【オリジナルレポ】~ミュージカル『マイ・バケットリスト シーズン6』制作発表会見~ ヘギとカングの友情を通じ、「ともだち」「命」の大切さを教えてくれる感動の作品。

【韓ペンオリジナルレポ】


11月8日~14日まで 浅草 花劇場にて上演される ヒューマンバディ・ミュージカル『マイ・バケットリスト』。

2018年2月に上演された公演で人々の心を掴み、以来5回 再演を繰り返して来た。

登場人物は不良少年カングと 余命宣告をされた少年ヘギの二人。 性格も育った環境も全く異なるこの二人が出会うところから物語は始まる。

余命宣告を受けたヘギの 「死ぬまでにやりたい100のリスト(バケットリスト)」を二人でひとつひとつ叶えていく。

カングのチカラを借り、バケットリストを実行する度、大きな達成感とよろこびを感じる反面、残された時間がどんどん減っていき、ヘギの体力も少しずつ衰えていく。 常に前向きに見えるヘギだが、心の中では生きたくて仕方ない気持ちで はちきれそうになっている。

ヘギとカングの友情、絆の深さ、命の大切さ、生きられることがどんなにありがたいことなのかを強く感じさせてくれるのがこのミュージカルだ。

今回は 不良少年 カング役に 山本裕典、廣瀬大介、ドンヒョン(元BOYFRIEND)、 余命宣告を受けた少年 ヘギ役には ミヌ(元BOYFRIEND)、寺坂尚呂己、インジュンと それぞれトリプルキャストでの上演となり、上演回によって様々な組み合わせで魅せてくれる。

そんな6名のキャストが登壇する制作発表会が都内某所にて行われた。

◆まず 自己紹介と意気込みをお願いします。

山本裕典 「カング役の山本裕典です。  前回のシーズン5に引き続き、今回2回目の出演となります。 前回は歌、踊りと ミュージカルが初めてだったのですが、今回は2回目なのでもう少しパワーアップした姿を見せられたらいいなと思っています。よろしくお願いします。」

廣瀬大介 「カング役をやらせていただく廣瀬大介です。 今回初参加でみなさん はじめましてなんですが、精一杯馴染んでいけたらなと思っています。よろしくお願いします。」

ドンヒョン 「カング役のドンヒョンです。今回も頑張りますのでよろしくお願いします。」

ミヌ 「ヘギ役のミヌです。 今回は前回より成長した姿を見せるためにも、もっと頑張りたいと思います。 よろしくお願いします。」

寺坂尚呂己 「ヘギ役の寺坂尚呂己です。 ミュージカルに出てみたかったので、今回出ることが出来て嬉しいです。 頑張ります!」

インジュン 「ヘギ役のインジュンです。 『マイ・バケットリスト』 という作品を20公演以上 演って来たのですが、今回は特に新しいペアもあるので もっと面白いヘギを見せるために全力で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。」

◆それぞれお互い、初めて会った第一印象は?

山本 「廣瀬くんは 金髪頭で初めて会った時 “やべぇ ヤツが来た!”って思いました(笑) 細くて、デカくて(笑) 見て分かるとおり グイグイ来るタイプで、第一印象は“やべぇ”(笑)   寺坂くんは見た感じどおりの可愛らしいイメージで、さっきも僕のとなりにポツンと座って話しかけてきたり(笑) すごく気が利くコですね。 インジュンは前回共演したわけではないのですが、韓国で僕の稽古に付き合ってもらいました。 ドンヒョンとミヌは前回も共演しているので。」

廣瀬 「僕がこの中でまずお会いしたのは 裕典くんとインジュンさんです。 僕たちが台本の読み合わせする前に、このお二人が まず読み合わせをしてくれたんですが、もう読み合わせの段階から本公演じゃないかと思うくらいの熱量で。 見ていて泣きそうになってしまい、こんな素晴らしい人たちと一緒にやらせてもらえるんだという思いが沸いてきました。 ミヌくんは少ししてから合流しましたが、日本語がとても上手で僕がわからないことも全部教えてくれたり、年下のミヌくんに甘えっぱなしです。 ドンヒョンさんは今日が初めましてなんです(笑) めちゃめちゃかっこいいから、まだちょっとこわい印象ですが、安心感があるなと感じ、早く生で演技を見てみたいです。」

