【ライブレポ】 ~Wanna One~ ファン待望!『Wanna One World Tour <ONE:THE WORLD>in Tokyo』開催。「日本公演は0.0000…1秒も無駄に出来ないと感じる程 幸せな時間」

(※ 本記事掲載写真はすべて オフィシャルより提供)


【韓ペンオリジナルライブレポ】

2017年4月、韓国Mnetで放送を開始した 大型サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 シーズン2』。
様々な事務所に所属する101人の練習生たちに毎回課せられる過酷な課題、そして視聴者たちからの投票で常に変動する順位に一喜一憂する姿が大きな関心と感動を呼び、番組は放送開始直後から爆発的な人気となった。デビューすることを目標に、心が折れながらも必死にくらいついていく姿に視聴者は夢中になった。

最終的に残った11人のメンバーは Wanna One(ワナワン)と命名され2017年8月に待望のデビューを果たした。(※ 活動は2018年12月末までの期間限定が発表されている)グループ名は番組名の101が由来で、「メンバーとファンが1つになる」という意味が込められている。

Wanna Oneは デビューするや世界中から大きな注目を浴び、あっと言う間にK-POPを代表するTOPグループの仲間入りをした。 当然、世界中からWanna One公演の自国開催を望む声が上がった。 そんなWanna Oneが日本でついに公演を開催するという情報が解禁された際、ファンは大喜びする反面チケットをゲットすることが出来るのか一喜一憂の日々だったようだ。

 

そして2018年7月10日、ついに Wanna Oneの日本公演 「Wanna One World Tour <ONE:THE WORLD>in Tokyo」が 幕張メッセ国際展示場1-3 にて始まった!!

10・・・9・・・8・・・7・・・。

カウントダウンとともに ステージ後方の大きなスクリーンには青いバーが増えていき、高揚感を煽る。宇宙基地の中にいるような雰囲気の中 メンバーひとりひとりの映像が左右のスクリーンに映し出され、ついに Wanna Oneが日本のファンの前に登場した。 まるで別世界から、この地球・日本に降り立ったような 表現の仕様のないオーラを放ちながら姿を見せたWanna Oneは もの凄い歓声に迎えられながら『Burn it up』を歌った。曲の途中ではメインステージに火炎が上がり会場はまさにBurn Up状態となった。 ステージや客席内に設置されたモニターには大きくメンバーの顔がUPで抜かれ、広い会場の後方席のファンたちに対しても細やかな配慮を感じた。

続いて『NEVER』を歌い、曲の途中で花道から客席中央に設置されたサブステージへ。 ファンの興奮は止まらない。  ピアノの鍵盤に見立てメンバーが差し出す手をミンヒョンがしなやかな指で押さえ『ENERGETIC』のイントロが流れるとさらに大きな歓声が起こった。 曲の最後、メインステージに戻るWanna Oneは客席を確認するように隅々まで見つめていた。

『OUTRO』の曲に合わせ ミンヒョンがメインステージにひとりで登場し、黒い布で目隠しをしてソロダンスを披露した。途中 はだけた白いシャツからミンヒョンの鍛え上げられた美しい肉体がのぞくと、客席からは凄い歓声が響いた。  続いて ステージには Wanna One内のユニット “No.1(ナンバーワン)”の パク・ジフン、ライ・グァンリン、ペ・ジンヨン の3人が登場した。 ダイナミックデュオが プロデュースし、大人の男の色気を感じさせる歌詞が魅力の『11(ELEVEN)』をダンサーと共に披露し、 低い声のグァンリンのラップ、そしてジフンやジンヨンがジャケットを肩からすべり落とさせたり腰をグラインドさせたりのセクシーなダンスを見せ、ファンを完全にノックダウンさせた。曲のラストには 金のテープが雪のように吹き出し、ライトを浴びキラキラと輝いた。

次に登場したユニットは ユン・ジソン、ハ・ソンウン、ファン・ミンヒョンの3人から成る “Lean on me”。 3人はステージに一列に並び NELLがプロデュースした『永遠+1』をじっくりと聞かせ大きな感動を与えた。

