韓国において日本の演歌や昭和歌謡のような音楽ジャンルに区分されるトロットは、今まで中高年層を中心に聴かれていた。しかしテレビ朝鮮にて放送された「明日はミスター・トロット」がトロットブームを巻き起こし、老若男女幅広い層に浸透。人気を定着させ、今やK-POPと人気を二分している。
そんなトロットブームに株式会社 NTT ドコモ・スタジオ＆ライブが目を付け、「明日はミスター・トロット」を翻案した日本版として「ミスタートロットジャパン」を製作。昨年11月よりオーディションの様子を10回に渡りLemino®にて独占配信を行って来た。
回を追うごとに、番組への注目度は高まり、配信の視聴はもちろん、公式SNSやYOUTUBEチャンネルにも多くの人々がアクセスした。
2025年5月3日(土)、最終回となる第10回では決勝戦が行われ、ファイナリスト5名の中から 17歳の高校生、島憂樹が「初代ミスタートロットジャパン」に決定した。島には賞金1,000万円、本番組マスター(審査員)であり音楽プロデューサーの武部聡志による楽曲プロデュースのもとメジャーデビュー、さらにテレビ朝鮮が製作する「明日はミスター・トロット」出場者との日韓コラボレーションが約束された。
最終回の生放送・生配信直後には審査員に名を連ねた井上裕介(NON STYLE)のMCで優勝者を含むファイナリストたちを直撃する「ミスタートロットジャパン FINAL アフタートーク」が行われ、Lemino®にて独占生配信された。番組内では島憂樹を含むファイナリスト5名を主としたミスタートロットジャパン公式ファンクラブの設立、ファイナリストたちが歌う昭和歌謡を集めたカバーアルバムリリース、ファンミーティング開催などが次々発表され、毎回楽しみにしていた番組が終わってしまいロス現象が起こりそうなファンにとってはとても嬉しいニュースとなった。
アフタートークの配信終了後には「ファイナリスト囲み取材」とフォトセッションが行われ、本番組第一回から出演者たちを見守って来たMCの後藤輝基（フットボールアワー）、初代ミスタートロットジャパンに決定した島憂樹、ファイナリストの橋詰昌慧、ジュノ、風水ノ里恒彦、牛島隆太の６名が取材に応じた。
◆準決勝＆決勝では観客の前で歌いましたが手ごたえやどんな気分だったかを聞かせてください。
風水ノ里恒彦：自分はお客様の前で歌うのは慣れているので、全員楽しんで帰ってもらうことだけを考えていました。
ジュノ：来てくださった方たちを楽しませようと思い、できるだけ楽しくやりきりました。
島憂樹：このオーディションを通して聴いてくださる方に感動を与えたいという思いでずっと歌ってきたので、観客の中に涙を流して聴いてくださる方がいらっしゃるのを見て、自分の歌で感動を与えられたことを実感できてとても嬉しかったですし、最高の経験になりました。
橋詰昌慧：本選二次までは審査員の方たちだけだったので「THE審査」みたいな感じで緊張感があったのですが、観客の方たちがいらっしゃることで自分が歌を歌いたい本来の理由を思い一体感を感じながら楽しく歌うことができました。
牛島隆太：15年ぶりにオーディションに参加しましたが、観客の方たちがいらっしゃることでより緊張感を感じました。今までお客様の前で歌って来たのとは違った感情になりました。
◆決勝戦のステージ、裏ではこんなことがあったなど、何かエピソードがあればお聞かせください。
牛島隆太：選曲に悩みました。この番組の集大成でもあり自分自身最後の挑戦だと思いながらやっていたので、ファイナリストとしてそして30歳の牛島隆太が今の自分を最大限出せる曲は何か…いろいろ考えました。
橋詰昌慧：ただありのままの自分でやっていたので、観ていただいた通りです。
島憂樹：決勝の曲はすごく悩みました。候補にした曲の中には女性の曲もあったのですが「ミスタートロット ジャパン」なのでやはり男性の曲を歌おうと思い、いろいろな人に歌を聴いてもらいどの曲がいいかを尋ね、『昴』に決めました。