ドンヒョン 「僕は山本アニキに会った時、かっこいいなぁと思い、今も毎日かっこよさを感じています。美味しいものも いっぱい買ってくれるし~(笑) 大輔さんは…本当に痩せているので、ちょっと心配してます。美味しいものを いっぱい食べてください!(笑) ミヌと初めて会った時は…何年前か忘れましたが(笑) いつも頑張っている人、やさしい人、テンションが高い人、いい人です。 そして尚呂己さんは まだあまり話してないのですが、これから色々調べてみましょう(笑)(※話して人となりを知ってみたい) インジュンさんは、僕たちが日本に来るとアニキみたいに 面倒みてくれたり励ましてくれたりします。 僕が日本語がわからない時、いつも翻訳してくれて感謝しています。 これが印象だよ(笑) 」

ミヌ 「僕が山ちゃん(※山本)に会った時は本当にかっこいいし意外にも優しすぎるくらいいいかたでした。 本当に見た目がかっこいいし、めちゃくちゃ有名なかただと聞いていたので緊張していたんですが、仲良しの友達みたいにしてくれてとても嬉しいです。 新しい おふたかた(※廣瀬・寺坂)は、今回初めて会いましたが本当に優しくっていい人です。 ね?(笑) この作品について全力で頑張っていて、僕も見ていて見習わなくちゃと思う部分がたくさんあります。一緒に頑張って行きたいと思います。 インジュン兄さんは前回ヘギをやる時 インジュン兄さんの演技のビデオを見て勉強していたので、ヘギ役の伝説の人と共演することが出来て嬉しいです。元々仲良しなんです。 ドンさんは僕が中学生の時から会っているのですが(笑) 第一印象はこわかったです(笑) でも今は、誰よりもいい、家族みたいな人で、印象なんて言うのが気まずい、恥ずかしいくらいの存在です。」

寺坂 「僕は子供の時、仮面ライダーとか イケパラ(ドラマ『イケメンパラダイス』)とか見ていたので憧れの人と一緒にお芝居が出来るっていう喜びですね! 大介さんは稽古を一緒に一番多くやったんですが、色々教えてくれるしコミュニケーションをとってくれる 優しいお兄さんです。 ドンヒョンさんは肌がモチモチそうだなっていうのがまず印象的でした(笑) ミヌ兄さんは日本語が僕より上手で “ミヌヒョン(※ミヌ兄)って呼んでいいよ”って言ってくれて。 インジュンさんは以前僕の先輩の藤原倫己さんと一緒に会った時から“優しさのかたまり”みたいな人です。 稽古終わってからも連絡くれて“頑張ろうね”って言ってくれたり。 本当にいい人たちに囲まれています。」

インジュン 「裕典くんとは 前回共演はしていませんが、稽古だけ一緒にやっていて。(※前作にインジュンは出ていないが、出演経験から 本作初出演だった山本の稽古に、韓国の稽古場で立ち会っていた)僕が初めて日本に来た頃、裕典くんの出ていたドラマを見て日本語を勉強していたので憧れの役者でしが、一緒に稽古や芝居が出来て光栄です。今回ふたりで芝居を見せることが出来るのが光栄だしドキドキしています。 皆さんの期待に添って、山本・インジュンペアをみせていきたいと思います。 初印象はかっこいい…ものすごいオーラでしたね。 大介さんは韓国やK-POPに詳しくて、大国男児のことも知っていて話しやすかったし、お芝居についても相談してきてくれるので僕も知っている情報は教えています。 ドンヒョンはムードメーカーで、ちょっと疲れている時もドンヒョンのおかげで笑えます。 最初に会った時から優しくて今も変わらず仲のいいお兄さんです。ミヌは初めて会った時からやさしくて礼儀正しい後輩だなと思ったし、今もふたりでごはんを食べに行ったりします。 ヘギっぽいメンバーが入って来たなと思い、嬉しかったですね。 尚呂己くんは初めて会った時、自分に出来るのか不安だと 僕に言ってきたのですが 見た目からしてヘギだから心配しなくていいよと伝えました。 いつも前向きで頑張り屋さんです。  このように いいところしかないメンバーが揃ったシーズン6なんで、皆さん期待してもらいたいと思います。 」

◆今回 自分の役で自分に似てると思う部分、 全く異なると思った部分はありますか?