ジフンとウジンの二人がINTRO としてダンスを披露したのち、全員が黒い衣装にチェンジしてステージに登場。中毒性のある『BOOMERANG』のイントロが流れると wannable(ワナブル ※Wannna Oneのファンの呼称)たちは大興奮!ますますの盛り上がりとなった。

ここで ついにWannna OneのMCタイム。「All I Wanna do! Wanna One!」 と、まず全員で挨拶した。

ミンヒョン「一人ずつ挨拶しましょう。」

ライ・グァンリン「Wanna Oneのライ・グァンリンです。」

オン・ソンウ「僕はソンウです。元気に今日も楽しく遊びましょうね!」

パク・ジフン「僕はジフンで~す。」

イ・デフィ「こんばんは。僕は デフィです。みんなに会いたかったで~す。」

ペ・ジンヨン「僕はジンヨンで~す。今日は死ぬほど遊びましょう!」

カン・ダニエル「ダニエルです。今日は よろしく!」

ユン・ジソン「こんばんは。日本のwannable! 僕はジソンです。」

ハ・ソンウン「こんばんは!こんばんは~!wannable 元気?」

キム・ジェファン「僕はジェファンです。wannable、wannable♪」

パク・ウジン「ちーっす!僕はウジンです。」

ファン・ミンヒョン「こんばんは。ミンヒョンで~す。最初から盛り上がってますね。今日は最後までよろしくお願いします。(※ギッシリと後ろまで埋まった広い会場を見渡し)沢山来てくれましたね。みなさん Wannna Oneに会いたかったですか? 僕たちも今日のライブのために一生懸命準備しました。皆さんも思い切り楽しんでください。」

デフィ「特にさっきの2つのチーム(※No.1と Lean on me)は、かっこよかったでしょう?」

ジンヨン「みんなが沢山応援してくれたのでうまく踊ることができました。ありがとうございます!」

ジフン「ミンヒョンさんたち、『永遠+1』素敵でした。サビの部分、もう一回お願いします。」

ミンヒョン「知っているかたは一緒に歌ってください。」
そう言うとアカペラで『永遠+1』のサビをwannableと一緒に歌った。

ミンヒョン「感動しました! 皆さん歌が上手ですね。」

ソンウ「皆さん、これからもWanna Oneのステージ、もっともっと凄いから期待してね。」

ウジン「どのくらいwannableがいるか確認したいから、少し前へ行きましょうか。」
そう言いメインステージからサブステに移動すると、物凄い歓声が起こった。

『Day By Day』では ステージに横たわり腰を動かすセクシーなダンスにファンは絶叫。 続いて『BEAUTIFUL』では 歌詞に合わせ「I miss you so much」「아프지마 울지마」「So Beautiful」 などとファンからコールも入り美しいメロディのこの曲をますます盛り上げた。曲の後半 雨が降りしきる映像とともにダニエルがステージに浮かびあがり、在学時 舞踊科で実力を磨いた美しいソロダンスで魅せた。

ステージ中央に白い扉が現れた。 そこからジェファンが登場し、『I’LL REMEMBER』をピアノの音に合わせソロで聞かせた。Wanna One全員で歌う時よりも テンポをさらに落とし、メインボーカルであるジェファンの声の魅力を最大限に伝えてくれた。張り上げた時の艶やかな声は 鳥肌が立つほど素晴らしかった。 そのままメンバー全員もステージに登場し 美しいこのバラード曲を横一列に並んで歌い上げた。スクリーンには月の満ち欠けの映像や 散りばめられた星が映し出され、客席は白いライトに照らされ、なんとも言えない幻想的な世界に誘ってくれた。

サブステの中央に移動すると、メンバーが立った円形のせり上がりは ゆっくりと周りながら高く上がり、全ての方向のファンを見つめながらピアノの音に合わせ『Wanna』そして『Always』を歌った。ミラーボールがメンバーをますます美しく輝かせた。

