【インタビュー】~ A.C.E (エース)~ 世界中をうならせるダンス・歌の実力者。「出来ることは最善を尽くして挑戦したい…。 やらないよりはすごく苦労してでも挑戦するほうが100倍いい」「8月のZepp(東京・大阪)ではもっとファンを驚かせる程成長していたい。」「寮でのリーダーは…♡」

(写真 上段左 ドンフン・右ワウ / 下段左  ジュン・右ジェイソン)

★本記事 一番下に A.C.Eサイン入りチェキ およびサイン入りカードプレゼントのお知らせがございます。どうぞ最後までお読みくださいませ。


2017年5月23日、『CACTUS(선인장)』でデビューしたA.C.E(エース)。
メンバーは リーダーのジュン(JUN)、ドンフン(DONGHUN)、ワウ(WOW)、ジェイソン(JASON)、チャン (CHAN)の5人。 (※以下 本記事文中では カタカナ表記)

グループ名A.C.Eは韓国の大人気バラエティ番組「無限に挑戦」にヒントを得て「Adventure Calling Emotions(冒険を引き起こす感情)」の頭文字をとって名付けられた。 いかなる苦難や逆境にも5人で立ち向かって勝ち抜いていく…そんな強い気持ちが込められている。

デビュー前に弘大(ホンデ)で何度も おこなったバスキング(※路上ライブ)で披露していたダンスパフォーマンス動画がかなりの評判となり、韓国の検索ワード上位にランクインするなどデビュー前から多くの関心を集めた。 人前でのパフォーマンス経験を積み重ね 『CACTUS』でデビューを果たすと、並ならぬ歌とダンスの実力の高さで大注目を浴びた。 また、斬新とも思える衣装のホットパンツ姿も話題となった。

韓国の人気オーディション番組「MIXNINE」「THE UNIT」へ、メンバー全員が2チームに分かれて参加し、「MIXNINE」では男女合わせて約400人の参加者のうちドンフンとジェイソンが、「THE UNIT」ではチャンが最終メンバーに残った。 また、リーダーのジュンは1000倍のオーディションを勝ち抜きミュージカルに出演、ワウは韓国の超有名ダンサー、リアキムなどに認められ振り付け動画に出演するなど、彼らの履歴からは どのメンバーも相当な実力者であることが証明されている。 目のこえた日本のK-POPファンたちが、実力ある上 ビジュアルも良しという はなまる100点の A.C.Eを放っておくわけもなく、人気は現在急上昇中!
3月初旬、ファンミーティングのために来日した際、新宿の路上でバスキングをおこなった時には驚くほどの人が集まった。

そんなA.C.Eが、4月13日~15日、幕張メッセで開催された “世界最大級の韓流イベント 「KCON 2018 JAPAN」” に出演するため来日した。 KCONは毎年数万人を集めるビッグイベントで、K-POP界で活躍めざましいアーティストしか参加出来ない、憧れの場。

今回、来日当日、都内某所にて A.C.EからKCONへの思いなど、興味深いお話を伺うことができた。

インタビュー会場に現れたA.C.E4人は日頃キレキレのパフォーマンスを披露している姿とはまた異なる、優しい笑顔を浮かべた穏やかでとても礼儀正しい青年たちだった。
(※韓国のサバイバルオーディション番組「THE UNIT」に出演し、見事最終に残った末っ子のチャンは、番組から派生したグループ「UNB」の活動で残念ながら今回は参加していない。)

◆まず 最初に お一人お一人、自己紹介をお願いします。

ジュン「はじめまして。僕はリーダーのジュンです。 ありがとうございます。」

ドンフン「はじめまして。 僕はメインボーカルのドンフンです。よろしくお願いします。」

ワウ「はじめまして。僕はメインダンサーのワウです。」

ジェイソン「はじめまして。僕はメインダンサーのジェイソンです。よろしくお願いします。」

◆A.C.Eというグループをまだ知らない人たちに まず魅力をたっぷりアピールしてください。

ジュン「A.C.Eは歌も踊りもとにかく一生懸命やるグループです。 今回『STAR』という新曲を出したのですが、ちょっとここでお聴かせしますね。」
(※そう言うと、本当に美しい声とハーモニーで『STAR』をアカペラで聴かせてくれた。 透き通るような歌声に 心が洗われるような気分だった。 )

◆昨年5月『CACTUS』でデビューして以来 大活躍ですね。 デビューして約1年となりますが、デビューした頃と今と 何か変わったことはありますか?

