東方神起 チャンミンが服務する“義務警察”とは?

東方神起 チャンミンが、義務警察特技兵に合格し、年内に入隊することが明らかになった。

今月21日に入隊が決まっている同じ東方神起メンバーのユンホは“現役入隊”だが、チャンミンが志願し合格した“義務警察”とはどういうものなのだろうか。

義務警察というのは、陸・海・空軍、海兵隊といった軍に入隊するのではなく、転換服務要員として、警察で働く組織のことである。一般義警、技術義警、独島警備隊員に分かれており、チャンミンは技術枠で合格している。技術は大型の運転や外国語、警察犬ハンドラーなどの限られた技能が求められる。

近年志願者が増え続け、今では20倍もの競争率に達しており、大学街では受験のための勉強会も行われ、志願者には1浪、2浪はざら9浪などもいるという。(試験は、毎月実施される)

試験は、筆記、性格検査、身体・体力検査の順で行われる。競争が激しくなった結果、体力検査で立ち幅跳びのカットラインが160センチから180センチに引き上げられたりしているという。

現在、SS501ホ・ヨンセン、超新星ソンジェなどもソウル警察広報団の義務警察として服務している。

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