俳優兼歌手のキム・ヒョンジュン(29)側が元恋人の超音波写真を公開した。
キム・ヒョンジュンの法律代理人は去る22日「元恋人チェ氏がキム・ヒョンジュンの両親に渡した超音波写真には妊婦の名前もなく、検査時刻が診療時刻と異なって表記されている」と疑問を示した。
先立ってキム・ヒョンジュンの母親は3月12日午前10時40分ごろ、チェ氏が妊娠しているかどうかを確認するため、チェ氏と一緒に産婦人科診療室に入って行った。しかしチェ氏が拒否したため、その超音波写真は確保できなかったと伝えられていた。
これにキム・ヒョンジュンの母親は「1週間後、この超音波写真を受け取ったが、超音波写真の中の検査時刻が『3月12日午前11時20分、11時22分』と記載されており、検査を受けた時刻と超音波写真の中の記録時刻が異なる」と主張した。
機械のチェックが間違った可能性もあるが、該当病院が大型病院である上に、「そんなはずはない」と病院側でも確認したため、機械の欠陥ではないだろう、というのがキム・ヒョンジュン側の立場だ。
一方、キム・ヒョンジュンの元恋人チェ氏は「昨年も妊娠をしたが、キム・ヒョンジュンに暴行され流産した」とし、ことし4月7日、キム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン(約1億8000万円)の損害賠償請求訴訟を提起した。
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