【オリジナルレポ】~ミュージカル『アンコール』 プレミアムアフターLIVE ~ 5月⑤日まで好評配信中! LIVE当日の様子を写真満載にて詳しくレポ!

2021年4月6日(火)~4月11日(日) 徹底的なコロナ感染予防対策のもと萬劇場(東京)にて MUSICAL『アンコール』が開催された。バンドを舞台に 病で目が見えなくなっていく弟 結弦(荒友哉)と 弟を心配するがあまりバンドをやめて治療に専念させようとする兄MAKOTO(内海大輔)、そして結弦と同じバンドで 結弦が光を失おうとずっと一緒にバンドを続けさせることで希望を見出させたいと考える志音(RUI)の 兄弟愛・友情・若者の葛藤を描いた感動の作品。 志音自身、心臓は悪く、移植を受けない限り長くは生きられないことを宣告されている。

音楽プロデュースもRUIが担当し、全ての楽曲をオリジナルで提供した。 バンドという設定に合わせミュージカルだが 普通のミュージカルとは異なりいろいろなジャンルを織り交ぜた曲で各シーンに深みを与えた。

ミュージカルは好評を博し、観た人たちからは楽曲をまた聞きたいという声が数多く上がった。

そんなMUSICAL『アンコール』への多くの “アンコール”に応え、2021年4月24日(土)15時と18時半の2回、OMOTESANDO GROUND(東京)にて ミュージカル『アンコール』プレミアムアフターLIVE が開催された。

本公演と同様、アフターLIVE公演も 感染対策がしっかりとられた上、開催された。

(※本レポは 15時公演)


生バンドの音に迎えられ まずステージに現れたのはRUI。

MUSICAL『アンコール』でも一番熱い場面で歌われた 『Run My way』からスタート。

続いて『Live My Life』へ。 最初から一気にステージに惹きつける。

RUI: 今日は来て下さりありがとうございます。緊急事態宣言で本当にライブが出来るかなぁとドキドキ感がすごかったんですけれど24日は本当にラッキーで(※緊急事態宣言実施は4月25日から)なんとか大丈夫でした。 本当に良かった!

RUIが一緒にライブを盛り上げてくれるバンドのメンバー紹介をしたあと、MUSICAL『アンコール』では弟を大切に思うがあまり RUI演じる志音と もめることの多かった MAKOTO役の内海大輔が大きな拍手に迎えられステージに登場した。

ステージに内海を呼び込む際、一瞬 内海の名前につまっていたRUIの声を聞き逃さず、すかさず ツッコむ 内海に、

RUI :(役名の)MAKOTO で紹介しようか、内海で紹介しようか 迷ったんだよ~

内海 : 一瞬つまったでしょう~!もぉ、毎日LINEしてるじゃないですか!

RUI : いや(笑) 荒くんにも 内海 内海って 言っちゃうくらいだから♡

ミュージカルでは敵対するふたりだったが、日常はとても仲が良いのがこのやりとりだけですぐに伝わって来た。

内海は MUSICAL『アンコール』で着ていたゼブラ柄のフェイクファージャケットですっかりMAKOTOモード。 ここからはMAKOTOがメインのステージに。 RUIはギターでそれをサポート。

ベース音から始まるファンキーなナンバー『This Night』。 内海の高めで艶やかな声質にピッタリ合っている。

続いて ロック色溢れる『Red Light』。  前曲とは異なり、パワー溢れるボーカルを聞かせる内海。 色々な種類の楽曲を色々な声、幅広い音域で内海は歌いこなす。

内海の安定したボーカルに合わせ 気持ちよさそうにギターをかきならすRUI。

2曲歌い終わると 「最高!」を連呼する内海とRUI。 すでにハイテンション。

ここでRUIの演じた志音と同じバンドのメンバーであり、内海が演じたMAKOTOの大事な弟・ 結弦(ゆずる)を演じた 荒友哉もステージに登場! メインキャスト3人がステージに勢ぞろいした。

RUIは アコースティックギターに持ち替え、3人でバラード曲 『HIKARI』を披露した。 優しいメロディが会場に響き、MUSICAL『アンコール』の感動のシーンが蘇る。

