【オリジナルインタビュー】 ~LUCENTE(ルーチェント)~ 2019年 春、待望の日本デビュー決定! 顔面偏差値、スタイル、そしてダンスや歌の実力…全てハイレベルな最強グループ!「心も性格もいい仲間たちと活動出来ることが本当に幸せ!」

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【韓ペン オリジナルインタビュー】

2018年 K-POP界に大注目新人グループが現れた。 彼らの名前は LUCENTE(ルーチェント)。
グループ名は ラテン語の「ルーチェテ」と英語の「チェント」を合わせ、「星のように明るく輝く」という意味を持つ。 星のように天高い場所で常にキラキラ輝き続けるグループでいられるようにと名付けられた。

LUCENTEは韓国本格デビュー前の10ケ月間、インド・日本・香港など海外で活動を行い、さらに実力に磨きをかけた。 満を持して2018年9月に 1st Mini Album 『The Big Dipper(北斗七星)』で待望のデビュー! タイトル曲「何か違う(YOUR DIFFERENCE)」の EDMとヒップホップをベースにした中毒的なメロディーに加え、デビュー前から実力の高さが評判のパフォーマンスで、多くの人々にLUCENTEというグループを印象付けることに見事に成功した。 同年10月には これから世界的な活動を期待するボーイズグループとして認められ「第5回ラグジュアリーブランドモデルアワーズ グローバルファッションウィーク2018」にて「ライジング・スター賞」を受賞した。

世界で 活躍し注目を浴びているLUCENTE。 再び韓流大ブームが起こっている日本でも、もちろん大きな話題となっている。新しいアイドルの登場を常にチェックしているK-POPマニアたちの目がLUCENTEに向けられている。そんな中、LUCENTEが1st Mini Album 『The Big Dipper(北斗七星)』をひっさげて 日本に上陸! 11月11日には『K-GIRLS FES by More Me』のオープニングアクトや本編K-POPライブへの出演、そして11月18日には 待望のショーケースを原宿クエストホールにて開催し大盛況となった。 また、12月初旬まで リリースイベントを連日行うなど勢力的に活動している。

そんなLUCENTEに今回インタビューをおこなった。部屋に入ってきたLUCENTEは爽やか、そして噂通りのハイレベルなビジュアルだった。

◆まず一人一人、自分を思い切りアピールする自己紹介をお願いします。

ヒーロー :はじめまして。僕はLUCENTEのメインボーカルを担当しているヒーローです。 僕は大きな目がチャームポイントです。よろしくお願いします。

ユソン :はじめまして。僕は LUCENTEのリーダー、ユソンです。 僕の魅力は声と 目ですね。 あと肌…ですね(笑)

コゴン :はじめまして。僕はLUCENTEの ツッコミと(笑)ボーカルを担当しているコゴンです。よろしくお願いします!チャームポイントは… スマイル!  (※と言って満面の笑みを見せてくれました)

ジフ :こんにちは。僕は LUCENTEのジフです。ラップを担当しています。 魅力的なボイスと可愛いスマイル、セクシーな目、マッチョなBODY(笑) どうぞよろしくお願いします。

パクハ :こんにちは。僕はLUCENTEの末っ子パクハです。 僕の魅力のポイントは 笑顔…ですね!(笑)よろしくお願いします。

バオ  :はじめまして。僕はLUCENTEのラップを担当していますバオです。僕のチャームポイントは ラップをする時、とてもカッコイイところ…かな(笑) それが僕の魅力です。

テジュン :はじめまして。僕はLUCENTEでダンスパフォーマンスを担当しているテジュンです。チャームポイントは… Eyes(目)!(笑)) よろしくお願いします(笑)

◆LUCENTEというグループ名は、とてもステキですが、どうして名付けられたのか、だれが名付けたのか教えてください。

ユソン :ラテン語と英語の造語なんですが、「いつも明るく輝く」という意味を持っています。 事務所の代表がこのステキなグループ名をつけてくれました。

◆LUCENTEが出来た経緯を教えてください。

ジフ :まず僕が最初にこの事務所に入りました。 次に ヒーロー、バオ、ユソン、コゴン、テジュン、そして最後にパクハが入りました。 僕とバオは元々 友達でした。 そしてユソンさんのことは以前よりお兄さんとして慕っていた仲でした。 ユソンさんがテジュンさんと昔からの知り合いだったので、事務所を紹介しました。 同じ学校同志というメンバーはいません。

◆LUCENTEはダンスパフォーマンスの美しさがとても際立っていると思います。 練習はどのようなところに気をつけて行っていますか?

