【韓ペンオリジナルレポ】 ~ロモン~『今、私たちの学校は…』(Netflix)で一躍話題となったネクストブレイク俳優ロモンが自身初のファンミーティングを日本で開催!大勢のファンを誠実な姿でさらに魅了♡夜公演を詳しくレポ!

 Netflixの大ヒット作『今、私たちの学校は…』で一躍話題となった、ネクストブレイク韓国俳優ロモンが2023年1月13日(金)KT ZeppYokohamaにて 『LOMON JAPAN 1ST FANMEETING LOMON’s Special Day in Japan』を開催した。 2016年デビュー以来、自身初のファンミーティング開催、そして初来日。そんな初めて尽くしだった今回のイベントの夜公演(19時開演)をレポする。

(C) Bigsmile Entertainment & IMX

ファンミーティングはColdeの『I’m In Love』の歌唱からスタート。歌いながら満面の笑顔で手を振るロモン。

歌い終わり、「皆さん、こんにちは。ロモンです」と日本語で挨拶。MCの古家正亨氏が登場し「昼公演とは違う曲を準備してくれたんですね。昼公演のようなかたさはもう無くなりましたね」と声をかけると、「昼公演はどんな風に過ぎたか覚えていないくらい緊張していました」と答えた。夜公演に『I’m In Love』を選んだ理由を聞かれ「昼公演は愛を表現した曲を選んだのですが、夜公演ではすでに皆さんと恋におちたことを表現したくてこの曲を選びました!」と答え、客席から大きな拍手が送られた。スカイブルーのセーターにゆるめのパンツルックが、スタイル抜群で爽やかなロモンにとても似合っていた。

古家「1部はシックな衣装だったけれど、夜はカジュアルな感じのファッションですね。お好きな色は?」

ロモン「普段、こんな感じの服を着ています。好きなのは黒と白、空色…こんな(セーターのような)感じの水色とか、グレーも好きです。ん~~、嫌いな色がほとんど無いですね(笑) 今日の服は自分でもよく合っているなと思います(笑)」

ロモンにとって生まれて初めてのファンミーティング。夜公演でも まだちょっと緊張気味な様子。しかし、夜公演は昼よりも果敢に挑戦したいと言うロモンに、MCの古家氏がかっこいい言葉でオープニングトークをしめくくろうと提案。自分の真似をしてみてと古家氏が教えた言葉は「オレについて来い」。ただですら胸キュン♡してしまう言葉だが、ロモンが素敵な低音ボイスで言う「オレについて来い」はあまりにもかっこよすぎて、会場のファンたちはますますメロメロ状態に。古家氏が「これ、イベントの途中、何度か言って下さいね」と言うと、「言う…タイミングを教えていただけますか…」と答え、本当に初々しい様子にみんな目を細めていた。

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ここからは色々なコーナーでロモンの魅力を感じることに。

最初のコーナーは俳優ロモンの出演作品について

ロモンの出演作はアクションシーンが多いが、運動に関して自信があるかを聞かれ

「アクションを実際やってみる前は、僕ならあれぐらい出来るだろうと思っていました。でも、最初、アクションのためにスクールで3時間くらいトレーニングを受けたんですが、あまりにも大変すぎて…。見るのとやってみるとでは大違いでした」と、アクションシーンがいかに大変なのかを体験者としてリアルな言葉で伝えた。

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学生役が多いことについて聞かれると

「今年で満23歳ですが、いまだに高校生役のオファーをいただくので童顔なのかもしれませんね」と、ちょっとはにかんだ笑顔を浮かべながら答えていた。

初主演作となったDisney+(※ディズニープラス)配信の『代理リベンジ』(2022年)について 「この作品は主人公のオク・チャンミが双子の兄の死の真相を解明するため転校して来ます。僕が演じた チン・スホンは入院している自分の母の医療費を稼ぐために復讐代行を始めます。そんな二人がある事件に巻き込まれるという高刺激ハイティーン復讐スリラーです。演技もアクションも…今回は色々なことに挑戦するという役柄だったので、アクションをする上で難しいというよりはとにかく上手く演じたいという気持ちでした。難しいと思う気持ちを捨て、上手くやろうと頑張って撮影しました。ワンシーンワンシーン撮るたびに成長した姿をお見せ出来たようで、監督さんからも褒めていただきました。僕自身も画面を見てみて、悪くないなと思いました」

