r (46)春の日のVIXXが好きですか? けだるい春、暇な日曜日。VIXXのもとを訪れてきた夢のような休日とは?

カラコンをつけてヴァンパイアに変身してからジキルとハイド、悪魔、呪い人形など、強烈かつ衝撃的なコンセプトを披露し、強烈な印象を残したVIXX。どんなアイドルも試みたことのないコンセプトを通じて、アイドル界の新しい歴史を切り開いた彼らは今もファンに見せたい姿が多いとしながら、音楽への意欲を示した。いつの間にかデビュー4年目を迎えたVIXXにとって音楽やファンというものは果たしてどんな意味を持つのだろうか。どこでも聞いたことのないVIXXの本音を聞いた。

r (30)―グループR.ef(アールイーエフ)のヒット曲「別れの公式」をリメイクして音楽配信チャートを総なめにし、音楽番組で8冠を達成しました。

ホンビン:これほど良い反応を得るとは思いませんでした。原曲があまりにも多くの方に愛された楽曲だったので、ひょっとしたら原曲を駄目にしてしまうのではないかというプレッシャーもあったし、これまでVIXXがやってきた音楽とも違ったので心配しました。良い楽曲にメンバーラビのラップが加わり、原曲と異なるいい感じの曲が生まれたと思います。

エン:1位を予想したというより、1位になりたい気持ちが強かったです。これまでVIXXだけの雰囲気が強い楽曲を披露してきましたが、今回は「別れの公式」で一風変わった雰囲気のVIXXをお見せすることができてよかったです。不安よりはトキメキが大きかったです。

―デビューして初めてオリンピック体操競技場で単独コンサート「VIXX LIVE FANTASIA in Japan [UTOPIA]」を開催しました。2万4000人のファンと共にしたコンサートはどうでしたか?

レオ:デビューして2度目のソロコンサートでしたが、VIXXもファンもたくさん成長したという事実を実感しました。ステージの上で感じた、胸に込み上げてくる感動を言葉で表現することは本当に難しいと思います。ファンにただ感謝し、また感謝するだけです。VIXXはいつもその場に居続けるという事実だけ知って頂きたいです。

エン:ショーケース以来2度目の体操競技場のステージに上がりましたが、個人的にはデビュー以来一番緊張した瞬間でした。もともとステージで緊張するタイプではありませんが、緊張感とトキメキでもっと震えたと思います。

ラビ:歌手にとって体操競技場は夢のステージです。ステージに上がった瞬間、また一つの目標を達成したと思いました。その日のようにこれからもファンと良い思い出をたくさん作っていきたいです。

―デビュー以来最高の全盛期を迎えていますが、相変らず謙虚です。人気が高くなっただけに、初心に戻ることが簡単ではないと思いますが、VIXXだけの信念を持っていますか?

ラビ:今が全盛期とは思いません。デビューした頃から今まで一気にヒットしたと思ったこともありません。ただ、僕たちが希望したように一段階ずつ成長する姿をお見せしているようでやりがいがあります。厳しい時期があってこそ、初心を忘れずにいられます。もっと成長していくVIXXの姿が楽しみです。

レオ:歌手として活動しながら繰り返し考えることが二つありますが、1つは初心で2つは努力です。自分の足りないところをよく知っていますので、初心を失うこともありません。

ヒョギ:実は初心っていうのが何なのかよく分かりません。いつも応援してくださっているファンのため、最初の心構えをずっと持っていくことは当たり前のことだと思います。

―人気が高くなっていますが、密かに気苦労したこともあると思います。デビューしてから一番厳しかった瞬間はいつでしたか?

ケン:デビューした頃は今よりもっと純粋な心を持っていたと思います。頑張ればうまくいくだろうと信じていた時期があったのですが、多くの方から愛されるまで紆余曲折も多かったです。

レオ:全ての歌手が同じだと思いますが、ある瞬間、限界にぶつかったと思うときが一番しんどいと思います。自信を持って始めた歌手活動だったし、3rdアルバムを出すまではうまくいくだろうと思っていましたが、ステージの上で毎回似たような姿を見せているような気がして自信もだんだんなくなりました。スランプに落ちたと思ったときはしばらく全てを忘れて楽しく遊んだり、音楽の勉強もたくさんしました。

―競争の激しい音楽界で生き残った秘訣は何ですか?

