【オフィシャルレポ】 ~ Samuel(サムエル)~ 新世代K-POPソロアーティストSamuel[サムエル]、初めての日本でのShowcaseファイナルで、ファンと約束の誓い。

11歳の時に“SEVENTEEN”の練習生生活を経て、“Wanna One”を輩出したMnetのオーディション番組「プロデュース101シーズン2」に出演して活躍の場を広げてきたSamuel[サムエル]。

初めての日本でのショーケースとなる“Samuel 1st Japan showcase”のファイナルが、5月20日(日)に東京・山野ホールで開催された。

これまでのMusic Videoを繋いだオープニング映像が流れると、埋め尽くされたファンの熱気と期待の中、今年2月にリリースした日本デビューシングル「SIXTEEN-Japanese Ver.-」を披露。「アイタカッタデス」とたどたどしくも、愛らしい日本語の挨拶とともに、ダンサーを従えたパフォーマンスに会場は黄色声援に包まれた。

その後“Samuel24”と題した、Samuelのとある休日の一日を追うコーナーに。休みの日には約17時間も睡眠をとり、ファッションの勉強やゲームなど趣味に没頭したり、お母さんと語らったりという、16歳らしい等身大のSamuelのパーソナルが垣間見えた。

続くライブパートの「Just a while」「Clap your hands」では、Samuelの16歳ながら秀でたダンススキルを魅せつけるフリースタイルのダンスパートもあり、会場を盛り上げる。

その後、芸能界の荒波を乗り越えるためのスキルを確かめるダンス・歌・演技に関するチャレンジコーナーに。Samuelだけが日本のミュージックビデオを見ながら、即興でダンスと歌を真似たり、与えられたシチュエーションごとの演技にチャレンジ。両コーナーとも愛らしくも完璧なパフォーマンスを追及するSamuelの姿に、終始会場も笑顔と拍手で包まれた。

そして最後のライブパート「Winter Night」「Never Let U Down」では、サプライズで客席を練り歩き、丁寧にファン一人一人の目を見ながら歌い歩く。そして「これからもずっと僕を応援してください、約束だよ」と日本のファンと誓いの約束を結び、5月16日に発売したばかりの日本2ndシングル「Candy-Japanese Ver.-」を披露して本編は終了。

さらに鳴りやまない会場の「Samuel」コールを受け、アンコールでは「ONE」をダンサーとともに披露し、卓越した圧巻のパフォーマンスと、16歳らしい愛らしい側面を魅せつけたSamuelの姿に酔いしれる1時間半となり、今後のSamuelの日本の活動にも注目が集まる。

■■■Samuel 1st Japan Showcase@東京・山野ホール 2018.5.20

M1.SIXTEEN-Japanese Ver.-
~TALK~
M2. Just a while
M3.Clap your hands
~TALK~
M4.Winter Night
M5.Never Let U Down
M6.Candy-Japanese Ver.-
EN1.ONE

■■■Samuel 1st Japan Showcase
《大阪公演》
日時:2018年5月18日(金) 会場:BIGCAT
《東京公演》
日時:2018年5月20日(日) 会場:山野ホール

■■■Samuel/JAPAN 2nd Single
■タイトル:Candy -Japanese Ver.-
■発売日:2018年5月16日(水)
<初回限定盤A>【CD+DVD】 PCCA-04675/\1,800(tax in)
<初回限定盤B>【CD+スペシャルフォトブックレット】PCCA-04676/\1,800(tax in)
<通常盤>【CD Only】 PCCA-04677/\1,300(tax in)

■[MV] Samuel「Candy -Japanese Ver.-」

■Samuel日本オフィシャルサイト:http://samuel-official.jp/
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