【韓ペンオリジナルレポ】~ソンモ~ 9月9日、日本デビュー14周年記念公演および囲み会見を開催!懐かしい曲も沢山披露♪9月25日放送『駐在刑事SP 2023』(テレビ東京他)から寺島進と浅田芭路も祝福に!

【韓ペンオリジナルレポ】

ソンモ(元 超新星)が日本デビュー14周年の記念日となる 2023年9月9日(土) 恵比寿ガーデンルームにて『SUNGMO Debut 14th Anniversary ≪NO LIMIT≫』を開催した。

2009年9月9日、超新星のメンバーとして日本デビュー。ソロとなった現在は、歌手としての活動のほかドラマや映画に出演するなど活動の場を広げている。

14周年記念公演当日は、昼公演終了後、 Juliet(※ソンモのファンダム名)に見守られながら、ステージ上で囲み会見も行われた。 昼公演、および会見の模様をレポする。


「ソンモ~!」という声があちこちから聞こえる中、ステージに登場したソンモ。

1曲目『Hello&Goodbye』の優しいメロディーに合わせペンライトが左右に揺れた。 歌い終わったソンモに大きな声援と拍手が送られると、にっこり笑顔を浮かべながらも、どうやら曲の合間にJulietの声があまり聞こえて来なかったのがちょっと気になった様子。

「皆さん、こんにちは。 登場する前はめっちゃ叫んでくれたのに…。(スローナンバーの)『Hello&Goodbye』でのオープニングはテンションが下がりましたか??僕にとってこの曲は意味がある曲なんです。 皆さんに久しぶりに会ったり、入隊する時や除隊してからとか….。オープニング曲でテンションがあまり上がらなかったかもですが、軽くお久しぶりっていう気持ちで決めた曲なんですけど…。ん~、皆さん、不満だったかもしれないですねっ(笑)」

と、早速ソンモの愛ある毒舌が飛び出した。 この言葉に嬉しそうに爆笑するJulietたち。 このような言葉がポンポン言えるのも14年という歳月を共にして来た、わかり合ってる間柄だからこそ。

「今日は僕の日本デビュー14周年にようこそ!皆さん!」

ちょっと拗ねたソンモをなだめるように、大きな拍手と「おめでとう~~!!」という声が沸き起こった。 ソンモはその声に にっこり。 Julietたちはソンモの扱い方がよくわかっている! 14年の間に培われた絆はとても強い。

「14周年なんですが、LIVEの前は今も寝れなくて。色々乗り越えて来たな とか思い出しながら…次の曲もそういう気持ちを込めて皆さんと一緒に歌いたいなと思います」

そう言うと ソンモからJulietへのラブレター曲 『DMJ (Dear My Juliet)』をJulietと共に合唱した。歌い終わると

「ありがとうJuliet! 正直、皆さんを楽しくさせたくて さっき冗談を言いました。 …ってどれだけ言い訳しても信じてくれないよねぇ??本当にすみませんでしたっ!」

と、先ほどの毒舌をしおらしく謝るソンモに会場は大爆笑。 ソンモのツンデレには慣れっこのJulietはただだた愛おしそうにソンモを見つめていた。

「天気とか新幹線とかコロナとかで今日 来れなくなっちゃった人もオンライン配信で応援してくれています。 感謝の気持ちを込めて次の曲を皆さんと一緒に楽しみたいと思います。 今日は一緒に歌ってくれるかな?」

そうソンモが問いかけると すかさずJulietからの「いいとも~~!!」の大きなお返事。

Julietの「Hey! Hey! Hey!…」の声と共に『A step』がスタート! Julietも一緒に大きな声で合唱。会場中が1つになり温かい空気でいっぱいだった。

「この曲を歌ってからもう4年目? 4年後にやっと皆さんこの曲(の歌詞)、全部覚えましたね(笑)」

と、さっき自らの言動へ反省の弁を述べたばかりだが… もう毒舌でJulietをいじっている。 そんなソンモが可愛く面白くて仕方ないJulietたち。

「いや~(みんなが歌ってくれて)感動です!♡」

と言うと

「今日はこの前のファンミでの皆さんの不満に…ね(笑) だから、(あの日より)曲を少し増やしてみようと思います」

Julietがこの言葉に「おおおお~~!!♡」と大きく反応すると、すかさず

「ってことは、皆さん、やっぱり不満だったんですね」

と敏感にキャッチし反応するソンモに Julietは爆笑。

ここでソンモの公演ではお馴染みとなった イ・テガンがMCとして登場。 ソンモも心強いMCの登場に安堵した表情を浮かべた。 テガンから「前に比べ最近はとても明るくなったね」と言われ