ラビ:一様に努力するメンバーらとよく面倒を見てくれる所属事務所、ありがたいファンのおかげです。解散したり、成果が低迷で消えていくアイドルグループの話が人事とは思えません。たくさんの方に愛される一風変わった姿、VIXXだけができることについて考えながらベストを尽くしました。多くの方が冗談で「ヴァンパイアからサイボーグまでやったのに、これからは何をするの?」と聞いてきますが、それは僕たちがこれからしなければならない、ある種の仮題だと思います。

ヒョギ:ステージでユニークなコンセプトを披露したおかげだと思います。たまにVIXXが怖いアイドルだと思われる方もいらっしゃいますが、そうではありません。僕たちだけができるユニークなコンセプトに専念してきた結果、そのように思われる方々もいらっしゃるようです。メンバーたちはステージの上で歌が始まってから終わるまで、渾然一体となります。

―デビュー4年目なのにありふれた熱愛報道一つもありません。所属事務所から恋愛禁止令がありましたか?本当に恋愛をしていませんか?

レオ:恋愛禁止令はありません。忙しく活動しているとたまに寂しいときもありますが、僕たちは欲張りで、恋愛より今僕たちがやるべき仕事に専念しているので忙しいです。正直、恋愛する余裕もありません。

ヒョギ:あちこち歩き回るとカップルだらけです。寂しいですが、今恋愛ができないとして、この先もできないわけではないので、今僕がやっていること、好きなことを一生懸命しようと思います。未来のために投資する今、この時間がまさに僕の人生で一番重要な時期だと思います。より良い未来のため、喜んで甘受しなければならないと思います。もしメンバーの中の一人の熱愛が報じられるとしても、当事者が一番メンバーとファンに申し訳ない気持ちになると思うので、恨まず、逆に慰めてあげると思います。

―昨年12月、グループiKONのメンバーBOBBYを言及した「Diss Hater」を公開しました。BOBBYのディス(侮辱、蔑みを意味するdisrespectの略語で、他の人を見下したり、攻撃するヒップホップ文化の一つ)曲に対する正面対決でしたか? 平和を追求する内容のおかげで“ヒップホップの鳩”というニックネームまで得ましたが、このニックネームは気に入っていますか?

ラビ:わざわざ平和を追求する内容の歌詞を書いたわけではありません。BOBBYをディスるつもりで書いた歌詞でもありません。喧嘩すべきときは喧嘩してもいいと思いますが、そのときは喧嘩することでもないと思いました。BOBBYが一部のアイドルをディスる歌詞を書いた事実を全く知りませんでしたが、昨年「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」で防弾少年団のメンバーRAP MONSTERがBOBBYに対抗して話題になった後、そういうことがあったことを知りました。BOBBYがVIXXを狙って書いた歌詞なのかはよく分かりませんでしたが、たくさんの人がそう思っている状況でうちのファンに不快な思いをさせるかもしれないと思いました。それで、じっとしてはいられない、僕の考えを伝えなければならないと思いました。もちろんBOBBYが実力のあるラッパーという考えはそのときも今も変わりません。

―SBS週末ドラマ「やってきた!ファミリー」にサプライズ出演し、イ・ジョンヒョンにプロポーズする演技を披露しました。イ・ジョンヒョンとの共演はどうでしたか?

ホンビン:個人的に鳥肌の立つ設定は我慢できない性格なので演技を控えて心配しました。台本が仕上がったら一生懸命やらなければならないと思っただけですが、いざ現場に行ったら先輩がうまく合わせてくださり、演技もうまくいきました。「あなたは僕の運命」という台詞がありましたが、無事終えました。これからよい機会があればまた演技に挑戦したいです。

― 様々な番組で他のメンバーより無愛想なイメージが見えたと思います。もともと無口で慎重な性格ですか?