ここで写真を見て撮影などを振り返ることに。

1枚目の写真のロモンは椅子に腰かけているがその胴と足は撮影のためグリーンのテープで椅子にぐるぐる巻きにされている。休憩時間のたびにはがすと、また巻きなおすのに時間がかかるため、終わるまで、周りの協力を得ながらずっとそのままの状態で過ごしていたそうだ。ぴょんぴょん両足で飛び跳ねながら移動していたのを再現しながら「こんな風にしてコーヒーを飲みに行ったり、仲間と写真を撮ったりしていました」と、大変な状況も楽しもうと前向きに過ごしていたようだ。

3枚目の写真は子供用の可愛いキャラクターの乗り物に無邪気に乗っているロモン。ロモンは遊園地などのこわい乗り物は苦手だが、これは挑戦してみようと小銭を入れて乗ってみたけれど実は大人は乗ってはいけない乗り物だったという面白エピソードを教えてくれた。写真でもファンミーティングでもずっと素敵な笑顔を見せるロモンだが、楽屋でも常に笑顔を絶やさない人だと古家氏が言うと「いつもポジティブな気持ちで過ごし、出来る限り笑おうと思っています」と答えた。撮影現場では同じ世代の俳優たちと撮影したが、みんなエネルギーに溢れた明るい人たちでコミュニケーションもしっかりとれたし、チカラを沢山もらったそうだ。このドラマで一番好きなセリフは正義感に溢れた「罪があれば罰を受けなければいけない」という言葉だと語った。

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続いて 俳優ロモンの存在を一躍有名にした作品 、2022年に公開され世界29か国で1位を獲得したNetflixオリジナルシリーズの大ヒット作『今、私たちの学校は…』。この作品は公開1日目でNetflix世界第1位を獲得したがそこまでヒットすると思っていたかと聞かれ「色々なことを考える暇も無く、ずっとゾンビに追われていたので逃げることで精一杯でした(笑) それぐらい全く想像も出来なかったのですが、こんなにも大きな愛と関心をいただき本当に感謝すべきだと思っています。」と、スマートなジョークを挟みながら答えた。

「(撮影現場で)初めてゾンビを見た時はあまりにリアルでとても怖かったんですが、2~3ケ月くらい経つと、(すっかり慣れて)ゾンビたちと出かけて一緒にコーヒーを飲んだり、ごはんを食べたりしました(笑) ゾンビだけではなく僕たちも沢山の血を流しました。野外での撮影時、みんなで昼食をとっていたら、突然パトカーと救急車が来たんです。街の人が警察に通報したそうです」と、今だから笑い話として話せるエピソードを聞かせてくれた。

この作品も写真を見て振り返ることに

予告編の撮影のため、制服で床に寝転がり撮影した際、撮影の合間にマネージャーが捉えたショットはポーズや手の仕草がちょっとセクシー。この写真はわざとセクシーな雰囲気を意識して撮ってみようとマネージャーの提案で撮ってみたらしい。写真に写った手の指がとても長くて美しいと褒められ、ピアノを弾く役も合いそうだと古家氏から言われると、「ピアノも挑戦してみたいですね」と俳優としてチャレンジ心旺盛な姿を見せた。長い指を活かし高校の時に少しだけバスケットボールをやっていたと言い、客席に向かって何度もシュートやパスを投げ入れる仕草を見せ、ファンはロモンから投げ入れられたエアシュートボールを嬉しそうに受け止めていた。

2枚目はカメラを覗き込む姿を捉えた写真。カメラの前に立つ仕事をしているうちに、どんどんカメラに興味が出てきて、現場ではカメラ監督たちに色々教えてもらっているそうだ。 「カメラの前に立つのと、今日のファンミのようにステージに立つのは大きく異なります。今回は初めてなので、あまり緊張していないフリはしていますが、実はとても緊張しています💦」と正直な気持ちを語った。