ドンフン「デビュー前はバスキングを通してファンのかたと接しましたが、デビュー後は コンサートを通じて多くのファンと一緒にステージを作り、公演を行うことが出来て幸せだと思います。」

ジュン「そして、実際海外にこうやって来ていることが とても不思議です。 他の国へ行って空港でその国のファンが迎えてくれるということが、すごく嬉しいです。 今日も日本に来た時、ファンのかたがいっぱい空港で待っていてくれて、とても感激しました。」

全員「本当に感動しました!」

◆では、1年経って、これからも変わりたくないと思う部分、 変わっていかなくてはいけないと思っている部分はありますか?

ジュン「まず最初に考えるのは、変わらなくてはいけないところ。それはA.C.Eの音楽、そして実力です。 常に様変わりした、色々なステージ、新しい魅力を見せていかなくてはいけないと思っています。この意識はずっと続いていくことです。次に変わってはいけない部分は…。」

ジェイソン「初心!」

ジュン「そう。初心 そして チームワーク、それから周りの人たちに対する感謝をする気持ちですね。お世話になっているスタッフなど周り、全ての人へ。 でも一番大事なのはファンの皆さんです! ファンに対する感謝の気持ちは絶対に忘れてはいけないと思っています。」

◆ステキな言葉ですね。 ファンのかたたちもとても嬉しいと思います。

ジュン「本当にこれは毎日考えていることです。いつも感謝しています!」

◆デビューした時、ホットパンツドルと呼ばれていましたが、あの衣装を着ることになった時、正直どんな気持ちでしたか?

ドンフン「独特で良かったって思います。 A.C.Eだけの特別感が出せたし、自信感も持てました。」

ジェイソン「でも、あの衣装、最初は大丈夫なんですけど、踊っているうちにちょっと心配になりました(笑) だんだん慣れていってうまく動けるようになりましたけど(笑) 丁度 一番暑い時期だったから短いパンツで涼しく過ごすことができました。」

◆ホットパンツでちょっぴり恥ずかしいって思ったことは?

ジェイソン「最初はちょっと恥ずかしかったです(笑) でも、ただ立っている時はそんなに短くはないんです。 でも踊っていて脚を開いたり動作をするとちょっと短くて時々心配もしました(笑) でも活動最後の頃はパンツが短いのにも慣れ、逆にラクでした。」

ジュン「あの衣装もA.C.Eの独特のパフォーマンスなので、それを良いと感じてくれるファンも沢山いて、その点に関しても感謝しています。」

ドンフン「おそらく長いズボンを履いていたら、もっと残念な結果だったと思うし、逆に長いパンツだったら ちょっとやっぱりヘンだったんじゃないかなぁって思います。」

◆これから着てみたい衣装ってありますか?

ジュン「男性美が表せるスーツを着てみたいですね。」

ジェイソン「やったことないんですが、HIPHOPのファッションスタイルもやってみたいですね。 誰かキャップをかぶったりとかね。」

◆デビュー前は弘大(ホンデ ※韓国の地名)でバスキングを何度もおこなっていたそうですが、なぜ弘大で披露しようと思ったのですか?

ドンフン「弘大は韓国の若者、情熱的な人、流行に敏感な人たちが集まる街ですし、バスキングでも有名な場所だったので その場所で “ A.C.Eというチームがあるよ ”ということを若い人たちに沢山知ってもらうために あの場所を選択しました。」

ジェイソン「そして会社からも近いということもあって行くのも便利で、丁度その場所がいいと思いました。」

◆バスキングをやる時と、ライブ会場でやる時の違いはどんなところですか?