「それは皆さんのせい」 と返すソンモ。

ソンモのその言葉に 客席からは一斉に「え~~~~~~~~~!!!!!!」と大きな声が。

「13周年公演では みんなに“歌って!”って言ってもついてこなくて(笑)(←※コロナの感染対策で声が出せなかったため)だから今日はみんな最初からテンション高くて良かった!」

この言葉にJulietが一斉に「ソンモ~!♡」 と、声をかけると

「なんで去年は出来なかったんですか????」

と、コロナでの感染予防対策状況を把握しているにもかかわらず、つい本音を言う だだっ子ソンモ。 Julietに自分を包み隠したりすることなく、正直にさらけ出し向き合っている。 だからこそJulietも本気で応援出来る。

MCよりこの14年間について聞かれると

「昨日もYouTubeとかで超新星の頃の動画とかを見たんですが、 初めてアリーナに立った時の皆さんから感じたオーラは今も忘れられないです。 超新星で良かったって思いましたね。 韓国だと7年くらいやるとアーティストを辞めるかたもいますが、超新星は韓国でもやって日本のK-POPブームの時、日本の皆さんからめちゃくちゃ愛されて。そして14年経った今もこうして会いに来てくれる。 他のグループではなく、超新星で良かったなって思います」

と、正直な心境を語った。

そんなグループ活動時の思い出を辿るように、ここからは日本デビュー14周年を記念し、特別に超新星時代の曲が続く。

まず、『U are the ONE』。 この曲の柔らかいメロディーに合わせ、ゆっくりとペンライトが揺れる。 ♪君を守るよ~ …僕には君しかいないよ♪と、今も変わらぬお互いの気持ちを確かめ合うようにJulietと一緒に歌った。

次の曲のイントロが流れた途端、悲鳴にも似た歓声が上がる。ソンモが「踊れる?」と聞くと 「踊れる~!!!」という声が飛ぶ。

ダンサー2名も登場し『Girl Friend 』『You』 のせつないメロディーを歌い踊る。 懐かしさいっぱいの表情を浮かべながらJulietたちも一緒に歌い、振り付けに合わせペンライトを揺らす。 もっと声を出してとソンモはマイクを客席に向け煽る。

今日の公演を一緒に盛り上げ、短い期間で振り付けをきちんと覚えてくれたダンサーを紹介し、感謝の言葉を告げた。 まだまだダンサーとのパフォーマンスは続く。

 『Last Kiss』『君だけは離さない』 ではちょっと愛らしい姿を見せ胸キュン♡させたあとは、いよいよ極めつけのパフォーマンス!Julietの「Let’s go!」の声とともに『Are You Ready』のイントロが流れると絶叫が起こりペンライトはさらに激しく揺れた。

その勢いのまま 『RANDA』のディスコサウンドビートに合わせソンモがダンサーと共に腰をグラインドさせると、客席からは大興奮の歓声。

その声にテンションがますます上がったソンモ。 いきなりシャツのボタンに手をかけ、はずし始めると、客席からはさらに大きな絶叫が! 胸がはだけた状態で踊るソンモは、聞こえて来るJulietの大きな歓声に高揚感がどんどん増していく。

会場中が最高潮の興奮の中、シャツのボタンを全てはずし、鍛え上げられた美しい胸筋・腹筋を見せ 『Moving On』そして『Stupid Love』を歌った。 歌い終わっても、ライブの醍醐味をしっかりと味わえるプログラムを準備してくれたソンモにJulietの感動と興奮がなかなかおさまらない。

14周年で久々に踊ったことについてMCから聞かれると 「やっぱり大変ですね(笑) ちょっとヤバイなって思いました(笑)」と照れ笑いを浮かべながらも満足感を見せた。