次の曲はミュージカルのクライマックスで歌っていた『Shining Days』。

ミュージカルでは ラスト、 涙で顔をくしゃくしゃにしながら歌っていた楽曲。

結弦の残した優しさが みんなの心を和らげ、わだかまりを ときほぐした感動のシーンで歌われていた。 ひとつひとつの楽曲に思い出があるが、3人ともこの『Shining Days』には色々な思いがつまっていると語った。 歌の途中では 予定にはなかったミュージカルのセリフをRUIが挟むアドリブも。 そのぐらい この曲への思いが強い様子だった。

次の曲は 結弦役の荒友哉が千秋楽に泣きすぎてうまく歌えなかったと言う『Story』。 結弦が亡くなったあと、残した人たちを見守りながら、優しさ・愛情をこめて大切な人たちに向けて歌っていた楽曲。

歌い終わったところで、突然 天の声が会場に響く。

ここからは 天の声の進行でMUSICAL『アンコール』について色々トークするコーナーとなった。

舞台監督 中野智行(PaniCrew)もステージに登壇し、トークに参加することになった。

◆中野監督が3人に会った時の第一印象を聞かせてください。

中野 :RUIは以前 ミュージカル『VOICE』で初ミュージカル・初主演を務めてくれましたが、その時は日本語の滑舌に関して言えば まだ訛りがあったけれど、その公演の時から “努力の天才”って言うか、毎日毎日ストイックにイントネーションのチェックをしていたし、今回も 誰かをつかまえては「このイントネーション 合ってる?」って確認していましたね。 今回は曲もプロデユースしているので稽古が始まった最初の1週間は 曲作りのためにすぐ帰っちゃって(笑) とにかく曲作りと芝居に集中していましたね。  内海くんは、キャスティングを聞いてネット検索をして見てみたら まず「やんちゃそうなヤツだなぁ(笑) 大丈夫かなぁ??」って思ったんですが、会ってみたら もう めちゃめちゃいいヤツで!! めちゃ優しいし、後輩も みんな慕ってるし。 本当に頼りになるし、ストイックで。 言うことがないくらい出来るコです!!  荒くんは 一見、結弦にピッタリだという第一印象だったんですが、案外仕草が男っぽくて(笑) 結弦らしく ちょっと弱い感じで椅子に座ってほしいのに、足を大きく広げて座ったり(笑) 「え!ちょっと待って(笑) 。 それじゃ ぜんぜん結弦じゃないから~!」と何回も注意しました(笑) でも最終的に完全に結弦になっていて、感動しましたねぇ!

◆バンドメンバーでお酒を飲んで酔っ払うシーンがありましたが、RUIさんはいい感じに出来上がった演技でしたよね? そこでお互いの第一印象を酔っ払った演技をしながら聞かせてください。

RUI、 荒、 内海 :ええええぇ??(笑)

3人はいきなりの指令に驚きながらも、すぐに すでに数杯は飲んで かなり出来上がっているような雰囲気の演技を始めた。

RUI :お前ら最初に写真を見たときに、「いけすかねぇなぁ~~」 って思ったんだよ(笑) でも、見た目より性格がいいんだよなぁ~~~♡

内海 :RUIくんはさぁ~、最初から最後まで優しかったよぉ。 (※荒を見て)あれっ?こいつ 笑ってるだけだよ。 お前、なんかしゃべれよ~~。

 :僕…あんまり酔っ払ったことがないっ! だからわかんないっ!(笑)

内海 :ノリでだいじょうぶ~~(笑)

RUI :ノリで行くんだよ~~! いけすかねぇなぁ~~(笑)(※どうやらRUIは最近、この言葉がかなり気に入っている様子。 日頃このような言葉遣いをしないRUIが言うと、面白さが増し、言う度に みんな爆笑となった)

 :内海くんのことは最初から知ってたよぉ。 内海くんはかっこいいから、パフォーマンスが見たかったんだよ~! RUIさんは オーラがすごい。

内海 :この調子で中野さんの第一印象もこのまま仕返ししてやろうぜぇ(笑) 僕が初めて稽古場に来たとき、中野さん、モップで めっちゃ床を掃除してて(笑) いい人なんだろうなって思ったよ~。 RUIくんは前のミュージカルで初めてのとき、中野さんの第一印象は?

RUI :いけすかねぇなぁ~! (※お気に入りの言葉で すかさず笑いをとるRUI。) 中野さん大好きっ♡

3人の楽しい酔っ払いトークは一気にコーナーを盛り上げた。 ここからはちょっと真面目な話に。

◆役作りや演技に対してのエピソードとかありますか?