ユソン :まず精神的にお互いがちゃんと繋がっているということを意識しながら、まるでひとりが踊っているかのように動きを一致させることに一番重点を置いています。  鏡を見ながら高いシンクロ率を意識して練習しています。 お互いがBluetooth で 1つにつながっているかのように。

◆デビュー前に 世界各国でライブ経験を積んだようですが、デビュー前に世界に行くことを聞いたとき、どんな気持ちがしましたか?

テジュン :個人的に海外に初めて行ったのは僕が中学生の時だったのですが、公演で行くことが出来ると聞いた時には海外のファンのかたたちに初めて会えるとすごくワクワクし、とても嬉しく思いました。

パクハ :僕はインドに行ったのは初めてでしたが、日本は2度目です。 いろんな国で新しいファンのかたたちに会えるということは いつもとてもワクワクします。 すごく嬉しいですね。

◆ツアーで ちょっとおもしろかったエピソードなどありますか?

テジュン :ちょっと怖くておもしろかったことがあるんですが…。 日本での話なのですが…。 僕たちは合宿所みたいなところに住んでいるのですが、 お手洗いのドアをたしかに閉めたのに ちょっと離れた瞬間 ドアが開く音がして…。
びっくりして振り返ったら やっぱりドアが開いていて…。 ヒーローさんもそれを丁度見ていて、ふたりでびっくりしたんです。 日本ってよくそういう幽霊話がありますよね? なんか、それを実際に体験してしまったような…(笑) ちょっとぞっとしましたが、なんか おもしろかったですね(笑)

ユソン :インドに初めて行った時の話なんですが…。 行く前、「インドでは必ず食べ物を手でつかんで食べる」…と、聞いていたんです。 なので レストランで、食べにくいものも一生懸命手づかみで食べていたのですが…。 なんと,周りをふっと見てみたら インドのかたたちは みんな ナイフやフォークなどを使って食べていたんです(笑) いやぁ、恥ずかしかったですね~(笑)  聞いていた話とはぜんぜん違って、みんなフォークとかを使って食べているんですよ!(笑)

◆「뭔가 달라(何か違う) 」のMVはすごく凝っていますが、撮影時、何か大変だったことなどありますか? 階段をかけのぼるシーンなどがありましたが…。

パクハ :あのMVは真夏に撮影したんです。 階段を昇るのもとても大変だったのですが、一番上に上って空を見上げるシーンがあったのですが、とても眩しくて目を開けられなくてすごく大変でしたね。

ヒーロー :監督は下から「早く目を開けて!早く!」 と、叫ぶんですが(笑)  あまりにも眩しくって、もう涙が出そうになるくらい つらくて(笑)  やっとの思いで撮影した…そんな思い出に残るMVです。

ユソン :屋内で撮影した部分は、 廃墟になった工場跡を使用したんですが、もうホコリが凄くて(笑) 鼻水まで真っ黒になっちゃうんじゃないかと思うくらい(笑) ホコリをたくさん吸ってしまいました(笑) そんな苦労をしながら撮った渾身の作品です(笑)

コゴン :是非何度も見てくださいね♡

◆今回日本で SHOW CASEを 行いました。 日本で開催すると聞いたときはどんな気分でしたか?

ユソン :昨年(※2017年)7月に一度プロモーションで来日公演をしたことがあるのですが、その時ファンの皆さんに「絶対に日本でデビュー出来るように頑張ります!」と約束をしたんです。 その後、韓国に戻って、一生懸命頑張って…。そして今回 日本でSHOWCASEの開催決定を聞いて、ファンの皆さんとの約束を果たすことが出来たと感じ、とても嬉しかったですね。

◆実際開催してみて、どうでしたか?

