※本インタビューは 2020年3月3日に実施したものです。
2011年韓国、大学路(テハンロ)を中心に演劇俳優として活動を始めたテジュ。 2018年、活動拠点を日本に移し、AbemaTV 『恋愛ドラマな恋がしたい 』、 AbemaTV連続ドラマ『奪い愛、夏』に出演するや一気に 知名度を上げた。 現在注目の若手俳優のひとりに名を連ねている。 高い演技力に加え、歌やダンスもかなりのスキル。 そして流暢な日本語とテジュは沢山持つ強力な武器を駆使し、 CM・映画・舞台・コンサート・ドラマ・リアリティ番組…と幅広い活動をおこなっている。 そんなテジュは予てより「ミュージカルに挑戦したい」という思いを抱いていたが、2020年ついにその夢を叶えた。
3月4日(水)より9日(月)まで 六行会ホール(東京 品川区)にて ミュージカル座が企画・製作・主催した ミュージカル 『ロザリー』に、フランス革命を引き起こしたフランス王妃マリー・アントワネットの夫でフランス国王ルイ16世 役で出演した。 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため細心の注意を払いながらの上演となったが、キャスト・スタッフ・観客が一丸となって協力し、無事千秋楽を迎えることが出来た。
そんなテジュに公演初日前夜、公演に向けての意気込みなどを伺った。 新型コロナウィルスの影響拡大防止策など考慮し、終演後の掲載となってしまったが、テジュのミュージカル初挑戦への意気込み、演劇への熱い思いなどを是非感じていただきたい。
◆今回 待望のミュージカル挑戦ですね。 今のお気持ちは?
舞台もミュージカルも芝居っていう意味では全部一緒だし、歌を歌ったことがないわけではないので、初めてだけどどうすればいいんだろう…という不安な感じではなく、初めて経験出来ることが嬉しくてとにかくワクワクしています。本番がすごく楽しみです!
◆先程、一幕の練習を拝見させていただきましたが、今回のルイ16世の役は物静かで多くを発するわけではない分、表情で細かく表現なさっていましたね。 ご自分なりに 意識したところ、役作りに工夫したところ、演じるために勉強したことなどありますか?
表情の勉強は、今回にかかわらず常にやっているし、すごく好きですね。 特に今回はセリフが少ない分、絶対に誤魔化しはきかないので表情や仕草でセリフで語れない部分を しっかり埋めなくてはいけないと思っています。自分の中でルイ16世というキャラクターを作り、それを自分なりに 演技の中に入れ込んでみました。
◆テジュさんにとって ルイ16世ってどんな人ですか?
今回演じるために、僕はまず歴史的なところをしっかり把握することから入っていきました。 ルイ16世って目がすごく悪くて、近くの人もよく見えないくらいだったらしいです。 そのため、人と会うことがとても苦手だったそうです。 妻であるマリー・アントワネットと7年間、男女の関係にならなかったなど、肉体的な事情もあったようです。 セリフにもありますが ルイ16世って すごく可哀想な人だったんじゃないかなって思っています。 お父さんであるルイ15世は 女好きだったり、戦争をさせたり豪快というか、父子ですごくタイプが違うんですね。 ルイ16世は真面目で純粋。 本当はマリー・アントワネットを愛しているのになかなか愛していると言えない。 自分は父ルイ15世に比べてダメな人間だとずっと思っている。本当は いい君主、いい夫になりたかった。 でも自分の中のいろいろな理由でそうなれなかった人…という設定で僕は僕のルイ16世を作っています。
◆今回初めてのミュージカル挑戦ですが、演出家のかたや出演者からのアドバイスなどありましたか?
今回、日本語のイントネーションで まだ上手に出来ていなかった部分を指摘していただいたので、そこを重点的に意識しました。 芝居に関してのアドバイスはそんなに受けなかったですね。
◆以前インタビューさせていただいた時にはミュージカル出演が決まっていると伺いました。 そして今、ついに初日目前となったわけですが、オファーを受けたばかりの時から今、何か心境の変化はありましたか?
