キム·ヒョンジュンvs前のガールフレンド、今日(3日)損害賠償請求訴訟初公判。当事者は欠席、事実関係が明らかに?

ダウンロード1歌手兼俳優キム·ヒョンジュンと元ガールフレンドチェ氏の真実攻防が法廷で繰り広げられる。

チェ氏がキム·ヒョンジュンを相手に提起した16億ウォンの損害賠償請求訴訟が3日午後4時30分、ソウル中央地方裁判所第25民事部の審理で開かれる初公判を皮切りに本格的に進行される。現在軍服務中のキム·ヒョンジュンと別の当事者であるチェ氏は参加しないまま、二人の法律代理人だけが出席しそれぞれの立場を立証し、進める予定である。

チェ氏は4月7日キム·ヒョンジュンを相手に16億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起した。チェ氏は、キム·ヒョンジュンの子供を妊娠して別れる過程の慰謝料名目で訴状を請求したことが分かった。この過程で双方の暴露戦が広がって葛藤の溝はより一層深くなった状況だ。

チェ氏は、昨年8月にキム·ヒョンジュンを暴行致傷と傷害の疑いでソウル松坡警察署に告訴した。当時の暴行で流産をしたと主張している。これに対しキム·ヒョンジュン側は「チェ氏が、当時妊娠をして流産をしたという明確な証拠がない」とチェ氏が通っていたとされている5つの産婦人科に事実の照会を申請した。

この日弁論に先立ち、事実関係や法的観点を振り返って見る時間になるものとみられる。チェ氏側とキム·ヒョンジュン側が意見を絞り込むことができるか成り行きが注目される。弁論期日は、通常それから3~4週間後に行われる。キム·ヒョンジュンは、軍入隊に先立ち弁護人を通じて相互告訴意志を明らかにした。 強硬な立場を表わしただけ裁判所で誰の肩を持つのか見守ることだ。

一方、キム·ヒョンジュンは5月12日、京畿道高陽市陸軍第30師団新兵教育隊に入隊した。2017年2月11日、除隊する予定である。

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