 :結弦はとても可愛らしいのですが、僕自身 男っぽいので どのくらい可愛くなれるか考えました。 一番気をつけたのは 声のトーン。 可愛くするっていうところに注意したら自然に足とかも きちんと揃えて座っていました(笑)  声のトーンから役作りをしました。

RUI :僕は日頃優しいイメージがあるのですが、今回の役は悪い人というか、最初は悪い強い志音になって、最後は男の弱さを出せば感動的な感じになると思い、“悪い男”に執着して演じました。 強く言うセリフの部分も、僕が外人訛りのかわいい言い方になってしまうと、言い争うシーンでMAKOTOの邪魔をしてしまうので、意識して練習しました。

内海 :言葉ってハートだから。  MUSICAL『アンコール』はRUIくんが引っ張っていってくれました。 RUIくんがあれだけやるので、サボれる人は誰もいなかったですね。 主演があんなにもやっているのに、なんで自分はやらないの?って思うことが出来た…それくらいみんなRUIくんに引っ張ってもらいました。 僕自身は台本をもらったとき迷っていました。 MAKOTOも志音も荒々しい同じような感じなので、MAKOTOなりの個性を出したいと思いました。 RUIくんがどういう強い演技をするかまず見させていただきました。 RUIくん自身の人間性、優しさが志音のキャラクターとうまく混じり合っていて、それが個性になっていて…。 僕は普段あまり声を荒らげたりするようなことが本当に無いんです。なので、優しさの種類の違いを出したかったです。 MAKOTOって本当に弟が大好きなのでMAKOTOの家族愛と 志音の友情との違いを出すということに気をつけました。 志音より視覚面でも派手にして、違いを出しました。

◆監督にとって印象に残っているシーンは?

中野 :内海くんが演技に悩んでいたのですが…。 最後、MAKOTOが志音に「俺に一発殴らせろ」と言ってから 志音の胸にある結弦の心臓(※ 結弦が事故で突然亡くなり、心臓を患い余命宣告を受けていた志音に結弦の心臓が移植され、志音のなかで結弦が鼓動を鳴らしていた)の位置に手を置くシーン、ここの演出に悩んだので一番思い出があります。一行のセリフをどうしようか…どうやったら志音にMAKOTOの思いが届くんだろうって。

内海 :裏にいる荒くんにもMAKOTOの思いが伝わるようにって思っていました。

:泣いてましたよ。裏で、僕。

中野 :あと、僕の演出ではつけていなかったんですが、RUIが結弦のドナーカードを花束のなかにスッと入れて置いたのを見て 「おっ!かっこいい」って思いましたね。

内海 :あと、ドナーカードを胸に当てるところも。 それ、もうマジやばかったです。

◆ミュージカルから話は離れて、みなさんにお知らせしたいことはありますか?

内海 :5月14日に新宿MARZで 定期ワンマンライブをやらせていただきますので、是非!状況によっては延期とかがある場合もありますので HPをチェックしてみてください。

RUI :5月4日と5日にオンライントーク会をやります。 僕と話してみたいかたは是非!

 :明日から5日間ライブをやる予定でしたが、緊急事態宣言の影響で中止になってしまいました。 で、今 思いつきました!今晩SNSに投稿するので、それにリプしてくださったかた全員に返信します!あ、僕は2つのグループに所属していまして、スクランブルガムというグループと、僕がプロデュースもしている9rush(クラッシュ)というグループ2つやっています。9rushのほうは最近曲が配信されたので是非聴いてみて下さい。

中野 :RUIからLINEが来て、「今日来られない人はライブが見れないんですか?」って…。 4回くらい聞いてきて、これってRUIの優しさなんだから絶対やらなくちゃって思って、今日の このライブを配信することにしました。 後日告知しますのでチェックしてみてください。

トークコーナーが終了し、今度は荒友哉のステージとなった。 RUIもアコースティックギターで参加した。

 :RUIさんにギターを弾いてもらって僕が歌わせていただくなんてめちゃめちゃ豪華なんですけれど。

RUI :今日この会場にいる皆さんとは何か共有するものがあるって感じることができてすごく楽しいです。 曲ごとに 一緒に共感出来る思い出があって1曲1曲楽しく歌っています。