ジェイソン「確実な大きな相違点は…人によっては考えるところは違うかもしれませんが、僕個人的な考えでは広いライブ会場のステージは歌ったり踊ったりするのにラクです。 バスキングはファンのかたたちに見守られた 近い距離でパフォーマンスをすることが出来ます。ファンのかたたちのエナジーがバスキングは直に伝わって来る、そんな醍醐味があります。 だから気分もあがるし、楽しくできますね。」

ジュン「どっちも長所・短所がありますが、ステージの場合はいい設備、安定感の中でパフォーマンスを披露することが出来ますが、バスキングは予想もしなかったことも起きます。 でもバスキングというものを通って、僕たちは大きなステージに歌手として上がることが出来たんです。 今まで積み重ねたバスキングでの経験が すごく ためになりましたね。 本当にいい経験になりました。」

ドンフン「先日、日本に来たとき、新宿の歌舞伎町の広場でバスキングをやってから ライブ会場でステージをやったのですが、その時のバスキングでの気分の高揚がステージにすごくいい効果をもたらしました。」

ジェイソン「日本で あんなに沢山の人たちが僕たちのバスキングを見に来てくれるなんて思いもしませんでした。 原宿とかも人がとても多いと聞きましたが、是非そこでもバスキングをやってみたいですね。」

◆今回の来日はKCONに出演のためですが、 KCONを見に来る人たちに A.C.Eのどんなところを見てもらいたいですか?

ジュン「前回の来日では僕たち単独のコンサートをやりましたが、今回のKCONは 色んなアーティストのかたたちと一緒にやります。 KCONは いろんなアーティストのファン、沢山の人が集まる場所でもあります。 A.C.Eがそういう場所で初めてステージに立つので、前回の来日とは気分も新たに、 印象的なステージをお見せしたいと思っています。どのグループよりもパワフルな姿を、 A.C.Eには こんなA.C.Eならではの魅力があるんだということをお見せしたいと思っています。 」

ジェイソン「“このこたち、なかなかいいんじゃない?” ”凄いじゃない!“っていう印象を 沢山の人たちに植え付けたいですね。 とにかく”凄いコたちだねぇ“って感じてもらいたいです。
頑張ります!」

ワウ「沢山のグループの中で、一番記憶に残るグループになりたいです。 それだけ一生懸命やらなくちゃいけないって思っていますし、魅力を沢山アピールしたいと思っています。」

ドンフン「残念ながら今回末っ子のチャンくんが参加できないのですが、チャンくんの分まで色んな人たちに A.C.Eの魅力をお見せしたいですね。」

◆KCONコンベンション出演で楽しみにしていることは?

ジェイソン「レッドカーペットです!! 初めてなので本当に楽しみなんです!」

ジュン「今回のKCONで しっかりパフォーマンスを披露して、来年のKCONにも来れるように… そういう願いがあります。」

◆今回2度目の来日ですが、最近覚えた日本語はありますか?

ジェイソン「僕が一番最近覚えた日本語は…『眠い』です(笑) あまり寝ないで練習とかいっぱいやったりするので(笑)」

ジュン「方言なんですけれど…『オレと飯、食わへん?(※関西弁)』(笑)」

ワウ「(※ジャケットに付いているハンバーガーのピンバッチを見せながら)僕、ハンバーガーが好きなんです、凄く。だから…『バーガーキング、どこですか?』(笑)」

◆あれ? ワウくんはダイエットしてるって聞きましたよ?(笑)

ワウ「あ~(笑) だからこそ、食べたいからこそ~ハンバーガーショップへの行き方を聞くのは切実なんですよ~(笑)」

ドンフン「僕が最近覚えた日本語は…『泣かないよ』です(笑) 僕の表情、僕の顔って目がちょっと下がっているから、じっとしていると悲しそう、泣きそうに見えるってよく言われるんです。 だから日本のファンのかたたちに『泣かないよ、オレは。』って言いたいんです!(笑)」

◆皆さん韓国で話題のサバイバルオーディション番組『MIXNINE』や 『THE UNIT』に出演していましたね。どうしてあの番組に参加しようと考えたのですか?