ジュノ：今日は生放送なので、できるだけアゴのラインをシュッとしたくて(笑)昨日サウナに行きました。いつもは短い時間入って上がるという感じですが、決勝なので気合が入っていつもの２倍入ったらからだ中の水分が全部飛んでしまい、今日はめちゃくちゃのどが渇いてペットボトル４本くらい飲んでしまいました(笑)
風水ノ里恒彦：僕はマスター予選に合格した時から、もし決勝に進めたら最後は『ヨイトマケの唄』を歌おうと決めていました。母は62歳で亡くなったのですがもっと生きたかっただろうし、いろいろなところに一緒に行きたいと話していたので、そんな母の無念さを届けたいと思いました。 空にいる母には同じく空にいるおじいちゃんおばあちゃんに「私はこんなに愛されて来た」と自慢してほしいと思いながら歌っていたので、感情が入りまくった舞台でした。
後藤輝基：僕が東京の吉本興業の本社に打ち合わせに行った時、本社の前に「どこかで見たことある」と思った顔が見えて。 「わぁ！牛島くんや！」って(笑) 牛島くんは自分から声かけちゃいけないかなっていう顔をしていたけれど、有名人に会うよりホンマに嬉しかったですね。
◆決勝戦のライバルの中でこの人はすごかったと思う人は？その理由も聞かせてください。
風水ノ里恒彦：準決勝で一緒のステージに立った（島）憂樹の『昴』です。今までみんなのエキスを吸収して自分のチカラにしていったのが本当に素晴らしいと思いました。完璧です。 本当におめでとう！!
（※話しながら何度も島憂樹のことを本番と同じように温かいまなざしで見つめる風水ノ里恒彦だった）
ジュノ：ここにいるファイナリスト５名はみんな違う味を持っていて、誰かが特別というのではなく５人みんなが素晴らしくて、ここに立っているのがふさわしいと思います。本当におつかれさまでした。
島憂樹：僕もこの５人で決勝に立てたことが嬉しかったです。５人全員が違う個性を持っていて、それぞれが決勝戦で自分の人生を懸けた最高の歌を歌ったのを聴くことができてすごく刺激をもらいました。 最初に風水ノ里さんが最後までアカペラで『ヨイトマケの唄』を歌った時、こんな歌を歌える人が日本にいるんだと思いびっくりしました。
橋詰昌慧：もちろんみんなすごいと思ったのは言うまでもないのですが。決勝戦ではないですが一番過ごした時間が長かった藤﨑伊織くんがすごいと思いました。（※予選からチームスチューデント、チームティーンズと同じチームで過ごし、準決勝ではデュエット対決のペアを組んだ）僕たちチームティーンズのメンバーは他の人の歌まねをしたりしていたのですが、僕と伊織は低音で声が似ているはずなのになぜか伊織のまねはできなくて。それって伊織が唯一無二ということで、本当にすごいなって思いました。
牛島隆太：みなさん素晴らしかったのですが、僕の歌唱順が風水ノ里さんの次で『ヨイトマケの唄』を舞台袖で聴いていて、あの空気感のあと僕はどういう歌を歌ったらいいのかとこれまでにない緊張感が押し寄せて来たのはよく覚えています(笑)僕歌いながら最後に手が震えていたんですが、あれはもしかしたら風水ノ里さんの念だったのかなと(笑)
◆(後藤輝基に) 全部の回を通し印象に残っているパフォーマンスは？
後藤輝基：みんなすごかったですが、 「ミスタートロットジャパン」が始まるって感じたのは相澤君を見た時ですね。 チーム戦、みんなどうやって闘っていくんだろうと思って見ていましたが、表現の難しさがあったのか、なかなかオールハート（※審査員全員からのポイント獲得）にならない中、チームティーンズのみんなが出てきて歌った瞬間「これが売れるということか！」って思いました。何かパーンと開いたような感じでしたね。
◆韓国版では第三弾まで行われていて、日本でも第二弾、三弾…と続くかもしれません。次の挑戦者たちに向けて伝えたい心構えや乗り越える方法などがあれば是非お願いします。