心境の大きな変化はないです。 ミュージカルはずっとやってみたかったことなので、とにかくワクワクしています。 あ、でも台本を見る前と今では 「やりたい!」と思う気持ちがさらに大きく増しましたね。 見る前はただミュージカルに挑戦したいって漠然と思っていたんですが、台本を見てみたら ルイ16世ってあまりかっこよくないし不器用だけど実はとても頑張っている人で、僕はすごく好きな役です。 なので、今は本当にこの役が出来るということにすごく喜びを感じているし、初日がとても楽しみですね。
◆舞台とミュージカルって やはり違いますか?
今のところ、そんなに大きな違いは感じないですね。 最近は演劇でも中に歌が入っていることもあるし。 そして演劇舞台の中でもミュージカル演技をやることもありますよね。 僕個人的にはミュージカル演技は少し表現の仕方が大きくて、演劇演技とは違うものだと考えていたんですが、最近はミュージカルでもすごく自然な演技をすることも多くなりましたよね。 例えば 2.5次元は演劇ではありますが、普通のストレートプレイとはちょっと芝居の方向性が違います。 それみたいにミュージカルの中にも 大げさに演じるというか表現の仕方が大きい形のミュージカルがあると思えば、一方すごくリアリティな、まるで映画みたいなミュージカルもあると思っています。 なので演劇とミュージカルの違いというよりは、その作品・作品によって違うのだと思います。
◆演劇とミュージカルでは声の出し方とかは違うのですか?
演劇もミュージカルも作品によって違うと思います。 ミュージカルでは声楽のような歌が入っているようなものもあるし、大劇場と小劇場で上演するミュージカルでは、また声の出し方も違うし。 大劇場でやっていることを小劇場でやったら、やりすぎな感じになってしまうと思います。 なので作品によって、役によって声の出し方も変わると思います。
◆歌の仕事とか恋愛リアリティ番組とか、最近は色んなジャンルに挑戦したりと、今、波に乗ってグングン上昇していますがどんな気分でしょう?
気分は…う~ん、まだ よくわからないですね(笑) 僕はなんでも満足出来ない人間なので、自分が有名になれたとは全然思えないし、実力的にもまだまだなレベルだと思っているので、今はやっと始まった段階だと考えています。 今はまだ軌道に乗ったなんて全く思えないですね。 むしろ心配なことがいっぱいです。
◆先日 ご出演なさった『レジェンドたちのラブソディー』ですが、初めてテジュさんの歌声を聞いたかたたちに、とても評判が良かったようですね。 今回はミュージカルですが、歌うことについてはどう考えていますか?
今回、ミュージカルで歌を披露しますが、歌うことはとても好きだし楽しいです。 でも難しいですよね。 たまに歌える活動が出来ると すごく嬉しいのですが、まだ芝も100%には出来ないのに、100%出来るレベルではない歌の領域にまで挑戦するなんて、2つのかけもちをちゃんと出来ないんじゃないかなって思ったりもしています。 楽しい気分よりも、もっと頑張らなくちゃっていうプレッシャーのほうが大きいですね。 ステージに立つ時は、毎回 自信を持って立たなくちゃって思っていますが、そこで満足したらもうそれ以上になることは出来ないので、固定観念は捨てなくちゃいけないって思っていますね。
◆今回の ミュージカル『ロザリー』では ルイ16世以外もう1つ、民衆のひとり(老人役)も演じていらっしゃいますね。 国王と民衆、全く逆の立場の役ですが、どうやって演じ分けているのですか?
ルイ16世を演じて、すごく短い間(ま)で、民衆として登場する訳ではないので、その時間で切り替えていますね。 誰でも服や姿が変わったら自分の気分や行動が変わりますよね? 僕も衣装を着替えると自然と全てが切り替わります。
◆歩くことに不自由な 杖をついた老人を見事に演じていましたが、ご自身のアイディアだったのですか?