ソンウ「今歌った歌は Wanna Oneが wannableに伝えたい気持ちです。」

ミンヒョン「そうですね。皆さんと一緒にいたいし、このような時間がとても幸せです。wannableの皆さんも瞬間瞬間が幸せになれたら嬉しいです。」

 

ここで ソンウとデフィが次のユニットコーナーの準備をする間、他のメンバーで楽しいコーナーを行うことになった。

“wannableが僕たちの彼女だったら”という前提でひとりひとり「好きだよ。」と言ってみることに。
グァンリンは「好きだよ。」と言ってカメラに向かってピース。 ソンウンは言い終わると恥ずかしくて手で顔を多い後ろを向いてしまい、その可愛い姿にファンから大きな歓声が上がった。

今度は “彼女が怒ったらどうするか” やってみることに。
ジェファンはソンウンの後ろに隠れたかと思うと、「ひょっこりは~~ん」と顔を覗かせた。どうやら怒った彼女におどけてご機嫌をとる戦法らしい。続くダニエルは黒いタオルで顔をかくしてもらい、「3・2・1!」の掛け声でタオルを下げてもらうと低い声で「ごめんね。」と言いながら決め顔を見せ、ファンは失神寸前に。 しかし、当のダニエルは言ったあと 照れてすぐに後ろを向いてしまった。 続くジンヨンにミンヒョンが「大丈夫?」と声をかけると、照れ隠しに大きな声で「はいっ!!」と答え、自分のほっぺをツンツン。愛嬌で彼女のご機嫌を直すらしい。 その姿に黄色い声が。 ジフンは「ごめんねぇ~。」と可愛く甘えながらウィンク。 思ったとおりに出来たのか、言ったあと自分に拍手をしている姿が本当に可愛いかった。

次は “彼女の愛嬌を見たあとの設定で 彼女に「可愛い~♡」と一言 言う”ことに。 司会だから逃れようとするミンヒョンをファンもメンバーも忘れていない。 大きなミンヒョンコールが起こり、観念し 「可愛い~~。」と手をきゅっきゅと動かす愛らしい姿にファンから絶叫が! 恥ずかしくてなんとか逃れようとするジソンだったが、3・2・1のコールに合わせ ダニエルが差し出した手の上に顎をちょこんと乗せ最高のスマイル! ファンからは「きゃ~~!!」と凄い声が上がっていた。 他のメンバーも真似し、客席は大興奮となったまま 準備完了のオン・ソンウとイ・デフィのユニット、“The Heal”のコーナーに。 なんと、サブステにグランドピアノが登場し、デフィが鍵盤を押さえた。そしてピアノの上にある砂時計をひっくり返すと 反対サイドにいた ソンウが華麗なダンスで魅せ、二人はヘイズプロデュースの『砂時計』を歌い聞かせた。 しっとりとしたムードとは一転し、POPな出で立ちでステージに登場したのは カン・ダニエル、キム・ジェファン、パク・ウジンの ユニット、“Triple Position”。 Block BのZICOがプロデュースした『Kangaroo』を陽気に聞かせた。

ジソン、デフィ、ウジンが研究所の所員に扮したコミカルな映像が流れたあと、ステージに登場したのは DJブース!!
そこに DJ HANKKIこと ジソンが ターンテーブルを見事に操り、スクラッチをきかせた 。客席にはレーザービームが交差し、ますます高揚感を煽る。ジソンの「いきましょう!」と言うシャウトと共に サイレンの音とEDMサウンドが響き、ダニエルがストリートパフォーマンスを見せた。 PARTYTIMEはまだまだ続く。 ベースボールユニフォームのようなシャツを着たメンバーは『WANNA BE』『TWILIGHT』をサブステージで歌った。感心するのは客席中央のサブステージの使い方が実にうまい。公演が始まってから メインステージ、サブステージを何度も行き来する。 サブステより前方にいても後方にいても、どの角度から見てもメンバーの顔が見えるような立ち位置、移動を細かく繰り返す。 とにかくファンに対しての配慮を感じる。

