トップスター、チェ・ジウ(40)が最近所属事務所であるYGエンターテインメント(以下、YG)と再契約を結んだことがわかった。
チェ・ジウはYGの体系的なマネジメント支援と未来のビジョンを高く評価し、特に意見の相違なく再契約した。
チェ・ジウは「一度縁を結んだら長く続くほうだ。一緒に仕事をしているスタイリストは20年、マネジャーもすべて10年以上共に仕事をしている。YG合流後、周りからよく合っているという声も多く聞いた。今後も互いのイメージにもっとよく合うようにたゆまず一緒にやっていきたい」と伝えた。
チェ・ジウは2年前、YGに合流後、映画やドラマ、バラエティなど活動の幅を広げ、韓国を代表する女優として、“アジアの恋人”という呼称にふさわしい活躍を広げてきた。
高い視聴率で人気を集め、作品性も認められた話題作に相次ぎ出演した。SBSドラマ「誘惑」でシックで傲慢なグループ代表ユ・セヨン役で反転の魅力を披露。ドラマの中のファッションで視線を集めファッショニスタとしての面を遺憾なく発揮した。続けて、tvNドラマ「2度目の二十歳」で二十歳の青春を取り戻そうとする大学生ハ・ノラ役を完ぺきに消化し、名実ともに最高の女優の地位をさらに強固なものにした。
またバラエティ番組での活躍も目立っていた。「三食ごはん」にゲスト出演し、俳優イ・ソジンとケミ(ケミストリー)を見せたり、「花よりおじいさん」でフレンドリーで愛らしく、人間味あふれる姿で、トップ女優を見る視聴者が持つ固定観念を破り、大きな愛を受けた。
また去る17日に公開した映画「好きになって」で2009年の作品「女優たち」以降、約7年ぶりに映画界にカムバックして話題を集めている。