BIGBANG·EXO·2PM、6月カムバック三つ巴戦…大型グループ対決に注目!

AKR20150602142100005_01_i_99_20150602155405グループBIGBANG·EXO·2PMなど歌謡界の大型事務所のグループが6月、新しいアルバムを出して3巴戦を繰り広げる。

YGエンターテイメントのBIGBANG、SMエンターテイメントのEXO、JYPエンターテイメントの2PMは、これらの事務所の看板グループでプライドがかかった対決になると思われる。

一度勝機はBIGBANGがした。

先月から毎月1日新曲を発表しているBIGBANGは5月新曲「Loser」と「Bae Bae」で長期人気を享受したのに続き、1日に発表した「BANG BANG BANG」と「WE LIKE 2 PARTY」も公開と同時に各種音源チャート1·2位を独占した。

starnews_201505281540216572日後の3日には音源とアルバムで等しく強勢な「新興最強者」EXOが登場する。

中国人三人のメンバーの離脱に9人組で出たEXOはこの日、タイトル曲「LOVE ME RIGHT」など新曲4曲を含む2集のリパッケージアルバムを発表する。すでにビッグバンが1日音源公開を予告したから二日後のアルバムの発表は、逆火戦略的に解釈される。

15日には2PMが、メンバーの自作曲が入れられた正規5集リリースする予定である。昨年9月に4集「GO CRAZY!」以後9ヶ月ぶりのカムバックとなる。

当初2PMは、1日5集を出す予定だったが、ミュージックビデオの撮影に支障が出てスケジュールを先送りし、BIGBANGとの対決が実現しなかった。

◇EXO、BIGBANGの勢い上昇貫通か

観戦ポイントは10年目にも健在BIGBANGの激勢いを4年目のEXOがついてキャッチするのか。

これまでBIGBANGが音源、EXOがアルバム強者に分類されたが、最近EXOが音源チャートで上昇を見せ、どちらのチームも夏にふさわしい明るいエネルギーの曲で勝負を浮かべたという点で注目すべき対決である。

もちろん、大衆性と音楽性を兼ね備えたBIGBANGの内面空白が少なくない。

5月新曲で感性的なメロディーを立てたら今度は強烈なビートと電子音の「BANG BANG BANG」、軽快なリズムの「WE LIKE 2 PARTY」に変化を与えた。

BIGBANGが5月チャートを占領したのに続いて、今回も期待通りチャート独占に出ただけEXOが彼らの破竹の勢い上昇を掘削する局面である。

EXOもファンキーなリズムの明るいダンス曲タイトル曲「LOVE ME RIGHT」とヒヒが作詞·作曲に参加したトレンディなサウンドの「TENDER LOVE」などの新曲を披露する。

ある事務所広報理事は「BIGBANGは、さまざまな世代を合わせるのコンテンツと、個性の強いイメージのおかげで、通常のアイドルグループよりも”一枚上”という評価を得ている」とし「10〜20代のファンをベースにしたEXOが取組みする少なくないだろう」と述べた。

しかし、このような対決構図ため、両方のファン層との間の神経戦が影響を与えることもできる。

EXOはアルバムでミリオンセラーを記録した底力があるほど、韓国と中国ベースのファン層の規模が大きく、ファンが総力戦を展開した場合の結果は、予測不可能である。

AKR20150602142100005_03_i_99_20150602155405◇2PM、変数はガールグループ少女時代·SISTAR?

2PMは、これらの激突後の時間差をおいての競争に加えという点で、自生力に焦点を合わさ見通しだ。

これらの最後の2〜3年間、海外ツアーに重点を置いて国内音源チャート成績が低調という点だ。昨年出した4集が満足のいく結果を出せなかったのも、国内市場を外した間後輩グループが打って上がってきた環境の変化が影響している。

しかし、しばらくの間、業績不振に下落を見せたJYPが昨年4年ぶりに営業利益が黒字転換をしmiss A、パク·チニョンの新曲結果が良かったという点で、2PMも上昇気流に乗る可能性は十分である。

代わりに、2PMの最大の変数は、大規模なガールグループになることもある。似たような時期少女時代とシスターが新しいアルバムを準備中であるからである。

少女時代は当初15日に発売予定の計画したが、ミュージックビデオの撮影日程が遅れたため発売日を確定することができなかった。SISTARも今月末発売を目標に作業が進められている。

少女時代は去る4月日本シングルの韓国語バージョンを出したが、新しいアルバムは、昨年2月に「Mr. Mr.」以後1年4ヶ月ぶりだ。また、昨年9月にメンバージェシカ脱退後、国内で8人組で初めて披露アルバムという点で関心が熱い。

SISTARも、これまでリリースしたアルバムのほとんどがチャートのトップを席巻し、音源の破壊力を誇った。

2PMには両チームとも手強い相手だ。

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