【オフィシャルレポ】~グローバルNO.1授賞式「2023AAA」ビギニングコンサート「男神」~5人の男神と共にした眩しい時間!ジェジュン、キム·ソンホ、ファン·ミニョン、イ·ジュニョン、キム·ヨンデ、MCパク·ゴニルまで!…列島を虜にした魅力的な男たち

写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

【オフィシャルレポ到着!!】

盛り上がった170分、充実したセットリストで埋め尽くされた公演!

「ファン♥で溢れる」、日本列島を揺るがした「男神」たち···目が離せない舞台の連続!


グローバルNO.1授賞式「Asia Artist Awards」の初のビギニングコンサートを成功裏に終えた。

スターニュースが主催する「2023AsiaArtistAwards(2023アジアアーティストアワード、以下「2023AAA」)のビギニングコンサート「男神」が8日(土)、日本横浜ぴあアリーナMMで盛況のうちに開催された。

「男神」は「Asia Artist Awards」が初めて開催したビギニングコンサートであり、韓流をリードする5人のスタージェジュン、キムソンホ、ファン·ミニョン、イ·ジュニョン、キム·ヨンデが一堂に会するという公演だった。

写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

眩しいビジュアルの5人の出演陣が舞台に登場し、公演がスタートすると会場はファンの熱い歓声で埋め尽くされた。

最初の走者として舞台に上がったキム·ヨンデは、tvNドラマ「流れ星」のOSTであるSondia(ソンディア)、ヴィンセント·ブルーの「そうして君は僕の秘密になった」を歌いあげ、ドラマのコン·テソンの姿を思い出させた。 続いて「皆さんに告白するという気持ちで準備しました」と、マークトゥップ、ク·ユンフェの「Marry Me」をギター演奏しファンを感動させた。

「ヨンデの100秒TMI」コーナーでは100秒以内にミッションを成功させようと最善を尽くすまじめで可愛い姿に、ファンの顔から笑みがこぼれた。 特に彼は1回目公演と2回目公演それぞれキム·ドンリュルの「古い歌」、ジョクジェの「星を見に行こう」をラストソングにしてファンに甘い歌声をプレゼントした。

キム・ヨンデ 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

イ·ジュニョンは清水翔太(Feat. Taka)の「Curtain Call」を歌い上げ、その歌唱力で一気にファンの心をつかんだ。 続く「ジュニョンのOXクイズ」コーナーでは、日本語の続きを話すこと、作品名を聞いて名セリフを言うミッションに挑戦、上手な日本語と溢れるセンスを披露した。

さらに、続いてラップ、歌、ダンスを披露した「Phenomenal World」と「Come Alive」では全てにおいて、カリスマ性のあるエネルギー溢れるパフォーマンスを披露し観客の視線を集めた!

イ・ジュニョン 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

ファン·ミニョンのステージでは自身のソロ曲を披露し、ファンを酔わせた。 彼は今年2月に発売した初のミニアルバムタイトル曲「Hidden Side」を皮切りに、日本ソロ曲「愛する日」、「Universe」まで多彩なステージを繰り広げ、ファンにその魅力を披露しただけでなく会場の雰囲気をさらに盛り上げた。

「2023ミニョンアワード」コーナーではファン·ミニョンの好きなキャラクター選びが行われた。 日本語で会話しながらファンがなにを選ぶのか、気になっていたが、結果ファンが選んだのは、tvNドラマ「幻魂」のソユルだった。ファン·ミニョンが選んだのは放映を控えたドラマ「無駄で嘘」のキム·ドハであり、彼は残念そうにしていたが、「撮影中でもあり愛着がたくさんある」と理由を明らかにし、新作でお目見えする新しい姿に対して、より一層期待感を高めていた。

ファン・ミニョン 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

次に登場したキム·ソンホはポール·キムの「すべての日、すべての瞬間(Every day、Every Moment)」とファンへ心を込めて直接作詞したという「君という理由」を歌いながら柔らかな感性と淡泊な音色で、演技者としての姿とはまた違う魅力を見せた。 彼はファンと目を合わせながら歌い続け、ファンは名前を叫びながら応援を惜しまなかった。

「ソンホのワールドカップ」では好きなヘアスタイル、好きな姿の好みを調べる調査をした。 彼は好きな姿から「働くソンホ」を1位に選び、「本業である俳優をする時が素敵だと思う」と話した。

キム・ソンホ 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

公演中ずっと流暢な日本語で滑らかな進行を続け、機知あふれるコメントでMCの役割を果たしたパク·ゴニルは「男神」たちの直筆サインの各種グッズをファンに贈呈するラッキードローイベントを遂行。また、彼は途中で行われたトークタイムでも自然に俳優たちとの会話をリードし、公演をさらに豊かにした。

パク・ゴニル 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

最後にステージの主人公ともいえるジェジュンは、2階客席からサプライズ登場し、ファンに近くで挨拶を交わすという、ファンにとっては忘れられない出会いとなった。

キム·ジェジュンは中島美嘉が歌った映画「NANA(ナナ)」のOST「Glamorous Sky」のカバーを皮切りに「尋ねたい」、「BREAKING DAWN(Prod. by HYDE)」などジャンルを選ばずバンドライブで熱唱し、ステージに目をくぎ付けにした。

彼は公演中ずっと日本語を上手に駆使してファンと会話し「ステージの神」らしいパフォーマンスで彼らしさを前面に出し、最後まで会場を熱く盛り上げた。

ジェジュン 写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

エンディングにはジェジュン、キム·ソンホ、ファン·ミニョン、イ·ジュニョン、キム·ヨンデ、パク·ゴニルが全員ステージに上がり、会場に来てくれたファンとフォトタイムを持つとともに、心温まる挨拶で会場を盛り上げた。

写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

5人のスターたちの意義深いステージをファンにプレゼントした「男神」は、ファンの大声援と熱狂的な反応で盛況裏に終了した。それは今年下半期開催予定の「2023AAA」に対する期待感をより一層高めるものであった。

写真提供=2023AAAビギニングコンサート「男神」

本記事 掲載公演概要

2023AAAビギニングコンサート「男神」

■日時■

2023年7月8日(土)

■会場■

横浜ぴあアリーナMM (神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目2−2)

■出演■

キム・ソンホ、ファン・ミンヒョン、イ・ジュニョン、キム・ヨンデ、 (MC) パク・ゴニル

■公演時間■

1部:開場12:30/開演14:00

2部:開場17:30/開演19:00

【チケット料金】

¥13,000(税込) ※全席指定