ジェイソン「A.C.Eというグループをとにかく沢山の人たちに知らせたい、そういう思いで2つの番組に出演しました。」

ジュン「より多くのかたに見てもらいたいという思いから2つの番組に3人と2人に分かれての参加になりましたが、実際に出演して、メンバー全員が チームA.C.Eのために一生懸命やりましたし、いろんなかたたちがそういう部分を好んでくれました。実際、考えてもみなかった結果も出ましたし。」

◆すごく過酷で、見ているほうがつらくなったりもしましたが、実際参加しているときは、どんな生活だったのですか?

ドンフン「体力的にはとてもつらいプログラムではありました。 でも各自、自ら舞台に立ちたいっていう意欲があったので。 A.C.Eというグループを知らせるっていう大切な目標があったので、そのつらい部分を耐えてみんな一生懸命やって来たと思います。」

ジュン「A.C.Eのために、今出来る最善の選択がそれだったのだと思います。もちろんつらい部分もありましたが、それよりも チームA.C.Eを知らせるっていうことが僕たちの一番の目標でした。それだけのためにやってきました。」

◆なかなか女の子と接する時間も無いほど忙しいと思いますが、好きなタイプの女の子を教えてください。

ドンフン「僕はコミュニケーション…会話がちゃんと出来る、価値観の合う、夜中までずっと一緒に喋っていても楽しい会話が出来る人がいいですね。」

ワウ「よく笑って、ポジティブな人がいいですね。」

ジュン「ドンフン兄さんとちょっと似ているんですが、考え方とか話し方とかが合う…ちゃんと意思の疎通が出来る人がいいですね。 そういう人といると気持ちがラクなので、そういう人に気持ちが向くかなと思います。」

ジェイソン「僕は趣味の部分で合う人がいいですね。 ゲームも好きだし、マンガを読むのも好きですし…。あ~、でもあまりこういう趣味と同じ価値観の女の人っていないですよねぇ?(笑)」

◆もしも好きになったら、どんどん積極的にいくほうですか? それとも慎重なタイプですか?アイドルという立場を今だけ忘れて答えてくださいね(笑)

ジェイソン「僕は積極的に行くかな(笑) もしも気に入った女の子がいたら、“アタックして もしふられたらどうしよう…” とか心配したりはしないですね。 自分が好きだったら好きだという意思表現をします。彼女が僕のことを気に入らなくても、それは仕方のないことだから。」

ジュン「僕もどちらかと言えば積極的かな。 一回好感を持つと、すごくハマっちゃうタイプですね。 あ、でも かと言って安易に誰にでもハマる…ってわけじゃないですよ(笑) その人が気に入ったら、ずっと長くその人を思う。一回好きになったら後悔しないような人を好きになります。」

ワウ「僕は全ての面で慎重に考えるほうなので、そんな感じで慎重に少しずつ行きますね。」

ドンフン「僕は…座右の銘ではないですが “後悔なしで生きていこう” っていつも思っているんです。なので好きな人ができたら積極的に後悔しないように表現すると思います。」