山本 「まったく違うところ。 カングって どこかひとりぼっちというところがあるんですが、僕は大事な仲間がいっぱいいるんで。 最近、カングにとってのヘギみたいな、信頼できる友達が増えてきて。 友達の少ないカングやヘギとはそういう部分が違うかなと思います。」

廣瀬 「似てるところは少ないです。 僕はカング役ですが、ヘギ寄りのタイプなのでカングに似てないですが、似てないからこそ演れるのが楽しいというか。 カングに似てるところをもっと探していきたいなと思っています。」

ドンヒョン 「僕とカングが似ているのは動物的な行動。 考えずにものを言ってしまったり行動してしまうところですね(笑)  似ていないところは…カングは自殺を考えたりしますが、僕は死ぬことを考えたことが、今まで一度もなくて、毎日がいつも幸せです。」

ミヌ 「僕はヘギと似てないのは心の中の傷ついている部分とか 残された時間が限られているということがないので、僕も毎日毎日がドンヒョンさんみたいに幸せで、明日が楽しみだと思って生きています。 それ以外の部分は性格が似ているなと思うので、似ているヘギを演じることが出来て幸せです。」

寺坂 「僕はポンコツなんですが、ヘギは ちゃんとしているところが違いますね。 真面目だし。 僕は不器用で、ヘギとはかけ離れています。」

インジュン 「僕は…見た目はヘギぽいって言われますが、中身はカングに近いって思います。すごく積極的で短気なところもあるし、せっかちで。 カングに近いけれど、ヘギと似ている部分は、意外と細かくて、やりたいこととか きちんと計画を立てて準備してやっていくというところが似ているのではないかなと思います。」

◆今回の見所を聞かせてください。

山本 「前回 稽古場に ”ノンストップ“(※TV)が密着取材に入ったんですが、全国に僕の歌が流れたんです。 エゴサしてみたら いっぱい批判されてました(笑) 下手だって。 でも本番15公演やっていくうちに、ちょっとずつ進歩しているって みんなが褒めてくれました。 稽古で歌唱指導の先生にも”あれ?うまくなってる?“って言われたり。」

インジュン 「いや、前回に比べだいぶ上手くなってますよ!びっくりしました。 もう歌は心配しなくていいなって思いましたもん。」

山本 「どんだけ 前回ひどかったんだ?(笑)  なので前回とは違う、特に歌を期待してもらえたら。多分大丈夫だと思うんで。 多分もう全国で放送してもらっても大丈夫だと思います!」

廣瀬 「今までにないカングだってスタッフさんたちから言われます。 僕自身、明確にこうしているというわけではないのですが、見たことのないカングを見られるのではないかと思います。 自分なりのカングをお届けできるように一生懸命お稽古していきたいと思います。」

ドンヒョン 「今回は初めて共演するかたもいるのですが、演技はひとりでやるものではないので、一緒にやるかたと新しい感じのマイバケをみせてあげることができるかと思います。」

ミヌ 「僕は???」

ドンヒョン 「 あ~(笑)、ミヌはいつも僕にとって気楽な人です。気を使わず、一番いい舞台を一緒に見せることが出来ると思います。」

ミヌ 「前回 13公演くらいやっていたのですが、本番が終わったあと もっとこの話への理解を深めたり、ヘギ役についても次にやったら もっと上手く出来ると思う気持ちがあったので、今回もっと頑張って成長した姿を見せるため頑張るのでそこを見てほしいですね。」

寺坂 「僕も 他のかたたとは違うヘギになると思うので毎回違うヘギを演じて、ヘギの中で尚呂己のヘギが一番良かったぞって思っていただけるよう、いいヘギを届けられるように頑張ります。」

インジュン 「今までの制作発表会だと マイバケはいい歌が多いので聞いてくださいって言っていましたが、今回はお芝居をもっとよく見て欲しいなと思っています。全員芝居経験者だし、この作品を何回もやってきたメンバーもいるので、絶対にいつもよりもっと芝居として僕たちが伝えたいことをお客さんたちに伝えることが出来るんじゃないかと思います。 もちろん歌もプラスで皆さんに見ていただけたらと思っています。 よろしくお願いします。」

◆皆さんの一番好きなシーンを教えてください。

インジュン 「僕はヘギの一番好きなシーンは ヘギがサランに告白をするシーンです。自分が余命宣告を受けているのに好きな人に告白してみようという勇気を出すシーンです。芝居上では明るく演じていますが、本当はせつなくて…ヘギの勇気に感動出来るシーンじゃないかと思っています。 カングのシーンではオープニングの少年院から出てくる短い部分です。 ここにカングの今までの人生が全部入っている、カングの全てがわかるシーンではないかと思います。」

