9 月 27 日(金)22:00からスペースシャワーTV と ABEMA で放送を開始するサバイバル番組『Re:Born』。 この番組は 2021 年に日本で放送されたサバイバル番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」、韓国で HIPHOP ブームを巻き起こしたラップバトル番組「SHOW ME THE MONEY」などを手掛けた日韓トップクラスの制作陣が制作し、K-POP のオモテ側<ステージ>だけではなく、ウラ側<リアリティ>にも迫っていく。ディープな人間ドラマを追っていく今までありそうでなかったリアリティサバイバルを作ることから、K-POP ファンを中心にじわじわと話題になってきている。
8 月 5 日(月)から 8 月7日(水)の 3 日間、番組公式サイトと公式 SNS で、日本デビューの座を狙ってサバイバルを繰り広げる 12 組のボーイズグループが 1 日 4 組ずつアルファベット順で発表された。実は、出演者発表をする前の 7 月 22 日から『Re:Born』の公式 X(https://x.com/rebornboys)と公式 Instagram(https://www.instagram.com/rebornboys)では、番組内での出演者を象徴するモノクロの画像と彼らのメッセージ、そして「#シャイドル」「#5坪ドル」「#ノマドル」などアイドルをもじった謎のハッシュタグが一つずつ添えられ、毎日1つずつ投稿されていた。
▲7 月 22 日から 8 月 4 日まで 1 日 1 回投稿された出演者を象徴するポスト(一例)
K-POPファンの間では、これは出演するグループのヒントなのではないかとすぐに話題になり、日本だけにとどまらず世界中のファンたちの間で考察合戦が繰り広げられていた。正体が早く知りたいとやきもきするファンも少なくなかったようだが、8 月 5 日からの 3 日間、#〇〇ドルのハッシュタグとともにグループが公開され、反響を呼んでいる。考察との答え合わせができると、「このグループは予想外!」「優勝できるように応援する!」「OH MY GOD」 など安堵や驚愕の声など悲喜こもごものコメントが SNS に溢れた。
ただ、まだ伏線が回収されていない投稿がひとつだけ存在している。
それは 8 月4日の投稿で、この日だけ#〇〇ドルがついておらず、その代わりに『Re:Born』のポスターやティザー映像にも入っているキャッチコピー“PLAY OUR NEXT STORY”の文字が添えられている。画像はバースデーケーキにろうそくが 1 本だけ。これは一体何を意味しているのだろうか?
X では「これも何かの伏線なんじゃないか」といった考察がちらほらあり、今後の番組からの続報に注目が集まる。
本記事掲載画像&映像コピーライト ©Re:Born製作委員会
『Re:Born』出演ボーイズグループ 12 組は以下の通り。※アルファベット順
AIMERS
Be:MAX
BXB
DIGNITY
DKB
DXMON
EASTSHINE
E’LAST
L5EST
WAKER
WEUS
XODIAC