【イベントレポ】 ~ ミュージカル「マイ・バケットリスト」~ 初日前日、公開稽古&記者会見にて伝えたかったこと… “余命宣告を受けた青年の100の願いを叶えるために…”

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もしも突然余命宣告されたら・・・ それも、まだまだ輝く未来がたくさん待ち構えている若さで・・・・。

『マイ・バケットリスト』は、余命宣告された若者ヘギと、その同級生で少年院から仮退院してきたばかりのカングのふたりが、ヘギが死ぬまでにやりたい100個のことを共に叶えるため挑戦していく様を描いたヒューマン・コメディ・バディミュージカルだ。
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“バケットリスト”とは、アメリカなど英語圏では習慣化している “死ぬまでにやり遂げたいことや夢”を記したリスト。 これを作成することで 自分の人生について改めて考えることができる。

ミュージカル『マイ・バケットリスト』は ヘギとカング、たったふたりのキャストのみで演じられるヒューマンバディミュージカルとして、韓国で2014年に初上演され、大きな話題を呼んだ。 「僕はみんなと笑顔でお別れしたいんだ」 と願うヘギの気持ちをカングが受け止め、ふたりはヘギが思い残すことがなくお別れできるために 夢や願いをどんどん実現し、奇跡を作っていく。 そんな感動と勇気を届けたこの作品は2015年と2016年にも再演を重ね、韓国ミュージカルに新しい風を吹き込み、大きな評価を得続けている。 その『マイ・バケットリスト』がついに日本でも観ることができることになった。

今回、日本初上演のためにと 韓国ミュージカルではお馴染みの大人気キャストが揃った 贅沢極まりない『マイ・バケットリスト』は2月25日から3月12日まで 東京シーサイドフェスティバル ホールBにて開催される。

カング役はトリプルキャストで BOYFRIENDのドンヒョン、キム・ナムホ、チュ・ミンジンが、また、ヘギ役はダブルキャストで TEENTOPのチョンジと パク・シファンという、豪華出演陣となっている。

初日前日、公開稽古と記者会見が開かれ、ヘギ役のTEENTOP チョンジと、カング役のキム・ナムホが登壇した。
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公開稽古では3場面が披露された。

余命宣告されたヘギが、自分のバケットリストを叶えるために選んだパートナー カングと一緒に開催しようとした ロックコンサート会場のシーンからスタートする。
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その後、ふたりがどうして出会い、どうして一緒にバゲットリストを実行することになったかが描かれていく。 まったく個性の異なるふたりが最初は反発しあいながらも、少しずつ距離を縮めていく様子が見事に描かれていた。 日本でもナモさんの愛称でお馴染みのミュージカル俳優キム・ナムホは 世の中に反抗し強がりながらも 実は内面に大きな寂しさ悲しさを秘めているカングを実に見事に表現していた。 のびやかで声量のある歌声の素晴らしさはもちろんのこと、公開稽古にもかかわらず、たまらなくせつない場面では涙を流し大きな感動を与えてくれた。
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余命宣告を受けたヘギを演じるチョンジは、病身ではかなげながら、やりたいことをやり残したくない、後悔なくみんなと笑顔でお別れしたいという強さを持った青年の気持ちをしっかりと伝えてくれた。
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外見と内面が正反対のカングとヘギのふたりを キム・ナムホとチョンジはしっかりと演じきっていた。 バケットリスト52番の「スポーツカーを運転して爆走!」を実行するシーンでは、猛スピードの疾走感と、その瞬間は余命などを一切忘れて夢中になるキラキラ輝く姿を見せてくれた。
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リスト93番の「愛する人に告白!」では チョンジの優しい歌声で、女性を想う心を感じさせた。 死ぬことに明るく立ち向かっていたヘギが本当は生きたいと強く思っている気持ち、その友達を救ってやれないもどかしさを感じ苛立つカング・・・そんな二人の心の葛藤も見事に描かれていた。
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公開稽古のあとは、記者会見がおこなわれた。
先ほどまでの表情とはうってかわり、満面の笑顔で登場したキム・ナムホとチョンジ。 最初におこなわれたフォトセションでは、かっこいいポーズ、愛嬌たっぷりのポーズなどを気さくに見せてくれた。
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ぜ28キム・ナムホ(以下 ナムホ)「みなさん、こんにちは。カング役のキム・ナムホと申します。風が強い、ここ お台場までわざわざ来て下さり本当にありがとうございます!」と、記者を気遣う気持ちを流暢な日本語で語った。
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チョンジ「(挨拶)長いね~(笑) 僕はチョンジです。よろしくお願いします!」