寺坂 「僕は最初にカングが歌いながらヘギに “親友さ!”ってやる部分が 演じていてもすごく感動するシーンですね。 最初なのに ここからすでに感情が上がるなって思っています。」

ミヌ 「最後のシーンですが、ヘギが死んでしまってカングがひとりでライブをしながら『マイ・バケットリスト』という歌を歌うシーンですね。 死んでいるのでカングの目には見えませんが、ヘギもそのシーンには出ています。 歌いながらカングも ヘギは たしかにここにいるんだって感じるところが一番心に響くところですね。」

ドンヒョン 「僕は バケットリストの1つで宗教体験するシーンです(笑) 舞台の下に行って観客の皆さんとコミュニケーションをとることが出来るので、ここが一番好きです。 」

廣瀬 「稽古に入る前、最初に見せてもらったミヌさんと裕典さんとの映像で、ヘギが初めてカングに “生きたい!!!”って強く思いをぶつけるシーンがものすごく心に刺さって印象に残り、これを生で見た時はもっと感動したので、ここがポイントになってくるんじゃないかと思っています。」

山本 「最後にヘギからの手紙を見るシーンがあるんですが、ここは結構長い尺があって、僕はここでいつも色んなことを考えています。 カングとして…というよりは山本裕典として。 その2~3分の間、ボロボロ泣いてるんですが、今までのつらかったことや乗り越えて来たことが よみがえったり、これからのことを考えていたり…。 いつも自分を見つめ直している時間で、なんだか気持ちのいい時間なんです。 本当は役としてやっていたいのですが、なぜかその部分だけはどうしても自分に戻ってしまうんです。 素の自分に戻れる時間でそこのシーンがなんだか好きです。」

◆前シーズンの時、山本さんが韓国にお稽古のためわざわざ行ったのに、相手役のかたがスケジュールの関係で稽古が出来なくてというエピソードがありましたが、今回もなにか面白いエピソードがあったら教えてください。

インジュン 「僕も裕典くんも このマイバケをやったことがあるので教えることが出来る立場じゃないですか。 だから新しい二人(廣瀬、寺坂)に ちゃんと教えようって言ってたのに、裕典くん、仕事で全然来なくて(笑)  僕ひとりで教えてましたね(笑) もうちょっと手伝ってほしかったなって思ってますねぇ~。」

山本 「僕、神戸で毎週木曜夜9時放送、KISS FM KOBE というところでラジオをやってるんですが、そこにインジュンがゲストで3週出てくれるってことで神戸に来てくれたんです。 お昼くらいからの収録で 朝の8時か9時に新幹線に乗らなくちゃいけないため 僕はいつも前のりをしているので、インジュンにも前のりすれば?と聞いたんです。 でも、インジュンの事務所では僕たち二人が揃って前のりしたら遊ぶのではないかという懸念があったみたいで(笑) 収録後も美味しいものでも食べたいし、泊まっていけばと言ったのに、なぜかインジュンはYOUTUBEチャンネルの収録スケジュールを入れられて、そのまま日帰りすることに(笑)  」

インジュン 「絶対 事務所は僕たちを ふたりきりにしたくなかったんだなって思いましたね(笑)」

そんな愉快なエピソードで会見は締めくくられた。

その後、フォトセッションが行われ最後にひとりずつ 挨拶を行った。

① URL https://youtu.be/trgpiCxTRL8


URL② https://youtu.be/uhjpEFSfIdY

大人のキャストならではの 包み隠さず何事も正直に語ってくれる姿が潔く、爽やかだった。  まだ出会って間もないキャストもいたが、山本裕典とインジュンが中心となって お互い協力しながら 士気を高め合っているのを感じた。『マイ・バケットリスト』は 余命宣告を受けた少年と不良少年とが強い絆でバケットリストを叶えていく。 なんとか叶えてあげたいと、一生懸命協力する不良少年カング。 死にたくない気持ちでいっぱいなのに、笑顔でバケットリストに臨むことで 変えられない現実への恐怖を払拭しようと頑張るヘギ。

死が絡むと聞くと、重すぎる内容を想像するが、二人が バケットリストに挑戦していく姿が 清々しく、可愛らしく、愛おしい。 何度見ても、飽きることがなく、感動を与えてくれる。 何度でも観たくなるミュージカルだ。

text & photo :Chizuru Otsuka


◆公演概要◆
【タイトル】ミュージカル「マイ・バケットリスト Season6」
【日程】2019年11月8日(金)~ 11月14日(木)
【会場】浅草花劇場(東京都台東区浅草2-28-1)
【出演】カング役:山本裕典/廣瀬大介/ドンヒョン(元BOYFRIEND)
ヘギ役:ミヌ(元BOYFRIEND)/寺坂尚呂己/インジュン
【出演スケジュール】

