【韓ペンオリジナルレポ】~n.SSign (エヌサイン)~プレデビューミニアルバムリパッケージ盤「Monologue」の発売を記念したファンミーティング開催!ハンパないハイレベルパフォーマンスと愛らしいキャラクターでファンを魅了♡

【韓ペンオリジナルライブレポ】

※本記事掲載写真は全てオフィシャル提供

2023年5月27日(土)、n.SSignのプレデビューミニアルバムのリパッケージ盤「Monologue」の発売を記念したファンミーティング『n.SSign JAPAN SPECIAL FANMEETING ‘Monologue’ produced by ABEMA』がLINE CUBE SHIBUYAにて開催された。

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公演は前売り段階であっと言う間に完売! n.SSignの人気の高さを証明した。

残念ながら当日会場へ行くことが出来ないファンのためにABEMAにて独占生配信が行われた。(※一部楽曲を除き、6月3日(土) 15:00 ~ 2023年7月2日(日) 23:59まで見逃し配信あり。詳細は本記事下方に記載)

n.SSignは 2022年5月~8月、ABEMAとCHANNEL Aによる日韓男女グローバルオーディションプロジェクト「青春スター」で見事勝ち残ったアイドル派TOP7により結成された実力派ボーイズグループ。番組放送開始時から沢山のファンに見守られて来た。オーディション、合格、そしてn.SSign結成と、ずっと彼らの成長を見続けて来たファンにとってn.SSignは新しい家族のような大切な存在。

今回の公演はn.SSignと同じく『青春スター』で、シンガーソング派の中から見事勝ち抜いた ”歌声妖精“ リュ・ジヒョンがオープニングアクトを務めた。可愛らしい笑顔で「会えて嬉しいです♡ n.SSignの公演の最初に歌うことが出来て光栄です」と挨拶。 自作曲『私があなたに』など2曲を透き通るような優しい歌声で聞かせた。 愛らしい笑顔と歌声は「青春スター」の時から変わらない。

ジヒョンの歌声で心が温まったあとはいよいよn.SSignの登場!!

画面にn.SSignメンバーの写真が次々と映し出されると、割れんばかりの歓声が沸き起こった。

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その声に迎えられ、制服ファッションに身を包んだn.SSignがステージに。 まずは『Need U』からスタート!

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n.SSignの気持ちがあらわされたような歌詞♪僕は君が必要なんだ♪を通じて、待っていてくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。 曲の途中、n.SSignの“セクシーポニョ”ドハが 制服のブレザーを肩からすべり落とすと「きゃ~♡」という声があちこちから聞こえて来た。振り付けを真似しながらファンも大きくペンライトを揺らし、一緒に楽しんだ。

続けて『BOUNCE!』を披露。 ダンサブルなファンク・グルーヴに乗せて軽やかなステップを踏む姿は見とれるばかり。

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歌い終わると全員満面の笑顔で客席に手を振り

ヒョン:こんにちは!僕はn.SSignの“キリン” 、ヒョンです!

ヒウォン:僕は皆さんの“ビタミン”、ヒウォンです♡

ソンユン:n.SSignの“訛りプリンス” ソンユンです!

“プリンス”の部分をファンも一緒に声を上げたのを見て、次に挨拶するハンジュンが「僕も!僕も!」と可愛くおねだり。

ハンジュン:n.SSignのワンパク~ “BOY ”(※ファンも“BOY”と一緒に声を上げる)ハンジュンです!!

(※ハンジュンはファンの声を聞き、得意げな表情を浮かべていた)

カズタ:皆さん、僕はもちろん知ってくれてますよね?n.SSignのリーダー、カズタです。 ただいま~~っ!!(※と、耳に手をあてると、客席から「お帰りぃいい♡」との声にかなり満足した様子で投げKISS連発)

ジュニョク:n.SSignの“猫監督”ジュニョクです。

ドハ:n.SSignのセクシー!(※客席から「ポニョ~!」)ドハです^^♡

n.SSignとファンの息はすでにピッタリ! n.SSignが何をしてほしいか、ファンはしっかりわかっていてキチンと応えてあげている♡

全員の自己紹介を済ませると、n.SSignファンにはお馴染みのMC・静恵一が登場。ここからは一緒に楽しい時間を過ごすことになった。3階までギッシリと埋まった客席に圧倒される静恵一。 メンバーも会場を隅々まで見渡し、沢山のファンの姿を確認して感慨深げな表情を浮かべていた。

カズタ:久しぶりに日本に帰って来てパフォーマンスするのでちょっと緊張したんですが、Zeppツアーの時のことを思い出しました!

