DKB(ダークビー)が、日本オリコンデイリーチャートで初登場1位を記録した。
今月10日付の国内オリコンチャートによると、4月11日発売のDKB 日本2ndミニアルバム『REBEL』が、デイリーアルバムランキングで1位を獲得。
本作に収録された『Sober(Japanese ver.)』は、DKBが昨年4月に韓国でリリースした4thミニアルバム『REBEL』のタイトル曲『Sober』を再解釈した日本語バージョンで、お酒の力を借りなければ、恋する相手に思いを伝える勇気さえ出ないという心情を込めたパフォーマンスの完成度の高さが魅力の楽曲だ。
さらに『Sober[Remix]』や、アルバム未収録曲『Still』、『Work Hard』の日本語バージョンまで含む全7曲が収録され、前作と比べてDKBの成長した姿が存分に盛り込まれている。
4月30日(日)に、東京・NEW PIER HALL(ニューピアホール)にて開催予定の日本初単独コンサート、『DKB The 1st Concert in Japan 2023 -Inaugurate-』は、2公演ともチケット全席完売。コンサートをはじめ、アルバム発売を記念したプロモーションで国内ファンと交流する予定だ。
現在、DKBはJTBC『PEAK TIME(ピークタイム)』に「チーム8時」として出演中だ。最近行われた第3ラウンドの新曲マッチでは、爽やかなコンセプトの新曲『Coco Colada』を披露してイメージ変身に成功、Bリーグで1位を記録した。12日に放送された2次順位発表式で3位を記録したDKBは、ファイナルラウンドへの出演が決定し、その活躍に期待が高まっている。
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