株式会社 スカパー・ブロードキャスティングと 株式会社 ザ・スターアジアは2017年10月30日(月) 幕張メッセ 展示ホール 1・2・3 にて 『THE STAR NEXTAGE』を開催した。

この公演は、日韓の次世代を担う 今 最も注目すべきアーティストたちが夢の競演を果たすライブイベント。 日本のみならず、アジアを中心とした次世代アーティストを応援し、イベントを開催して盛り上げることで新たな若い世代層が音楽に親しむようになることを目標としている。

今回の公演は オープニングアクトに SUPER★DRAGON、本公演に THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、そして 韓国からは SEVENTEENが登場した。 (本レポは14時公演)

公演当日の10月30日は、前日の大雨が嘘のように晴れ渡ったが、幕張メッセ周辺はものすごい強風が吹き荒れる1日となった。 そんな天候にも関わらず、平日とは思えないほど多くのファンが会場を訪れた。

ステージに 司会の古谷正亨氏が登場し、まずオープニングアクトを務める SUPER★DRAGONについて紹介が行われた。

SUPER★DRAGONは スターダストプロモーションの若手俳優集団 EBiDANから生まれた9人組ダンス&ボーカルグループ。 9人グループだが 年少5人によるサンダードラゴンと、年長4人によるファイヤードラゴンという2つのユニットがチーム内に存在する。 また、2018年1月には3rdシングルをリリース。全国リリイベツアーも開催することが決まっている。

メンバーの紹介映像が流れたあと、オレンジ色のライトに照らされたSUPER★DRAGONが登場。
『BROTEHERHOOD(Intro Long Ver.)』 からスタート。 そのまま『THE Survivor 』まで とばし、会場を一気に盛り上げる。 ちょっとチャイナ風テイストを取り入れたオレンジ色の衣装が、かっこいい。

歌い終わると
「ありがとうございます!オレたちがSUPER★DRAGONです!よろしくお願いします。」と元気に挨拶し 深々と丁寧に頭を下げた。 公演への出演を本当に楽しみにしていたと語り、一人一人自己紹介をした。

ボイスパーカッションを披露したり、得意とする車掌の車内放送のモノマネを聞かせたり…。それぞれ個性溢れる方法で挨拶し、自らをアピールした。 「今日は この会場をぐわぁんぐわぁん揺らしに来ました!(笑)」と颯(HAYATE)が言うように、すでに幕張メッセに集まった人たちのハートをしっかり掴んでいた。

突然雷の音が鳴り響き、年少メンバーによるユニット、サンダードラゴンが登場し 『INAZUMA』の激しいビートに合わせ熱いパフォーマンスを披露。


次に ドラキュラ公爵の衣装で登場した 年長チーム・ファイヤードラゴンは 『MIKAZUKI』を歌った。 その間に、ボーダーのセーターにサロペットパンツという姿の映画『チャイルドプレイ』のチャッキーに着替えたサンダードラゴンのメンバーも加わり、ハロウィン気分を盛り込みながら 最後の曲 『PAYAPAYA』をファンと一緒に踊って楽しいステージは終了した。

元気いっぱい笑顔いっぱいのパフォーマンスで、しっかり観客を魅了した。 最後は再び深々と頭を下げ、しばらくそのままの姿を保ち、感謝の気持ちの大きさを示していたのが印象的だった。 翌日31日がハロウィンということで、そのために特別な衣装を用意して本公演に臨んだ。 しっかりオープニングアクトの大役を果たした。

再び古家氏が登場し、次に登場するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE について説明。

2014年3つのオーディションから選ばれたメンバーで結成、2度の全国武者修行、そして EXILE TRIBE アーティストのライブツアーサポートなど確かな経験を積み重ね、ついに2017年1月25日『Lightning』でデビューを果たし、12月1日からは初の全国ホールツアーを行うことになっている。

『FRONTIERS』 『Knocking Knocking』 『Lightning』と3曲立て続けに熱いダンスパフォーマンスと歌で観客の目をステージに釘付けにした。 さすが、EXILEの門下生だけあって、その実力は確かなものだと最初から印象づけた。 16人という大所帯で、ステージをあますところなく端から端まで使ってのパフォーマンスは圧巻だった。

3曲終わったところで全員で挨拶。
「みなさん楽しんでますか? THE  RAMPAGEです!」
と言うと、普段は なかなかする機会が少ないと言いながら、初めて自分たちを見る人たちにももっと THE  RAMPAGEを知ってもらいたいと、ひとりずつ自己紹介をした。

