JYJ ジュンス、アジアツアー台湾公演でPSYの曲を初披露

junsu1205JYJのジュンスが、PSYの7thアルバムの収録曲「Dream」を初披露した。

C-Jesエンタテインメントは5日午前、「ジュンスが4日、台北でおこなわれたアジアツアーの公演を大盛況で終えた。3000人のファンが会場を埋め尽くし、ジュンスはファンの熱い愛を前身で受け止め、いつにも増して爆発的なエネルギーでファンの声援に応えた」と明らかにした。

ジュンスは未熟ながらも中国語でファンと会話し、台湾での思い出を分かち合った。オープニングステージを終えたジュンスは「こんにちは、ジュンスです。僕の公演に来てくださった皆さんを歓迎します」と中国語であいさつし、途中でも「皆さん、楽しんでいますか」などと中国語でファンに声をかけた。また台湾の夜の市場で食べたたい焼きのようなものやさとうきびなどの話から、高層ビルからの夜景を鑑賞した話などをして会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれた。

またファンも、ジュンスの韓国語の歌を理解しており、一言ですぐに反応した。ジュンスはこのようなファンの愛に応えるため、さらに完成度が高く密度の濃いライブステージでファンを熱狂させた。また「ジニータイム」コーナーでは、最近PSYの7枚目のアルバムに収録されてフィーチャリングした「Dream」を即興ライブで披露し、会場を沸かせた。

アンコールではファンは、もうすぐ誕生日を迎えるジュンスのために、サプライズケーキイベントを準備してお祝いの歌を合唱した。ファンのサプライズパーティーに驚いたジュンスが感謝の気持ちを伝えると、ファンは「ジュンスと共に年を取っていきたい」と書かれたスローガンを広げて、再度ジュンスを感動させた。

ジュンスは「台湾に来るたびにこうして心から歓迎してくださって感謝している。昨年『JYJ』として来た時も、美しい夜景を見たことを思い出す。今回は特に台湾の食事をたくさん楽しんだ」と伝え、「デビューしていつの間にか12年、今日この瞬間まで一緒にいてくれてありがとうという言葉以外に表現できない。いただいた愛に比べたら、あまりにも不足しているが、毎回アーティストとして最高のステージでお応えしていくつもりだ。また台湾で皆さんにお会いすることを約束する」と台湾のファンに約束した。

ジュンスは29日から31日までソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館にて年末の単独コンサート「2015 XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra vol.4」を開催する。

[su_row][su_column size=”1/2″]



[/su_column]
[su_column size=”1/2″]



[/su_column][/su_row]