そうですね。 僕の役の小道具としてもともと杖はあったんです。 この老人を演じるにあたり、 杖を使わなくてはいけないということは その役の人は かなり足腰が悪いはずだと考え、そこをちょっと強調しながら老人らしさを表現してみました。 僕の考えるルイ16世は そんなに立派な王様ではないのですが、王様と市民という正反対な立場なので、全く違う感じで演じた方がいいと思いました。 最初、市民の役もやると聞いた時、若い市民の男を演じると思っていたんです。 ルイ16世は王様だけど全く自信がない人間だったので、民衆役のほうは自信満々で、革命を起こすためにめちゃくちゃ熱い気持ちを持った、闘志に燃えた感じで演じようと思っていたんです。 でも、役を頂いてみたらおじいさんだったので、それならどういう形で革命に参加するかなと色々考えて、あのような感じで演じてみました。
◆かなりリアルで、観ていて本当に足腰が不自由なのではないかとすら思いました。 何か参考にされたのですか?
元々、 からだを動かすのが好きだから、どう演じたらいいか 色々試してみました。 腰の形が曲がっているほうがいいかとか、杖に完全に依存したほうがいいか?とか、歩き方はどうしたらいいかとか…。 正直に言えば僕の考えの中にはもっとリアルな杖をついた動きがあったんです。 でも 今回の舞台は速く歩かなくてはいけないシーンがあるんですね。 市民たちが革命への志を歌いながら動くシーンなのですが、僕が思っていたもっとリアルな感じだとみんなと一緒に速く歩くのはちょっと難しいので、あのような感じで演じることにしました。
◆たいまつを持ちながら 客席に背中を向けて座っているシーンですら 背中~腰が歪んでいましたよね。 まさに背中の演技ですね。
(笑) ありがとうございます。 一生懸命考えて演じていたので、そう観てくださったら本当に嬉しいです。
◆今、舞台・ミューカル・映画その他さまざまな分野で活躍していますが、色々やってみたからこそ 今1番どれがやりたいですか?
いや、ミュージカルは まだですね。 (※インタビューは初日以前に おこなったので)本番をまだやっていないので、ミュージカルを人前でやるのがどんな気持ちになるのかまだ経験してないから初日が楽しみです。 そして映画もドラマも演劇も全部、まだやってみたことがあるという程度。 やったという程はやれていないので、演技の世界、映画の世界はどうだとか語るのはまだ恥ずかしいです。 まだまだもっともっと色んな仕事をやってみたいですね。 沢山経験したいです。
◆今回のミュージカル、練習期間はどのくらいありましたか?
1ケ月半くらいですね。 その練習期間、朗読劇『最果てリストランテ』に急遽代役出演することが決まり、ちょっと大変ではありましたが、いい経験を2つもすることが出来ました。
◆『ロザリー』と『最果てリストランテ』、時代も設定もまったく違う2つを同時にやって役作りは大変ではありませんでしたか? どうしたのですか?
役を演じる時は 日常でもその役の感情を考えていますが、その作品が終われば、完全に切り替えることが出来るので、前の役を引きずることはないですね。 両方が重なった時期もありましたが、現場現場でちゃんと切り替えていました。
◆今度公開になる映画『HARAJUKUー天使がくれた七日間』にもご出演なさったそうですね。 この映画はどんな内容ですか?
死を迎える人がいて、その人の魂を抜くために天使がおりてきます。 でも、その天使が原宿に魅了されてしまうんです。 天使が迎えに来た死を目前にした人は「原宿が好きなんでしょ?パンケーキとか食べたいでしょ?だから1週間だけ原宿を楽しんでいて。 1週間だけ僕の魂を抜くのを待って。」ってお願いするんです。 そしてその人はその1週間で、元気だった時には感じられなかった家族への愛を感じて、たくさんの思いやりで家族を幸せにしてあげる…というストーリーです。
◆テジュさんが演じるのはどんな役ですか?
