KEYEAST、中国市場を広げるプラットフォームをつなぐ

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エンターテイメント企業のKEYEASTが海外直接販売(海外の商品を韓国国内で注文して、海外に住む人々から買ってもらえる海外背品の直接購買の逆のパターン)・オンラインショッピングモールの パンダコリア・ドットコムの株式を買い占め、2番目の株主となった。
パンダコリア・ドットコムは、国内製品を中国の消費者が現地で購入できるようなサービスを提供しているショッピングモールだ。

2日、金融監督院の電子公示システムによると、映画俳優のペ·ヨンジュンが大株主である芸能企画社KEYEAST(2,825ウォン△100.36%)がパンダコリアドットコムの株式8万株(持分比率16%)を20億ウォンで取得した。
これにより、KEYEAST20億ウォン、ペ·ヨンジュンが個人で運営する投資法人BOFインベストメントが10億ウォン、KEYEASTの幹部3人が個人の資格で、各1億ウォンずつ投資して、合わせて26%の持分を確保することとなった。

KEYEASTは、この市場に参入し所属俳優のキム·スヒョンなどを前面に出して、中国市場をさらに積極的に攻略することができようになった。
エンターテイメント企業と海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)関連企業の出会いは、最初の事例だ。

これにより、証券業界はもちろん、エンターテイメント、海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)関連業界が、これらの出会いに大変注目している。
エンターテインメント業界のある関係者は「最近、中国で流行っている2つのキーワードが出会った。韓流俳優から韓流商品へ繋ぐ構造が、両社のエナジー効果の中心軸になるだろう」と述べた。

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