※掲載が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

 

2017年4月から 2017年6月まで、韓国Mnetにて放送された サバイバルオーディション番組 「PRODUCE101シーズン2」。 スターを夢見て集まった原石たちが約3ヶ月間 過酷な練習と選考を繰り返した。
韓国内のみならず、世界中がこの番組に注目した。 候補生たちの血の滲むような努力を重ねる姿は毎回大きな感動を与えた。 合格者を選ぶのは国民プロデューサーと呼ばれる視聴者たち。 各回、候補生たちの成長具合を見て投票を行う。 順位は常に入れ替わるため、並大抵の精神力・体力では持ちこたえられない熾烈なバトル。 そんな中、 国民プロデューサーに認められ、見事に勝ち残った11人が Wanna Oneのメンバーとして選出され、期間限定で活動を行い、爆発的な人気を博した。

オーディション最終審査第2位という好成績で合格したのが パク・ジフン。(※以降表記 ジフン)

子役として活動をしていた後、事務所練習生となりアイドルになるための準備を重ねて来た。
「 PRODUCE101シーズン2」参加最中に出演したMnetの「MCOUNTDOWN」ではウィンクを披露したことから “ウィンク王子”と呼ばれた。 また、「PRODUCE101 シーズン2」の第5回で「僕の心に保存(내 마음 속에 저장)」と発言しこれが爆発的ブームに。 2017年韓国流行語3位にランクインするなど 話題に事欠かない。

2017年8月、Wanna Oneとしてデビューし、2019年1月27日に活動終了後、ジフンは2019年3月26日、1stミニアルバム『O’CLOCK』を発売し、ソロアーティストとして活動をスタートさせた。

そんなジフンがついにソロとなって初めて日本にやってきた。

2019年 4月10日 <Park Ji Hoon 日本初 ソロファンミーティング 『First Edition』>を NHKホール(東京 渋谷区)にて開催。 公演前には 囲み取材をおこなった。
取材会場には 大勢の報道陣が集まったことからも、パク・ジフンの注目度の高さと人気の凄さが伺える。

拍手に迎えられて ちょっと緊張気味に 取材会場に入ってきたジフン。 グレーのスーツに黒いシャツのシンプルなファッションがよく似合っている。

最初にフォトセッションが行われたあと 会見が始まった。

「こんばんは 。パク・ジフンです。よろしくお願いします。」
ちょっとはにかんだ笑顔を浮かべながら挨拶をした。

◆Wanna One活動後 初のソロファンミーティングですが、感想を聞かせて下さい。

「Wanna Oneのメンバーの 功績を感じています。 でも、ひとりになっても、僕のファンもいてくださいますし、僕は寂しくはありません。 瞬間瞬間を楽しみながら、一日一日幸せをかみしめながら、愛されているということを感じています。」

 

◆今回のファンミーティングのポイントを教えてください。

「歌とパフォーマンスはセクシーに、トークの部分ではファンの皆さんとデートをするような…、そんな感じでさまざまなイベントを用意しています。」

 

◆3月26日、韓国でリリースした 1stミニアルバム『O’CLOCK』を紹介してください。

「全部で6曲収録されています。 僕の様々な魅力を見せることが出来るアルバムです。」

 

◆自身の魅力を一言で言うと?

「ステージの上でのパフォーマンスはセクシーに、ファンの皆さんの前ではかわいらしい、そんな魅力があるのではないかと思っています。」

そう言いながら照れくさそうにするジフン。

◆何度か来日していますが、一番おいしかった日本の食べ物は?

「大阪ではお好み焼き、東京では天ぷら、トンカツ、ラーメンなど色々食べましたが全部大好きです。」

 

◆そんなに食べてもそのスタイルをキープできるんすねぇ。

「そうですね(笑) 食べたら運動することが重要ですね。」

 

◆デビュー曲が先日MUSICBANKで1位を取ったことへの感想と、Wanna Oneメンバーから何かそのことについてお祝いのメッセージなどあったか聞かせてください。

「サイン会の最中に1位がわかり、ファンのかたが教えてくれました。 最初 人差し指を出すので “上を見ろ”と言っているのかと思ったら1位ということでした(笑)  本当にファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも一生懸命やっていきたいと思います。 Wanna Oneメンバーからは、ジソン先輩から “本当に誇らしい、本当に嬉しい”とメッセージをいただきました。」

◆今後 仕事やプライベートで 日本でやってみたいこと、行ってみたい所などありますか?

