【韓ペンオリジナルレポ】~AB6IX~ 「2024 AB6IX FANCONCERT “My Dear ABNEW”」開催!最高の歌&パフォーマンス、そして1度観たら絶対ハマる超絶面白トーク♡!今回も期待を裏切らない、本当に楽しい公演にファンは大満足

2024年2月、大阪と東京にて 韓国の4人組ボーイズグループ AB6IXがファンコンサート 「2024 AB6IX FANCONCERT “My Dear ABNEW”」を開催した。

本公演は、昨年(2023年)8月に開催した初の日本単独コンサートを成功裏に終えたAB6IXが日本のファンのために準備した日本オリジナル公演。 AB6IXの魅力を存分に味わえる公演となった。

2月23日(金・祝) Zepp Haneda(TOKYO) 14時回をレポする。

1階・2階ともABNEW(※AB6IXのファンネーム)でビッシリと埋まった会場。 オープニング映像では、まるでバレンタインの告白のような赤いバラを持ったメンバーの姿が一人一人映し出される度に大きな歓声があちこちから聞こえて来た。

『GRAB ME』からスタート! イントロからすでにABNEWたちの大きなコールが入る。 「一緒に前だけ見て走って行こう」という歌詞はAB6IXが一番ABNEWに言いたいことを表している。 疾走感あるこの曲を歌い終わると

「皆さんこんにちは~! AB6IXで~す!お久しぶり~」

と、笑顔で挨拶した。ABNEWからも 「本当に待ってたよ」と言わんばかりの歓声が飛んだ。

ウン:AB6IXが東京に戻って来ました~!なかなか来られなくてごめんなさい。

デフィ:みんな元気でした?会いたかったよ~!

ドンヒョン:韓国でも感謝しながら日本のABNEWのことを考えて活動していました!

と、再会の喜びを告げた。 この公演はオンラインストリーミングされていたので、画面の向こうで観ている沢山のABNEWにも感謝を告げた。

ウジン:今回のファンコンは皆さんと楽しめるステージを沢山準備しています。楽しむ準備は出来てますよね?

デフィ

2曲目の『Crow』では大人の魅力を醸し出し、ABNEWを魅了した。続く日本オリジナル楽曲『Rose』ではABNEWも一緒に歌いながら大きくペンライトを揺らしていた。

ウン

MC 藤原倫己から 東京公演の2日前(2月21日)開催された大阪公演について聞かれると

ウン:大阪のABNEWも歓声がいっぱいすぎて、来てくれてありがとぉ~って思いました!!

ドンヒョン:大阪ではウンさんと焼肉を食べました!

その言葉に

デフィ:東京では すき焼きが食べたいです。でも時間が無くて…。

と、何度も来日しているAB6IXはすっかり日本の食事が気に入っている様子だった。

毎回魅力溢れるコーナー企画が満載のAB6IX公演。 今回、まずはウォーミングアップとして大阪公演でも行った “ むちゃぶりタイム ”。

 「ABNEWを愛する気持ち」をからだと心で表現することに。

ドンヒョンは 頭の上でハートを作りながら「ABNEW サランヘ~♡」と言いながら横へジャンプ!

その様子を見た他のメンバーは 、「最初がライトだと、プレッシャーが減りますね~。」とちょっと余裕を見せる。 デフィは 「僕は歌手だから歌で!」と、前の晩からすでに考え準備して来た『사랑스러워』(キム・ジョングク)をワンフレーズそっと歌った。

続いてウンは「みなさ~ん、愛してま~す♡」と、カーディガンの袖を親指にひっかけ翼のように手を上げ、そのままキュートモードで頭の上でハートを作った。

最後のウジンに ウンは「めっちゃ期待するわ~。」とわざとプレッシャーをかける。 ウジンは「可愛くとかにとらわれず、皆さんの見たいものをやろうと思います。 皆さん、どんなのがいいですか?」と尋ねるも客席からは「可愛いく~!」と、一斉に声が飛ぶ。 ウジンは「(※そう言われないようにあえて)可愛くとかに とらわれないで…って言ったのに…」と苦笑い。 「可愛く」が あまり得意ではないウジンは意を決し、横揺れしながら ♪あ、い、してる~~~♪と歌いハートを作った。なかなか見られないウジンにメンバーも大笑い。 全メンバーから全身で愛の表現を贈られ満足したABNEWたちからは、AB6IXに大きな拍手が送られた。 やっぱり今回の公演のAB6IXも期待を裏切らない! 最初から快調に笑わせてくれる。