そんな大盛り上がりの「ソンモ日本デビュー14周年記念公演」を祝福するため、なんとゲストが駆けつけていた。 9月25日(月) テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送 にて夜8時から放送する 月曜プレミア8『駐在刑事SP 2023』 でソンモの娘役を演じた 浅田芭路 が 紹介された。Julietからは「可愛い~!!!♡」という声があちこちから聞こえて来た。

「ソンモさん14周年おめでとうございます。 こうしてソンモさんの歌を皆さんと聴けて本当に嬉しいです!本当にダンスしている姿がかっこよかったです」 と可愛らしい笑顔で語った。

「ドラマの撮影の時、芭路ちゃんの前では昔 僕が皆さんに見せていた天使のような顔を見せてたのに(笑)今日、皆さんを いじったり、ヘンな表情をするのを見て、驚いちゃってるんじゃないかな….💦」

そんな心配をするソンモに浅田芭路は 「ソンモさんは休憩時間とかに優しく話しかけてくれたり、とても優しいお父さんでした」 とさりげなくフォローする心配りも見せた。

「僕、氷が好きなんですが、芭路ちゃんは毎日コンビニに行って氷が入ってるコップを買って自分のカバンから出してくれたんです。 あ!今日は こんな素敵な芭路ちゃんに会える場を作ってくれたかたたちも、会場に来てくれました。 ドラマの監督さん、プロデューサーさん、そして韓国人の僕を呼んでくれた寺さん!!」

そういうと客席後方で公演を観ていた、ドラマ『駐在刑事』でお馴染み、主役の駐在さん”江波敦史を演じる俳優・寺島進が客席後方から手を振りながらステージへ。 袖にまわらずステージに手をつき飛び乗ったやんちゃな寺島を見てソンモは嬉しそうに「ね!! 言ったでしょ? 絶対、寺さんは向こうからまわってこないって!絶対ここをジャンプするって」

ステージに上がった寺島進は 大きな声で「アンニョンハセヨ~~!!!」と元気に挨拶。

寺島 「皆さん、はじめまして…か、どうかわからないけど(笑)ソンモのお兄さん、寺島進と申します。よろしくお願いします! 」

MCより現場でのソンモの様子を聞かれ

寺島 「その前に(ソンモ主演の)映画『ランサム』を観て。 ランサム、ハンサム!ってね(笑)本当に好青年で、礼儀正しくて熱意と情熱とハートがあって! 頭の回転がまたいいんですよ!さっきからも韓国語で喋ればいいのに、日本語で全部ユーモアも交えて話したり。こっちも思わず笑っちゃいました。監督もおっしゃってましたけど、質問事項への答えとか的確で。こんないい弟がいたらいいなぁって思いましたね」

ソンモ 「寺さんが毎年ずっと出演しているドラマ『駐在刑事』は元々知っていたんですが、韓国ではドラマのゲストは1つのエピソードにちょっと出るっていうのはあったんですが、今回は超大きな役を作ってくれて本当に嬉しかったです!!」

寺島の呼びかけで 客席で立ち上がった監督に向かって深く頭を下げるソンモ。 

ソンモ「監督は次の作品にも僕をオファーする予定なんで(笑) 名前は 小林監督です!」

と、またどうしても監督の作品に出演したいようで、監督の宣伝と自らをちゃっかりプロモーションする頭のキレを見せ、会場を和ませた。

寺島 「皆さん~!『駐在刑事SP 2023』オンエアは何月何日ですか???」

Juliet 「9月25日!」

寺島 「夜、何時からですか~??」

Juliet 「8時!!」

寺島 「局は??」

Juliet 「テレビ東京!!」

寺島 「よしっ!!!!!」

とJulietに しっかりオンエア日時を確認し、番組への熱い思いを伝えた。

ソンモはJulietが自分に応える声より 寺島に応える声の方が大きいとちょっと拗ねて見せる。

寺島進 「ソンモは今回 『駐在刑事SP 2023』で とても人間力の高いキャラクターを演じているので是非観てみて下さい」

ソンモ 「Julietの皆さんの得意なことは SNS。 “これ、めっちゃ面白そう!”って宣伝するのが第2の仕事なんですよね?(笑)いや、本当に皆さんのおかげで1年前に発売されたアルバムが飛行機の機内音楽のプログラムにUPされたんです。 Stray Kidsとチャン・グンソクさんと 僕!!これも皆さんのおかげです!」

