10月12日(土)、13日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)で『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』が超豪華ラインナップで開催!
韓ペンでは 10月12日(土)公演の様子をレポートする。
『SBS 人気歌謡』は1991年 韓国のテレビ局SBSにて放送が開始になった韓国を代表する音楽番組。 通常は主に韓国のSBS公開ホールにて公開収録、毎週日曜に放送されている。
今回、日本のK-POPファンにもリアルにこの人気番組を楽しんでほしいと『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』として、昨年に続き今年も開催となった。
会場の さいたまスーパーアリーナ 最上階500レベル(5階)の最後列まで満席!!!いかにこの公演への期待が高いかをうかがわせた。
会場は開演前からものすごい熱気が漂っていた。
大画面にEnter the Dreamscape と書かれた絵本が現われ、ページをめくると「WELCOME TO K-POP TASTIC CITY」の文字が登場!そして K-POPtastic Cityのマスター、二日間のMCを務める DOYOUNG、YUNA、YUNAH、YUNHO、HAN YU JINが「ここK-POP TASTIC CITYはK-POPを愛する人々が集い、幸せを共有するファンタスティックな場所だ」と伝えてくれた。
さいたまスーパーアリーナを横長に使って作られたステージに『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』第一日目のMCを務めるドヨン(NCT127)、ユナ(ILLIT)、ユンホ(ATEEZ)の3人が姿を見せると大きな歓声が沸き起こった。
ドヨンが「みなさん、お会いできて嬉しいです!」と言うと歓声はさらに大きくなった。ユナは「デビューしてからこんな大きなステージでMCをするのは初めてなので緊張しています。みなさん今日は一緒に楽しみましょう!」 ユンホは「INKIGAYOのMCとしてご挨拶できて嬉しいです!」と3人とも大役を務めることがとても光栄な様子だった。
INKIGAYOを象徴する「MUSIC!」「START!!」の掛け声と共にいよいよ本編がスタート!
最初の登場は TWS(トゥアス)
2024年1月発売の1stミニアルバムタイトル曲でもあり、TikTokダンスチャレンジでも爆発的人気となった『plot twist』からスタート! 爽やかなTWSにぴったりなカジュアルファッションで元気いっぱいに披露した。続く『Double Take』では細かいステップにもかかわらずとても綺麗に揃ったダンスで魅了した。TWSは長い手足を大きくしなやかに動かしながら軽やかなステップで踊るダンスが、とても魅力的なグループだ。
『SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO』の最初の日の最初の曲がTWSにとって最初の曲となるデビューを飾ったタイトル曲『plot twist』なのは運命だと言うヨンジェ。
自称“人間クラゲ”と言うほど身体のやわらかいジフンは TWSの事務所の先輩でもあるSEVENTEENの『MAESTRO』に合わせ綺麗なタットダンスを披露したあと、最後の曲、恋の始まりのトキメキを描いた『僕がSなら君は僕のNになって』を披露した。青春のキラメキを感じさせるTWSは清涼感いっぱいに全てのパフォーマンスを終えた。
2番目の登場は ME:I(ミーアイ)
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループ。
1曲目は8月28日リリースした2ND SINGLEのタイトル曲『Hi-Five』をこの日のために特別に韓国語ver.で披露! 白と水色を基調としたそれぞれの個性に合った衣装でキュートにパフォーマンスした。曲の最後には真ん中に立つ MOMONAとRANの二人でハートを作り客席に愛を送った。続いて『Cookie Party』ではフレッシュで弾けるダンスで客席にHAPPYを振りまいた。
2曲歌い終わり、自己紹介では KEIKOが「みなさん、今日はME:Iのことを好きになって帰ってくださ~い♡」とにっこり。MIUは「ずっと立ちたかったINKIGAYOのステージに立つことができて本当に嬉しいです!」と喜びを言葉にした。RANも「私たちにとってINKIGAYOは夢の舞台でした。アーティストとしてここに立ててとても嬉しいです!」とちょっと興奮気味に幸せな気持ちを伝えた。SHIZUKUが「私たちME:Iのグループ名には未来のアイドルという意味がこめられています。次の曲ではみなさんと輝く未来に旅立とうと思います!」と言うとMOMONAが「このエネルギーを集めてみんなで未来の世界を“Click”して最後まで一緒に楽しんでいきたいと思います!」と言い最後の曲へ。