今回のファンミーティングはプレデビューミニアルバムのリパッケージ盤「Monologue」の発売を記念して行われたが、まずこのアルバムについて聞かれると

ドハ:この「Monologue」というアルバムは、僕たちが今まで一度も見せた事の無い豊かな感性、そしてミディアムテンポのR&B曲です。すごく難しい曲ですが一生懸命頑張ったので応援して下さい。

と、語った。

ステージには制服の衣装に合わせ、教室の机と椅子が7つ、MCの静恵一の前には教卓が用意された。そして学生姿を極めるメガネも準備され、7人の“メガネ男子”に、ファンたちの きゅんきゅん♡が止まらない。

準備も整い、いよいよ楽しいコーナーが始まった。

最初のコーナーは【フォトニュース n.SSign】

メンバーが撮ったスクープショットを大公開!

1枚目はヒウォンが撮影。Zepp札幌で行われた公演時、「お水下さい~」とドハが手を伸ばした瞬間をおさえた写真。ドハは全く記憶にないくらい、瞬時に撮影されたものらしい。

2枚目はソンユンが撮ったハンジュンの綺麗な寝顔。ソンユンはいつも自分の寝顔を撮られるので、お返しに撮ったそうだ。移動中によく寝るメンバーを聞かれ「ジュニョクが一番よく寝ます。車に乗った瞬間、寝てます(笑)」と暴露され、恥ずかしくなったジュニョクは水を飲んで聞こえないフリをしていた。

3枚目は ヒョンがヒウォンを抱き寄せ寄り添っている。これは事務所からこっそり提供されたスクープ写真。n.SSignが誕生したオーディション番組「青春スター」の宿舎で、練習していたダンスの振り付けポーズをした瞬間を捉えた写真。

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4枚目はカズタの撮影で、ジュニョクがレコーディング室に居たネコを撫でている写真。n.SSignの“ネコ”と言われているジュニョクと本物のネコのコラボを見逃さず抑えた、まさにスクープ写真。動物を可愛がる、ジュニョクの優しさが伝わって来る写真だった。カズタカメラマンは実にいい仕事をしたと、かなりこの写真がお気に入りの様子だった。

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5枚目はドハが撮ったカズタの写真。カップラーメンを食べる際、パンダのエプロンをつけ、ファンからもらったかわいい耳のついたカチューシャをつけてキュートなお顔でポーズ! 写真を撮るので つい笑いを極めたくなりフル装備したそうだ。

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最後の写真はヒウォンが撮ったソンユン。 夏、練習後に辛いフォーを食べ、汗をびっしょりかいたソンユンが汗を拭くために おでこにあてた紙がひっついてしまった瞬間をパシャリ!

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この6枚の写真や、それについてトークする様子を見ても、n.SSignは本当に仲が良い、まさにn.SSign学園の良きクラスメイトたちなのが感じられた。

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机が片付けられ、再びステージに登場した7人はブレザーを脱ぎ、ベスト姿で横一列に並べられた椅子に座り『Woo Woo (Acoustic ver.)』を聞かせた。『Woo Woo』はPOPな曲調と、キュートでちょっとユーモラスな振り付けでファンからも絶大な支持を受けている曲だが、今回のリパッケージ盤「Monologue」にはアコースティックVer.が新たに加えられた。

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ダンスは踊らず、椅子に座りながらあちこちのファンに手を振ったりメンバー同士が楽しそうにじゃれ合うなど、この曲の持つ楽しさは変わっていない。 曲の間奏部分ではファンからの揃った大きな掛け声が聞こえ、メンバーたちはとても嬉しそうだった。