ふたりの挨拶から会見がスタートした。
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◆今回それぞれどんな役を演じるのか教えてください。
ナムホ 「カングという役は韓国では“社会不適合者”と言われるような不良少年の役です。 自分は捨てられたという思いを強く持っている10代の男の子の役です。」
チョンジ 「ヘギはカングと一緒にバケットリストを実行していく末期ガンの患者です。」
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◆『マイ・バケットリスト』は韓国で2014年に初演されそのあと2回再演された人気作品ですね。今回演じて感じた この作品の魅力は?
ナムホ 「一番大きな魅力は、まず・・・かっこいい男の子が二人出てくる・・ってとこですね(笑) そして音楽がとてもいいです。 ストーリーの上では生きていくことに意味を見いだせない人たちに“生きてみようかな”と思わせてくれる・・・そういう力があるところです。」
チョンジ 「この作品は情緒が豊富に込められた作品なので、日本のかたがご覧になるのにはとてもいい作品だと思っています。」

◆記者の前での初めての公開稽古はいかがでしたか?
ナムホ 「リハーサルが昨日から行われていて少し疲れていたのですが、皆様に来ていただきチカラをもらいました。 いよいよ明日から公演が始まりますが、もっと沢山の観客の皆様に来ていただけるとのことで、より大きな期待を持つことができました。」
チョンジ 「とても緊張していましたが、集中して見ていただいたので演じる上で大きなチカラをもらい、助けていただきました。」
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◆チョンジさんはヘギ役のオファーを受けた時、どう思いましたか?
チョンジ 「僕が今まで演じてきたキャラクターの中には、このようなちょっと弱い面のあるキャラクターは無かったので、大きなチャレンジになると思いました。 そして大きないたずらっこであるような面、感情が豊かな面などあるキャラクターなので、とても楽しみだと感じました。」

◆ナムホさんは 実は韓国上演時に参加予定があったそうですが、その際はスケジュールの関係で参加できませんでしたね?今回参加することになった感想を聞かせてください。
ナムホ 「私は日本が大好きなので、これは“縁”かな~~って(笑)  日本で公演するために今まではスケジュールが合わなかったのかな(笑) なのでみなさんにもっともっと好きになってもらうために真面目に練習をしてきましたので期待してください!」

◆おふたりは初共演ですが、お互いの印象を教えてください。
チョンジ 「ナムホさんに初めて会った時は、ちょっと強いイメージ、“怖い人なのかな?”って思ったんですけど・・・(笑) とてもよく助けてくれるとても優しいお兄さんでよかったです!」
ナムホ 「チョンジさんは正反対で、見た目は繊細そうで可愛いイメージですが、むしろカング役が似合いそうなタフで男らしいことにとても驚きました。」
チョンジ 「男らしい…。その通りだと思います(笑)」
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◆『マイ・バケットリスト』の中から好きなナンバーを教えてください。
ナムホ 「まず最初にこの作品は音楽がとてもいいです。 その中でも、信じていたヘギにさえゴミと言われてしまい大きな挫折感を感じる『カングの歌』という楽曲です。 観客の皆様へも、より大きな感動をお伝えできるのではないかと考えています。」
チョンジ 「『灯台守』というバラードの楽曲です。自分のアルバムを出すことになったら、是非入れたいと思うほど、メロディーや情緒的な部分もとてもいい曲です。」
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◆難しい台詞や、キーポイントになる台詞はありますか?
ナムホ 「難しいのは全部ですね。 性格がふたりとも全然ちがうんです。 実は 僕はカングよりもヘギのほうが合うかなって思うぐらいなんです。 でも、うまくカングができるように頑張っています。」
チョンジ 「いい台詞が本当に多いです。 僕はステージの上で多くの “罵り言葉”を言うのが初めての経験で・・・。 今までファンの皆さんに見せたことがない姿をお見せすることになりますね。」

◆この作品は出演者がふたりだけの バディミュージカルですが、二人でやるということで難しいことや面白いことはありますか?
ナムホ 「ふたりだけ出演の作品なので、支え合うのはお互いに相手しかいないので、とにかくお互い仲良くなろうと努力しました。 僕のその気持ちにチョンジさんも心を開いて ついてきてくれたので、毎日の稽古がとても楽しかったです。 明日からの本番にもとても期待しています。」
チョンジ 「今回共演するのは年上のお兄さんばかりなのですが、皆さん とてもよくしてくれて・・・。この作品が終わってまた二人劇にチャレンジすることがあったら、是非またやってみたいと思うことができました。」

