◆ 最後にこのドラマを楽しみにしている皆さんにOnlyOneOfからメッセージをお願いします
Mill: 『Bump Up Business』を愛してくださった視聴者の皆さん、本当にありがとうございます。OnlyOneOfとしての僕たちも引き続きしっかり準備していきますので、応援して見守っていただけたら嬉しいです！
作品概要
「Bump Up Business～恋するバックステージ～」
【キャスト】
イドゥン：Mill（OnlyOneOf）
ジフン：Nine（OnlyOneOf）
ヒョンビン：KB（OnlyOneOf）
ジェイ ：YooJung（OnlyOneOf）
ドンゴン：Rie（OnlyOneOf）
ウソン：JunJi（OnlyOneOf）
ダジョン：キム・リアン
ニッキー：チョ・ヘイン
【スタッフ】
監督:イ・チャンハン 〈春情の乱 춘정지란（2022）〉/キム・ギドン
脚本:キム・サンテ/イ・サナ
原作: ‘Bump Up Business‘ Studio 37.5
（原作：Nicky & Studio 37.5）
脚色・監督:チュ・ソンミン
製作/配給:e-motion studio/PONYCANYON KOREA Inc.
コピーライト： ⓒ2023 e-motion studio & PONYCANYON KOREA.
【あらすじ】
練習生として努力を重ねようやくデビューが決定したと思ったらユニット「ライオンハート」の相方は、デビュー経験有でスキャンダルのあった”いわくつき”の先輩…だった！
それだけでも負担なのに、ユニットのコンセプトは恋人同士のように振る舞う『ビジネスカップル戦略』！？
あれよあれよとデビューの準備がはじまり、僕のアイドル生活はどうなってしまうの？
【配信サイト】
https://king-records.lnk.to/BUB_VOD
Rakuten TV
Amazon Prime Video
FOD
Lemino
ひかりTV
ビデオマーケット
music.jp
カンテレドーガ
MIRAIL（キングレコード公式）
Hulu
DMM TV
WATCHA
クランクイン！ビデオ
【オリジナルサウンドトラック情報】
「Bump Up Business～恋するバックステージ～ オリジナル・サウンドトラック」配信中
配信サイト一覧：https://king-records.lnk.to/BUB_OSTAL
【WEB・SNS】
公式サイト https://king-asia-bl.com/bumpupbusiness/
公式X https://x.com/KING_ASIA_BL
公式YouTube https://www.youtube.com/@KING_ASIA_BL
・YouTube
【15秒ティザー映像】
https://youtu.be/vj0PKwMBfDo
【30秒告知映像】
https://youtu.be/A3pAAn5B-xE
【60秒告知映像】
https://youtu.be/3nSJDnWuMuQ
【キャストコメント動画】
イドゥン役 Mill編 https://youtu.be/ZmdHsw4e-wY
ドンゴン役 Rie編 https://youtu.be/lnAetXpi2Cw
ヒョンビン役 KB編 https://youtu.be/hjo-ahH1mZs
ウソン役 JunJi編 https://youtu.be/PqBsIgogFdQ
ジェイ役 YooJung編 https://youtu.be/LKo3B3m56l8
ジフン役 Nine編 https://youtu.be/k6Xdl0YQu5Q