最後に

浅田 「9月25日放送です! 是非見て下さい!」

寺島 「ソンモも皆さんも今日のライブ、enjoy して!!25日の『駐在刑事SP 2023』もenjoyして下さい!」

そう語り2人は降壇した。 本当にかわいくて聡明な浅田芭路 、そして粋で男のかっこよさを見せてくれた寺島進に大きな拍手がしばらく鳴りやまなかった。

「他にも笛木優子さんや藤井美菜さんとかも出演します。 皆さん9月25日、見て下さい!!」

とソンモもさらにアピール。

話題は再びソンモの14周年について。

MCより、13周年から1年経ち、今日で14周年を迎えたことについて聞かれ

「今まで一番忙しかった1年だったと思います。 超新星の頃は月に1回来日するっていうことはほとんど無かったし、LIVEとかも半年に1回やるとしても、ずっと韓国で練習して、公演やスケジュールのためだけに来日していたんですが、この1年はとてもいいことに ほぼ日本に居て、自分のパスポートがもう2つ目の後半なんです。 皆さんのおかげで日本でミュージカルやドラマや映画に出演出来て。 監督とかミュージカルのチームのかたも今日は観に来て下さっています。今日のダンサーさんもミュージカルの監督の中野(智行)さんが付けてくれたんです」

今年を振り返り、1月はミュージカル、2月3月はドラマ『婚活食堂』 4月は全国ファンツアー、5月はドラフェス、6月誕生日イベント、7月は映画『ランサム』の舞台挨拶、ドラマ撮影とか韓国での仕事、9月はデビューイベント、そしてこれからのスケジュールとして10月にハロウィンイベント、11月はミュージカルの再演、12月は全国ファンミーティング、この期間内に様々な撮影など、本当に超多忙な1年。 そんな大活躍のソンモを14年間温かく見守ってくれたJulietと14周年の記念日を一緒に過ごしたことを記念写真に残したあとは、再びソンモの歌声を楽しむ時間となった。

2015年 ソンモのソロとしてのデビュー曲『Butterfly(JP)』をみんなで一緒に歌ったあとは2022年7月にリリースしたミニアルバム【ADAMAS】に収録されている『BLUE SKY』、『虹のカナタへ』といずれも前を向いて飛翔し続けるソンモを思わせるアップテンポナンバー。 Julietたちも本当に楽しそうにリズムに乗ってペンライトを振る。 

ソンモも「 今日はみんな宝くじにでも当たったんですか? いつもと違うよ。今日めっちゃいい!」

と、ようやくコロナウィルス感染予防対策の縛りから解放され全力で楽しめるようになったJulietを見て本当に嬉しそう。

「11月3日 には250(TWO-FIFTY)の活動もあります。それも楽しんでほしいし、先ほど話したミュージカル『アンコール』の再上演も11月14日から(11月19日まで)東京で、そのあと大阪でも12月か1月でもやる予定です。 9月25日の『駐在刑事SP 2023』のオンエアの日、僕はビザの関係で韓国に居ます。でも気持ちは皆さんと一緒に居ます。 余裕があって家にTVが何台もある人は全部つけて下さいね(笑)14年っていう長い時間の中には色々あって、いいことも悪いこともありましたが、僕の前に居ていつもこうやって応援してくれる皆さんにお返しをしたいなという気持ちは変わっていないです。今日は最後まで皆さんと一緒に歌いたいと思います」

そう語り、最後の曲 『OnlyYou』を熱唱した。

歌い終わると「アンコールとか絶対ダメだよ!!(笑)」と言いステージをあとにした。

大きなアンコールを求める声に「ダメって言ったのにぃ~」とご機嫌な表情でステージに登場したソンモ。

「音楽監督さん。今の雰囲気に合う曲をどうぞ!」

聞こえて来たのは 超新星の代表曲の1つ、韓国の数々のヒットを生み出した “勇敢な兄弟”がプロデュースしたことでも知られる 『Shining✩Star』!! 懐かしさと喜びでJulietたちの興奮は止まらない。