◆ファンから言われると 嬉しい言葉を教えてください。

ジェイソン「 “A.C.Eはステージの上で誰よりも一番 光輝いている” 、そんな風に言われたらすごく個人的に嬉しいですね。」

ジュン「僕は “私の歌手“ 、その言葉が本当に嬉しくて好きですね。」

ワウ「 “ありがとう(고맙다 )感謝します(감사하다)”ですね。」

ドンフン「 “常に変わらず、ずっと応援します。 どんな状況でもA.C.Eを信じ、ずっとついていきます”…のような言葉を言ってくれたら嬉しいですね。」

ジュン「メンバーみんなが共通の好きな言葉は “歌ってくれてありがとう”ですね。」

ジェイソン「“夢をあきらめないでいてくれてありがとう”とか。」

ジュン「そういう言葉を言われると本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。」

◆となりにいるメンバーの いいところ、おもしろいところなどを教えてください。

ジュン「それはいっぱいありすぎて話し出したら徹夜になっちゃいますね(笑)」

ドンフン⇒ワウ「ワウくんはポジティブなコですね。 話す時、想像も出来ないことを言い出したりするんです。ちょっと宇宙的な(笑) でもね、とにかくワウくんはいいコです。冗談でからかっても、笑ってやり過ごしてくれるとか…。本当にいい性格だなって思います。」

ワウ⇒ジュン「ジュンくんはA.C.Eの中心、柱ですね。僕たちの中心になってちゃんとセンターを守ってくれて、僕たちが真っ直ぐ進むことが出来るように 引っ張って行ってくれます。 いつも揺れることなく最後まで中心を必ず守ってくれて、ありがとう…って言いたいです。」

ジュン「(※とても 照れながら)ありがとうございます。」(※メンバー全員が拍手)

ジュン⇒ジェイソン「ジェイソンはとにかく面白いです。いたずらっこというか茶目っ気も多いし。彼のエナジーはすごく明るくて、自分が話したことで人が笑ってくれたり楽しんでくれるのが好きなコです。雰囲気メーカー、うん、ムードメーカーですね!だから一緒にいたら常に寂しいことは無いですね。毎日連れて歩きたいコです(笑)」

ジェイソン⇒ドンフン「ドンフン兄さんは無口で物静かな感じがするかもですが、笑わせる時は笑わせてくれる…そんな人です。 僕はふたりきりの時とかに笑わせたりするタイプですが、ドンフン兄さんはA.C.Eみんなが集まった時に笑わせてくれる。 楽しいことをよく色々知っています。」

◆皆さん、お互いをすごく理解してますね。

ジュン「僕たちはお互いにすごく愛していますから(笑)」

◆ではリーダーのジュンくんから、今回は来れなかった末っ子チャンくんのこともお話しください。

ジュン⇒チャン「チャンくんは僕たち チームA.C.Eのビタミンです! メインボーカルだから歌がすごく上手ですね。 A.C.Eはドンフン兄さんとチャンくんがメインボーカルですが、ふたりとも歌が本当に上手です。 そしてチャンくんは めちゃめちゃ可愛いんです。でもメンバーの中で一番背が高くて大きいんです(笑) でも一番可愛いですね。 愛嬌が一番多い、とにかくいつも構って面倒を見てあげたくなるタイプですね。」

◆一緒に住んでいるそうですが、なにかおもしろいエピソードなどあったら教えてください。

ドンフン「ジュンくんですが…。最近からだを鍛えているんですね。 宿舎に大きな鏡があるんですが、下着だけを着て鏡を見ながら運動をしていて(笑) そのナルシストな姿がちょっと残念って言うか悲しいって言うか~~(笑)  “僕、いい感じじゃない??”って自分に酔いしれている感じが痛々しいんですよね(笑) 本人は鍛えたからだを僕たちに見せながら“こんな感じ、いいだろ?”って言うんですけどねぇ(笑) まだまだ全然なのに~。」

ジェイソン「まだその件に関しては続きがあって(笑) 運動して3分しか経ってないのに僕のところに来て、“ちょっとからだが大きくなっただろう??どう?”って言うんですよ! それを一日に 15回、15セット、3分おきに僕のところに来るんです(笑)」

ドンフン「その話、まだまだ続きがあって~(笑) 運動したあと、ストイックに プロテインとかタンパク質を摂って、お昼ごはんはサラダを食べる…。 なのに、そのあとお腹がすいたってラーメンを食べるんですよね(笑)  意味がわかりませんよ(笑) このひと一体何してるんだろう???って思っちゃいますよね(笑) いや~、残念です(笑)」