MCから夏の日本コンサート以降、ワールドツアーで思い出深い場所などあるかを聞かれ

ドンヒョン:色々な国に行って公演をしながらアルバムの準備もしていました。海外でファンの皆さんに沢山会い、なんとか感謝の気持ちを表現したいと思い、『ILY (I LOVE YOU)』という曲が完成しました。

デフィ:アメリカでは小学生の頃に行った遊園地にドンヒョンさんと行って、新鮮な気持ちになりました。 ドンヒョンさんも楽しんだようで、いい思い出になりました。 カリフォルニア・ブエナパークにあるKnott’s Berry Farm というスヌーピーの公式テーマパークです。

ウジン:僕はヨーロッパにもう一度行きたいです。 ロンドンやイギリス国内地域に行きたいですね。

ウン:僕は日本でドーム公演がしたいです。 僕の夢だよ~!

そんなウンの言葉に、一緒に夢を叶えようと大きな拍手が送られた。

ここから色々なコーナーで楽しく過ごす時間。

最初のコーナーは 『AB6IXの何でもランキング』

出されたお題に対し、「自分自身はグループ内で 何位だと思っているのか」を他のメンバーが推理して、本人が思っている順位を当てる。今回はウンとウジンがターゲット。

最初のお題⇒ 『あなたはAB6IXの中で おもしろランキング何位?』

最初のターゲットはウン。

ウン自身、自分がグループ内で何番目に面白い人だと思ってるのかを、他の3人がそれぞれ推理する。

ウン:ドンちゃん(ドンヒョン)は面白くない人だけど、他の人はめちゃお笑い芸人みたいなんで、難しい。ドンちゃんだったら何も考えず4位って出来るけど(笑)  他の2人が面白いから~。あ~、難しいわ、これ~~!!!

と、流暢な日本語で、自分が何番目に面白いかすぐに決めかねることを なげくウン。やはりAB6IXは自分たちがかなり面白いと自覚しているようだ。

「1・2・3!」で一斉にボードをオープン。  

ウジンが書いたのは(ウンはおもしろランキング)4位。 自分がおもしろキャラだと自負のあるウンは「えっ??4位??認めないなぁ~。」と、ちょっと不満そう。 ウジンは「ウンさんはあまりおもしろくないです(笑)」と、わざとウンをバッサリと斬る。

デフィは 「ウンは自分を1位と書いたのでは?」と予測。 その理由として「ウンさんは僕とユーモアのツボが合ってます。」 しかしどうやらウンはデフィとツボが一緒だとはあまり思っていない様子。 それを知りデフィは「片思いだった~~」と、ちょっとしょんぼり。

ドンヒョンは、ウンが自分自身おもしろ2位だと考えていると予測。

ここで答え合わせ! ウンのボードには「1位」の文字。  

ウン:僕とデフィさんのどっちを1位にしようか本当に悩みました。 デフィさんがおもしろ1番かなって思ったけど、デフィさんはあまりこんな風にランキングされるのが好きじゃないから….( デフィはデフィ自身を1位には選ばないだろうとウンは考えた)

デフィ:子供の頃は笑わせることに欲があったんですが、だんだん大人っぽく見られたいって思うようになって。

ウン:僕はこれからも おもしろ1位をキープしたいですね。 僕はバラエティにも進出したいので!

と、将来への抱負も語った。

ウン

2番目のお題は『AB6IXの中で自分のモテモテランキングは何位?』

自分は何位だと思っているのか? ターゲットはウジン。 果たしてウジン自身はグループ内で何番目にモテると考えているのか???

ドンヒョンはウジンが2位と書いたと予測。

ドンヒョン:多分、ウジンさんは恥ずかしくて1位とは書けなかったと思うんです。2位って書いたような気がします。でも「アイドルや芸能人は“自分が 一番人気がある”って思って行動すると成功する」という話を聞いています。

ウンも2位と書いた。

ウン:僕が1位になりたいので(笑) なので、ウジンさんは僕の次の2位かな~って(笑)

