【韓ペンオリジナルレポ】~円神(エンジン)~個性溢れる9名がついに始動!オリジナル10曲以上をひっさげ見せた舞台は、発声・ダンス・歌、全てに相当な努力を重ね臨んだことを強く感じた

※本記事掲載写真 ゲネプロは全てオフィシャル提供、会見は韓ペンオリジナルになります。


【円神】 の デビューステージ 『nonagon(ノナゴン)〜始まりの音〜』 が12月4日(金)東京国際フォーラム ホールC にてついに幕をあけた。

円神は2019年、社会現象を起こした日本最大級の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生で、現在はその個性や特技を駆使し 各方面にて活躍している  A.rik(エーリック)、草地稜之(くさちりょうの)、熊澤歩哉(くまざわふみや)、瀧澤翼(たきざわつばさ)、中谷日向(なかたにひゅうが)、中林登生(なかばやしとうい)、中本大賀(なかもとたいが)、宮里ソル(みやざとそる)、山田恭(やまだきょう)の9名で結成されたステージクリエイトユニット。

『nonagon(ノナゴン)〜始まりの音〜』は この個性溢れる9名が共演し『歌×ダンス×芝居』で魅せる新しいステージとして企画され、円神公式サイトにてファンからステージ内容・演出に関するアイデア募集や投票を実施。  ファンの声を取り入れながら円神にしか表現できない舞台を創りあげた。

12月4日 本公演の幕開け前に ゲネプロが公開され、その後 会見もおこなわれた。

本記事では 公演 および会見をレポする。

円神の輝ける未来を感じる勢いのある楽曲(円神のメジャーデビュー曲『ENJIN』)で この舞台はスタートする。

物語の舞台は 2030年。

ある日、オッケー(宮里ソル)の元に、謎の男DW(瀧澤翼)がやってくる。

DW は、オッケーに「君は僕に選ばれた人間。 君のミッションは誰よりも早く仲間を集めて、8人の円陣『オクタゴン』を作り、大きく分断された世界を平和に導くことだ。」と伝え、オッケーはそれを了承する。

2人の出会いのシーンで披露する楽曲は歌もダンスも息がピッタリ。 そして何より驚いたのは この2人のセリフが とてもしっかりした発声と滑舌の良さで大変聞き取りやすい。 ありがちな 滑舌の悪さや声量不足というものをまったく感じさせない。 こんなところからも これから展開されるこの舞台への期待感がさらに増していった。

2人の仲間探しの旅がここからいよいよ始まる。

軍人に憧れている韓国生まれのパク(山田恭)との出会いのシーンで見せる パク、オッケー、DWの会話のテンポがとてもよく、間のとりかたもうまい。

ファッションセンスのいい 沖縄生まれのデザイナー ビビ(A.rik)と出会い、新しい姿になるオッケーとDW、パク。

自身も沖縄出身であるA.rikが見せる  沖縄舞踊を取り入れたダンスは 指先まで気持ちの行き届いた柔らかい動きが美しい。

どんどん仲間が増えて行く中、次に出会ったのは オランダ生まれのロッベン(草地稜之)、 タイ生まれのアロイ(熊澤歩哉)。この2人は手作りお弁当をつくり合うほどの仲良し。

とても愛らしい歌とダンスでほっこりさせてくれる。

大阪生まれのトーイ(中林登生)、インド生まれのデリー(中谷日向)、ブラジル生まれのリオ(中本大賀)はとても陽気。 この中で繰り広げられる3人の漫才はさすが 円神の所属事務所が吉本興業だと うなずかせてくれる テンポと歯切れの良さ! 本物の若手芸人をくう勢いのノリに惹きつけられる。

また、デリー役の中谷日向が中心となって見せるインド舞踊がなかなか見事。

インドの映画はいたるところで歌やダンスシーンが登場し、場面を大きく盛り上げることで知られているが、なかなか日本の、特に若手が登場するステージではインド舞踊を取り入れることが少ない中、しっかりとそのテイストを盛り込んだあたり、なかなか心にくい演出だ。

オッケーとDWは 個性的な7人と出会い、彼らの<好き>を一緒に楽しみながら、真の仲間になっていく。

若者たちの 思いやり、正義感、意欲、勇気、友情… さまざまなものがこの物語には散りばめられている。

ミッションに添って次々に出会った7人を仲間に迎えたオッケーと、それを見守るDW。 DWからのミッションである8人で円陣を組む時、オッケーは 8人ではなく、DWも含めた9名で円陣を組みたいと言う。 一緒に旅する中で生まれた男の友情を取るのか、 世界平和を取り戻すために必要な、ミッション通りの8人で円陣を組むのか…。

最後に 意外な事実を DWから聞かされるオッケー。

果たして結末はいかに?? 