ジュン「(※話を聞きながらずっと爆笑して)僕…一生懸命生きてます!!(笑)」

◆皆さんの兄弟を教えてください。

ドンフン「僕は兄が3人います。」

ジェイスン「僕も兄がいます。」

ジュン「僕は姉が2人いて家では末っ子です。」

ワウ「妹がいます。」

◆前回の来日時、チャンさん以外は 先輩のカラムさんたちが出演した舞台『あなたもきっと経験する恋の話』を観劇に行っていましたよね? あの舞台は全編日本語での上演でしたが、公演のトークタイム時、カラムさんからステージに呼ばれA.C.Eも急遽トークに参加した際「言葉はわからなかったけれど、演技や表情で内容は理解できました。」と言っていましたよね? 皆さんも日本で舞台に出演してみたいですか?

ジュン「出てみたいという意欲はとてもあります! でも、実際公演を観ながら本当に日本語って難しいんだと感じました。 僕は韓国でミュージカルに出演した経験もあるので、役者がどれだけの準備をして舞台に上がるかは ある程度わかっていますので、それを韓国の俳優が日本語でやるということに本当にびっくりしました。 本当に努力を沢山したんだろうなと思いましたね。」

◆もし全編日本語の公演でも 出演オファーを引き受けますか?

ジュン「挑戦したいですね。無条件に! 出来ることは最善を尽くして挑戦したい…。 やらないよりはすごく苦労してでも挑戦するほうが100倍いいですね。」

ジェイソン「最初はちょっと失敗するかもですが、いつかきっとちゃんと出来るようになるでしょう?」

◆8月に東京と大阪のZeppでライブが開催されると伺いました。 開催を聞いた時はどんな気持ちがしましたか?

(※全員がニコニコしながら拍手をして「大阪~!」と言いながらグリコの看板の真似などしてはしゃいで)

ドンフン「僕たち1つ1つステップを踏んで発展してるんだなって思いました。 そうやっていろいろ決まることで、情熱をもっともっと持つようになりました。」

ジェイソン「僕たちはいつもいっぺんに大きなところに行くのではなく、1つ1つ段階を踏んでやっていこうって言っていたんです。 だからこのZeppもそうですが、1つ1つ進んで行けているので 今の時点では本当に嬉しく思います。」

◆Zepp公演でやってみたいことはありますか?

ジュン「開催が8月だったら新曲がもう1つくらい出ているかもしれませんね。 新しいアルバムでファンのかたたちに、大きなステージで5人の新しい姿、新しいパフォーマンスを見せてあげられないなかなぁ~と思っています。 僕たちも楽しみにしています。一生懸命準備して 成長して、ファンのかたたちをもっと驚かせるような、そういう姿を見せてあげたいと思います。」

◆8月のZepp以外、これからのA.C.Eの活動について教えてください。

ジュン「5月にカナダで単独コンをやる予定です。 まだ正確な日時は発表されていないのですが。そして5月だけに限らず、今年は韓国国内はもちろん海外でも沢山の活動をする予定です。 ファンの皆さんとお会い出来る機会が沢山あると思いますので、また一生懸命準備します。 韓国内で活動して、海外へ行って、また国内に戻り また海外へ行って…。 飛行機に乗る機会も多いと思います(笑)」

◆最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

ジュン「日本のCHOICE(※A.C.Eのファンの呼称)の皆さん。僕たちA.C.Eが約1ケ月ぶりに日本に来たのですが、今回はKCONに招待されて日本の皆さんにご挨拶出来ることがとても嬉しく思います。 A.C.Eだけのかっこいい姿を沢山お見せしますので、沢山期待してくださいね。KCONでお会いしましょう!愛してる~~♡」

ジェイソン「前回日本に来た時、すごくいい思い出を作って帰りました。 なので今度はいつ日本に行けるかなぁとすごく待ちこがれていたのですが、今回幸いにもKCONに出演することで1ケ月ぶりにまた日本に来ることが出来ました! KCONに出られて、美味しいものも食べて、日本のCHOICEの皆様にも会えるし、そしてKCONではたくさんの先輩がたにもお目にかかることが出来ます。そのことを考えるとすごく嬉しくてドキドキします! 早く会いましょう~♡」

