コ・ス&ソル・ギョング出演「ルシッドドリーム」6日にクランクイン!

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コ・スとソル・ギョング、カン・ヘジョン、JYJ ユチョンの共演で話題を呼んだ映画「ルシッドドリーム」(監督:キム・ジュンソン、制作:ロードピクチャーズ、配給:NEW)がクランクインした。

13日、NEW側は「『ルシッドドリーム』が4月6日に大邱(テグ)のEワールドで本格的な撮影をスタートした」と伝えた。

この日の初撮影はデホ(コ・ス)が息子と一緒に楽しい一時を過ごすシーンから始まった。遊園地、人ごみの中で妙に漂う緊張感が今後彼らにどんなことが起こるのか、好奇心をくすぐる。

キム・ジュンソン監督は「とてもワクワク、ドキドキしていますが、徹底した準備を経て計画通りにうまく撮影しました。最後まで楽しく撮影するために最善を尽くします」と抱負を語った。

デホ役のコ・スも「待望の『ルシッドドリーム』の初撮影を終えました。情熱溢れるスタッフ、監督と一緒に作業できて感謝しております。素敵な作品でお目にかかりますので、期待と応援を宜しくお願いします」とし、映画に対する愛情を示した。

今回の作品でコ・スは熱血記者出身で、ルシッドドリーム(明晰夢:夢を見ていることを自覚している夢)を通じて拉致された息子を探すために奮闘する父デホ役を演じる。この拉致事件を担当することになって興味を持って積極的にデホを助けるエリート警察バンソプ役にはソル・ギョングがキャスティングされ、カリスマ性溢れる演技を披露する予定だ。

またデホの友達であり、精神科医で、ルシッドドリームのガイドになってあげるソヒョン役にはカン・ヘジョン、デホの周りをうろつくミステリアスな人物にはユチョン、過去の縁によってデホを積極的に助ける70代の組織暴力団ソンピル役にパク・インファン、人知れぬ秘密を抱いている大手グループの会長チョ・ミョンチョル役にはチョン・ホジンがキャスティングされた。

韓国映画としては初めて“夢を見ていることを自覚している夢”ルシッドドリームを題材に、新鋭キム・ジュンソン監督がメガホンを取った映画「ルシッドドリーム」は3年前、息子を失ったある男性がルシッドドリームを通じて手がかりを見つけることになり、夢と現実を行き来する死闘を描いた犯罪スリラー映画だ。今年下半期に韓国で公開される予定だ。

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