各所、メンバーが登場する場面では どのメンバーのファンが見ても満足出来るように それぞれの個性を大事にしつつ、ちゃんと見せ場を作り素晴らしいパフォーマンスで魅力をアピールする。

また全員でのパフォーマンスは 誰を見ようか迷うほどきれいに揃っていて誰ひとりひけをとらない実力を感じさせる。

きちんとした発声方法を習得して臨んだのがわかる声量で語るセリフは表現力もしっかりしていて、とてもファーストステージだとは思えないレベルの高さを見せつけた。

このステージは1部(約1時間)のあと2部(約50分)までの幕間(10分)にも お楽しみが!!

出演者の中から数人が登場し、それぞれの個性をアピールできることをちょっぴり披露する。 この公演を観に行くかたは 出来れば幕間も離席しないで楽しんだほうが絶対にお得だ。

この公演のため準備されたオリジナル楽曲を10曲以上初披露し、パフォーマンスユニットの名にふさわしい「歌×ダンス×芝居」が融合したステージで最初から最後まで とにかく楽しませてくれる。

個性の強い9人だが、その個性がお互いを邪魔することなく、いいあんばいなのも不思議な魅力となっている。

新人公演とは思えない、立派なものを見せてくれた円神の『nonagon(ノナゴン)〜始まりの音〜』は7日で東京千秋楽を迎えたあと、 2020年12月12日~14日は 大阪COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールに場を移し 上演される。

満足度の高い公演、是非会場に足を運んでその目で確かめてほしい。

なお、1部は シャッター音なしの写真(動画はNG)の撮影が可能となっているのもファンにとっては嬉しい配慮だ。

ゲネプロ終了後、 会見がおこなわれた。

会見ではマウスシールドを付け登壇した円神。

ゲネプロを終え、まだ興奮冷めやらぬ様子ながら 初めての会見にちょっと緊張も隠せない様子だった。

◆いよいよ本公演が始まりますが、ひとりひとり意気込みを聞かせてください。

山田恭:この1ケ月間は本当に自分の人生の中でも とても濃い時間だったというか…自分の出来ないところを見つけたり、悔しい思いをしたり…でも、メンバーのみんなが励ましてくれたり。 この舞台はメンバーの思いが詰まっているので、僕たちの思いが 観てくださるかたたちに届いたらいいなぁと思います。 そのためにも僕自身も楽しんでこの舞台をやりきりたいと思っています!

A.rik :僕たちはこの1ケ月、必死で準備してきました。今日からの公演で最高のパフォーマンスを見せるために頑張って来ました。初めてファンの皆さんに会うことが出来るステージなので、来て下さった皆さんにも楽しんでもらえるように 僕たちも全力で楽しみたいと思います。頑張ります!

宮里ソル :この公演は山田恭くんも言っていたように 僕の人生の中で本当に濃い1ケ月、2ケ月間でした。 メンバーみんな頑張って来たので、見に来てくださったファンのかたがた、応援して下さるファンのかたがたの人生に少しでも影響を与えることが出来たらいいなと思っています。今、自分たちが持っている全力のパフォーマンスを本公演でぶつけたいと思います!


瀧澤翼 :僕はリーダーとしてこの1ケ月間、稽古中ずっと見て来たのですが、本当にみんな死ぬ気でずっとずっと頑張っていました。 それぞれ いろんな思いがあったり、他の仕事があったり…時間が無い中この舞台をどんどん作り上げていって…。すごくみんな努力していました。 人と人との繋がりが薄れているこの時期に、このような「みんなで繋がろう」という内容の舞台が出来ることがすごく嬉しいです。 是非、この本公演で皆さんと繋がれたら嬉しいです。 頑張ります!

熊澤歩哉 :今着ている衣装のメンバーカラーだったり、円神のステージのテーマだったり、ファンのかたたちの名前MU3E(ミューズ)とか… 全てMUSEの皆さんと一緒に決めてきたものなのですが、ようやく今、形になったものをMU3Eの皆さんにお見せすることが出来ます。 今までの自分たちの精一杯の頑張りや、繋がりへの感謝の気持ちとかをこの舞台でできる限りお見せして、みんなで一体になれたら嬉しいです。

草地稜之 :11月~12月の約1ケ月間、長いようで短かった…うん、短かったですね! 未経験ということもありすごく大変で、まわりよりも覚えるスピード、吸収力がすごく遅くて 日々イライラしたり落ち込んだりも結構したのですが、円神のメンバーという 支えてくれる人たちが沢山いて、なんとか乗り切って ここまで来ることができました。 MU3Eの皆さんと作り上げていく舞台なので本番もMU3Eの皆さんと一緒に一丸となって頑張っていきたいと思います。