雰囲気メーカーって言えばいいのかな? 場の空気をやわらかくする人ですね。
僕はその主人公が経営している銭湯でバイトをしている人です。 そこでは色んな家族が来ては衝突したりするのですが、僕がその場の雰囲気をやわらげて、みんなの心を救ってあげる…って感じの役です。
◆色々なことに挑戦し 沢山のかたに知っていただく機会も多くなりましたが、ご自身では初めてテジュさんを見るかたがどういう印象を受けると思いますか?
僕、場所によっても性格が変わるというか…いや、いろんな人格があるっていう意味ではないですよ(笑)
でも、場所によってはすごく静かだったり、反対に よくしゃべったり。 どんな人が集まっているかとか、人数とか、その場がどんな雰囲気なのか、どういう作品なのか…によっても変わると思うんです。 なので話しかけづらいって言われたこともあるし、すごく話しやすいって言われたこともあるし…。 初めて人に会うとき、自分を見せる時は、その場の雰囲気によって すごく変わってしまうと自分でも思いますね。
◆前にインタビューさせていただいた時、ストレス解消はゲームだと伺いましたが、今もそうですか?
そうですね!(笑) 家でひとりでハイボールとか飲みながらゲームをしたり。 あとYouTubeチャンネルを始めることになっているのですが、最近はその準備をするのも楽しいです。
◆LINEでの配信をなさっていますが、YouTubeは それとはまた内容が違うんですか?
YouTubeは機材とかも少しいいものを準備して、ちゃんとした動画を作るつもりです。みなさんに僕のプライベートをもっとお見せしたいなって思っています。 LINEのほうは、日常のこともUPしますがお知らせなどにも使用します。
◆YouTuberテジュって感じですか?
そうですね!(笑) YouTuberテジュになりますね~(笑)
◆何かYouTuberとしてのネームや チャンネル名を考えたりはしています?
チャンネルのネーミングは簡単に テジュTV とか、テジュチャンネルとか??(笑) 簡単なほうがいいんじゃないかって思っています。 そのほうが 誰がどんなことをやっているかわかってもらえると思うし。 テジュのゲームチャンネル…とか、わかりやすいですよね。 ネームはテジュのままがいいかな。
◆3月14日にCDも出すそうですね!
はい! 3月14日、ホワイトデーに合わせて僕の新しいCD『逢いたくて』が出ます。 本当はリリイベをタワーレコードでやる予定でしたが、今回の新型コロナウィルスの感染拡大防止のために中止になってしまいました。 それはすごく残念ですが、皆さんの健康を守るためだから やむを得ないですよね。 今は我慢しなくちゃね。 でもこの状態が無事治まれば またイベントもやると思うので、その時は是非皆さんに来ていただけたら嬉しいです。
◆ホワイトデーにファンの皆さんとこんなことをしたかったな~~ってことは?
僕は…すごくファンサービスが多かったり、上手だったりするタイプではないんです。 だから皆さんにしてあげられることはすごく多くはないのですが、いつも優しい気持ちで、優しい目線で皆さんを見ようと思っています。 いつも皆さんのことを思っています。 事実、僕が今、日本にいられること、日本で色々なことに挑戦出来ること、3月14日にCDを出せることも、日本語がちょっと出来るようになったことも…全部皆さんのおかげだと思って本当に感謝しています。 僕の人生の大部分を皆さんの存在が占めています。 そんな皆さんには、いつも健康で幸せでいてほしいなって願っています。 CDのタイトルは『逢いたくて』なんですが、今は会いたくても会えない、そんな悲しい気持ちですが、とにかくみなさんには元気で過ごしていてほしいし、次に会える日を楽しみにしていてほしいと思っています。
もちろん僕も楽しみにしています。
◆CDは何曲入りですか?
ミニアルバムで3曲入りです。 他には『Twinkle Star』という曲と『family』って曲が入っています。 この2曲は以前ミュージックカードで発売したんですが、今回は新しく録音し直して、ちょっと違う感じでお聞かせ出来ると思います。 ミュージックカードを録音した時は20代だったんですが、今は30歳になり、また違った魅力でお聞かせします(笑) 是非楽しみにしてくださったら嬉しいです。
◆『会いたくて』はどんな曲ですか?