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次のコーナーは【第1回 n.SSignの体力自慢は俺だ!!】

いくつかの競技を行い、n.SSignの中で最も体力のあるメンバーを決定しようというもの。「自信ある人?」と聞かれ、真っ先に手を挙げたのは リーダーのカズタ。続いてヒョンとドハ、ハンジュンも手を挙げた。

3人ずつAグループ、Bグループを決めその中で勝ち上がった者同士が決勝戦を行う。

Aグループ:ヒョン・ソンユン・ヒウォン

Bグループ:ジュニョク・ハンジュン・カズタ

3対3対決のため、今回ドハは残念ながらゲームには参加せず静恵一と共にジャッジを担当することになった。

まずはAグループ。

体育館マットが登場し、上体そらしにチャレンジ。

ヒウォンが「キリン(※ヒョンのこと)に有利なゲームですねぇ」と、ヒョンの長い首を指さし、大爆笑となった。その“キリン”ヒョンは、計測不能なほどの反りを見せ、すでに1位決定の予感。

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続くソンユンもかなりの反りを見せたがヒョンには敵わない。

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ヒウォンは身体をそった瞬間、スーパーマンのポーズをする茶目っ気で会場を和ませたが記録は伸びず。。。

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結果Aチームはヒョンが決勝戦進出となった。

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次はBグループ。

3つの万歩計を身体につけて、とにかく振り振りして合計歩数を競う。最初のジュニョクは両手首と右足首につけ、とにかく細かくひたすら振り続ける。会場からは「ジュニョク!ジュニョク!」と大きなエール。315歩と最初からすごい数字を出した。続くハンジュンも同じ場所につける。ファンからの声援に手を振るふりをして、スタート前から歩数をカウントさせたのがばれ、リセットさせてしまういたずらっ子ハンジュン。 始まると手を振りながらステージを右往左往し177歩を出した。 カズタも始める前にファンの声援を大きく煽るフリをしてカウンターを進ませたがこちらもリセットされてしまった。 カズタも細かく足を動かしながらも必死にチャレンジ。しかし189歩で、Bグループはジュニョクが決勝戦へ。

各チームメンバーは自分のチームの代表・ヒョン、ジュニョクのからだをマッサージして応援。決勝戦は「腕相撲」。

「出来るだけ袖をまくり、腕の筋をファンに見せてあげて!」とファン心のわかる出来るMC、静恵一! 静の言葉にファンからは大喝采が起き、メンバーたちは2人の袖まくりのお手伝い♡

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 “キリン”ヒョンと “ネコ”ジュニョクの戦い! キリンとネコの世紀の戦い! 果たしてどちらが勝つのか???優勝は“キリン”ヒョン! 「相手が強いから思い切りやりました」とヒョン。 ジュニョクは「僕は弱いネコです」とそれぞれ感想を語った。

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楽しいコーナーが終わり、ここからは ユニットステージへ。

まず登場したのは ドハ。清水翔太の『花束の代わりにメロディーを』綺麗な日本語で、この曲の優しさと温かさを丁寧に伝えた。曲のラストに「僕を見つめて….」と言い頭の上で大きなハートを作ってファンに愛を伝えた。

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続いて登場したのは ソンユン。優里の『ドライフラワー』を、スタンドマイクを使い感情を込めて歌った。

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続いてカズタとハンジュンの二人がダンスユニットとして登場。高速ダンス、そして二人がまるで光と影のようにピッタリと揃った動きを見せ、ファンを驚かせた。  

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続いて ジュニョン、ヒョン、ヒウォンの3人。静の動きからジュニョンの旋風脚で弾みをつけ、重厚なビートに合わせバネのあるダンスを披露した。

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最後にダンスチーム5人が揃い、ビリー・アイリッシュの 『bud guy』のフィンガースナップ音に合わせ刻むステップと、妖艶な美しさでファンを圧倒した。