そのまま サブステで披露されたのは なんとあのPRODUCE101でお馴染みのメインテーマ曲『Pick Me』。 wannableたちにとってWanna Oneとの初めての出会いでもある思い出の曲。 毎回 手に汗を握り、出演者たちと一緒に緊張しながら見守った番組メイン曲を目の前で見ることが出来、wannableは本当に嬉しそうにWanna Oneと一緒に大きな声で歌っていた。

いよいよ公演も終盤戦となった。

ダニエル「皆さん、楽しんでますか?」

デフィ「wannableに会えてすごく楽しかったです!ありがとうございます。」

ミンヒョン「ジソンさん、いつ あのDJを練習したんですか?」

ジソン「今回のツアーの為に 練習しました。時間がある限り練習しました!」

 

楽しい時間は あっと言う間に過ぎる…。

ジソン「そろそろ最後の曲です。」

ウジン「いやいや、ここで皆さん、朝まで遊びましょうか??(笑)」

ミンヒョン「本当にそうしたいですね。この会場いっぱいに集まってくれたwannableと ずっといたいですね。」

ソンウ「本当に皆さんに感謝します。」

そう挨拶をすると最後の曲『GOLD』を歌った。
歌い終わると ステージに一列に並んでファンに頭を下げステージをあとにした。

ずっとWanna Oneと一緒にいたい…アンコールを求める「Wanna One!」コールが会場を揺らした。

今回の公演では各ユニットの曲披露前など 数々の映像が準備されていたが、ここではひとりひとりが幸せそうに微笑む映像が流され、まるで今日 Wanna Oneが感じているであろう幸せな気持ちをそのまま表現したかのようだった。
“ありがとうございます 東京。この瞬間をずっと忘れません”と いう文字で映像を締めくくると、Wanna One Tシャツに着替えたメンバーが再びステージに姿を見せた。 歓喜の声に迎えられ『Light』を歌った。曲の途中にはwannableから大きな「Wanna One!」と言うコールが入った。

ソンウン「本当にお別れの時間です。ひとりずつ今日の感想を言いましょう。」

グァンリン「今日はとても楽しかったです。 日本の皆さんが僕たちを好きでいて下さるので、また早く皆さんに会いに来ます!」

ソンウ「今日は本当に本当に楽しかったです。 こんなに大勢のファンの皆さんが日本にいらっしゃるなんて思いもしませんでした。 本当にありがたいですし、これからも一生懸命活動して海外のwannableの皆さんに会いに来たいと思います。皆さん愛してます。」

ジフン「まずはここに来てくださったwannableの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。これからも素敵な姿をお見せしたいですし、wannableの皆さんの為のWanna Oneとして一生懸命成長して努力していきたいと思います。ありがとうございます。」

デフィ「本当にとても楽しかったです。 皆さんが僕たちのことを沢山沢山 愛して下されば、僕たちはまた日本に来れると思いますので、沢山愛してください。本当に沢山会いたいですよね?僕も~~!」

ジンヨン「僕たちに会いに来てくださって本当にありがとうございます。 時間が経つのも忘れるほど幸せな時間を作ってくださり、本当にありがとうございます。日本のwannableの皆さんは本当に優しいし応援も沢山して下さり…ありがとうございます。」

ダニエル「今日見に来て下さった皆さん、本当にありがとうございます。 特に後ろの席にいらした皆さん、よく見えにくかったかもしれないのに、一生懸命応援して下さってどうもありがとうございます。前のほうにいる皆さんも僕たちと一緒にステージを楽しんで下さり 本当に感謝しています。wannableのおかげで僕たちはずっと成長出来ます。でも絶対に 満足はしません。ずっと努力します。ありがとうございました!」

ジソン「本当にありがとうございました。ここまで来るのは大変だったと思うのですが、Wanna Oneに会いに来て下さって本当に感謝しています。次にまたお目にかかれるよう、僕たち もっと頑張ります! wannable が本当に大好きよ~~!愛してる~。」

ソンウン「日本のwannableに会いたかったです。 こんなに大勢の皆さんが来て下さり本当にありがとうございます。 本当に大切な貴重な時間を作って下さり、感謝しています。僕たちにいい思い出を作って下さり本当にありがとうございます。いつも皆さんが元気で幸せでいて下さったら嬉しいです。 ありがとうございました!」