別れた恋人への気持ちを込めた曲ですね。 会いたいけど もう会えない、君との時間を戻したいのに…っていうせつない内容です。 今回、3曲中2曲はちょっと悲しい曲です。 『Twinkle Star』という曲は自分が余命短いことを知り、それを隠して彼女に別れを告げるけれど、 「僕は死んでしまうけど星になって君を照らすよ。悲しいこと、つらいことがあったら空を見つめて星を見つけてくれたら僕だよ。」って思っているんです。
『family』という曲は「家族になろう、結婚しよう」っていう曲です。 HAPPYな曲ですが、これもバラード曲です。
◆他に何か皆さんにお知らせしたいことはありますか?
本当は3月にCDのリリースイベントなどで皆さんにお目にかかれるはずだったのですが、今このような状況でダメになってしまいました。 地方にも行くかもって言っていたので、楽しみにしてくださっていたかたもいらっしゃったと思うのですが、それが出来なくなって本当に申し訳なく思っています。 でも、今はみなさんの健康を守るため、そして僕もこの機会にまた色々考えて、新たなことにも挑戦できるよう努力するための時間だと思っています。 この時間が無駄じゃなかったって思っていただけるように頑張るし、また この事態が治まったらイベントも絶対やりますのでその時また元気な姿で会えたら嬉しいです。 YouTubeも、こんな事態が少し治まったころに始めたいと準備していますので、家にずっといるみなさんを元気づけられるように楽しい動画とか撮ってUPしようと思っています。是非楽しみにしていただいてチャンネル登録をしていただけたら嬉しいです。
◆最後にメッセージをお願いします。
今回 ミュージカル『ロザリー』に 出演することになりました。 不器用だけど一生懸命に生きているルイ16世と民衆の老人の2役を演じます。 僕としては二幕のほうがたくさん登場するし、ストーリーもクライマックスを迎え見せ場になっていますので是非沢山のかたにに見ていただきたいですし、いいものをお見せするためもっと頑張らなくちゃと思っています。 コロナウィルスの感染拡大防止のため、キャストもスタッフも細心の注意を払って皆さんをお迎えしますので、どうかこんな時期ですが是非見て、少しでもいい時間を過ごしていただけたらと思っています。 いつも応援していただきありがとうございます。 これからも色々な活動が出来るように頑張りますのでよろしくお願いします!
現在さまざまなことに精力的に挑戦し続けている 俳優テジュ。 このところ話を聞く機会が何度かあったが、その度に感じることは 常に自分の今の位置を謙虚にとらえつつも、強い信念と向上心を持ち、芯がぶれない。 俳優としての考え方がとてもしっかりとしている。 このところ世界で猛威をふるう新型コロナウィルス感染拡大防止策により、予定通りの活動は出来ていないが、その時間も自分を磨く為の準備期間と前向きに捉えている。 演技へのこだわり、意欲はそこはかとなく、決して妥協を許さない。 与えられた役を愛し、魂をふきこむテジュが見せてくれる様々なキャラクターをこれからも大いに楽しみたい。 今後がとても楽しみな俳優だ。
text & photo(インタビュー記事内写真は全て) : Chizuru Otsuka
※以下は 4月28日現在の情報です 。(以下写真は オフィシャル提供)
★「#おかげでチャレンジ」に参加
テジュは、youtube「テジュチャンネル」で公開した『手洗い動画』に続き、SNSを通じて、韓国の名立たる有名人が賛同し行っている「#おかげでチャレンジ」を行った。このチャレンジは新型コロナウイルス感染症の克服のために最前線で奮闘する医療陣や関係者に感謝の気持ちを表すリレーキャンペーン。写真では『尊敬』という意味の手話を表している。
■手洗い動画
★テジュが待望のCDデビュー! オンライン特典会開催も!