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ステージに7人が揃いアップテンポなポップナンバー『SALTY』を歌い始めると、ファンから曲に合わせた大きなコールが聞こえてきた。ファン全員で一緒にコール練習をして来たのかと思う程、見事に揃っていてn.SSignに沢山のパワーを与えていた。大きなコールのおかげで、ダンスナンバー続きだったメンバーの疲れもすっかり吹き飛んだようだった。

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MCの静恵一からユニットステージの感想を聞かれ

ドハ:沢山緊張しました~~💦 この曲の歌詞はプロポーズをするという大事な内容なので、まず韓国語に翻訳して、きちんと意味を理解して歌うように心がけました。

ソンユン:僕も緊張しました。 優里先輩の有名な曲で、心に訴えかけるような歌なので自分のものにするのがすごく難しい上、緊張してしまって…。皆さんごめんなさい!

十分感動する歌声だったが、どうやら自分では納得出来なかったらしく、ちょっと凹むソンユンをヒウォンや他のメンバーが「うまかったよ~!」と頭をナデナデしてあげるメンバー愛を見せた。

ステージに再び机が用意され、全員が着席すると次のコーナーがスタート。

【昔の俺はこうだった!!】

お題を聞いて何をするのかわからずキョトンとするメンバー。 過去のVTR流し、その時そのメンバーは何と言っていたかを当てるクイズ。

映像は全て「青春スター」の自己アピール動画。

最初に映し出されたのはヒョン。自己アピールの1つとして食レポを取り入れ、マカロンを食して言った一言を当てる。 VTRに自分が映し出された瞬間「あぁあああ~~💦」と困り顔のヒョン。何故マカロンの食レポをやったのか静恵一にツッコまれると、「何をやればいいのかわからなくて…でも…食べるのが大好きでやったんだけど… あ~、なんであんなことを言っちゃったんだろう….」としばらく自己嫌悪に落ちいっていた。ハンジュンが、「ヒョンは『意外と酸味がありますね』と言った」と、見事正解。

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続いてジュニョク。自己アピールで見せた“2種類のキメ顔”がどんなだったかを当てる。日頃からシャイで一見クールなジュニョクは、まさかの自分の登場に思わずブレザーを脱ぎ頭からすっぽりかぶって机に伏してしまった。「これは僕じゃない。これ、誰?」と、とぼけるもスルーされコーナーはどんどん進む。

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このシーンを完全に覚えていると宣言するカズタ。「1つは“清涼アイドル”だった」と、カズタにその時の真似をされて、死にそうな表情を浮かべるジュニョク。

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続いてドハに「もう1つは“チムスンドル(野獣系アイドル)”の顔!」と当てられる。正解のVTRが流れ、ジュニョクの清涼顔とチムスンドル顔“が大画面に映し出されるとジュニョクは頭を抱え遠い目をしていて、会場中が大爆笑となった。

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続いてドハ。ドハの魅力として甘~い部分をアピールするため、“ドハランド”を表現。まず左には胸キュン “ドハコースター”、上には“甘いもの”がたくさんの“ドハ菓子店”があります….と言ったところで問題!ドハ菓子店の“甘いもの”とは? ハンジュンがドハの真似をして「ドハボール!」と、ほっぺたを指で丸く抑えながら正解すると、ドハは恥ずかしさから顔をちょっと赤らめていた。 撮影当時、 ドハ自身はかっこよく自己アピールしたかったようだが、周りからは可愛さをアピールしたほうがいいと言われ、可愛いアピールをしたらしい。

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最後の映像はヒウォン。自己アピールで「はじめまして」と挨拶をしたあとすぐ言った言葉を当てる。またもやハンジュンが正解。時代劇風に「実際に見たら本当に美しい…ヒウォンです」と、言った自分のVTRを見て、恥ずかしくて机に伏すヒウォン。ウケを狙って時代劇風を取り入れたそうだ。

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4問中、ハンジュンが3問も正解し、 “n.SSign愛”と 記憶力の高さを見せた。4人にとっては、ちょっと消し去りたい過去映像で爆笑したあとは再びパフォーマンスタイム。

今回の公演に先立ち、ファンに人気のK-POP8曲を示し、その中から聞きたい曲を投票してもらった結果1番人気だった曲をカバーする。

第三位は BTSの『DNA』

第二位は 東方神起の 『Why?』

果たして第一位は???