この日、最高の盛り上がりをみせ、公演は成功裏に終了した。

ソンモから14年応援してくれたことへの感謝の気持ちをしっかり受け取ったJulietたちの顔は幸せいっぱいだった。

― もっと歌が聴きたい

― 踊るソンモがもっと見たい

そう願っていたJulietの願いを聞き入れ、超多忙の中 一生懸命準備を重ね、この日に臨んだ。

公演のあとはステージ上で囲み取材が行われた。

Julietからの良い反応を実感し、満足感溢れる表情で登場したソンモは素敵な笑顔でフォトセッションを終えたあと質問に答えた。

◆14周年の1部の公演が終わりましたが、今の気持ちを聞かせて下さい

「今日は今までで一番、ファンの皆さんが熱い応援をしてくれたと思いました。 まだ2部があるんですが、テンションがめっちゃ上がって本当に時間があっと言う間に時間が経っちゃったなって思うくらい楽しい時間でした。 まだ終わっていないんですが、夜まで頑張って今日を最高の日にしたいと思います」

◆今回の公演タイトル 『NO LIMIT』 の意味を教えて下さい

「今までのことを含め、コロナの時からは色々出来なかったり…。 落ち込んだことも多かったなと思ったんですが、今年、僕は映画やドラマなども出演したり、日本の仕事が前よりもっと増えたと思いました。 我慢して頑張って前に進んでいくと限界はないんだなと思って、その気持ちを皆さんにお返ししたくて、この『NO LIMIT』というタイトルにしました」

◆14年を振り返りながら今後の目標を聞かせてください

「今、活動している後輩たちには色々出来たと思う先輩に見えるかもしれませんが、初心に帰ってこれからもっと色々楽しいこととか、日本で応援してくれる僕のファンの皆さんと一緒に過ごしたいなと思います」

◆今年は色んな役に挑戦されましたが、今後やってみたい役とかはありますか?

「今年日本で出た作品では刺激的にならないような普通の性格の役が多かったですが、もし機会があったら多重人格をやってみたいと思います。 韓国でもずっと一番やってみたいと思っている役なんです。

◆今回出演なさったドラマ『駐在刑事SP 2023』で、ソンモさんとして一番見て欲しい部分をアピールして下さい

「シーンとか演技とかの意味ではなく、僕が一番キーパーソンとなっています。僕をちゃんと見てくれないとこの話の事件の理解がちゃんと出来ないと思います。 でもどのシーンも全部ちゃんと見て欲しいと思います」

◆撮影時、面白かったことなどエピソードを聞かせて下さい

「めちゃ遠い所で毎日撮影したので結構大変だったんです。 毎日、朝5時くらいに出発したり。 夜、飛行機に乗って帰って、次の日、朝便で帰って来てまた撮影が続いたりとか。 体力的に大変だったんです。 でも…これ、言っていいかわからないけど…(笑)寺さんや監督がいつも撮影が終わったら、現場で掃除や片付けをしながらビールを飲むんです。 「その一杯の為に頑張るんだよ」って。 寺さんや監督が僕にもビールを投げてくれるんです。 最初は「明日朝早いのにな」って思いながら飲んだんですが、その2人が言った意味、気持ちがちょっとわかるようになったのが新鮮でした。 そこで飲んだビールは本当に美味しかったし、それ(ビール)が待ってるって思って!

◆14年間、アリーナに立った瞬間が忘れられないって先ほど言っていましたが、今日の忘れられない瞬間を選ぶとしたらいつですか?

「今日は久しぶりに、ここ何年かの間で皆さんの一番大きな声を聞いたと思います。 コロナとかもあって、みんな声を出せなくて。 去年の年末くらいからは少しずつ出せたりはしましたが….。 今日はもちろん色んなゲストさんやMCのテガンさんなどのお手伝いもあったんですが、みんな何も気にせず叫んで歌ってくれたのが記憶に残っています」

◆最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします

「14年って本当に長い時間だし、僕もだいぶ先輩になったと思うんですが、さっき言った通り初心に帰って、いつも初心をもってこれからもゆっくり頑張って色んな所で活躍して、皆さんに会いに行きたいと思います。 これからも温かい目で見て欲しいと思います。 最近コロナがまたひどくなって来ていますが、コロナも気を付けてください!」