※出演者及びスケジュールはやむを得ず変更になる場合がございます。出演者変更による払い戻しは致しません。予めご了承ください。
【演出】中野智行(PaniCrew)
【料金】
・全席指定 9,400円(税込) ※小学生以上有料未就学児童入場不可
・制作開放席 7,500円(税込) ※公演前日まで購入可
■制作開放席に関する注意事項
※座席は当日チケット受付にて引き換え致します。また、座席は1階後方席または第一バルコニーサイド席のご用意となります。(座席の指定はできません。)
※お申し込みは楽天チケットにて先着順で受付致します。各公演 前日の23:59まで受付いたしますが、予定枚数に達し次第終了となりますのでお早めにお申し込みください。会場での販売はございません。
※アフターイベントとして予定しております、3ショット会・ハイタッチ会にはご参加いただけません。予めご了承ください。
※お支払い方法はクレジットカード決済のみご利用いただけます。また、一度のお申込みで4枚までご購入いただけます。
【主催】RISE Communication
【協力】ケッケコーポレーション/コンテンツレインジ/スターダストプロモーション/LIVE/ワイツー(五十音順)
【お問い合わせ】ライズコミュニケーション 03-5790-2661(平日13:00~17:00
★公演特設サイト http://r-t.jp/mybucketlist
★Official Twitter https://twitter.com/mybucketlist_jp
★Official Instagram https://www.instagram.com/mybucketlist.jp/

■キャストプロフィール

<カング役>

山本裕典
「仮面ライダーカブト」「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「ROOKIES -卒業-」「桜蘭高校ホスト部」など、これまで数多くの人気映画やドラマに出演。現在も映画、ドラマ、CM、舞台など幅広く活動を展開している。今年8月の本作品出演が本格復帰作となり、大きな話題を呼んだ。

ドンヒョン(元BOYFRIEND)
2011年にK-POPグループBOYFRIENDのメンバーとしてデビューし、日本でも2012年にデビュー。日本で初めて上演された韓国語版「マイ・バケットリスト」にもカング役で出演。その後今年4~5月に上演された本作で初めて全編日本語で演じたにも関わらず、誰もが魅了される圧倒的な歌唱力を披露する。

廣瀬大介
2010年にデビューし、多くの舞台を経験。2017年より本格的に声優としても活動している。
代表作はアプリ「A3!」斑鳩三角、「Shadowverse」円卓の騎士・トリスタン、「オンエア!」冠嵐真、「Alice Closet」セイランなど。アニメ「王室教師ハイネ」では、レオンハルト役として出演。ゲームやアニメだけに留まらずドラマCDや朗読劇など幅広く活躍の場を広げている。最近では、ニコ生「廣瀬大介の声友部」、ONSTAGE「まさぴーのホップステップジャンプ」などの配信番組も持つ。アニメ「A3!」は2020年1月から放送予定。

<ヘギ役>

ミヌ(元BOYFRIEND)
ドンヒョンと同じ元BOYFRIENDのメンバーで、2011年のデビューから日韓を始め幅広く活動を展開してきた。グループ活動時にはメンバー内で一番の日本語力を持ち、すでに全編日本語での舞台や朗読劇にも多数出演している。今年8月に上演した本作品で初のミュージカル出演を果たし、ヘギ役を熱演し注目を集めた。


寺坂尚呂己
1996年12月2日生。ロックバンド「カスタマイZ」(ベース)のメンバーとして活動。現在はTVや映画、舞台、ラジオリポーターなど幅広く活動を展開している。NHK Eテレ「ビットワールド」文化放送「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」に出演中。

インジュン
韓国出身ボーイズグループ大国男児のメンバーとして2010年に韓国デビューし、その後2011年4月「LOVE POWER」で日本デビュー。現在ソロアーティストとして日本でファンミーティングやLIVEも開催。 卓越した歌唱力とパフォーマンス、そしてなにより流暢な日本語で、ファンとのコミュニケーションをとり、親しみやすく且つ実力派として人気を誇る。 日本で、数多くの舞台、ミュージカルにすべて日本語で出演。最近では、YouTube【ウリハナ チャンネル】の動画配信も人気を集めている。