風水ノ里恒彦：良い答えは他の4人が言ってくれると思うので(笑) 僕は同じチームだった しいたか。王子が、「第二弾があれば絶対に出る！」って息巻いて頑張っているので、彼が出た時はオールハートじゃなくて9ハートになるのを予想して(笑)「悔しいたか～～」って一緒にＸでつぶやこうと思います(笑)
ジュノ：何よりも自分が準備したステージをちゃんとできなかったら一生悔いが残ると思うので、まず自分の歌の準備をしっかりするのは当たり前ですが、それに加えて心の準備もしっかりとして挑めば悔いのない、自分にプラスになるステージができると思います。夢を諦めず、いつでも準備ができていると言えるよう、好きな歌を精一杯頑張ってほしいと思います。僕も頑張ります！
島憂樹：「ミスタートロットジャパン」ではいろいろなことができるチャンスだと思いました。僕もそのチャンスを活かしていろんなことに挑戦しようと思ってやって来たのですが、参加される方は自分が歌ったことのない歌とかダンスとかいろいろ挑戦してほしいです。僕はダンスもやったことがなかったし、日本舞踊は風水ノ里さんを見たのが人生で初でしたが挑戦しました。 それからオーディションは人生がかかっていると思うので、チーム戦とかで人数が多い時などは思っていることをなかなか言いにくい場合もあるかもしれませんが、チームのみんなが支えてくれると思うので、是非自分の思ったことを後悔のないようにやってほしいと思います。楽しんでほしいです。
橋詰昌慧：ナンバーワンを決めるのでもちろん歌唱力が大事ではありますが、僕は技術や安定感がまだまだ不十分だったにもかかわらず、そういうところだけではなく感情や心の奥から出てくるものも審査員の方たちは見て評価してくださったので、心から何かを伝えたいという感情を大事にして挑戦してほしいと思います。
牛島隆太：僕は会社員をしながら音楽活動をする中で今回挑戦しましたが、諦めず夢を追っていれば何かしら結果が出ると思うので諦めず夢や想いを歌に乗せていっていただければと思います。
◆（島憂樹へ）初代王者としてこれから果たしていくべき役割は何だと思いますか？
島憂樹：この「ミスタートロットジャパン」の主旨は昭和・平成と受け継がれて来た曲を日本だけではなく世界各地に伝えていくということだと思っています。 この番組は韓国発祥ですが、言語は違っても世界中の方々に「日本っていいな」って思ってもらえるように、頑張って先陣を切って日本の歌を伝えていきたいと思います。
◆（島憂樹に）これから武部聡志PＤによってデビュー曲が作られますが、どんな曲を歌ってみたいですか？
島憂樹：感動映画のエンディングに使われるような壮大な世界観の中、愛や感動をピアノの伴奏で歌いたいです。一青窈さんがすごく好きで尊敬しているのですが、自分の一歩目となる曲は『ハナミズキ』のように世界各地のみなさんに届き、誰が聴いてもこの曲は島憂樹の曲だと思ってもらえるぐらい有名になっていけたらと思います。
◆応援してくれた方たちにメッセージをお願いします。
風水ノ里恒彦：今回出会った全ての方たちにこう伝えたいです。「大好きだよ」
ジュノ：僕が今この舞台に立っているのはファンのみなさんのおかげだと思っています。ずっと支えてくれたファンのみなさん、そして出会ってくれた視聴者のみなさんや仲間たちに感謝しています。その気持ちを持って、しっかり恩返しできるようもっともっといい歌手になっていい影響を与えられるような存在になれるまで歌を歌い続けていきます。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
島憂樹：聴いて下さる方に感動を与えられるような歌を歌いたいという思いで今まで歌って来たのですが今まではそれが形として見えることがあまり無かったです。でも今回「ミスタートロットジャパン」を通して、聴いて下さる方たちの感想の言葉を聞ける機会が増えたし、投票というのも初めてで、目に見える形で応援していただいているのを感じることができてすごく励みになりました。緊張した時や決勝の前も応援してくださるみなさんからのメッセージを見てすごく励まされたので、本当にありがとうございます。初代王者となりこれからももっともっと頑張っていくので応援よろしくお願いします。