「今日はホットな時間を一緒に過ごしましょう! ヤバイ曲をたくさん準備してるので楽しんでいってください!皆さんにとって最高の時間になるように精一杯がんばります!最後まで一緒に盛り上がっていきましょう。今日は僕たちを覚えて帰ってくれたら嬉しいです。」と、力強く挨拶し、男らしさをアピールした。

ここからはノンストップ! 最初の曲は初披露曲『Can’t Say Goodbye』、そして 『DREAM YELL』『Dirty Disco』と続いたあと、突然大きなホイッスル音とともにエレクトリカルサウンドが流れ、ダンスパフォーマーたちの個々のアピールタイムとなった。 大技のアクロバットも披露し、大きな歓声をあびた。 また、かぶっていたキャップを使ってのパフォーマンスや、Tシャツを破り捨て、筋肉美を見せる場面もあり、会場を興奮に導いた。 その後、『ALL DAY』 『ELEVATION』 『GO ON THE RAMPAGE』 『100 digrees』 と最後まで激しい曲が続き、幕張メッセだけ再び夏がやってきたような熱さに包まれた。 細かなダンスの動きなど、肉体が美しく揺れ動く様は見事だった。

トリを務めるのは 韓国の大人気グループ、SEVENTEEN

2015年の韓国デビュー以来、多数の新人賞を総なめにし、CDのセールスも常にTOP3に入るなど 好成績を収めている。韓国では次世代を負うアーティストとして確固たる地位を築き上げ、日本での人気も爆発中。 7月開催されたワールドツアー日本公演では2日間で6万人動員する快挙を成した。 現在、韓国でのカムバックを間近に控えた多忙の中、この公演のために来日した。

メンバー紹介のビデオが流れ『Don’t Wanna Cry』のイントロが流れると 割れんばかりの歓声が響いた。 ちょっとせつないこの曲のメロディーに合わせ SEVENTEENのメンバーがしなやかな美しいダンスを見せると 、ファンからは「かっこよすぎる!」「ヤバすぎ!」という声があちこちから聞こえてきた。 白いシャツ、グレーをベース色としたたネクタイとパンツ姿というシンプルな衣装が、彼らの美しさをますますひきたてていた。

「こんにちは、SEVENTEENです!皆さんおひさしぶり~!」と客席に声をかけたあと、ひとりずつ自己紹介した。
「こんにちは。SEVENTEENの小さな巨人ディノです。」
「みなさん、今何時~~?(※ファン「10時10分!」) ありがとうございます。ホシです。」
「こんにちは。ディエイトです。一緒にいい思い出を作りましょう。」
「こんにちは。ジョンハンです。会いたかったで~す。」
「こんにちは。SEVENTEENのウォヌです。」
「こんにちは。エスクプスです。」
「こんにちは。SEVENTEENのバーノンです。」
「こんにちは。DK(ドギョム)です。お久しぶり~。」
「こんにちは。僕はミンギュです。みなさん美しいです。」
「こんにちは。SEVENTEENのアンパンマン スングァンです。」
「こんにちは。ウジです。よろしくお願いします。」
「こんにちは。SEVENTEENのジョシュアです。」
「こんにちは。SEVENTEENのジュンです。」

スングァン「この会場の中には僕たちを初めて見るかたもいらっしゃいますよね? 簡単にSEVENTEENについて説明させていただきます。 13人のメンバー、3つのユニット、1つのグループの、13・3・1を合わせて17(セブンティーン)という意味があります。」

ホシ「今日は他のアーティストのファンもいらっしゃるということで、僕たちのファンは来てくれるのかとても心配しましたが、これだけたくさんの皆さんに来てもらって感謝しています。」

スングァン「コンサートで日本に来たことはあっても、イベントに参加してのライブは今まで日本ではほとんど無かったのですごく新鮮な気持ちです。」

DK(ドギョム)「次の曲に関してはどんな曲か、ウォヌくんが紹介してくれます。」

ウォヌ「ポイントのダンスを紹介してみましょうか。」

そういうと、後ろをむいてヒップをゆらすちょっとセクシーなダンスを見せヒントを出すと、なんの曲かわかったファンたちからは歓声があがった。

ウォヌ「楽しんでいただけたら嬉しいです。」

スングァン「みんな~、楽しんで行きましょう!」

そう言うと 『CRAZY IN LOVE』を聞かせた。 先ほどのヒントに出したヒップをゆらすダンスでちょっぴりセクシーなSEVENTEENを見せた。 続く 『早歩き』でも、少し大人っぽい表情の妖しい魅力で会場を惑わせた。