「韓国と日本は近いのでプライベートでも来て文化を楽しみたいなと思います。 日本は街もきれいなので、歩いてセルカを撮ったり、ファンのかたに会ったら挨拶したりしてみたいですね。 いつか日本でコンサートもやってみたいと思っています。ディズニーランドも行ってみたいですね。」

 

◆ディズニーのキャラクターより追っかけられちゃいますよ~(笑)

「いつでも ついて来て いいですよ!(笑)」

◆これから韓国ではどんな活動をしたいですか? また、休日は誰とどんなことをして過ごしていますか?

「帰国したらドラマ撮影が待っています。 初めての時代劇なので緊張する一方、ワクワクもしています。 休日は、今、兵役に行ってしまっている 本当に仲のいい友達とボーリングをしたり、TVゲームをやったり、チキンをデリバリーしておしゃべりしたりして過ごします。」

 

◆時代劇に出演するための準備はどんなことをしていますか? また俳優としてのロールモデルは?

「演技のレッスンを受け、僕が演じるキャラクターの 歴史とかコンプレックスなどについて研究し、準備しています。歌のロールモデルは BTSのVさんですが、演技については僕以外の全ての先輩がたがロールモデルですね。」

 

◆最後にファンの皆さんにメッセージを。

「ソロファンミーティング 『First Edition』の最後を東京で皆さんと過ごせるのがとても嬉しいですし、幸せです。 様々な魅力を持ってまた早い時期に皆さんに会いに来たいと思っていますから楽しみに待っていて下さい。これからも沢山の愛をいただけるようにお願いします。」

爽やか且つ、可愛らしい印象を残して会見は終了した。

 

会見後、ファンミーティングがスタート。会場は3階まで満席。開演前からものすごい熱気が漂っていた。

(※以降 写真はすべてオフィシャル提供  大阪公演&東京公演が混ざっています)

Opening 映像が流れたのち、ジフンがステージに姿を見せると、驚くほどの歓声が会場を揺らした。
ダンサーを従え パフォーマンスを披露。 その最中も手や指でハートを作るたびにMAYたちの悲鳴にも似た声が沸き起こった。

次の準備をしている間、ジフンがシャボン玉を吹く姿や眠っている姿など いかにもインスタ映えしそうなパステル調のきれいな色合いの映像が流れた。 女の子がとても好きな雰囲気で、どれも1つ1つが可愛らしくMAYたちのハートをキュンキュンさせる。

衣装チェンジしたジフンが再びステージに登場。

「日本の皆さん、パク・ジフンです。」と言いながら その場でくるっとターンして
「よろしくお願いします!」と挨拶したのち
「MAY(※ジフンのファンの呼称)の皆さん! 僕の心にセーブ♡ (※ジフンの発言で話題になった “내 마음 속에 저장♡”の 日本語バージョン)」と言いながらポーズを決めると大歓声が起きた。
「MAYのことを沢山考えていました。皆さんと同じ場所で息をしていると思うと幸せです。」
と、語った。

【STUDY EDITION】というコーナーでは ジフンの魅力を探索。
ステージにセットされたソファーに座り、膝に乗せた白いクッションを抱える姿はまさにアイドルそのもの!
「ピンクの洋服も下着も着ます。」と、発言するジフンに 「ピンクのパンツも履くの?」とMCが尋ねると 真っ赤になって下を向いて恥ずかしそうな可愛いらしい仕草を見せた。

好きな日本語を聞かれ4つの選択肢の中から「“セクシーなジフン”と言われるのが好き」と言いながら アヒル口になり、 恥ずかしさを抑えようとフーッと息をはく姿もとても愛らしい。

大好きなチキン料理の食べ方を説明しながら、胸肉を食べて運動をして筋肉を作っていると言い、胸筋を見せようとシャツのボタンをあけるふりをすると、会場から「きゃ~~~!」と悲鳴のような声があちこちから聞こえた。

愛犬のマックスには靴を履かせて一緒に散歩すること、睡眠時間は短いと1日2~3時間、長くても6~7時間だと話した。寝る時は何を着るかを聞かれると
「何も着ない…(笑) 皆さん、こういう答えを望んでいたでしょ?(笑)」
と、茶目っ気たっぷりに返答し大爆笑となった。

『L.O.V.E』のミュージックビデオの中で一番好きなシーンを聞かれると
「皆さんの心を読みとりましたよ!(笑) キスシーンです(笑) あのシーン、最初は おでこにキスする予定でしたが、MAYが喜んでくれるかなと キスに変えました。NGはなかったけど、いろんな角度から何度も撮りました。 あのMVはお城で撮影したんですが、石畳でちょっと踊りにくかったです。」
と、撮影時のエピソードも披露した。