デフィは ウジンは自分がモテ度1位だと思っていると予測。

デフィ:もし、「ランキング何位?」って聞かれたら2位とか3位とは書かないと思うんです。

果たしてウジンは自分を何位だと思っているのか?? ウジンの書いた答えは「1位 」! 当たったデフィは大喜び。

ウジン:全ての分野で誰もが1位だと思っています。そういう風に思って生きないとね。

ウジン

次は ちょっとかわって、「自分自身はこの分野では1位だ」と思うことを書く。

ドンヒョン自身が1位だと思っているのは『身長』。 ウンは『日本語』と 漢字で書いていた。 最近覚えた日本語は「『あさりの酒蒸し』スープたっぷりで~」と言い、ABNEWは爆笑。 将来バラエティ進出を狙うウンは、さすが、こんなところでも笑いのツボをしっかり押さえている。 デフィは『英語』。 ウジンは『足』。 ウジンのサイズはなんと28cm! デフィは26.5㎝、 ウンは27㎝ だそうだ。

続いてのコーナーは『お歌で伝言ゲーム』

ABNEWを2名抽選で選び、そのうちの1名からスタート。日本語の歌を聴いてそれをAB6IXに歌って伝える。AB6IXの4人がそれぞれリレー方式で歌を伝言していき、最後に 回答者 ABNEW② が曲名を当てる。AB6IXは自分の番以外は大音量のヘッドフォンをつけていている。

大好きなメンバーの前で歌わなくちゃいけないABNEWは かなり緊張している様子。 そしてその歌を聴くAB6IXも、聞きなれない日本語の歌とメロディーを覚えなくてはいけない。 どちらもプレッシャーがかかる。1曲目は Ado の『私は最強』

歌い出しのAメロ部分。 最初のドンヒョンはなんとなく覚えたメロディーを口ずさみ、♪私は最強~♪という歌詞だけ次のデフィに伝える。 デフィは「???」という表情を浮かべる。 どうやらデフィには ♪さぁ、怖くはない  不安はない….♪の部分のメロディーがなぜかジングルベルの歌い出しメロディーに聞こえたらしい。 デフィが歌う歌を聞いたウジンには、もう完全に♪私は最強♪という歌詞は消え去り♪私は最高♪に変化、メロディーは『ジングルベル』に変化していた…。 客席は大笑い。最後の回答者のABNEWは困りながらもサポートを受け、曲名『私は最強』を見事に当てた。

続いてスタートと終わりの役をABNEWで交代し、チャレンジ。 今回はダンスもある ハマいく の『ビート DEトーヒ』。ダンスがあると聞き「僕が一番にしようか?」とウンが言うも、デフィから「あ~。大丈夫 大丈夫」とあっさり却下されてしまう。 こんな小さなやりとりですらAB6IXは面白い! ABNEWが ♪ とりあえず ポップなビートで逃げ出したい….♪と歌詞を歌って教えるも、最初のウジンは何故か♪オディヤピップで名古屋バッウで~♪ と、最初から「???」な歌詞に大変化。 何故だか名古屋が出て来る。これを聞いて次のデフィは「な、名古屋???」と驚きながら、伝言するもさらに歌詞が変化してしまう。流石にこれはうまく伝わらなかったが、みんなかなり頑張ったので なんとか成功と認定。

成功のご褒美にと 特別にフォトタイムが設けられた。メンバーはステージを右 左 中央 に動き「欲しいポーズはある?」と声をかける。 客席からは 「ハート!」とか「ネコ!」と声が飛び 出来る限り応えていた。

左から  ドンヒョン⇒ ウン⇒ デフィ⇒ ウジン

4曲目の『SAVIOR』 では、ビートに乗せてABNEWたちの大きなコールが入る。 その声にメンバーたちも気持ちよさそうに歌い踊る。  5曲目の『LOSER』 ではAB6IXの チカラ強い男らしさを感じさせた。

ウジン:僕はイヤモニを片方外していたんですが、応援の声がすごかったです! 最初にメンバーの名前のコールも大きかったです。 さらにテンションをUPしていきましょう!

デフィ:歌を作る時はドンヒョンも同じだと思いますが、友達との会話や掲示板を見たり、本当に色々、日常の中からヒントをもらってインスピレーションを湧かせて詞を書いています。

ドンヒョン:次はファンソングを作りたいです。一緒にジャンプして遊べるような。あとは僕たちの『SHINNING STAR』を日本語で歌いたいですね。

ウジン:AB6IXはこれからも新しい音楽に挑戦して行きたいです。 期待して下さい!