ワウ「本当に立ちたかったKCONというステージですが、出演出来ることになって、また日本にも来れるようになって、CHOICEのかたたちにもまた会えることが出来るし、KCONに来場する沢山のかたたちにも会えるし…。 本当に光栄で幸せです! これから先も沢山、頻繁に日本に来れたらいいなと思っています。」

ドンフン「今回KCONに初のA.C.Eということで、僕たちに会いに来てくれるかたたちが僕たちを見て後悔しないような素晴らしい姿をお見せしたいと思っていますので、どうぞ期待してください。 今回はチャンくんがいなくて残念ではありますが、今回のKCON出演をちゃんと成し遂げて、来年5人揃った 完全体A.C.Eの姿でまたかっこいい姿を見せられるように頑張ります!」

全員「よろしくお願いします!!」

インタビューを終えた感想は、A.C.Eはとにかくよく笑い、よく話してくれる。それはしっかり自分たちの目標や考えがまとまっているからだろう。 話す言葉の1つ1つから、熱い情熱と意欲を感じる。 A.C.Eは心からA.C.Eというチームを愛し、個人一人が抜きん出ることよりも チームA.C.Eとして抜きん出ることだけを考えている。 自分たちA.C.Eの良さをちゃんとわかっていて、それをなんとか一人でも多くの人に伝えたいという志を抱いている。 苦しいことから逃げようとするのではなく、苦しんででも 一歩でもいい方向に進めるならあえてその道を選ぶ…。失敗を恐れずに果敢に立ち向かっていく。チーム名通り、 そんな男らしい気持ちが溢れている。

「となりのメンバーの良いところを教えて」という質問に対し、咄嗟に いいところを話し出したら徹夜になると言うほど、メンバーお互いがお互いをよく理解し、認め合っている。 また、評判以上の歌、ダンス、ラップの上手さ。 そして、本当に気さくで 人気者にも関わらずおごることなく素朴さや純粋な部分も失っていない。そんな部分が見る側にも伝わってくるから、ファンがどんどん増えていくのだろう。

インタビュー翌日から開催されたKCON会場でのパフォーマンスには A.C.Eを見るため、大変沢山の人たちが集まっていた。そしてその期待に見事A.C.Eは応えていた。 8月のZeppまで、本国や海外での活躍が休みなく続く。その経験がZeppにもきっと大きくいかされるだろう。 今後ますますの飛躍が楽しみだ。

text & photo : Chizuru Otsuka


◆<A.C.E LAND in JAPAN

【東京公演】201889() Zepp Tokyo
〈昼公演〉開場 14:00 / 開演 15:00
〈夜公演〉開場 18:00 / 開演 19:00

【大阪公演】2018811() Zepp Namba
〈昼公演〉開場13:00 / 開演 14:00
〈夜公演〉開場 17:00 / 開演 18:00

主催:Rise CommunicationBEAT INTERACTIVE
制作:Rise Communication

<公演に関するお問い合わせ
ライズコミュニケーション 03-5790-2661 (平日13:0017:00

■イベント特設サイト
http://r-t.jp/ace

■チケット
全指定席 ¥7,800 (税込) ※4歳以上有料(3歳以下入場不可)

★楽天チケット最速先行抽選が5月10日 17時より受付開始!
こちらの先行抽選はどなた様でもお申し込み頂けます。
今回の公演は東京、大阪共に5人での出演となりますので、皆様のお越しをお待ちしております。

◆<A.C.E LAND in JAPAN>楽天チケット最速先行抽選
受付期間:5月10日(木) 17:00 〜 5月16日(水) 23:59
当落発表:5月18日(金) 15:00以降予定
※お一人様4枚まで購入可能
※今回の先行抽選受付は先着順ではありません。
慌てずご入力内容をよくご確認の上、お申し込みください。

お申し込み方法:下記イベント特設サイトよりお申し込みください。
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