ジョンハン「僕は日本に来るといつも感じるんですが、日本のファンの皆さんの熱気は本当にすごいですよね。」

スングァン「本当に熱いですね! 雰囲気が熱いですね。」

ホシ「熱い!暑い!アツい!(笑) 皆さんに こうやって会うたびに、いろんな形で愛をいただくわけですが、いただくばかりでは申し訳ないですよね。」

ジョンハン「日本に来るたびに何かチカラをもらったような感じがするんです。 来るたびに本当にたくさんの愛をありがとうございます。」

ホシ「なんか、みんな、日本のファンのために日本語をめっちゃ勉強しているって聞いたけど?」

ジョンハン「(日本語で)皆さん、今日は最後まで盛り上がま・・・盛り上がりましょう! あ~~、いつも言う時に間違えるんだよね・・・。こんなに簡単な言葉なのに毎回 言うたびに緊張しちゃうんだよね。」

DK(ドギョム)「(日本語で)今日は天気がいいから、もっとたのしく遊びましょう!!」

そう言って次の曲 『Mansae』に。 大ヒットしたこの曲の独特なダンスは一度見たら忘れられないインパクト。 ファンも両手をあげ、左右に大きく揺らしながら「Mansae Mansae!(万歳)」とSEVENTEENと一緒に踊り、楽しんでいた。 続いても大人気ナンバー『VERY NICE』。 元気が出るアップテンポなリズムと、熱いビートが最高の気分に いざなってくれる。 勇ましさを感じるこの曲にはウジの歌声で優しさを感じる部分も盛り込まれている。会場の興奮度はMAXに!

スングァン「まだ終わってないですよ~(笑) 今日はいいニュースがあります。」

ジョシュア「僕たち(韓国で)カムバックします! 皆さん拍手くださ~~い!」

スングァン「タイトルは?」

ジョシュア「『박수(拍手)』です。」

ウジ「いつ発売なのかな?」

ジュン「11月6日です!」

スングァン「(カムバも決まり)幸せな気持ちです。 でも、アルバムがリリースされる前に今ユニットでのプロジェクトが進行中です。 最初のプロジェクトってどんなんだっけ?」

ジョシュア「Leadersの『Change Up』っていう曲ですよね…。ちょっと歌ってみて。」

そう言うと 少しだけアカペラでこの曲を披露した。

ミンギュ「この曲だけではなくて、MVを通じて全ての曲を紹介しましたよね? HipHopチームは『トラウマ』という曲です。 ちょっとだけお見せしましょう。」

そういうと この曲も少しだけ披露してみせた。

スングァン「まだあるよね?」

ディエイト「パフォーマンスチームです! 『13月の舞』という曲です。」

この曲もちょっぴり披露した。

スングァン「ボーカルチームは『風車』という曲がありますね。この曲のMVは札幌で撮影したんですよ!」

そう言うとこの曲をボーカルチームの美しいハーモニーで少し聞かせた。
メンバー全員がMCタイムをとても楽しんでいた。

ディノ「ユニットを少しお聞かせして いい気分になったのですが、もう最後の曲となってしまいました。」

客席からは「え~~っ!」 「やだ!!!!」という声があちこちから沸き起こった。。
最後の曲になってしまったお詫びにと、スングァンが アンパンマンのマネをして愛嬌を見せ、会場を和ませた。 SEVENTEENとのお別れの時間を悲しむファンたちへの、温かい配慮だった。

スングァン「では、曲の前に 今日の感想を言いましょう。」

ディエイト「久しぶりに日本のファンにお会いできて気分がいいです。 僕たちのファンだけではなく、他のアーティストのかたのファンの皆さんにもお会いできて感動しました。 これからもさらに一生懸命がんばっていきますので、応援よろしくお願いします。」