中林登生 :応援してくれる家族、ファンの皆さん、僕を拾ってくれた会社、この舞台に関わってくださる全てのスタッフさんやメンバーのみんなにもやっと感謝や 「一緒に這い上がって行こうぜ」という思いを伝えられる場が出来たので、その思いをパフォーマンスを通して伝えたいと思います。

中谷日向 :この9人は1度オーディション番組で挫折や悔しさを経験している9人で、だからこそ僕たちにしか伝えられないものを伝えて、 そして今日この場所で、9人で新たなスタートをきれたらいいなって思っています。

中本大賀 :この舞台の稽古に入る前は 「円神って何だろう?何をするんだろう?」って僕らもだし、MU3Eの中にもそう思っている人がたくさんいたと思います。やっとこの1ケ月間で “円神のいる意味”も感じたし、そしてメンバーとすごく仲良くなれて、本当に信頼し合える友情が出来た気がしました。 僕…、個人的にネクラなんですが… リオという、この中で一番明るい役に抜擢されてこの1ケ月で人間として明るい方向に成長出来たと思います。 この今の暗い世の中を この明るさで、ぶち上げて(笑) 来てくださった人やオンラインを見てくれた人に「元気 いぇ~~い!!!(笑)」って明るく出来ればいいなって思っています!

◆円陣を組むシーンでは皆さんの意見を取り入れたのですか?

瀧澤翼 :脚本家のマンボウやしろさんと一緒に僕たちが円陣を組むシーンで どういう言葉を入れたらいいか考えて…。 僕たちひとりひとりがマンボウさんに思いを伝えて、それをまとめてくださったという感じです。 自分の円神にかける思いとか一緒にどこまでいくかとか、将来・未来のことを想像して決めたものを マンボウやしろさんは使ってくれたので、僕たちも気合が入りやすいシーンとなっています。

◆この作品の見所をひとりひとり教えてください。

山田恭 :今回はメンバーいろんな組み合わせで、新たな絡みも楽しんでもらえますし、僕自身では頑張ったダンスパフォーマンスを見てもらいたいですね!

Arik :この舞台はファンの皆さんと決めた「円陣」っていうテーマがあって、その円陣をどう組んでいくかっていうストーリーになっています。 それぞれの個性が出ている役になっています。 円陣って聞いたら部活とか学校生活を思い出すイメージですが、今回は ちがっていて10年後の未来、ゲームの世界の中で円陣を組んでいくっていう面白い内容です。 2030年のゲームの世界の中で、みんなで円陣を組んでいく、その流れを見て欲しいです。

宮里ソル :今回このプロジェクトに参加させてもらって初めて演技する…というメンバーが多い中、みんな本当に一生懸命やっていて、2時間近いこの舞台のセリフを一生懸命覚えて、感情を入れて表現しているので、演技面が一番の見所だと思います。 9人の成長した姿が一番わかるところだと思います。

瀧澤翼 :この舞台の見所は9人9色 の個性溢れる舞台だと思っています。この9人が円陣を組むまで、パズルが1ピースずつ はまっていって、ついに円陣を組む、その過程でのたくさんの思いや物語、そこまでに至るまでの人間の心情などを見て欲しいと思います。なんといっても歌、ダンス、芝居はもちろん僕たちの表情にも意識して見ていただけたら嬉しいと思います。

熊澤歩哉 :この舞台は芝居パートや歌パートに分かれているのではなく、ストーリーやキャラクターに合った流れで歌詞とかダンスがついてくるので1つの物語ではありますが、うまく融合されているのでそこを楽しんでほしいです。 あと、僕たちはここまで出来るんだ!というのを 知ってもらいたいです。そして僕たち9人のキャラクターを見に来てくれたかた全員が 大好きになって欲しいです。最高のキャラクターたちだと思うので単純に見て楽しんで欲しいです!!