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まるで家族のようにJulietを信頼しているソンモ。 そんなJulietには何も隠さず本音でぶつかっていく。 ソンモの性格を理解しているJulietは温かくソンモの全てを受け入れ、ソンモが一番気持ちよく過ごせるように精一杯応援を送り続ける。 そんなJulietに守られながら14年という長い月日、日本で順調に活動を続けている。 コロナの脅威に活動を阻まれた時期もあるが、行動規制の緩和と共に再び活躍の場を沢山得ている。これも 誰に対しても常に礼儀正しく、誠実に向き合うソンモの人柄からだろう。 今年まだまだ日本での活動が続く。Julietとの思い出はどんどん増えていく。

text & photo : Chizuru Otsuka


『SUNGMO Debut 14th Anniversary ≪NO LIMIT≫』

公演日:2023年9月9日 (土)

会場:恵比寿ガーデンルーム(東京都目黒区三田1-13-2)

開演:①14時 ②18時30分 (開場はいずれも開演45分前)

※お見送り会付き

○セットリスト

・昼公演


Hello&Goodbye

DMJ

A step

YOU ARE THE ONE

Girl Friend + You(メドレー)

LastKiss+君だけは離さない(メドレー)

Are You Ready+ RANDA+Moving On+Supid Love(メドレー)

Butterfly(J P)

BLUE SKY

虹のカナタへ

OnlyYou

SHINING STAR(アンコール)

・夜公演

I REMEMBER(J P)

Still LoveYou

I`m loving you

My Angel

虹のカナタへ

KAGAMI

君が好き

LastKiss+君だけは離さない(メドレー)

COME BACK TO ME+YOU(メドレー)

Are You Ready+ RANDA+Moving On+Supid Love

OnlyYou

SHINING STAR(アンコール)


ソンモ公式HP

https://sungmo-official.jp

ソンモ公式X(旧Twitter)

https://twitter.com/sungmo_jp ( @sungmo_jp )

SUNGMO LINEスタンプ販売中

https://line.me/S/sticker/23349964


ー出演情報ー

○ドラマ 月曜プレミア8「駐在刑事SP2023」 
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送


【放送日時】2023年9月25日 (月) 夜8時~9時54分

【配信】
放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信 
全国どこからでも 「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP、TVer)にて見逃し配信 

▶U-NEXT :https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr 
▶テレビ東京HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/ 
▶TVer:https://tver.jp/ 

 
【出演者】寺島進 北村有起哉 笛木優子 藤井美菜 鈴之助 梨本謙次郎 徳井優 山口祥行 
小林星蘭 お宮の松 玉野るな 茅島成美 福士誠治 市毛良枝 
【ゲスト】ユン・ソンモ 浅田芭路 坪倉由幸 北原里英 杉山恵一 北代高士 黒川英二
【原作】笹本稜平「駐在刑事」(講談社文庫)「駐在刑事 尾根を渡る風」(講談社文庫)
【脚本】 田子明弘
【監督】 小林義則(共同テレビ)
【音楽】諸橋邦行 
【チーフプロデューサー】濱谷晃一(テレビ東京) 
【プロデューサー】木下真梨子(テレビ東京) 元村次宏(東通企画) 藤田結衣(東通企画)
【製作】 テレビ東京 BSテレ東 東通企画 
【公式HP】 https://www.tv-tokyo.co.jp/premiere8_drama/

○250(TWO-FIFTY) トーク&ライブ「TALK & LIVE : ONCE AGAIN 3 for 1」

【東京公演】
日程 : 11/3(金・祝)
会場 : 室町三井ホール

【時間】
1部 開場12:00 / 開演13:00
2部 開場17:00 / 開演18:00

詳細↓

https://sungmo-official.jp/contents/671364

○主演ミュージカル「MUSICAL リフレインする君の声〜encore 2023〜」

日程:2023.11/14(tue)~11/19(sun)

会場:六行会ホール(東京都品川区北品川2丁目32−3) 

【出演】
志音 役/ ソンモ(ex 超新星)
結弦 役 / 永島龍之介
MAKOTO  役/ 杉本新
黒澤強志 役 / 松浦司

【公式サイト・SNS】
https://musical-encore2023.amebaownd.com/
https://twitter.com/BigupStage (@BigupStage)

【原案・演出】中野智行(PaniCrew)

詳細↓

https://sungmo-official.jp/contents/671911