輝く第一位は SHINeeの『Lucifer』

この曲が選ばれたのはメンバーも納得だったそうだ。以前韓国で行った1ST FANMIEETINGで披露した時のファンの反応から受けた感動が今も忘れられないと語るカズタ。今回は特別に もう1曲、東方神起の『Rising Sun』も披露することになった。

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先輩たちの2曲を全身全霊でパフォーマンスするn.SSign。いくら若さ漲るn.SSignでも『Lucifer』のあと、続けて『Rising Sun』はあまりにもキツかったはずだが、最後まで誰ひとり乱れることなく美しく揃った素晴らしいとしか言いようのないパフォーマンスを見せた。 ご本家にも負けない、迫力と勢いのあるステージだった。細かなステップ、柔らかくしなやかな指先。そしてチカラ溢れる大きな動き。腕や足の高さ、見事なまでに揃ったカウント。最高レベルの先輩2組の曲に挑戦するのは心身共に苦しいはずだが、それを見事にやってのけるn.SSignのモンスターぶりは恐ろしい。まだ正式デビュー前の新人がこのレベルに達しているのには驚かされる。 n.SSignのステージはいつ見ても、スキルの高さに感心するが、それが回を追うごとにますます強くなっていく。ファンたちも素晴らしいステージを見せてくれたn.SSignに向け、 大きくペンライトを揺らし、大声援送り、感動と見事なステージを準備してくれたことに感謝を伝えた。

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楽しい時間はそろそろ終わりに近づいて来た。

カズタ:久々日本でパフォーマンスしましたが、来る度、みんなから チカラをもらえているので、韓国に帰ったあとも今やっている準備を頑張れると思います。

ジュニョク:今日はちょっと恥ずかしかったし、ちょっと(コーナーでは恥ずかしくて)グッタリした姿を見せてしまいましたが、ステージの上だけは皆さんにいい姿をお見せしたくて、最後まで頑張りました。次回会う時も皆さん、大歓声をお願いします~!

ヒョン:今(ダンスが終わったばかりで)頭の中が真っ白です(笑) でも今日は沢山のかたが来て下さり、一緒に楽しめて良かったです!

ヒウォン:僕たちのアルバム『Monologue』、皆さん沢山愛してください。 ファンの皆さんが居るから僕たちが居ます。これからもよろしくお願いします。

ソンユン:僕たちは久しぶりに日本に来ましたが、皆さんに会えて嬉しかったです。応援して下さりありがとうございます!これからもよろしくお願いします。それから重ねて『Monologue』沢山愛してください~。

カズタ:皆さん、僕たちがドラマに出るのは知ってますよね? 6月3日の夜10時からABEMA TVで放送を開始します! 『Sound Candy』っていうドラマなんですが、ハンジュンが主演をさせてもらったんです。ポスターにはハンジュンの他、僕たちも写っています! ハンジュン、ドラマの見どころは?

ハンジュン:僕たち7人全員が出ています。ひとりひとりの魅力を堪能出来る楽しいドラマです。僕ひとりだけセリフが沢山ありますが、僕だけが苦労したのではなく、メンバー全員が苦労してこの作品を盛り上げようとしました。なので是非皆さん、観ていただきたいと思います。

ヒウォン:『Sound Candy』を食べると音が出るという、とても不思議なファンタジックなドラマです。ハンジュンくんが主役としてとても頑張っています。

カズタ:そのドラマのコンサート(※ 7月16日(日)日本にて開催)を予定しています。僕たち、ドラマの主題歌にも携わらせていただきましたし、先輩たちも携わって下さっていますので楽しみにしていて下さい!