◆お互いの役柄のいいところや見所などを教えてください。 またご自身が演じる役の見所なども教えてください。
ナムホ 「まずなによりチョンジさんはヘギにピッタリで可愛らしいところです。 (可愛らしさは)僕には無いものなので、僕にはヘギ役はできないなぁと思っています。 練習の時も女性スタッフさんが見に来ると、みんながその可愛らしさで笑顔になっていて、羨ましいなぁ~って思っていました(笑) なので明日からの公演で、皆さんチョンジさんばかり観るのではないかと、ちょっと心配しています(笑) チョンジさんの歌声は とても甘いトーンで、それがまた聴く人をすごくせつなくさせると感じました。」
チョンジ 「ナムホさんは 普段はとても優しいのに役に入ると正反対のカングという役にマッチするというところが すごいと思います。 是非見ていただきたい点は、先ほどナムホさん自身も好きな曲だと言っていましたが 『カングの歌』を歌う時に、つらい感情を表現しているナムホさんの姿をしっかり見ていただけたらいいなと思っています。」
ナムホ 「私自身のカングという役については、つらくてせつないカングの内面を演じられるように努力しています。 外から見た感じではとてもタフに見えますが、たとえば、両親に捨てられたとか自殺未遂をしていることからもわかるように 内面にとても大きな痛みを抱えている・・・。 その痛みについて考えながら、どれほど大きくわかりやすく表現できるか、挑戦していきたいと思います。」
チョンジ 「ヘギという役は末期ガンにかかっていますが、それでも強くあろうとする姿を 演じることに、とてもチカラを注いでいます。その姿を見ていただけたらいいなと思っています。」

◆台詞などはどのようにして覚えましたか?
ナムホ 「本当に難しかったです!(笑) 今日も開始5分前までふたりで台本を読んでいました。 覚えるのは本当につらいんです(笑) チョンジさんはどうやって覚えているの? あ、若いからすぐ覚えられる?(笑)」
チョンジ 「僕は暗記するのはとても早いんです。」
ナムホ 「あああ・・・(と、ため息)」
チョンジ 「(笑)  あ、でも、 それ以上にナムホさんと練習する時間が長かったので、練習を通して身につくことが多かったです。」
ナムホ 「私も元々は覚えるのは早かったんですけどねぇ・・・歳だから・・・(笑)」
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◆この『マイ・バケットリスト』を演じることになって、ご自身のバケットリストを作成されましたか? 作成されたならその中のいくつかを教えてください。 そして、叶ったものはすでにありますか?
チョンジ 「僕は “結婚してみる”・・・ってことですね。」
ナムホ 「それ、叶ったの??(笑)」
チョンジ 「いやいや~!(笑) とりあえず、“結婚” と “世界旅行” はリストとして考えました。 世界旅行は元々持っていた夢なんですが、それはTEENTOPの活動をしながら色々な所に行くことができたので叶っているバケットリストだと思います。」
ナムホ 「初めてこの公演の台本を読んだ時に バケットリストを自分でも作ってみたんですが、イタリアのチンクエ・テッレという場所に行ってみるというのが叶いました。 僕は“母と海外旅行に10回行く”・・・ということの実行に今 努力しているところです。 “日本でCDアルバムを出す”、 “日本語で公演をする” ・・・というのもリストの中に入っています。」

◆最後に 日本の皆さんにメッセージをお願いします。
ナムホ 「とても惜しい・・・と、思っています。 何が惜しいかと言うと、今回公演期間がとても短いということが惜しくて・・・。 この作品の中にはメッセージ性のあることが沢山込められているので、是非一度は見に来ていただきたいと思っています。 私たちが大きなチカラを注いで公演しますので、皆さんは そのチカラをもらって、おうちに帰っていただけたらと思っています。」
チョンジ 「チョンジの新しい姿をお見せすることができると思います。 一生懸命準備をしたので、沢山見に来ていただいて、元気になって帰っていただきたいなと思います。」
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役柄の強い姿とは正反対の明るくて人をホッとさせるような温かい笑顔と言葉で話してくれたキム・ナムホ。 真剣に一言一言、丁寧に答えてくれたチョンジ。 練習を重ね、息もピッタリな様子は公開稽古でも会見でもよく伝わって来た。 『マイ・バケットリスト』は、たったふたりしか舞台に登場しないが、広いステージが狭く感じるほど、オーラを放ち 厚みのある圧巻の演技を見せてくれる。 人生について考え直すことは、余程の機会がない限り、なかなかないかもしれない。 是非この舞台を見て、自分の今まで、そしてこれからを見つめ直すのもいいのではないだろうか。 『マイ・バケットリスト』は、①キム・ナムホ&チョンジ(TEENTOP) ②チュ・ミンジン&チョンジ(TEENTOP) ③ドンヒョン(BOYFRIEND)&パク・シファンの 3通りの組み合わせで3月12日まで上演される。
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★★ ヒューマン・コメディ・バディミュージカル『マイ・バケットリスト』★★

