SUPER JUNIORのカンインと10CMのクォン・ジョンヨルが予備軍訓練に不参加したことが明らかになり、議論を引き起こしている中、各所属事務所が謝罪の意を示した。
カンインの所属事務所であるSMエンターテインメントは16日、「スケジュールと個人事情などで予備軍訓練に対して不覚だった。今後は決してこのようなことがないよう注意する」と伝えた。
クォン・ジョンヨル側も「故意で予備軍訓練に行かなかったわけではない。アルバムを準備するなど、多忙だったためいけなかったようだ。これからの訓練はスケジュールをしっかり調整して参加するはず」と立場を伝えた。
カンインは2012年除隊以来、2年の間に72時間の*予備軍訓練が与えられたが一度も参加せず、今月9日、警察で調べを受けた。クォン・ジョンヨルも同じ状況。警察は二人を関連法律の違反容疑で不拘束立件した。
(*予備軍訓練:軍を除隊してから8年間、年に数回招集を受け、有事に備えて半日~3日程度の再訓練を受けること。兵役を果たした者に対して義務付けられている)
[su_column size=”1/2″]
[/su_column][/su_row]