次のコーナーでは選ばれた幸運なMAY一人がジフンと糸でんわデートが出来る企画。 糸をピンと張らないと会話が出来ないシュールさが逆に胸キュンさせる。 遊覧船で小学校の同級生と運命的な再会をしたという設定で話し始め「僕たち、お似合いじゃない?」など女心をくすぐる言葉を続けたのち、「〇〇、好きだよ。」という言葉で締めくくり、MAYを悩殺した。

再び歌の披露となり ステージ中央セットに作られた階段に座り Wanna Oneの『I Wanna Have 』 を聞かせた。  続いて披露した ライ・グァンリンそして ペ・ジニョンと共に活動した Wanna One内ユニット “Wanna One No.1”の『Eleven』では ジャケットを肩からすべらせ ウェーブをするセクシーなダンスを見せた。 曲の後半ではジャケットを脱ぎ捨て、シャツのボタンもはずすと大絶叫が起こった。

ジフンの1stソロアルバム「O’CLOCK」に収録された イ・デフィから提供を受けた『Young 20』では ステージに用意された白い椅子に腰掛け、甘い声で歌い、ラップを聞かせ曲の最後には 手で沢山のハートを作り、MAYたちに送った。

ジフンが次のコーナーの準備をする間、ステージでは映像が流された。その中で 「一人でのファンミーティングを行えて光栄だし、わくわくしていて気分がいい。MAYは一生一緒に歩んで行きたい人。 MAYがいなければ僕は意味がない。一瞬一瞬を作ってくれるMAYを大事にしたい」と語っていた。

ステージには 全身白でコーディネイトしたジフンが爽やかに登場。
続くコーナー「DIY EDITION」では そんな大事なMAYのために ジフンが 世界で一番おいしい わたあめを手作ることに。
1つ目は器用に作ったものの、2つ目は大失敗。 作り直しをして幸運にも抽選で選ばれたファンにプレゼントした。1つ目のわたあめは 男性のファンにプレゼントすることになり、ジフンも 同性のファンが来てくれたことをとても喜んでいた。

続いて、「LIMITED EDITION」というコーナーでは まず ステージに登場したUFOキャッチャーでぬいぐるみを2個キャッチ。 ジフンがダンスのミッションに成功したらそれをMAYにプレゼントするという企画。 与えられた うさ耳帽子を被ってのダンスミッションと、ランダムダンスミッションを見事クリアし、ぬいぐるみをMAYにプレゼントした。

楽しい時間も いよいよ残り僅か…。
「今日が 今回のASIAツアーの最後のステージです。少し寂しいし心残りもありますが、皆さんが一緒にいてくれて幸せでした。 また早いうちに日本に戻ってきます!韓国に戻ったら、ドラマ撮影をしながら、いつもMAYのことを考えて過ごします。 また日本のサイトを通して様々なニュースをお知らせしますから心配しないでください。 いつも元気で幸せでいなければだめですよ。みんな約束!」
と、最後に挨拶をすると 紙吹雪が舞い散る中、Wanna Oneの『Hide and Seek』のせつないメロディーを感情たっぷりに歌いあげ、ステージをあとにした。

すっかりジフンの虜になったMAYたちは 大きな声でアンコールを求めた。
ジフンは 黒いスパンコールの上下、ちょっと大人っぽい姿でステージに登場すると 大好きで尊敬している先輩の一人、SHINee テミンの『Press Your Number』をダンサーと共に披露した。 PRODUCE101シーズン2を 2位という、驚異の順位で合格したジフンは、歌だけではなくダンスも本当に美しい。 指先まで意識し、曲に合った表情を浮かべながら華麗に踊りきった。

キュート、ラブリーに加え、男らしさ、セクシー、優しさ、激しさ…様々な魅力を持ったパク・ジフン。3階まで満席の客席は 完全にパク・ジフンの魅力にノックダウン状態だった。 韓国に戻って初の時代劇に挑戦するなど、これからも ますますジフンの知られざる魅力が開花していく。

 

 

・Text & Photo(会見) :  Chizuru  Otsuka

・Photo(公演) : オフィシャル提供


【公演概要】

公演名 PARK JIHOON(パク・ジフン)初ソロファンミーティング IN TOKYO「First Edition」

公演日 2019年4月10日(水) ※1日2回公演

・開場 / 開演 開場 13:15 / 開演 14:00

・開場 18:15 / 開演 19:00

会場 NHKホール(東京)

料金 指定席 ¥9,800(税込)

年齢制限 未就学児入場不可

主催 maroo / DISK GARAGE
企画 maroo
制作協力 DISK GARAGE