2024年3月にリリースした、ME:Iのデビュー曲でTVのCMでもお馴染みとなった『Click』ではシャッターをきるポーズで強い印象を残し締めくくった。
3番目の登場は NCT WISH
メンバー全員 清潔感溢れる真っ白い衣装で登場。 会場を埋め尽くすシズニたちのネオングリーンのペンライトからパワーをいっぱいもらったNCT WISHは、『Steady』でステージをスタート。 シンクロ率の高い綺麗なダンスを見せた。ケガのためダンスが踊れずイスに座っているSAKUYA も手を動かししっかりと参加しているのが印象的だった。曲の途中には一人ひとりのダンススキルをアピールするダンスブレイクを特別に加え、自身の魅力を伝えた。2曲目の『Dunk Shot』ではドリブルやパス、シュートなど、まるでバスケットボールをしているようなダンスを取り入れ、エネルギッシュなパフォーマンスで楽しませた。
それぞれの魅力ポイントを加えた自己紹介のあと、SAKUYAが「ここ 埼玉は僕の出身地です。スーパーアリーナはずっと来てみたかったので来れて嬉しいです!」と憧れのスーパーアリーナのステージに立ち、故郷に錦を飾ることができたことに満足そうな表情を浮かべた。
SIONが「シズニのみなさんにチカラを差し上げたいので『ウシャ!ウシャ!』を一緒にやりましょう」と言うと、RIKUが「ただ叫ぶだけじゃ面白くないので一緒に歌ってくれると嬉しいです♡」と言い大先輩SHINHWA(神話)の曲で一緒に盛り上がった。
最後の曲『Songbird(JP ver.)』ではファンキーなサウンドに乗せエネルギッシュなダンスを披露しステージをあとにした。
続いて登場したのは ILLIT(アイリット)
『R U Next?』から生まれたガールズグループ。1stアルバム『SUPER REAL ME』は女子グループ過去最高の初週売上を記録する他、数々の高記録を出し続けるモンスターグループ。
女の子らしい指をトントンするかわいい振り付けが大人気となった『Magnetic』からスタート。 続いて『My World 』ではちょっぴりセクシーな柔らかいダンスでILLITにはいろいろな魅力があることをアピールした。
日本人メンバー イロハは「今日は私の両親が観に来てくれています。このようなステキなステージに立つところを見せることができて本当に嬉しいです」と満面の笑顔で語った。モカが「今日はユナがMCを務めてまてますよね!めちゃ上手 ^^♡」と言うと、ユナは「こんな大きな舞台でMCを務めることになりましたが、メンバーたちが日本語を教えてくれたり助けてくれたからできました。最後まで一生懸命がんばります!」とガッツポーズを見せた。再びモカが「私たちは10月21日に7ケ月ぶりにカムバックする予定です。新しい姿をお見せできることに毎日ドキドキしています」と嬉しいお知らせを伝えた。イロハが「幸せをみんなで分けるともっと大きくなるって言いますよね?」と言い最後の曲『Lucky Girl Syndrome』をキュートに披露し会場中をHAPPYにした。
5番目のステージはこの日MCも務めた NCT127 ドヨン のソロステージ!
ドヨンは「是非曲に合わせて応援をしてください!」と これから歌うドヨンのソロアルバム収録曲 『Little Light(ホタル)』の掛け声をレクチャーする動画をしっかり準備! 掛け声だけではなく、♪降り注ぐ流星の輝きのように~♪ という歌詞の部分からはスマホのフラッシュを点灯してくれたら感動すると、かわいくおねだり。 観客たちはあわててカバンからスマホを取り出し準備OK!
ステージにはバンドを従えたドヨンが登場。 客席からはさっき練習した掛け声がしっかりと大きく聞こえてきた。夜空に輝く星のようにフラッシュライトが煌めく客席をドヨンは幸せそうに眺めていた。
2曲目のロックテイストのギターフレーズが印象的な『Dallas Loves Field』では ドヨンの透き通るような美しい声で大きな感動を与えた。 「今年ソロデビューして日本にもライブツアーで来ましたが、またお目にかかることができて嬉しいです。みんなのライトもありがとうございます」と丁寧に御礼を伝えた。最後の曲には、特別な曲を準備したと言い、後に長瀬智也主演で日本でもリメイクされた韓国の大人気ドラマ「ごめん、愛してる」のOSTにもなった中島美嘉の『雪の華』をキーボードの演奏と共にじっくりと歌い上げた。この曲はドヨンの優しい声にとても合い、観客たちは歌の世界にただただ引き込まれた。 歌唱前には「飯に行くか、オレとキスするか?飯に行くか、オレと暮らすか?」と日本語でドラマの名セリフを言い、シズニたちのハートをときめかせた♡
大画面には この日のMC 、ATEEZのユンホが映し出された。 K-POPtastic City に今日集った出演者たちにはいくつかの運命があると語るユンホ。