共演をして親しくなった俳優や友達から日本で美味しいものを買って来てと、おみやげリクエストをもらっているが時間が余り無くまだ買い物になかなか行けていない、しかし日本はコンビニが充実していると聞いたのでイベントが終わったら是非行って色々買いたいと語っていた。『今、私たちの学校は…』で知り合った俳優たちとはとても親しくなり、今も時々会って近況など伝え合っているそうだ。ロモンが日本から帰ったらみんなで新年会をする約束をしていると嬉しそうに話していた。友達と会い、軽く飲んだあとは共にカラオケに行くこともあるが、果敢に歌に挑戦して楽しんでいると、飾らない23歳の若者らしい様子を感じさせてくれた。そんな時の様子を少し会場のファンにも見ることになった。ここで古家氏が すかさず「今!さっき教えたセリフを!」とGOサインを出し、「オレについて来い!」と再び言うロモンに会場は「わぁ~~♡」と先ほどよりもさらに大きなトキメキ反応が♡♡ そんなファンを前にファンキーミュージックに合わせフリーダンスを披露。本日2回目のファンミーティングということもあり、ちょっぴり緊張がほぐれたようで曲に合わせ「イェイイェイ♪」と、なかなかいいノリで生き生きとした姿を見せた。オフタイムはきっとこんな風に友達と心から楽しみ、活力を回復しているのだろう。

ここからはファンと一緒に楽しむゲームコーナー

最初は「ジェスチャーゲーム」

お題に合わせロモンが身体で表現した何かをファンが当てる。見事に言い当てられた人にはその場で撮影したサイン入りチェキプレゼント。2問目の難問「トッケビ」を当てた二人組に古家氏が気を利かせ「2枚差し上げましょうか」と提案すると「そう言っていただけるとありがたいです」と、1問につき1枚のルールながら答えてくれた二人のために機転を利かせた古家氏に対し感謝を示す、誠実なファン思いの姿を見せた。

2つ目のゲームはロモンの瞬発力と運動神経を探るゲーム「挑戦!ミッションクリア」

ロモンに与えられた4つのゲームをクリアすればミッション成功となる。

①ピンポン玉を机の端にさげられたカップにカップインさせる。(制限時間:30秒)

②フラフープをしながら自分で上に投げたマシュマロを口でキャッチ(30秒)

③だるま落とし(30秒)

④机の上のペットボトル4本を上投げて一回転して立てる(30秒) 

ゲームスタート!

①のゲームではボールを転がして入れてもいいのだが、何故か投げ入れるロモン。しかしなんとかクリア。 投げながら夢中になりどんどん前に出てきてしまうロモンは子供のようでとても可愛いらしかった。

②の ゲームでは巧みにフラフープを回しながら何度か挑み、挙句、2コ同時に放り投げ、見事1つが口の中に納まりクリア!

③の“だるま落とし”は、どうやら昼公演よりだるまの段が減り、難易度が下がったそうだが見事にクリア!

④は「4本全部立てます」と自らハードルを上げたが、たった19秒で全部を回転して立てる器用さを見せた。

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全部クリアしたが、罰ゲームとして準備されていた「流れてくる音楽に合わせてダンスの実力を思う存分発揮する」というもの。俳優になる前 ダンスを学び、B-BOYに憧れていたロモンのダンスを披露することになった。

しかし…

なぜか流れて来たのは 近年TikTokなどを通し日本や韓国でも再び人気となっている『さくらんぼ』。ちょっと照れくさそうに愛嬌を取り入れながら踊るが、わずかにB-BOYの香りを感じるステップも取り入れていた。

「僕は1年くらいB-BOYの練習をしていたんですが、父に踊ってみろと言われるたびにこのステップを踊っていたら、父から「やめろ…」と言われました💦 」と、ちょっとロモンにとっての黒歴史を暴露し笑いを誘った。

ここでプレゼントコーナー

ロモンから1名にプレゼントすると運ばれてきた賞品はミニオンズのスチュアートの大きなぬいぐるみ。あまりに可愛くてずっとベッドの横に置いていた、ずっとロモンのことを見守ってきたコだと言う。ゲームをしないで台本を見ていたら、ずっとこの目で僕のほうをガン見していたので(笑)一生懸命台本を読むのに集中出来ました(笑)」