ユソン:SHOWCASE当日は思っていた以上に沢山のかたが来て下さり、とても幸せを感じたステージでした。

テジュン :僕、ソロステージとしてダンスを披露したのですが、すごく緊張してしまい、本当に沢山練習して来たのに いつもよりも 良いところをお見せすることが出来なかったのが すごく もどかしいです。

バオ :ソロで歌ったのですが緊張してしまったこと、そして最後のコメントを言うところ、本当は覚えなくてはいけないのにまだ日本語力が足りず、メモを見ながらお話ししたことがすごく悔しいですね。 今度また来た時には、ちゃんとメモを見ないで自分の言葉でお話し出来るように日本語の勉強を頑張りたいですね。

ヒーロー :ステージに上がる前、控え室で 「どのぐらいの人が来てくださっているんだろう?」ってすごくドキドキ心配していたのですが、実際ステージにあがったら本当に沢山のかたたちが来て下さっているのが見えてホッとしました。 本当にありがとうございました。 それなのに日本語がまだまだ出来ないのがとても悔しいです。 もっとコミュニケーションをとって思い出を作りたかったのに…。 次までにはもっと話せるように頑張らなくちゃ!

◆顔面偏差値の高さが評判の、イケメンばかりの LUCENTEですが、そう言われることをどう思いますか?

ヒーロー:マジですか?(笑)

バオ :実は…みんな 自分でも自信がありますね(笑) みんなカリスマ性というか、オーラがあってキラキラ輝いている。 僕たちがお互いに認め合い、誇りに思っている。 LUCENTEが 自信を持っている部分のひとつですね。

ユソン :顔だけではなく、全員 心も性格もとてもいいんです。 そんなメンバーたちがいるLUCENTEを すごく誇りに思えるし、一緒にいられることをとても幸せだと思っています。 これからもずっと長くこのメンバーと一緒にいたいなって思っています。

◆では、先ほども少し伺いましたが、改めて自分の顔やからだで一番自信のある部分はどこですか?

ヒーロー :僕は瞳が大きいところです。 大きくて黒いと よく言われます。 可愛いワンちゃんのような印象でしょう?(笑)

ユソン :僕はこのBODYが美しいところですね(笑)

コゴン :性格が明るいところ。あと笑顔がとにかく可愛いところ~~ですね(笑)

ジフ :目です! 僕は自分の目がとても好き、大好きですね~(笑) あとは、横顔のあごのラインに自信があります!

パクハ :僕は顔とかからだ…とかではなく、ファッションに興味があるので、オシャレ度に自信があります!スタイリスト的センスの良さです。

ユソン :パクハは唇がキュートでセクシーだよ~(笑) そしてプライベートファッションが本当にオシャレだよね。

パクハ :(笑) ありがとう~~~!

バオ :僕は目も鼻もかっこいいですが~~(笑) 一番のチャームポイントはこの八重歯 です!(笑)

テジュン :男らしいこの顎のラインが自慢ですね。 あと男らしいこの眉毛がポイントですね!

◆では、いま自分で思うチャームポイントを聞きましたが…今度は隣にいるメンバーのチャームポイントや かっこいいところ、おもしろいところなどを教えてください。

テジュン⇒バオ :バオさんの 一番可愛いところは、このセクシーでかわいいお尻です!(笑) ピーチのように形がきれいでなんかぷりぷりんって弾力もあって~(笑)

バオ⇒パクハ :パクハは からだのラインがとてもきれいで思わず触ってしまったことがあるくらいです(笑) 太ももとか、腕とかの筋肉のつきかたがすごくかっこいいんです!
(※ファンのかたたちに披露することはあるのかパクハに尋ねると、「もっと鍛えたら披露します。それまで楽しみにしていてください(笑) 」と照れくさそうに語っていた。)

パクハ⇒ジフ :ジフお兄さんは 自分の目が気に入っていると言っていましたが、何かに集中している時の目は特にかっこいいですね。 (※この言葉を聞いた瞬間 ジフの顔~耳が 照れくさいのか真っ赤になっていた。)

ジフ⇒コゴン :コゴンは歌う時の姿が、僕がかつて見た人の中で一番かっこいいです! そしてとても可愛い弟です。冗談とか色々言っても全部受け止めてくれて、合わせてくれるんです。 そんなところもう本当に可愛くて大好きです。

