8人中5人が熱愛…少女時代に吹く“熱愛の風”

少女時代のユリが阪神タイガースの呉昇桓(オ・スンファン)投手との熱愛を認めた。これを受け、ユリは少女時代で熱愛を公式に認めた5人目のメンバーとなった。ついに公開熱愛中のメンバーが半分を超えたのだ。

現在、少女時代には“熱愛の風”が吹いている。

テヨンはボーイズグループEXOのベクヒョンと愛を育んでおり、ユナとイ・スンギも変わらず熱愛中だ。スヨンとチョン・ギョンホは番組でお互いのことを言及するほど、韓国芸能界を代表する公式カップルとなり、ティファニーと2PMのニックンも昨年熱愛を認めた。

ヒョヨンの場合、昨年「七転び八起きの人生」の作家キム・ジュンヨンとの熱愛説が浮上したが、所属事務所SMエンターテインメントは当時、「既に破局した関係だ」と否定し、ハプニングで終わった。しかしその後、キム・ジュンヨン作家が暴行の疑いで不拘束立件された当時、ヒョヨンもその現場にいたと知られ、話題を呼んだ。

またサニーは今年2月、SBS「ルームメイト」で「(恋愛を)自分なりにうまくやっている。今は休んでいる」と告白して注目を集めた。ソヒョンだけが熱愛説やハプニングがない状態だ。ジェシカも在米韓国人の事業家タイラー・クォン氏と恋人関係だと言われているが、少女時代から離れて独自で中華圏などで活動している。

現在少女時代の8人のうち、5人が恋人がいると明かしている。ヒョヨン、サニー、ソヒョンが熱愛中かどうかは分からないが、今のところ明かされていない。少女時代が数年間トップガールズグループとしての座をキープしているだけに、熱愛説やパパラッチ、周りの視線から自由でないのが事実だ。

少女時代の一部のファンたちは「どうして少女時代にだけこんなことが起こるのか……」「プライベートの侵害が心配だ」などの不満の声を上げている。だが、他のネットユーザーたちにはトップガールズグループの熱愛説が最高のゴシップとなっている。その分、インターネット掲示板及びSNSなどでは、少女時代の熱愛で大騒ぎになっている。

少女時代は現在、海外活動に専念している。少女時代のニューシングル「Catch Me If You Can」の日本語バージョンは22日に日本でリリースされる。少女時代はこの曲で日本で活動を展開していく予定だ。