ジェファン「日本のwannableの皆さん、僕は今日公演をやりながら観客席に入りたいと思いました。 もう、からだを投げ打って皆さんの中に飛び込みたかったです!(笑) それくらい本当に幸せでした。 wannable~、I love you!」

ウジン「さっきスタートした時、皆さんが見せてくれたペンライトが ずっと後ろまで見えていたのでびっくりしました。 本当にびっくりして、“もっともっと! 燃え尽きなくちゃ!”と思う気持ちがメラメラと沸き起こって来ました。今日は本当に大勢の皆さんと幸せな時間を過ごすことができました。1分1秒、そして0.0000…1秒も無駄に出来ない、そんな時間でした。 日本でまたお会いして1分1秒が無駄に出来ない…そんな風に感じられる時間を過ごしましょう。日本のwannableの皆さん、大好き~~♡」

ミンヒョン「(※全て日本語で)今日はWanna Oneを観に来てくださってありがとうございます。僕はWanna Oneがデビューしてからずっと 日本でコンサートが出来たらいいなって思っていました。今日それが叶い、しかも、こんなに大きな場所で皆様に会えることが出来て本当に嬉しいです。ありがとうございます! 日本にもWanna Oneを応援して下さっているかたが沢山いることがわかったので、これからも皆様のことを忘れずに頑張って活動して行きたいと思います!よろしくお願いします。Wanna Oneと wannableが初めて会った日から今までのことをずっと忘れないということを約束してください! 今日本当に幸せでした。皆さん気をつけて帰ってください。」

全員「皆さんありがとう! またすぐ会いたくなりそうです。愛してる~~!」
そう言うと最後に 『I.P.U』を歌った。 シャボン玉も吹き出し素敵な忘れられない夢のような時間をWanna Oneらしく締めくくった。

二時間半近くの公演は、一瞬たりとも目を離せない、飽きることが全くない素晴らしい公演だった。途中途中に挟まれた映像も 美しくそして楽しく、魅力的なものばかりだった。

“PRODUCE101シーズン2”では嬉しい時・つらい時、何度も涙を流した。過酷な日々に耐え抜き練習に励み誕生したWanna Oneは 強い絆で結ばれ、お互いを認め高めあい 何者にも負けない素晴らしい実力を身につけた。 持っていた才能に甘んじることなく、努力を重ね磨き続けるWanna Oneは沢山の人たちに愛され、更に輝きを増している。期間限定のグループであることがあまりにも惜しい。 限られた時間の中、Wanna Oneにとって、そしてwannableにとって一生忘れられない思い出作りの日々を過ごしている。誰もが満足出来た「 もう一度観たい!何度でも観たい!」そんな気持ちになった最高の公演だった。

text : Chizuru Otsuka

photo : すべてオフィシャル提供

 


【公演概要】

◆2018年6月1日~3日の韓国・ソウル公演を皮切りにアメリカ・アジア各地でWanna One World Tour を開催しワールドツアーに乗り出す彼らのアジア公演のスタートとなる東京、Wanna One World Tour in Tokyo。

Wanna One World Tour <ONE:THE WORLD> in Tokyo

★2018年7月10日(火)
開場17:00/開演19:00
幕張メッセ国際展示場 1-3ホール
千葉市美浜区中瀬2-1 tel:043-296-0001

★2018年7月11日(水)
開場17:00/開演19:00
幕張メッセ国際展示場 1-3ホール
千葉市美浜区中瀬2-1 tel:043-296-0001

全席指定席¥10,800(税込)
※3歳以上要チケット 3歳未満入場不可

◆Wanna One World Tour in Tokyo特設ページ
http://wannaone.jp/

Wanna One World Tour in Tokyo公式Twitter
@ONETHEWORLD_jp

・主催: YMC ENTERTAINMENT, CJ E&M , Marvel ENTERTAINMENT,
・制作/運営:イクスライン,SOGO TOKYO
・協力: ローソンHMVエンターテイメント, Creation SL