草地稜之 :1つの公演で新曲10曲以上を出すってなかなかないことだと思います。一気にお届けできるなんてすごくありがたい機会です。 個人的には僕と熊ちゃん(熊澤)演じるアロイとロッベンの 『お弁当』という歌は他の曲にはないような だいぶポップな馴染みやすい曲で、かわいらしい愛嬌のあるダンスになっているので是非楽しんでいただけたらと思います。 あと、結末を知った上でもう一回見たくなるような舞台になっているので、是非そちらもご検討下さい(笑)

中林登生 :本当に素晴らしい曲を作っていただいて、僕たちに合った歌詞やストーリーに合った歌詞になっています。 いろんなかたが関わって、すごく時間をかけて作っていただいた、たくさんの思いが込められた曲をまず皆さんにお届けできるのが1つの見所です。 あと休憩中も楽しんでもらいたいと思って、ひとりひとり出て来て いろんなパフォーマンスをやるので見ていただきたいです。来てから帰るまでずっと楽しんでほしい… そう演出家のマンボウやしろさんと考えて、やることになりました。 こういうのが他とは違うところだと思っているのでそういう部分も楽しんでもらえたらと思います。休憩中も気を抜かずに(笑) 僕たち頑張りましょう!

中谷日向 :個人的に演技が苦手という意識があったのですが、この舞台の稽古が始まってから演技に対する思いが変わって、演じていて楽しいなぁと思うことが増え、演技が好きになりました。見所は楽曲の1つ1つの振付けや1つ1つの歌詞から今の僕たちがダイレクトに伝わるんじゃないかなって思います。

中本大賀 :見所は…というと、申し訳ないんですが全部です(笑) その中で一番感じて帰って欲しいのは 円陣(円神)は僕たち9人だけでは作り上げられなくて僕たち、MU3E、スタッフの皆さんの3つが重なって出来上がるんです。 見に来て下さったり、オンラインで見て下さったMU3Eの皆さんが僕たちと繋がったって感じて帰ってくれたら僕はそれだけで嬉しいし、やってて良かったなって思えるのでそこが見所ですね。

本公演を控え短い時間ではあったが、会見に臨む円神のメンバーは 希望と自信でキラキラと輝いていた。 この舞台を通じて伝えたいことがたくさんありすぎる様子だった。 観るかたたちは彼らからの1つ1つの直球をしっかり受け止めながらこの作品を楽しんで欲しい。 そして見たあと、さらに円神が好きになるだろう。

text : Chizuru Otsuka

photo : ゲネプロ⇒オフィシャル提供

    会見⇒ Chizuru Otsuka

『nonagon(ノナゴン)〜始まりの音〜』

日程・会場:

【東京公演】東京国際フォーラム ホールC
12月4日(金)19:00
12月5日(土)13:00、18:00
12月6日(日)13:00、18:00
12月7日(月)13:00

【大阪公演】COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
12月11日(金)19:00
12月12日(土)13:00、18:00 12月13日(日)13:00、18:00

脚本・演出:マンボウやしろ

出演:円神 A.rik(エーリック)、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭

音楽協力:ユニバーサルミュージック

制作:ネルケプランニング

主催:吉本興業/ネルケプランニング (東京公演)チケット:前売り8,000円

【あらすじ】

2030年、世界は大きく分断されていた。ある日、オッケー(宮里ソル)の元に、謎の男DW(瀧澤翼)がやってくる。DW は、オッケーに「君は僕に選ばれた人間、君のミッションは誰よりも早く仲間を集めて、8人の円陣『オクタゴン』を作って世界を平和に導くこと。拒否権はない」と申し出る。寛容性が高いオッケーは疑うことなくオッケーしDWと2人の仲間探しの旅が始まった-

戦いが大好きな韓国生まれのパク(山田恭)、マイペースなデザイナーのビビ(エーリック)、生まれも育ちも違う環境でありながらも強い絆で繋がっているロッベン(草地稜之)とアロイ(熊澤歩哉)の仲良し二人、そして漫才で世界を笑わせる夢を共に追いかけている、トーイ(中林登生)、デリー(中谷日向)、リオ(中本大賀)の3人と出会い、個性的な7人と彼らの<好き>を一緒に楽しみながら、真の仲間になっていくオッケーとDW。

いよいよ8人の円陣を組む運命の瞬間、オッケーは共に旅をしてきたDWに向かって「DWも大切な旅の仲間だから9人で円陣組みたい」と伝える。「ルールを守らないと、世界は救えない」とオッケーからの突然の願いに動揺を隠せないDW。7人の仲間を集めた2人の運命は? そして世界平和は実現するのか?—

◆円神とは?

2019年日本のエンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となった日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生、A.rik(エーリック)、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭の9名によるパフォーマンスユニット『円神』。グループとして音楽&ステージ活動を展開しながら、個々のタレント&俳優活動としても多ジャンルで展開。2020年12月、ユニバーサルミュージックから 12/5(土)0:00より メジャーデビュー曲「ENJIN」デジタル配信が決定!

同じく12月に東京、大阪にて「歌×ダンス×芝居」が融合した、円神 Debut Stage 『nonagon(ノナゴン)〜始まりの音〜』を全11公演開催する。

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