ドンヒョン

一列に並んで6曲目となる 『SUCKER 』で、せつなさを伝え、AB6IXはどんな感情も表現できることを証明した。

『DANDELION』では、ABNEWからAB6IXへのプレゼント。 ABNEWは事前に呼びかけられ自宅からこの曲のために持って来たDANDELION(タンポポ)に合わせた「黄色いもの」を、曲に合わせて大きく揺らした。 会場がタンポポ畑になったような美しい様を見たAB6IXは「めちゃ綺麗、タンポポ~~♡ 」と、とても感激したようだった。サプライズは大成功!

デフィ

ここから後半戦!『風船大爆発ゲーム』

あるお題に合わせ、言葉と風船をリレーし、風船が割れた人が負け。みんな風船が割れるのがかなり怖いようで、ゲーム開始前、何故だかかなり早口で「ああして」「こうして」とお互いに念を押す。

最初のお題は『日本のコンビニで買えるもの』

みんな好位置でやりたいと願い、真剣にジャンケンで順番を決める。 その結果

デフィ⇒ドンヒョン⇒ウジン⇒ウン  の順でスタート。

いたずらっこドンヒョンは「皆さん、ごはん食べました?今日は寒いですよね~~」とわざとノロノロと時間稼ぎをして風船が大きくなるように仕向ける。他のメンバーはハラハラ! 風船はどんどん大きくなっていく。ウジンの番になると、 わざとなかなか答えず、次の順番のウンは業を煮やして「早くしろっ!!!」と日本語で必死に叫ぶ。 はちきれんばかりに大きくなる風船にメンバーは必死! 風船を投げ出して考えるウジンの前でついに風船が爆発! ウンにパスする前に自分のところで割れてしまったウジンはがっくり。

続いてのお題は『最高にセクシーなポーズ』

風船を持ったままポージングしなくてはならないというなかなかの難問。判定はスタッフが行う。 みんな早く次の人に風船を回したいと、照れながらも必死にセクシーポーズをとる。 ドンヒョンは 風船を持っただけでOKベル。 その判定に驚くウジンだが、気を取り直し、ポーズをとるも、何故かOKベルが鳴らない。 どうすればいいのとばかりにオロオロするウジン。 しかし、巨大化した風船はついに爆発!  大阪から始まったこのゲーム、大阪2回に続き、東京でも2回ともウジンの番で割れるという悲惨な結果に。 ウジンは絶対にこれは罠だと言わんばかりに

ウジン:公演が終わったら(判定ベルを)押した人に会わなくちゃ・・・

その瞬間 判定ベルの「ブブーッ!(NO)」の音がタイミングよく鳴らされ大爆笑となった。なかなか茶目っ気のあるスタッフだった。 

ウジン

楽しいゲームで笑ったあとは、その素敵な笑顔のままAB6IXとABNEWで記念撮影。メンバーは次の曲のために衣装チェンジへ。 その間に、ABNEWからAB6IXにサプライズ企画第二弾の準備。 果たしてどんなサプライズが行われるのか??

双方準備が整い『CHERRY』のイントロと共にメンバーが登場すると、客席は真っ赤な赤いチェリーでいっぱい!!

ABNEWの手には、真っ赤なチェリーに見立てた赤くて丸い風船が!! 客席中で揺れる赤いチェリーでHAPPY気分がさらに増す。AB6IXは客席を見渡して嬉しそう。 日本語の歌詞に合わせ、ABNEWもAB6IXと共に歌いながら風船を大きく揺らし、一緒に大いに盛り上がった。

続いて『MERRY-GO-ROUND』。 ウンが「この曲、めっちゃいいよ~~♡」と言うように、AB6IXとABNEWで一緒に楽しめるナンバー。 AB6IXは冷たいスモークが出るガンを持って客席やメンバーへ噴射!! 最高のおもちゃを与えられ、AB6IXのいたずらっこ精神はかなり刺激された様子。そんな彼らの楽しそうな姿にABNEWのペンライトも大きく左右に揺れ、会場の昂揚感はMAXに!

ウン:僕たちは すっごく楽しいんですが、みんなも楽しいですかぁ?

その声にABNEWから「いぇ~~い!!!!!!」と大きなお返事が飛ぶと 嬉しそうなAB6IX。

最後の曲の前にメンバーたちから

ドンヒョン:今日は天気があまりよくないですね。 でもこの会場を一杯にして下さってありがとうございます。これから僕たち、色んなことをしていきますし、ステージも沢山あるんですが、そのためのチカラを頂きました。また僕たち戻ってきますのでそれまでずっと愛していて下さったら嬉しいです。

ウン:(※全部日本語で)久しぶりの日本での公演ですが、大きな声で応援して下さって本当にありがとうございました。1部はかわいい系だったけど2部はセクシーな曲をやるので期待して下さい。

デフィ:大阪に続いて東京でも熱い声援をどうもありがとうございます。 もっと頻繁に日本に来て、会えるチャンスを沢山作りますので少しだけ待っていて下さいね。 ありがとうございます!