レオ:実はメンバーらも最初は僕のことを近づきにくい人だと思っていました。でも、今はメンバーたちが先に近づいてきて気楽にいたずらしたり、冗談も言ってくれます。そのとき近くなったという事実を改めて実感することになりますし、ありがたい気持ちです。メンバーらに比べて口数も少ない照れ屋ですが、ファンへの気持ちだけはメンバーに劣らず大きいと思います。これからどんな姿をお見せすると断言することはできませんが、僕たちはファンのためにいつもこの場に居続けますので、今のようにいつまでも共にしましょう。

―MBC every1「シン・ドンヨプとバチェラーパーティー」でアイドルなのに率直なトークを披露しています。MCシン・ドンヨプの影響ですか?

エン:アイドルとして率直になれないことはないと思います。ありのままの話をする中で、僕だけの基準に合わせてトークに参加します。率直に話せる部分は最大限率直に話しています。シン・ドンヨプ、SUPER JUNIORのカンインなど、一緒に出演する兄さんたちが僕の話を面白くしてくれます。ドンヨプ兄さんは一緒に話し合うだけで実力がつくような気がします。トークを引っ張っていきながらも全ての出演者とスタッフの面倒を見てくれます。見る度に本当にすごい方だなと思います。

―プロジェクトグループBig Byung(ビックビョン:VIXXのエン、ヒョギ、GOT7のジャクソン、BTOBのソンジェ)の活動でジャクソンと親友になりましたが、ジャクソンはどんな人ですか?Big Byungとしてまた活動する計画はありませんか?

ヒョギ:まだ計画はありませんが、本当に楽しい活動でした。機会があれば良い人々と共にまた楽しく撮影したいです。Big Byungの活動はいつでも歓迎です。

エン:ジャクソンと仲良くなって、よく連絡をとる兄弟のような仲になりました。ジャクソンは番組では分別がなく、どこへ飛んでいくか分からない魅力がありますが、実際に付き合ってみたら軽い人ではなく、思慮深くて礼儀正しい人です。例えば何かを食べるときも兄さんたちが全て食べた後、自分の分をとります。

―一度も不仲説のないVIXXだけのチームワークの秘訣は何ですか?

ケン:一応ある問題について不満があれば一緒に話し合います。メンバーらが皆集まってお互いに守らなければならないこと、是正しなければならないことについて話します。メンバーらは皆チームワークだけは自負しています。6人が長期間活動することは決して容易なことではありませんが、このように気兼ねない関係で一緒にいることのできる、この時間が幸せです。お互いにそれぞれ異なりますが、一緒にいるときだけは一つになれるということが、VIXXが長い間一緒にいられる秘訣ではないでしょうか?たまに喧嘩することもありますが、虚心坦懐に話しながらもっと親しくなりました。今はお互いが守らなければならない部分をとてもよく分かっているので喧嘩することさえありません。

―VIXXが夢見る未来は何ですか?これからどんなグループに成長したいですか?

ホンビン:まだ達成しなければならないことがたくさんありますし、進むべき道が遠いです。ユニークなコンセプトを披露しましたが、大衆性を確保してより多くの方に愛されるグループになることも非常に重要です。VIXXだけの特色を維持しながら大衆性を確保する過程が必要だと思います。

ラビ:VIXXというグループを思い出したときにすぐに思い浮かぶ歌、より多くのヒット曲があるべきだと思います。音楽番組への出演以外に演技やバラエティなど、より様々な活動がしたいです。時間が経つほどさらに期待されるグループ、信頼して見ることのできるグループに生まれ変わりたいと思います。

ケン:VIXXはファンクラブ“スターライト”がいなければ輝くことのできない星のような存在です。いつもファンにもらうばかりですが、その一途な愛に応えるためにもファンが誇らしく思える歌やステージで感動を与える歌手になります。


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