【韓ペンオリジナルレポ】 有楽町・東京交通会館B1F初の海外アンテナショップ! “韓国食品館”と”アンニョン韓国館”が 2店同時OPEN! 韓国食品やコスメが勢ぞろい!お弁当・スイーツなど充実の品ぞろえ♡

【韓ペンオリジナルレポ!】

2022年6月17日 (金) 東京交通会館B1Fに初となる海外アンテナショップ“韓国食品館”と”アンニョン韓国館”が 2店同時OPEN!

韓ペンではプレオープンの6月15日、お店を取材させていただいた。

JR有楽町駅の真ん前にある東京交通会館。 地方のアンテナショップや老舗店舗などが多数入店していることで有名なビル。一階書店横の外階段を下ったところの入口から入って左を見ると、突き当りに韓国食品館とアンニョン韓国館が見える。

韓国食品館は韓国好きにはたまらない数々の韓国食品・食材が置かれている。

人気のインスタントラーメンやカップ麺、韓国海苔などはもちろん、お酒、調味料、お菓子、飲料、お惣菜など 所狭しと置かれている。 商品数は多いものの、綺麗に陳列されているのでとても見やすい。

人気商品が一目でわかる 売上ランキングも表示されているので、あまり韓国食材に詳しくなくても美味しいもの・今 流行りのものを知ることが出来る。

中でも店舗奥にある冷凍庫・冷蔵庫は必見!

キムチ、チャンジャ、韓国おでんや饅頭(マンドゥ=韓国式餃子)などをはじめ、なんと冷凍肉野菜まで販売されている!

ショッピングや会社の帰り、「今日の夕食は何を作ろう…」と悩んだ時、肉と野菜とサムジャンやコチュジャン、そしてキムチなどを買えば、美味しいサムギョプサルがあっと言う間に出来上がる!

また新大久保でも人気の 明洞のり巻きや、お店オススメの韓国チーズなども、ちょっとつまむのに最高な商品! サムゲタンヤンニョムセウなど全部買いたくなってしまう。

今まで有楽町近辺には 韓国食材を販売している専門店がほとんど無く、新大久保や大手量販店で入手するしかなかったが、これからは有楽町で簡単に色々な韓国食材をゲットできる! 丸の内や近辺にお勤めのかたには本当にありがたいのでは?

そしてさらに嬉しいのは お弁当の販売! 韓国のお惣菜がちょこちょこ入っていて、色んなものを味わえる。 なお、このお弁当は韓国食品館となりのアンニョン韓国館の中にある電子レンジであたためることも可能! (※ アンニョン韓国館には、他にも 自由に使える調理器具が色々置かれている)

韓国食品館にはさらに日本初上陸の韓国アイスクリームやアイスキャンディーの販売も! スイーツがかわいくておいしいことでも有名な韓国でも、多くの人に愛されている。お弁当と一緒に購入してデザートとして味わうのも楽しい。 なお、冷凍食品やアイスなど用に保冷剤も用意されている。

お隣のアンニョン韓国館は、かわいくて綺麗で見ただけでもワクワクしてしまう<DOUBLE SWEET> のトゥンカロン(韓国式マカロン)たちがお迎えしてくれる  。

韓国・釜山の工場から直送、100%アーモンド粉使用のグルテンフリー、保存料やマーガリンなどの合成添加物ナシのやさしい美味しさは本当に幸せにしてくれる。

それ以外にも人気ブランドのフェイスパック化粧品LEMONA など、美容大国韓国で今話題の商品が購入できるのも嬉しい。

今回取材はオープン二日前のプレオープンだったが、両店ともすでに沢山の来客を迎えていた。お店は朝の10時30分から夜7時30分まで。

渡航規制が緩和されたものの、行くのはまだまだ難しいのが現状。韓国食品館・アンニョン韓国館で是非プチ韓国気分を味わってほしい。わからないことはお店のかたたちが親切に教えてくれるので、まだあまりチャレンジしたことがないかたも是非、この機会に韓国食品に触れてほしい。

text & photo : Chizuru Otsuka

韓国食品館 한국식품관

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F

OPEN日 2022年6月17日 (金) 営業時間: 10:30 sim19:30

・販売商品 (一部): お肉、 お惣菜、 キムチ・チャンジャ、 ラーメン 、 スープ、海苔、調味料、缶詰、お弁当、お菓子、 ホットスナック、 お酒、 ジュース

アンニョン韓国館  안녕한국관

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F

OPEN日 2022年6月17日 (金) 営業時間: 10:30 sim19:30

・販売商品(一部)

スイーツ、 特産品、 ドリンク、 コスメ

Tags: アンニョン韓国館東京交通会館韓国食品館안녕한국관한국식품관