運命の存在の1つ目の証拠のキーワードは11月7日。 なんと ATEEZ ホンジュン、 TWSのシニュ、 BE:FIRSTのRYUHEIの3人が11月7日生まれ! そのほかにも今回6人が「ヨン」という言葉に何かしら関わりがあることなどを理由とし、出会うべくして出会った出演者陣だと語った。
続いてステージに登場したのは 初の韓国放送のステージとなる日本の7人組ダンス&ボーカルグループ BE:FIRST
AAAのSKY-HIが主催するオーディション番組『THE FIRST』にて発掘された逸材たち。
中毒性のあるメロディーの『Mainstream』 で小刻みに揺れるハイレベルパフォーマンスを見せ、会場を大いに沸かせた。続く『Masterplan』ではダンススキルだけではなく、RAPやボーカルのスキルの高さも思い切り見せつける。
「僕たちがデビューして初めて韓国の番組に出させていただくことになりました。本当にありがとうございます」とSHUNTOが言うとメンバー全員が「ありがとうございます!」と感謝を言葉にした。 RYUHEIは「僕たちはK-POPも興味があって聴き続けています。今日はこれまでSNSで披露してきたダンスをちょっとだけやろうかと思います」とこの日出演のNCT127の『WALK』、 ATEEZ の『BOUNCY』 などをかいつまみ、少しずつカバーダンスを披露した。
3曲目はRYUHEIが 「BE:FIRSTがこれから目標に真摯に向かっていこうという気持ちを込めたメンバー全員の宝物のような曲」と紹介し 『BoomBoomBack』をパワー全開で披露した。
楽しい時間はあっと言う間。 2アーティストのステージを残すのみとなった。
次に登場したのは ATEEZ
2018年10月 デビューするや、その圧倒的パフォーマンススキルと音楽性の高さで一気にスターダムにのし上がった。
1曲目の『WORK』では彼らの特性でもある、豊かな表情を浮かべ歌詞に込められた思いを伝えた。
ウヨンが「ユンホさんが昨年も今年も2年続けてMCですね! 拍手~~」と言うと、大役をしっかり務めているユンホに客席から温かい拍手が送られ、ユンホは「全部みんなのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを言葉にした。 サンが「昨年はケガで参加できなかったジョンホが今年は参加できました」と言うとジョンホはにっこり親指を立てて「イイネ」ポーズ。 グループの絆の強さを感じさせた。 去年できなかったことを見せないとと、お兄さんたちからの提案で末っ子でメインボーカルでもあるジョンホがソロ歌唱を披露することに。 しかし、お兄さんたちから「大きな舞台なんだから」と、なぜか黄色いファーのレイを首にかけられ、頭にはKINGと書かれたティアラ、手にも王冠のついたスティックを握らされちょっと戸惑うジョンホに会場は大笑い。 ジョンホは黄色いファーをつけたまま、ソロアーティストとしてOSTに参加した大ヒットドラマ『ソンジェ背負って走れ』の 『A Day』をアカペラで披露した。 続きミンギの「僕が大好きなパク・ヒョンシン先輩の『野生の花』 を歌って~」 、ホンジュンからの「『ペテルギウス』(優里)を歌って」とのお願いにもしっかり歌って応えた末っ子ジョンホだった。
お兄さんたちが突然「準備できました~」と言いながら、今度はジョンホにキラキラ光るタスキをかけると一瞬キョトンとするジョンホ。 実はこの日 10月12日はジョンホの誕生日!! 会場に『Happy Birthday』の音楽が流れ、大画面に祝福画像が映し出されると、ちょっと照れくさそうな、でもとても嬉しそうな笑顔を浮かべた。
2曲目『Desire』は流れるようなメロディーと曲の後半のホンジュンやジョンホの心の叫びを訴えるようなシャウト、そしてミンギIの力強いRAPでドラマティックな展開を見せた。 3曲目は横一列に並んで日本語でATEEZのファンソングでもある『Days』を歌い、今日の応援への感謝を示した。
最後はATEEZと言えば思い浮かぶ楽曲に必ず出てくる2曲!
ステージに登場した10名のダンサーと見せる『BOUNCY』は圧巻! インパクトの強い数々のダンスパートが気分を最高に高揚させてくれる。そこに高速RAPや ジョンホの高音がさらに熱くさせる!! そしてさらに『The Real』までぶつけてくる!中毒性のあるエスニックメロディのサビではソンファやヨサンがソロダンスを披露しATEEZのステージをしっかりと締めくくった。
第一日目ラストを飾るのは NCT127
横長のステージの左右、中央の3ケ所に分かれてメンバーが登場。客席を埋め尽くすネオングリーンのペンライトをバックにステージに横一列に並び立つ姿はものすごいオーラを放っていた。
ユウタ「が「やれるか東京っ!!!」とシャウトすると客席からは絶叫と共にペンライトが一斉に大きく揺れる。
1曲目の 『WALK』はちょっと懐かしさも感じるメロディラインのHIPHOPナンバー。最初から一気に飛ばしていく!
