⽶国アカデミー賞公認・アジア最⼤級の国際短編映画祭【ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2023】秋の国際短編映画祭 韓国ショートフィルム特集SPゲストに元超新星ユン・ソンモ!特集プログラムにソ・イングク『TRAP by SEO IN GUK』上映も!

⽶国アカデミー賞公認、アジア最⼤級の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が開催している秋の国際短編映画祭、韓国特集プログラムにおいて、スペシャルゲストとして、元超新星のユン・ソンモさんが登場することが決定いたしました。
URL https://shortshorts.org/2023autumn/event/korean/
元超新星のユン・ソンモさんは⽇本語も堪能。⽇韓で俳優としても活躍すユン・ソンモさんに、プログラムで上映する作品の紹介と共に、⽇本と韓国のエンタメ事情、映画業界の潮流などをお話しいただきます。


SSFF & ASIA 2023秋の国際短編映画祭 韓国ショートフィルム特集プログラム

スペシャルゲスト ユン・ソンモ(元超新星)
※10⽉20⽇(⾦)18:40〜の回に登場

超新星として2007年9⽉21⽇韓国デビュー。2009年9⽉9⽇に⽇本デビュー。
モデル並みのスタイルと⽢いマスクに加え、実⼒派のダンスと歌で評価を得ている。
超新星ではメインボーカルを務め、ソロではデイリー1位、ウィークリー2位の実績を持つ。
⽇本語のヒアリング⼒は周囲が驚くほどのレベル。ソロのアーティスト活動に加え、チャンミン(2AM)、TAKA(DEEP)とのユニット250(TWO-FIFTY)としても活動。
また、アーティスト活動のほか、⽇韓で俳優としても数々のドラマや映画作品に出演。
韓国では映画『男は最初を望み、⼥は最後を望む』(5⽉公開)『butterfly effect』(6⽉公開)に主演、⽇本では主演映画『ランサム』が7⽉より公開中、ドラマ「婚活⾷堂」(BSテレビ東京)「Dr.チョコレート」(⽇本テレビ)「駐在刑事SP 2023」に出演

ユン・ソンモ

韓国ショートフィルム特集プログラム

⽇時︓2023年10⽉20⽇(⾦)18:40〜20:40(上映+トーク)※スペシャルゲスト︓ユン・ソンモさん
※10⽉21⽇(⼟)14:40〜16:10 は上映のみ
会場︓東京都写真美術館ホール
チケット︓無料/Peatixにて予約受付中
https://shortshorts.org/2023autumn/program/program_cat/korea/

『秘密にしよう』(Hidden Road)
⾞の⾏き来がありそうにない静かな通りで、2台の⾞が⼤破している。
ソンフンは事故で妻と娘を失ったが、“テス”は無事だった。
⽴場の違う2⼈は、お互いを理解し前に進むことができるのか。
監督︓Cheol hwi KIM / 0:22:45 / 韓国 / スリラー / 2021


『マルソック』(Met you by chance)
映画監督を⽬指す主⼈公サング。彼は⼩さなコミュニティーセンターで映画制作のワークショップを主催している。ワークショップに参加する⾃称元⼥優のマルソックは、その有り余る情熱でサングを悩
ませていた。
監督︓Jae-ui LEE / 0:18:00 / 韓国 / ドラマ / 2021


『カット︕』(CUT)
さびれた⼯場。無情にもゆっくりと死にゆくウンアの最後のあえぎ声が聞こえる。 突然、ジュンソク監督が「カット︕」と叫ぶ。 その瞬間、⾬⾳が絶え間なく聞こえ出す。しかし⾬が降っているのは⽬に⾒えない。これは誰かの妄想か現実か。
監督︓Min-zun SON / 0:16:51 / 韓国 / ホラー /
2022


『TRAP by SEO IN GUK』
芸術とは時に多⼤な集中⼒を要する表現⽅法だ。本作では主⼈公が内向的なプレッシャーと⾃分⾃⾝から逃げ出そうと想像⼒を駆使する。芸術家は⾃⾝が創り出す世界の住⼈であるが、時として恐怖は⼰をも破壊してしまうのだ。
監督︓Seo In Guk / 0:12:58 / 韓国 / エクスペリメンタル /
2022

SSFF & ASIA 2023 秋の国際短編映画祭 概要

◆期⽇および会場︓


<オンライン会場>
オンライン・グランドシアター 2023年9⽉28⽇(⽊)〜10⽉27⽇(⾦)
オンラインサテライト会場︓①「DOOR」 シアター 期間同上
②ブリリア ショートショートシアター オンライン
10⽉4⽇(⽔)〜4週に渡りハロウィン特集

<リアル会場>
⾚坂インターシティ コンファレンス 10⽉17⽇(⽕)
東京都写真美術館ホール 2023年10⽉19⽇(⽊)〜22⽇(⽇)

サテライト会場 :

①東京ミッドタウン⽇⽐⾕ ⽇⽐⾕ステップ広場
(HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023内上映)
2023年10⽉13⽇(⾦)〜22⽇(⽇)
②シアターギルド代官⼭ 2023年10⽉16⽇(⽉)〜18⽇(⽔)
※プログラムにより上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。

◆内容︓SSFF & ASIA 2023受賞作品の上映・配信のほか、韓国ショートフィルム特集上映、ゲストを迎えてのトークイベントやクリエイター向けのオンラインセミナー、BRANDED SHORTSのセミナー開催も予定。
オンラインサテライト会場ではハロウィンをテーマにしたショートフィルムプログラムを配信。
※イベント・ゲスト情報は9⽉28⽇のオフィシャルサイトにて公開

◆料⾦︓

【無料】
・東京都写真美術館ホール
・東京ミッドタウン⽇⽐⾕ ⽇⽐⾕ステップ広場(HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023内上映)
・ブリリアショートショートシアターオンライン
・クリエイター向けオンラインセミナー
【有料】
シアターギルド代官⼭
オンライングランドシアター
※オンライン会場の作品が30作品以上⾒放題となる鑑賞パスポート 1,000円(税込)9⽉28⽇(⽊)より発売
◆申し込み︓東京都写真美術館での上映の席予約はウェブサイトにて受付中
※サテライト会場の予約、チケット購⼊はウェブサイトに掲載の各リンク先より
ウェブサイト︓https://shortshorts.org/2023autumn/

主催︓ショートショートアジア実⾏委員会

共催︓東京都

後援︓J-WAVE 東京国際映画祭提携企画

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】

⽶国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、⽶国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして⽇本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創⽴。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に⽶国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像⽂化の発信・新進若⼿映像作家の育成を⽬的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催︓東京都)」が誕⽣し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年には、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカスアワード」となりました。 2019年1⽉には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が⾏われ、2019年の映画祭より、ライブアクション部⾨(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部⾨の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部⾨の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部⾨へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
https://www.shortshorts.org