テジュが待望のCDデビュー。新型コロナウイルス感染症の影響受け、主題歌に起用され自身も日本での初出演となった映画「HARAJUKU~天使がくれた七日間~」の公開、 CD発売記念イベントなどすべてが延期を余儀なくされているなか、「こんな時だから、ファンのみんなが元気になるようなことがしたい」という想いが原動力となり、WEB上で会えるオンライン特典会の開催を決定しました。
★テジュ公式サイト https://www.taeju.info/posts/8050719
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
待望のCD化! 別れた彼女に会いたいと願う切ない気持ちを描く「逢いたくて」
2年前に発表したfamily・Twinkle Starは、今回のために再録音。
2年の時を経て、どんな変化をもたらせているか必見!
「Twinkle Star」は、日本で活動を始めて初出演の映画「HARAJUKU~天使がくれた七日間~」の主題歌にも起用されている。
収録曲全曲、TWICE・2PM・GOT7・E-girls・AAAなどに楽曲提供をしている小久保祐希が担当。
甘く切ないラブソングをどのように歌い上げているか注目してほしい。
1stミニアルバム「逢いたくて」
発売日:2020年3月14日(土)
初回プレス盤 [CD+トレーディングカード]
ISFTJ-0001
本体価格¥2,000+TAX【税込¥2,200】
※封入特典:トレーディングカード(全10種ランダム)
※ブックレット16P
<CD収録曲>
01. 逢いたくて
02. family
03. Twinkle Star (映画「HARAJUKU-天使がくれた七日間」主題歌)
■youtubeテジュチャンネル「TAEJU’S VLOG~MISSION IN JAPAN~」
https://www.youtube.com/channel/UCbJig_jsVTbO-IgcA8kvc0g/
■テジュ オンライン特典会 開催日時:4月29日(水)20時半~開催
テジュ公式サイト https://www.taeju.info/posts/8050719
<内容詳細>
★購入者特典(CD1枚毎にお渡しさせていただきます)
♢・イベント開催時配布トレーディングカード
♢・ジャケ写デザインステッカー
★2枚購入
♢・ジャケ写撮影時未使用写真(サインはありません)
★5枚購入
♢・お買い上げくださいましたCD1枚にサイン
♢・ジャケ写撮影時未使用写真(サインはありません)
♤・ブックレット内にある写真を使用したA4サイズクリアファイル
★10枚購入
♢・お買い上げくださいましたCD3枚にサイン
♢・ジャケ写撮影時未使用写真(サインはありません)
♢・ブックレット内にある写真を使用したA4サイズクリアファイル
♤・店舗購入限定特典(きせかえジャケ写ランダム1枚)
♤・オンラインイベントへのご参加
※1対たくさんの方とのオンラインイベント( 4月29日(水)20時半~開催)
※イベント時間は40分程度
★12枚購入
♢・お買い上げくださいましたCD5枚にサイン
♢・ジャケ写撮影時未使用写真(サインはありません)
♢・ブックレット内にある写真を使用したA4サイズクリアファイル
♢・店舗購入限定特典(きせかえジャケ写ランダム1枚)
♢・オンラインイベントへのご参加
♤・1対1のビデオ通話、通話中の録画動画つき ( 4月29日(水)21時半~開催)
※通話時間は7分間
※録画動画は後日データにてお送りさせていただきます。
★テジュ公式LINEアカウントがついにスタート! 「テジュ」で検索または以下URLより ともだち追加 して情報をゲット♡
【公式LINE】https://lin.ee/uO91Nqz
【公式LINE LIVE】https://linliv.ee/uy5Hue0/co/ot/sh/ce…
【公式YouTube チャンネル】
テジュ Twitter⇒ @taeju_tomato
テジュ Instagram ⇒ http://instagram.com/taeju_tomato/
公式 Twitter ⇒ @ISFMens_Mg (https://twitter.com/ISFMens_Mg)
公式HP ⇒ https://www.taeju.info
公式 Instagram ⇒ @taeju_official