橋詰昌慧：まずはありがとうございます。決勝に至るまでみなさまが支えてくださったからこそです。感情の込めかたや抑揚など、みなさんと一緒に作っていったと思っています。これからも一緒に作って、歌っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
牛島隆太：大黒摩季さんをはじめ僕の歌の原動力を作ってくださったすべてのみなさまに感謝したいと思います。今日からさらに自分の歌を届けるチカラを身につけて、より一層感動を与えられたらいいなと思っています。よろしくお願いします。
<以下 記者からの質問＞
◆番組を通して新しくファンになった方は応援ボードやペンライトを用意したいと思っていると思います。みなさんはご自身のイメージは何色だと思いますか？推し色は何色がいいですか？ 他のかたと被っても構いません。理由もお聞かせください。
ジュノ：これはかぶった時点でまた戦いが始まりますね～(笑)
牛島：僕は「緑」です。僕自身はあまり意識していなかったのですが、この番組を通して「牛島くんってグリーンのイメージがある」って言われることが多かったので。
橋詰昌慧：僕は「赤」です。チーム戦（チームティーンズ）でも赤い衣装でやらせてもらいましたし、情熱を込めて歌を届けたいので情熱的な赤がいいなと思います。
島憂樹：僕は「青」が良くて。（※ジュノがこの言葉を聞き「おっと～～！」と何やら言いたげな表情を浮かべていた）チーム戦で僕は青い衣装を着たし、普段も青がめちゃ好きで。このマイクカバーみたいな青の色が好きで。純粋な感じなので青が好きです！
ジュノ：初めて日本に来てアイドル活動を始めてからずっと僕は「青色」がイメージカラーで。 （※島憂樹を見てニコニコしながら）もちろん誰の想いが強いとかではないですが、僕も負けませんよ～っていうね(笑) あ～、でも青色なんですが…あとでじっくり考えてみます(笑)
風水ノ里恒彦：僕個人では「紫色」がいいなと思うのですが、僕はかけがえのない「チームシンガー」の仲間たちが何よりも僕の心の支えなので、チームシンガーのイメージカラーの『黄色』です。
◆（島憂樹とジュノへ）お二人は中間発表の時、同点トップでしたが、その時の気持ちをお聞かせください。
ジュノ：まさか憂樹と同点と知り、「これって夢？？」って思いました(笑) その瞬間マジで体中からアドレナリンとかドーパミンとかがわーっと出てきて、このまま死んでもいいっていうくらいすごく嬉しかったです。そのあと、「勝者は…」と、ちょっと発表がじらされていた時、もう自分の中では整理がついていて、僕より憂樹のほうがグランプリが似合うって思って。 その瞬間すごく心が楽になって、多分表情もやわらかくなったんじゃないかなと思います。
島憂樹：僕から見たジュノさんはスターで、顔もかっこよくスタイルもよくて！ めちゃくちゃ尊敬してるかっこいいスターのジュノさんと一緒の点数がとれた時、すごく嬉しかったし、応援投票は10点刻みだったんですが、審査員点は100点満点という中で同じ点をとれたということに運命を感じました。
◆（5人へ）カバーアルバムやファンミーティング、ファンクラブ発足などが発表になり、しばらく5人で活動することが多いと思いますが意気込みなどを聞かせてください。
風水ノ里恒彦：ここまで応援してくださったみなさまが会場に足を運び生で観てくださるからには、画面越しでは伝わらないもっと大きな想いや魂など、今まで伝えきれなかったものを直接お届けしたいと思います。そういったところも含めすべてを頑張ろうと思います。
ジュノ：この5人でできることはいっぱいあると思うので、この5人で飾るステージはどこでも観れない豪華なステージになると思います。ギターを弾ける橋詰くん、日本舞踊が踊れる風水ノ里さん、そして化け物の島くんと牛島さん！楽しすぎますよね。なので早く5人でスケジュールをやる日が来て欲しい気持ちです。楽しみです！