この他にも公演後2ショット撮影、直筆サイン入りポスターのプレゼントをロモンから直接ゲット出来るミート&グリートに参加出来る幸運な5名を選ぶ抽選も行われた。

次のコーナーは、トークとゲームが融合した「60秒 〇✕クイズ」

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60秒以内で質問に8問以上 〇か✕で答える。

誠実なロモンは答えを真面目に考えすぎたのか昼公演では8問クリアが出来なかったらしい。夜公演は「ベストを尽くします」と宣言。

①僕は男らしい外見と違ってちょっと可愛い一面がある→〇

②僕は食欲旺盛で体重管理が大変な方だ→〇

③悪い者を見るとガマンせず注意するタイプだ→〇

④僕は理性より感情的な部分がもっと大きい→✕

⑤僕の演技の実力は生まれつきだと思う→✕

⑥最近寂しさを感じたことがある→✕

⑦最近ライバルだと思う俳優がいる→✕

⑧僕は外にいるより家にいるほうが好き→✕

⑨出演した作品に対する反応やコメントはマメにチェックする→〇

⑩僕が思うに僕は面白い人だと思う→✕ (←回答は時間オーバーのため無効)

ロモンの回答について少し深堀りすることに

①の問いについて「僕って… 時々かわいい気がします(笑)」

⑥の問いについて「僕は元々寂しがりやではないのですが、多くのかたが愛と関心を寄せてくださっているので寂しがっているヒマがありません」

⑦の問いについて「僕は平和主義者なので、誰かより上手くなりたいというより自分で基準を考え、その基準に合うようにベストを尽くすというのが健全なマインドだと思います。なので僕自身この人はライバルと思う人はいないと答えました。素敵だと思う俳優さんは多いです」

⑨の問いについて「何か告知をしたりすると、様々な言語で書き込みをいただきます。不思議な気持ちがしますが、見る度にありがたいなと思っています」

夜公演では制限時間内に9問を答え、見事にミッションをクリアすることに成功した。

続いてSNSで募集されたファンからの質問にロモンが答えるコーナー

◆日本で好きなドラマやアニメ、映画などあれば教えてください

「子供の頃『NARUTO-ナルト-』が本当に好きでした。『ONE PIECEも大好きです。『トリコ』『BLEACH』も好きです。子供心を満たしてくれた作品です。日本の映画も大好きです。『君の膵臓が食べたい』『いま、会いにゆきます』が本当に面白かったです。僕は男の中の男ですが(笑) このような映画を観てすごく悲しくてボロボロ涙を流してしまいました」

◆好きな言葉を教えてください

「잘하고있어! (頑張ってるよ!)좋아해!(好きだ) 좋아해요(好きです)」

韓国語で好きだと言う言葉を聞いたファンからは「きゃぁ♡」という声が聞こえて来た。

◆朝起きたら最初にすることを教えてください

「目を開けたらすぐ歯磨きして、顔を洗って、栄養剤(錠剤3つ程度)を飲みます」

続いてのコーナーは「ランダムポーズミッション

与えられたお題ポーズをとるロモンをファンがスマホで撮影出来るスペシャル企画タイム♡  慌ててスマホを取り出すファンたち。 どの席の人もまんべんなくきちんと撮れるように配慮し、ステージを何度も右へ左へ移動し、笑顔で色々なポーズをとるロモン。本当に美しく、誠実なロモンの姿をみんな夢中でスマホで追っていた。

いよいよ、ロモンにとって初のファンミーティング、そして初の日本でのステージは終ろうとしていた。

ロモンは「思っていたより早く時間が過ぎてしまい、残念です。どの瞬間も全て楽しんで頑張って僕の気持ちを皆さんに伝えられたらいいなと思っていたのですが、本当にあまりにも早すぎて寂しいです。今年、下半期に『今私たちの学校は…』シーズン2に合流する予定です。それ以外にも他にいい作品に出会えればためらわず出演し、1日も早く皆さんにご挨拶出来るように頑張りたいと思います。こうして韓国ではなく日本で、来日自体初めてなのですが、ファンミーティングを初めて開催しました。初めてというのはとてもトキメキますし、意味も特別なものがあると思います。皆さんとこんなに意義深い瞬間を一緒に過ごすことが出来て、本当に大きな意味があったと思いますし、心から感謝しています。来て下さって本当にありがとうございました。