荒の1曲目は『つなぐ』 。 ミュージカル本編では荒はこれを歌っていなかったが、このライブで荒の歌唱としては初披露された。

続いて目の病と これからの人生について密かに苦悩する結弦の心を描いた『Reason Of My Life』。 いずれの曲も荒の伸びやかで柔らかい声質にピッタリだった。

 :RUIさんには たくさん いい曲を作ってもらいました。 僕のイメージしているミュージカルとはぜんぜん違う雰囲気の、こんなにいい曲を沢山歌えてアフターライブまで出来て。 全てRUIさんのおかげで感謝しています。

ここからは荒ひとりのステージに。

 :内海くんとRUIさんはかっこいいステージをやると思うので、僕はしっとりとしたバラードを聞いて頂ければと、僕が作った曲を用意しました。 1曲目の『colorful』 は二日くらい前にピアニストのさくらさんに今日だけの特別ピアノバージョンを作っていただきました。

そう曲の説明をして荒が所属している9rushが5月5日のお披露目ライブで聞かせる予定だった、優しくそしてせつないバラードナンバーを披露した。

次の曲は スクランブルガムで初めて作詞作曲をした『僕』。 「ファンの応援があるから自分は存在する」…そう考えがんばって来たから今の自分がいるということへの喜びを表した曲。 洒落たメロディとピアノの音色に合わせ、幸せ・喜び・希望を感じるこの曲を荒は心を込めて歌い上げた。

 :今日はお越しいただきありがとうございました。 明日から(緊急事態宣言で)大変だと思いますが、今日こうして会えたことは奇跡だと思っています。 こうやって聞いていただけることが本当に嬉しいです。 これからも宜しくお願いします。

かわって 衣装をチェンジした内海大輔が ダンサーを従えてステージに登場。

都会的なセンス溢れる『トキハナテ』 を歌い終わると、「次の曲は会場のみなさんと一緒に楽しみたいです。」と、歌う前に振り付けをレクチャー。  ソフトでハリのある声で話す内海の関西弁は温かく、会場を包み込むような優しさに溢れていた。 覚えやすい愛嬌のあるかわいい振り付けをファンと一緒に楽しみながら、『Summer Vacation』を歌った。 ステージ経験の豊富な内海は盛り上げるのがとてもうまく、感染対策のため 声を出すことが出来ずちょっとフラストレーション気味なファンたちの気分を引き上げたのはさすがだった。

いよいよRUIのステージ。

アコースティックギターが印象的な『MINE』 を歌った。

続いて アコギをおろし、スタンドマイクで 最新曲『Flash Of Light』を聞かせた。 RUIの艶のある声で情熱的なこの曲を歌うと、すでに熱くなっていた会場のボルテージはさらに上がっていった。

3曲目は  「このバンドがいるからこそ今日 この曲が歌えた」とRUIに言わしめたスキルを持つ信頼出来るバンドのもと、2日前に出来たばかりの曲 『Chain』 を歌った。 なんと前日、バンドメンバーにスコアを渡し、当日はリハーサルも出来なかったそうだが、そんなことは微塵も感じさせない見事な仕上がりだった。 この曲は展開がとてもドラマティックで、熱唱するRUIのパワーボーカルと相まって聞く者の心に強く突き刺さった。

三人三様の感動のソロステージを終え、 再びステージにRUI 、荒、内海の三人が並んだ。

トーク内の突然のフリで、MUSICAL『アンコール』で演じた役のキャラで 公園に呼び出した女の子に告白をすることに!

酔っ払いに続き、またもやのむちゃぶりに、あせる3人。 

でも、すぐにモードチェンジ。

かわいいキャラの結弦(荒友哉)は 「ちょうど今、僕の左ポッケ 空いてるんだ。 ほら、あったかいでしょ?これからも僕が君のことずっと暖めていい?」 と胸キュンな告白。

MAKOTO(内海大輔)は 「つべこべ言わず、俺様と結婚しろや!」と ツンデレの極みの告白。

志音(RUI)は 「お前に俺の熱いハートが伝わってるんだろう? 俺のハートを受け取ってくれないか??」と 熱さMAXの告白。

3人とも ミュージカルが終わっても、ステージの上では 今でも 志音・結弦・MAKOTO のままだった。

楽しい時間は あっという間に過ぎていく。 残すところ2曲となった。

内海 :こういう時期に勇気を出してお集まりいただきありがとうございました。 公演が開催出来たのも、ルールを守っていただき、楽しむ気持ちをもって僕たちとステージを作ってくださった全ての皆さんのおかげです。 これからも引き続き全員の応援をお願いします。