ドハ:今回のファンミーティングを準備しながら色んなことを考えたんですが、歌とダンスでどうするか悩みました。そして、歌は “ハート”で、そしてダンスは “心臓”で動くものだと感じました。僕たちn.SSignは皆さんの ハートと心臓を動かしていけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

ひとりひとりの挨拶が終わり、最後の曲は今回の リパッケージアルバムリード曲『Monologue』。

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イントロからすでに今までのn.SSign とは違う大人の雰囲気。 去っていった恋人への想いをいまだ断ち切れずにいるせつなく苦しい様を繊細に描いたLylical なナンバー。R&Bの極上のSlowJamに合わせ美しいファルセットを聴かせる。アイドルの歌声とは思えない、本当に聴きごたえのある魂の叫びを感じる1曲だった。

[MV] n.SSign(엔싸인) _ Monologue

カズタ:皆さん今日はありがとうございました。久々に公演が出来て、アルバムも出せて嬉しく思います!

最後にオープニングアクトを務めたリュ・ジヒョンも登場し、「ありがとうございました!!!」と全員一斉に頭を下げ感謝の意を表した。

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最後にヒウォンが会社やスタッフ、そしてファンなど自分たちの周り全ての人たちに向け感謝の言葉を述べ、公演を締めくくった。

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text : Chizuru Otsuka

photo : 全てオフィィシャル提供写真 (C)AbemaTV,Inc.

n.SSignから韓ペン読者様へメッセージ ♡

[MV] n.SSign(엔싸인) – ‘Salty’ MV

公演概要

『n.SSign JAPAN FANMEETING ‘Monologue’』

日時:5月27日(土) 14時30分開演 ★ABEMAで独占生配信

会場:LINE CUBE SHIBUYA (東京・渋谷)

『n.SSign JAPAN FANMEETING ‘Monologue’』見逃し配信中!

ABEMA にて配信

配信期間: 6月3日(土)15時から7月2日(日)23:59 まで

※配信期間中、何度でも視聴可

★視聴チケット購入は 6月 14日(水)23:59まで

チケットはコチラ⇒ https://abe.ma/3BqLrxI


■青春スター@ABEMA Twitter (@seisyunstar)

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■n.SSign Official YouTube https://youtube.com/@nssign_official

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ドラマ『Sound Candy – 私を満たす君の音』

新しい未来のテレビ「ABEMA」は、7人組ボーイズグループn.SSignのメンバーが総出演するヒーリングASMRドラマ『Sound Candy – 私を満たす君の音』を、2023年6月3日(土)夜10時より国内独占無料放送中!

初回(#1&#2)放送日程:2023年6月3日(土)夜10時~
放送チャンネル:韓流・華流チャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/asia-drama/slots/8qfRw1S5DeoxyM

出演者:
チェ・ユジョン(Weki Meki)
キム・ジョンヒョン(NU’EST出身)
イ・ハンジュン(n.SSign)
ペク・ソフ
ソ・ヘウォン
ホ・ジン
カズタ(n.SSign)
パク・ヒョン(n.SSign)
ユン・ドハ(n.SSign)
ヤン・ジュニョク(n.SSign)
チョン・ソンユン(n.SSign)
チャン・ヒウォン(n.SSign)

シナリオ:
競争の激しいソウルへの留学で聴覚過敏症になった主人公のチェリン(チェ・ユジョン)は休暇が必要になり、人手が足りないおばあちゃんが運営している済州島のペンションの仕事を手伝うために帰省する。しかし、済州島はチェリンが離れている間に先輩ヒョンジュンの事業が成功し“イケメンパラダイス”に変わっていた!
そんな済州島で落ち着く間もなく、チェリンにとって初めてのお客様達が押し寄せるが、でもどこか怪しい…。
デビュー曲を作りに来たアイドルグループだって?さらにチェリンの最愛の人ヘソン(キム・ジョンヒョン)まで!?
個性いっぱいのお客様と良い関係を築ける様になったチェリンは、おばあちゃんに特別なプレゼント”Sound Candy”をプレゼントされる。この不思議なSound Candyがチェリンに予期せぬ癒しを与えてくれたが、チェリンの犬猿の仲であるスンヨン(イ・ハンジュン)の手にうっかりSound Candyが渡ってしまい…。
果たして、チェリンは無事に済州島生活を終える事ができるのだろうか?