島憂樹：今までは戦いを抱える中でみなさんと会って歌を歌い、審査員の方に評価されるというプレッシャーがありました。でもこれからは聴いて下さる方に楽しんでもらうということが目標で、プレッシャーなく心から楽しめると思います。この5人でいろんなコラボや一緒に歌ったりとかする機会があればいいなと楽しみにしています。
橋詰昌慧：今までシンガーソングライターとしてやって来たのですが、ファンの方と関われるのはライブとかしか機会がありませんでした。ファンミーティングやファンクラブは初めてですが、僕の歌を聴いてこの人の支えになりたいって思っていただくのには活動することが大事なので、その第一歩としてファンの方たちとの間を深めていけるのを楽しみにしています。
牛島隆太：番組でつけていただいたハッシュタグが 「#熱すぎるぜ牛島の兄貴」なんですが、僕は特に兄貴カラーはやっていなかったんですが(笑)突然兄貴になりました！(笑) でもこの5人では引き続き兄貴をやりたいと思っていますし、ファンミーティングでお客様からも「兄貴」と呼ばれるような、そんな兄貴になりたいと思っています。
「ミスタートロットジャパン」は 歌が上手いだけの人が成功するのではなく、歌の実力に加え人間としての魅力にあふれた人材が成功するのだということをこの５人は証明した。人の成功も共に喜ぶことができる心があるからこそ、歌詞の意味を理解し人の心を打つ歌が歌える。初代ミスタートロットジャパンの島憂樹をはじめとするファイナリストや、ここまで残ることができなかったが十分な実力を持つ挑戦者たちの今後の活躍が大いに期待される。心のある歌で人々を感動に導いてくれるのが楽しみだ。
text & photo : Chizuru Otsuka
【韓ペンオリジナル番組レポ】
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・第十回配信レポ 近日掲載予定！掲載次第 Xにてお知らせいたします。
【出場者プロフィール】
https://lemino.docomo.ne.jp/ft/0000101/profile/
【ミスタートロット ジャパン 配信概要】
■配信日時
初回配信：2025年2月19日(水)21:00～
Leminoにて 独占配信開始
※以降、毎週水曜 21:00 最新話配信
★第10回 決勝戦 生配信＆放送
5月3日(土)13:00より、決勝戦をLemino／LINE VOOMで生配信、BSよしもとで生放送を実施！
■話数
全10話
■配信形態
#1～5：広告付き無料配信
#6～：最新話配信後1週間は広告付き無料にて配信、2週間後以降はLeminoプレミアム（月額990円※1）にて配信
■出演
・MC：後藤輝基(フットボールアワー)
・レジェンドマスター：細川たかし
・本選1次マスター：武部聡志、高橋洋子、Crystal Kay、ソニン、勝俣州和、椿鬼奴、RG（レイザーラモン）、ゆうちゃみ、チャン・ユンジョン
・本選２次マスター： 高橋洋子、椿鬼奴、Crystal Kay、井上裕介（NON STYLE）、大友康平、MINMI、岡本知高、IKKO、せいや（霜降り明星）、アン・ソンフン
・準決勝＆決勝戦マスター： 武部聡志、高橋洋子、近藤真彦、hitomi、Crystal Kay、ミッツ・マングローブ、椿鬼奴、長田庄平（チョコレートプラネット）、せいや（霜降り明星）、チャン・ユンジョン
・本選一次サブMC：浦野秀太(OWV)
・本選二次サブMC ：RIKU （THE RAMPAGE）
・準決勝&決勝戦サブMC：MOMONA（ME:I）
■番組公式サイト・アカウント
・公式サイト: https://mr-trot.jp/
・公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@mrtrot_jp
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