このあとは客席をバックにカメラマン、そしてロモン自身のスマホでも、ロモンと客席全員でロモンの頭文字「L」をポーズした姿を撮影し、ステキな一日の思い出をいつでも振り返られるように写真という形にも残した。

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最後、もう1曲ロモンから歌のプレゼント。韓国で今最も知られている日本の曲の1つ、藤井風の『死ぬのがいいわ』。「藤井風さんのように上手くは歌えませんが、この歌を皆さんに届けたいという気持ちだけは負けないと思っているので温かい気持ちで見守っていただければ嬉しいです。来て下さり本当にありがとうございます」

繰り返される変調、難しい音階、難しい日本語の歌詞にもかかわらずこの曲を選んだロモン。初めてのファンミーティングに自分自身も精一杯努力して臨もうという強く熱い思いが重ねられていた。

そんなロモンにファンからもプレゼント。「우리 배우 로몬이. 오래오래 함께 가자 (私たちの俳優ロモン、ずっとずっと一緒に行こう)」と書かれたスローガンが曲が始まると同時に掲げられ、ロモンは歌いながら幸せそうにその光景を眺めていた。

「少し つたなかったかもですが、頑張って準備した曲なので、皆さんが好意的に温かく聴いて下さりありがたいです。 そしてこの歌以外、もう1つ違うプレゼントを準備してきました。それは… 僕の手書きの手紙です。僕を好きで、大事に思っていて下さるファンの皆さんに、どうしたら感謝の気持ちを伝えられるか悩みました。 韓国語で手紙を書き、日本語に翻訳し、発音も書いておいたものを読みたいと思います」

―― 皆さん、こんにちは。ロモンです。寒い中、僕に会いに来て下さったファンの皆さん、本当にありがとうございます。僕の人生で初めてのファンミーティングですが、実際に皆さんに会えてとても嬉しいですし、ドキドキしています。今日という日を特別な一日にしてくださった皆さんのために色々と準備してみましたが、楽しんでいただけましたか? 正直、急に沢山の関心と愛を受けるようになって、まだこの状況が信じられません。皆さんのおかげで僕は輝くことが出来ました。皆さんにとって恥ずかしくない人間になれるようこれからもっと成長出来るように一生懸命頑張るので、沢山の愛と応援をお願いします。僕たちずっと一緒に歩いて行きましょう。改めて特別な一日を作って下さり、ありがとうございました。僕もこれから皆さんに特別な日を沢山プレゼントしていけるように努力します。ありがとうございます。愛してます。おからだに気を付けて新しい年も幸せいっぱいの一年になりますように――

(C) Bigsmile Entertainment & IMX

一生懸命思いを綴った手紙を読み終わると

「皆さんに僕の気持ちが伝わったら嬉しいです。もうファンミーティングも終わりましたね。僕もとても残念なんですが、“いい出会い”というものは“別れが残念”という気持ちがつきものなので….。僕は今年もっと皆さんとコミュニケーションがとれるよう頑張るので、沢山の応援を送ってください。次に来た時は、今日この会場に集まってくださった皆さん全員と健康な姿でお目にかかりたいと思います。そして明るい姿、笑顔を見たいと思います。いつも健康で過ごしてください。いい年になりますように祈っています。今日はいい瞬間をいっぱい作ってくださって感謝しています。ありがとうございました!감사합니다!」 と語り、何度も何度も手を振り、ステージをあとにした。ロモンの姿が見えなくなってもしばらく拍手が鳴りやまなかった。

巧みな演技、真面目な人柄、美しいビジュアル、スマートかつウィットに富んだトーク、可愛らしい笑顔。 ロモンの中には愛される要素しか見つけられなかった。これからさらに多くの人に愛され、ますます良い演技を見せてくれる俳優ロモンの活躍がとても楽しみだ。

text : Chizuru Otsuka

photo :全てオフィシャル提供 ((C) Bigsmile Entertainment & IMX)

本記事掲載公演概要
『LOMON JAPAN 1ST FANMEETING LOMON’s Special Day in Japan』

【日時】
2023年1月13日(金)
昼公演 14:00開場 / 15:00開演
夜公演 18:00開場 / 19:00開演 ←本記事取材公演

【会場】
KT Zepp Yokohama


★LOMON Japan Official Twitter  (@LOMON_JP)

https://twitter.com/LOMON_JP

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