◆ストーリー
少年院から出所したばかりの不良少年でロッカーのカング。生きることにうんざりして自殺を試みようとしたときにかかってきた一本の電話。なんと自分が死に至るウイルスに感染したというのだ。急いで病院に向かったカングは、悪性腫瘍患者で“リアルに余命宣告された少年”ヘギに出会う。残された時間で死ぬ前に絶対にやってみたいこと=バケットリストを実行していたヘギは、自身が死んでも悲しまないだろうカングに、高額のアルバイト料と引き換えに自分のバケットリストを実行する旅に誘う。2人はヘギのバケットリストを実行する『プラシーボ・プロジェクト』を始めるのだが…・

★コンセプト映像

◆上演概要
タイトル:『マイ・バケットリスト』
期間:2017年2月25日(土)~2017年3月12日(日)
※2月27日(月)、28(火)、3月6日(月)、7日(火)休演
会場:東京シーサイドフェスティバルホールB@お台場 (〒135-0064東京都江東区青海1丁目2)
キャスト:カング(トリプルキャスト)/ドンヒョン(BOYFRIEND)、キム・ナムホ、チュ・ミンジン
ヘギ(Wキャスト)/チョンジ(TEENTOP)、パク・シファン

◆キム・ナムホ&チョンジ
2/25(土)14:00〜/18:00〜、2/26(日)15:00~、3/1(水)19:00~
3/4(土)18:00~、3/5(日)15:00~

◆チュ・ミンジン&チョンジ
3/2(木)19:00~、 3/3(金)19:00~ 、 3/4(土)14:00~

◆ドンヒョン&パク・シファン
3/8(水)19:00~、 3/9(木)19:00~、 3/10(金)19:00~、
3/11(土)14:00~/18:00~、 3/12(日)15:00~

★韓国語上演/日本語字幕

【アフタートークイベント】
実施日当日観劇のお客様全員参加が可能。10分程度を予定
◆実施日(参加者)
①3月1日(水)19時公演後(キム・ナムホ/チョンジ)
②3月2日(木)19時公演後(チュ・ミンジン/チョンジ)
③3月3日(金)19時公演後(チュ・ミンジン/チョンジ)
④3月8日(水)19時公演後(ドンヒョン/パク・シファン)
⑤3月9日(木)19時公演後(ドンヒョン/パク・シファン)
⑥3月10日(金) 19時公演後(ドンヒョン/パク・シファン)

【全出演者ハイタッチ】
観劇のお客様全員参加が可能。

【カーテンコール撮影】
観劇のお客様全員参加が可能。ぜひ皆様のSNSでアップしてください!
※カーテンコール時のみ(写真、動画可)
※プロ仕様のカメラ、一眼レフ等、望遠レンズ付きカメラでの撮影はご遠慮ください。

【個別握手会】
複数回観劇者の方のみ参加可能。 ※必ず複数回のチケットを一緒にご持参ください。

【個別サイン会】
当日会場で公式ミニ色紙を含むグッズを3つ以上購入された方に参加券をお渡しいたします。※人数制限を設ける場合がございます。

【個別2ショット撮影会】
会場で当日グッズを3つ以上購入された方が抽選エントリー可能です。エントリーされた方の中から、抽選で各日2名様が参加可能です。※撮影はお客様のデジカメもしくはスマートフォンでの撮影となります。

★オフィシャルグッズ詳細 ⇒ http://kanpen.asia/archives/18554

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◆チケット情報
CNプレイガイド  http://cnplayguide.com/mybl/
ローソンチケット http://l-tike.com/mybucketlist
イープラス http://eplus.jp/mybl/
※前売り料金:10,800円(税込/指定席) 当日券料金:11,800円(税込/指定席)
※リピーター割引:半券提示の上当日券を購入者に限り30%割引8,316円(税込/指定席)

プロデューサー:カン・ビョンウォン  原案:ホ・ジンウォン
作曲:キム・ヘソン 作家:チェ・ウニ  作詞:ホ・ジンウォン、チェ・ウニ、キム・ヒョヌ
演出:キム・ヒョヌ 音楽監督:チョン・ミョンジン 振付:シン・ソンホ
主催:株式会社コンテンツレインジ、株式会社東京シーサイド文化事業団
制作:LIVE株式会社、MOREIN Group Inc.
製作支援:韓国文化芸術委員会
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、newborn in
宣伝:合同会社MIDUMU
全員新ドンヒョン×チョンジチョンジ×キム・ナムホチョンジ×チュ・ミンジンドンヒョン×パク・シファン