ウジン:早い時間から来て下さりありがとうございます。 本当にお疲れ様です。楽しい時間になってくれたら嬉しいです。今日の2部公演がまだ残っていますが、万全の準備をして(今回の日本)公演を無事に締めくくれたらと思います。今日この場に来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。

ウン:最後まで盛り上がって楽しんでください!

ドンヒョン:一緒に歌ってくれたら嬉しいです。

最後の曲『ILY(イライ)』は AB6IXからABNEWへの愛と感謝を込めた曲。 優しいメロディーに合わせ、ゆっくりとステージを動き、ABNEWひとりひとりを見つめる。 歌詞の♪サランヘ~♪に合わせ頭の上で大きなハートを作ってABNEWに送っていた、曲の途中ではまるでAB6IXのABNEWへの熱い愛情のような真紅のテープが飛び出し、客席を赤く染めた。

ドンヒョン

歌い終わると「皆さんありがとうございました~~!めっちゃ感動しました。 泣きそうだったよ~」「雨降ってるから気を付けて帰ってね」と、名残り惜しそうにステージをあとにした。

楽曲も、歌声も、パフォーマンスもビジュアルも全てかっこよく、素敵なAB6IX。 なのになぜか毎回めちゃめちゃ笑わせてくれる。 「愉快な4人の仲間たち AB6IX」 は、今回も期待を裏切らない、本当に楽しい時間を過ごさせてくれた。 AB6IXの公演は1度行ったら絶対にまた行きたくなるくらい楽しい。 まだあまりよくAB6IXを知らない人でも、絶対に楽しめること間違いなし!今回もABNEWは最高の笑顔で帰路についたはずだ。

Text : Chizuru Otsuka

Photo: オフィシャル提供(©︎BRANDNEW MUSIC)


「2024 AB6IX FANCONCERT “My Dear ABNEW”」

2024年2月21日(水) [Zepp Osaka Bayside]

18:00 開場 / 19:00 開演

2024年2月23日(金・祝) [Zepp Haneda (TOKYO)]

[1部] 13:00 開場 / 14:00 開演

[2部] 18:00 開場 / 19:00 開演

[主催・企画] (株)BRANDNEW MUSIC / (株)エムダッシュクリエイティブ 

[制作] (株)エムダッシュ

[協力] (株)JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント / AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB ”ABNEW” 

[制作協力・運営・招聘] (株)バッドニュース

AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUB “ABNEW”  https://www.ab6ix.jp

PROFILE

AB6IX (エイビーシックス)

2019年に1st MINI ALBUM 「B:COMPLETE」でデビューしたチョン・ウン、キム・ドンヒョン、パク・ウジン、イ・デフィで構成された4人組のボーイズグループ。全メンバーが作詞、作曲、プロデュースを手掛けるアーティストとして、アルバムごとに多彩なジャンルの音楽を披露し、目覚ましい成長を成し遂げている。さらにグループ活動の他、俳優やラジオDJ、他アーティストのプロデュースなど幅広く活躍中だ。

2021年11月にはMINI ALBUM 「ABSOLUTE 6IX」で日本デビューを果たし、今年2023年8月には日本で初めての単独コンサート「2023 AB6IX WORLD TOUR “THE FUTURE” in JAPAN」を開催。会場全体を熱狂の渦に巻き込み成功裏に収めた。

JEON WOONG

(c) BRANDNEW MUSIC(c) BRANDNEW MUSIC

生年月日:1997.10.15
ポジション:メインボーカル
血液型:B型

KIM DONG HYUN

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生年月日:1998.09.17
ポジション:ボーカル
血液型:O型

PARK WOO JIN

(c) BRANDNEW MUSIC(c) BRANDNEW MUSIC

生年月日:1999.11.02
ポジション:ダンス・ラップ
血液型:A型

LEE DAE HWI

(c) BRANDNEW MUSIC(c) BRANDNEW MUSIC

生年月日:2001.01.29
ポジション:ボーカル
血液型:A型

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