キム・ヒョンジュン(リダ)、前カノ相手に12億反訴状11日受付、全面戦争スタート

ダウンロード歌手兼俳優キム・ヒョンジュンが元ガールフレンドのA氏を相手にした反訴状が提出された。 これを受け、2人の対立はさらに激しく対立するものとみられる。

15日、法曹界によると、キム・ヒョンジュン側はこの11日A氏に対する12億ウォン、反訴状を受け付けた。 先立ってキム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は「証拠が収集され次第、反訴する」意志を重ねて明らかにしてきたため、2人の真実攻防はさらに激しくなる見通しだ。

イ・ジェマン弁護士は15日、「昨年、キム・ヒョンジュンに妊娠についた嘘をついて合意金6億ウォンを受け取った行為については不法行為に対する損害賠償に、合意金が渡された当時、秘密保持条項があったにもこれを先にメディアに公開した部分に対する慰謝料でそれぞれ6億ウォンずつ計12億ウォンを請求することになった」と説明した。

また、今後の追加的な訴訟提起も可能だと伝えた。

イ・ジェマン弁護士は「A氏がキム・ヒョンジュンに暴行を受けたと主張してイメージに打撃を受け、これによってキャスティングや公演などに被害を負ったという点はまだ損害賠償を請求しなかった。所属の会社を通じて被害規模が把握され次第、特別損害と慰謝料についても反訴を提起すること」と話した。

A氏は昨年8月8日キム・ヒョンジュンを暴行致傷および傷害の疑いでソウル松坡警察署に告訴した人物。以後キム・ヒョンジュンは略式起訴なり、500万ウォンの罰金刑を言い渡された。 A氏は訴状の受付後の「キム・ヒョンジュンに暴行を受けた当時、妊娠状態で、暴行事件後、流産になった」と主張した。

キム・ヒョンジュン側は、この6月3日に行われた弁論準備期日の直後、「暴行告訴、当時の合意金の名目で6億ウォンを渡ししたが、これは’妊娠した女性を暴行した’は、破廉恥犯に押されることが恐れたため」と説明した。

一方、A氏とキム・ヒョンジュンの損害賠償訴訟に対する次の公判は22日に行われる。

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