 :皆さんには本当に感謝しています。 そしてスタッフさんが支えてくださったおかげでこうやってアフターライブが出来ました。 今日、皆さんに会えたことを僕たちは記憶に残しますし、皆さんにも残してもらえるよう歌いたいと思います。

RUI :アフターライブまで来てくれて、とてもとても感謝しています。 こんな時期なので勇気を出してここまで来てくれたと思うのですが、今日、皆さんの心の中に長く残る余韻を作りたいので最後まで盛り上がって行きましょう。今日はありがとうございました!

そう言うとミュージカルの序盤に歌われていた 『Battle』、『Run My Way』を3人で歌い、名残惜しそうにしながらステージをあとにした。

MUSICAL『アンコール』は場面に合わせ様々なタイプの楽曲で構成されているが、RUI、 荒 、内海は 曲をよく理解し、そして自分の役柄と同じくらい楽曲たちを愛し、感情を込めて歌っていた。 どれも強い印象を残す名曲の数々。 ストーリーだけでなく、楽曲でも大きな感動を与えてくれたMUSICAL『アンコール』。

このアフターライブでは練習から公演の間に出来た絆はどれだけ太いものかをあらためて認識させてくれた。 阿吽の呼吸で進行する公演は見ていてとても心地よかった。

それは出演者全員が同じ方向を向いて、心を1つにしたから。 そしてお互いを認め、信頼する気持ちがあったから。

アフターライブが終われば、3人はまた元の場所に戻っていく。 このミュージカルで培った経験や友情はこれからの3人のさらなる成長に大きなチカラとなるだろう。 是非またこの組み合わせで何かを見せてほしい。 心からそう思える感動のミュージカル、そして楽しいアフターライブだった。

会場で直接味わうライブの素晴らしさを改めて感じ、安心して自由に会場に足を運べる日を一日も取り戻したいと強く思った。

text & photo : Chizuru Otsuka


ミュージカル「アンコール」 アフターライブ配信中❗️


ミュージカル音楽がライブになって帰ってきた‼️
爆笑MCも必見‼️

◆マチネ、ソワレ公演 配信期間◆
5月5日(水)23:59まで!

視聴券 各3,500円

チケットはコチラから✨
https://eplus.jp/musical_encore/


【公演概要】

ミュージカル『アンコール』 プレミアムアフターLIVE

◆出演:

RUI

荒友哉(スクランブルガム)

内海大輔

and more

日程:4月24日 (土)

場所:OMOTESANDO GROUND

時間:①15時開始 / ②18時30分開始

金額:7000円

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★MUSICAL『アンコール』公式

・HP⇒ https://musical-encore2021.amebaownd.com/

・Twitter⇒ https://twitter.com/bigupstage?s=11

★RUI公式Twitter⇒ https://twitter.com/mcreator_?s=11

★スクランブルガム公式(荒友哉)

https://twitter.com/scramblegum_621?s=20

★9rush公式(荒友哉)

https://twitter.com/9rush_official?s=20

★荒友哉公式⇒ https://twitter.com/scgm_9rush_ta?s=20

★内海大輔公式⇒ https://twitter.com/Daisuke_Utsumi?s=20

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MUSICAL『アンコール』

ー STORY  ー

不幸な境遇で育ちビッグになることを夢見るボーカル「志音」

網膜色素変性症を抱えるギタリスト「結弦」

そしてふたりに共感し共に音楽を追求するメンバーやスタッフ達が織りなす奇跡の物語

彼らの追求する命(ライブ)の先にあるものは何なのか…

◆2021年4月6日(火)~4月11日(日)

◆会場:萬劇場

キャスト

・志音 役 :RUI (ex CODE-V & Niiisan’s)

・結弦 役 :荒友哉 (スクランブルガム)

・MAKOTO 役 :内海大輔

【音楽プロデュース】

  RUI(ex CODE-V & Niiisan’s)

【原作・演出】中野 智行(PaniCrew)

【主催・企画・製作】BIG UP