ミンギュ「久々にお会いできて本当に気分がいい時間を過ごしています。 最後のステージ、本当に一生懸命させていただきますので、一緒に楽しんでください。」

ホシ「最後のステージは僕たちについて一緒に踊ってくれたら嬉しいです。 」

そう言うと、ラストスパート!『Adore U』 『BEAUTIFUL』 『Healing』を一気に歌った。 最後まで全員が綺麗に揃った見事なパフォーマンス。 最初から最後までずっとダンス曲ばかりだが、誰ひとり疲れた様子を見せることなく、とにかく楽しくて仕方ない様子。 お互いの顔を覗き込んで、アイコンタクトをとったり、本当に仲がいい。 メンバーたちが何より日本でのライブを楽しんでいるのが伝わってくる。 それゆえ見ている側も、本当に楽しい気分になった。 最後まで、質の落ちないダンスから日頃の練習量の多さと練習内容の充実度を感じた。 さすが、数多くいるK-POPアーティストのなかでも世界中で大人気を誇る最高峰グループのひとつ SEVENTEENだと感じさせる見事なステージで会場全体を幸せな気分にしてくれた。

 

公演最後には 出演者全員が登場し、客席をバックに写真撮影をおこない、大切な思い出をその中に詰め込んだ。 3チームとも、パフォーマンスを見せることができた時間は通常の自分たちのライブに比べれば少なかったかもしれないが、それを感じさせないクォリティと充実度ですべての観客を大満足させた。 次世代を担う アーティストとしての期待を裏切らない立派なステージを見せた。

なお、SEVENTEENと THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、2017年 11月15日(水)に韓国・蚕室(チャムシル)で開催される「2017 Asia Artist Awards」にも出演する。(詳細下記)

・Text:Chizuru Otsuka

・Photo:全てオフィシャル(©THE STAR ASIA/スカパー・ブロードキャスティング)


★スカパー!公式HP⇒ https://www.skyperfectv.co.jp/
★SEVENTEEN Japan Official Site⇒ http://seventeen-17.jp/index.html
★THE RAMPAGE  EXILE TRIBE mobile⇒ http://m.tribe-m.jp/artist/index/43
★SUPER★DRAGON Official Web Site⇒ http://super-dragon.jp/


◆公演概要◆
『THE STAR NEXTAGE』
日程 :2017 年 10 月 30 日(月) 14:00 / 19:00 (2公演)
会場 :幕張メッセ 展示ホール 1.2.3(千葉市美浜区中瀬 2-1)
出演者:SEVENTEEN、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、SUPER★DRAGON(オープニングアクト)


★ 2017 Asia Artist Awards SEVENTEEN、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE が出演! ★
2017 年 11 月 15 日(水)に韓国・蚕室(チャムシル) 室内体育館にて行われる「2017 Asia Artist Awards」 に、SEVENTEEN と THE RAMPAGE from EXILE TRIBE が出演します。その模様を、日本では昨年に引き 続きテレ朝チャンネル1で生中継!また、日本各地の映画館でライブ・ビューイングいたします。
Asia Artist Awards は、今年で第 2 回を迎える韓国初のアジアドラマ、K-POP 統合授賞式。 アジアの韓国、日本、中国、台湾、香港、シンガポール、インドネシアと南米アルゼンチン、北アメリカの メキシコを含む米州地域、ヨーロッパ圏までのグローバルな韓流ファンを対象にしたビッグデータをベース に、錚々たる候補者を選抜し、各分野で最も高い評価を受けたアーティストに賞を受賞します。

≪『2017 Asia Artist Awards』 実施概要≫
日程 :2017 年 11 月 15 日(水)後 6 時~
会場 :韓国・蚕室(チャムシル) 室内体育館
MC :イトゥク(SUPER JUNIOR) 、イ・テイム
出演者:
<歌手> Ailee(エイリー)、Apink、ASTRO、赤いほっぺの思春期(Bolbbalgan4) 、CRUSH、DIA、gugudan、 ファン・チヨル、JBJ、KARD、MAMAMOO、MOMOLAND、MONSTA X、NU’EST W、PRISTIN、 SEVENTEEN、SNUPER、VIXX、Wanna One
<俳優> チェ・テジュン、コン・スンヨン、チョン・チェヨン、JUNHO(From 2PM)、カン・テオ、 キム・テリ、ミン・ヒョリン、パク・ヘジン、パク・ミニョン、パク・ソジュン、 リュ・ジュンヨル、ソ・ガンジュン、シン・ヒョンス、ソンフン、ペ・スジ
<日本> THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
<中国> SNH48 7SENSES
※アルファベット順。
※出演者は今後追加発表がございます。
※出演者は都合により、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
チャンネル:テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ(BS298/プレミアムサービス 611)
詳しくは、各公式サイトをご確認ください。
公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0218/
ライブ・ビューイング:全国各地の映画館
公式サイト:http://liveviewing.jp/2017aaa/
主催:スターニュース 主管:Asia Artist Awards 組織委員会