歌い終わるとメンバーたちは今日ずっとMCで頑張っていたドヨンとあまり一緒にいることができなかったのが寂しかったようで「お久しぶりですね。ドヨンさん」と声をかける仲の良さ。ドヨンは「MCとして今日は最初から皆さんと一緒に過ごしていますが、今日いらっしゃったみなさんの熱量がすごいです」 ユウタも「日本のシズニのみなさん、たくさん来て下さってありがとうございます」と語った。 ジェヒョンが「僕たちとINKIGAYOは特別な縁があるんです。 ドヨンさんと僕はINKIGAYOのMCをやっていたんです。 なのでまたこのようなINKIGAYOのグローバルステージに立つことができてとても嬉しいです」と語った。 マークも「NCT127がデビューして最初のワールドツアーの日本開催が、ここ、さいたまスーパーアリーナだったんです!その時も今もみなさんの熱い応援は変わらないね!」と、この場所がNCT127にとって特別な場所だと語った。
ジョニーは最近のTMIでも話そうかと提案し「僕は今日 油そばを食べました。おいしいです♡」と言うと最近に絡めてマークが「ジェヒョンお兄さんがソロデビューをしましたよね!ソロデビュー曲『smoke』がすごくセクシーなんだけど、今日ちょっとだけ見せてくれませんか?」とナイスな提案! 会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こった。 しかし….ジェヒョンは出し惜しみしてほんのちょっとだけ披露。 ジェヒョンはソロ歌手だけではなく、俳優としても活躍している。ユウタもソロアルバムをリリース。ジョンウから「今回のアルバムで一番気を使った部分は?」と聞かれるとユウタはまっすぐジョンウを見つめ「ジョンウに気に入ってもらえるよう、ジョンウにたくさん聴いてもらえるように頑張りました!」と答え、ジョンウは「え?ほんとに?」と言わんばかりの表情。 グループ内でも仲の良い二人。そしてユウタのことが大好きなことで知られるジョンウはユウタの言葉がとても嬉しそう。 そのジョンウの様子を見てメンバーは「メロメロですね~♡」と、からかう場面も。
「ヘチャンからシズニに知らせたいことがあります」とマークが言い、ヘチャンは大切なことを発表するために呼吸を整え、「2025年1月 NCT127が単独コンサートをやります!!」と発表するとシズニからは大きな歓声が!!ドヨンが「日本でもライブツアーを行います! みなさん楽しみにしていてください」とさらにシズニを歓喜させた。
嬉しい告知のあとは ユウタが日本で俳優として出演したドラマ『クールドジ男子』(テレビ東京)のエンディング曲となった『Sunny Road』をステージ上あちこち移動しながら歌い、シズニたちは大喜び。
歌い終わると、日頃なかなか言えないからと右隣にいるメンバーの良い所をいうことに。 一番左のジョニーからヘチャンへの言葉の際には、しっかり言葉を聞くためなのかすぐ、ヘチャンはジョニーの目の前まで寄り、思わずジョニーが「わ、近っ!」と言う場面も。そんなやりとりにシズニたちからはまたもや「きゃああ♡」と言う声が上がっていた。 お互い向いあって長所を語っていくメンバーたち。恋の告白かと思うほど照れながら長所を伝えるメンバーたちがとても愛らしく、NCT127の強い絆を感じた。
そんな和気あいあいなNCT127を堪能したあとは再びパフォーマンスを楽しむ時間。
イントロと手を挙げて踊るダンスが強烈な印象を残す『Kick It』、そして 『2 Buddies』では曲に合わせシズニから大きな掛け声が入り、曲をさらに熱く盛り上げた。 見事にシンクロしたダンスと力強い歌唱はNCT127の高い人気を納得させた。余裕さえ感じるパフォーマンスはさすがとしか言いようがない。 最後の曲『Fact Check』ではさらに大きな掛け声が入り、NCT127もシズニもボルテージは頂点に達し、最高の気分でステージを終えた。
この日準備された全てのパフォーマンスが終わり、紙吹雪舞う中、全出演者がステージに再登場した。 一列になってステージの端から端まで、ぐるっと一周しながら客席に向かって手を振ったりハートを作ったり…. 本日の来場と熱い応援に強い感謝の意を示した。
豪華ラインナップと上質のパフォーマンスに大満足した観客たちは、みんな笑顔で家路についた。
text : Chizuru Otsuka
photo :すべてオフィシャル提供 写真クレジット: ©SBS
公演概要
SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO
会 場:さいたまスーパーアリーナ
日 程
2024 年 10 月 12 日 (土) – 13 日 (日)
両日ともに 開場 17:00 / 開演 18:00
【SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024 出演者】
10 月 12 日(土):NCT127 / ATEEZ / BE:FIRST / TWS / NCT WISH / ILLIT / ME:I
10 月 13 日(日):ZEROBASEONE / TAEMIN(SHINee) / THE BOYZ / ITZY / JO1 / &TEAM / NEXZ
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