コゴン⇒ユソン :ユソンお兄さんは取材で撮影する時とか、どうやったら自分がかっこよく見えるか…ということをよくわかっていますね(笑) ポージングしているのを見ていて、いつも本当にかっこいいなぁって思います。 そしてね、普段の生活でもかっこいいんですよ~。 例えば寝ている時…わざとポーズをとっているんだか 自然なのかわからないんですが(笑) 寝ているポーズが もう、すごくかっこいいんですよね(笑) 可愛い時があったり、かっこいい時があったり(笑) ユソンさんはチームリーダーだから、本当は可愛いっていうのもヘンかもなんですが…。声も低くてかっこいいし。でも、僕がわざと じらしたり、聞こえないふりとかすると 「빨리~!(パルリ~! = 早くぅ~!)と言う、その時の言い方が超可愛いんですよね(笑) ちょっと口をとがらせて、拗ねたような言い方で(笑)

ユソン⇒ヒーロー :ヒーローのかっこいいところは、まず歌っている時がすごくセクシーでかっこいい。そしてバイオリンが上手で、弾いている姿はもう超かっこいいんですよ! そんなにかっこいいのに、突然変なポーズをして騒いだり、走り回ったりする無邪気で可愛らしいところがあるんです! 本当に可愛い(笑)

ヒーロー⇒テジュン :テジュンさんはすごくシャイなんです。 人が集まったり、自分に注目が集まると ものすごく緊張してしまって、すぐ顔や耳が赤くなってしまうところが可愛いですね。 優しくてすごく素直な性格ですが、いざダンスを踊り始めると全く別人のようにかっこよすぎるパフォーマンスを見せてくれます。 普段は天然キャラですね(笑)

◆来年、日本デビューが決まったそうですね。おめでとうございます! 日本で今後どのような活動をおこないたいですか?

ユソン :今まだやらなくてはいけない課題は全てのイベントを無事に終わらせることですね。 そして来年の春のデビューに向けて日本の事務所のかたたちといろいろ相談して、またもっとかっこいいところをお見せ出来るように頑張ることですね。

◆最後に これから、どんなLUCENTEになっていきたいですか?

テジュン :初心を忘れずに、自分の強い武器でもあるダンスパフォーマンスでこれからもずっと皆さんを魅了することが出来るように頑張ります!

バオ :1つのキャラクターなのではなく、色々なコンセプト、色々なキャラクターの面を見せられる、多面的なグループだということを見せていきたいと思います。

パクハ :色々な先輩がたのステージを見てきて、全てのステージ、 あらゆる面で頑張っているのを見てとても憧れています。 僕たちも全てのステージを心から頑張って行きたいと思っています。

ジフ :歌手としての実力ももちろん大事ですが、それよりも 人としての誠実さ、素直さ、謙虚さなどを変わらずに持って行きたいと思います。

コゴン :ノリのいい音楽も大事ですが、それだけではなく 聞いて下さる皆さんが共感できるような、そんな音楽、見ていて飽きないパフォーマンスをずっと見せ続けて行きたいですね。

ユソン :常に見て安心出来る、聞いて安心出来る…とにかく信頼されるLUCENTEで ずっとありたいです。

ヒーロー :歌手としてのアイデンティティーをしっかりと持った歌手でいたいです。 ただ歌を歌う、ただ歌がうまいというだけではなく、歌からいろんなものを創っていけるような…そんなアーティストになっていきたいですね。頑張りますので皆さんLUCENTEを応援してください。

最後まで爽やかに、そして誠実に答えてくれたLUCENTE。 日本でのデビューも決まり、活動の機会が増えることをとても楽しみにしているようだ。 インタビューに答える最中も メンバー同志の絆の強さを感じられる場面が何度もあった。 お互いの個性や良さを認め、それをグループの武器として考えている。 だからこそLUCENTEは輝いている。
メンバー全員が本当に美形揃いだが ビジュアルだけではなく、アーティストとしての実力も十分。 あらゆる全てのものを持ったLUCENTEは貴重な存在。 日々真剣に切磋琢磨し続ける彼らは来年の日本デビュー時には、またさらに煌めいた姿を見せてくれるだろう。

text & photo : Chizuru Otsuka

★LUCENTE OFFICIAL SITE
https://lucente-jp.com/

★LUCENTE 日本公式 Twitter   @LUCENTE_JAPAN
https://twitter.com/LUCENTE_JAPAN

[Music Video] 루첸트 (LUCENTE) – 뭔가달라 (YOUR DIFFERENCE)

https://youtu.be/L6sOa4OloIs


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