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日本で 2003年から2004年にかけて放送された ドラマ『冬のソナタ』をきっかけに一気に沸き起こった韓流ブーム。
ドラマだけに留まらず映画、書籍、料理、韓国歌謡、K-POPなど韓国カルチャー全般に関心が向けられ、韓流ブームは一時的なもので終わることなく 今もなお愛され続けている。
そんな 日本における韓流ブームが起きて20周年イヤーとなる 今年2023年、“韓流の原点回帰”とでもいうべきグループが日本上陸！！ 韓国のオーディション番組「ハロートロット」に出演していた キム・ヒョンミン 、オ・ジュジュ 、リュ・フィリップ 、チョ・ジュン という真の実力を持った4人で結成された韓国人男性グループ「K4（ケーフォー）」が韓国ドラマのオリジナルサウンドトラック”韓ドラOST”の大人気楽曲を収めたカバーアルバム『K4YOU ～K for you～』にて2023年10月18日（水）ソニー・ミュージックレーベルズより日本プレデビューを果たした。
K4は、ここ数年韓国において人気を盛り返し、今やトレンドとなっている音楽ジャンル “トロット” をメインにしたグループとして活動しているが、日本での活動では一味違うテイストを打ち出している。 トロットでもなく、日本でも大ブームのK-POPとも一線を画する、歌をじっくり聴かせることに重きを置き、幅広い層が楽しめる音楽で魅せる“ADULT K-POP”グループ として活動している。
（※ トロット＝ 韓国における日本の演歌のような大衆音楽。 かつては中高年層の音楽と認識されていたが、昨今は若年層からも熱い支持を得てK-POP と変わらぬ人気を博している）
来春の日本正式デビューに向け、着々と準備を進めているK４に 今回インタビューさせていただくことが出来た。 現在はプレデビューアルバムをひっさげ、各地でリリースイベントを行ったり、ラジオやＴＶ番組に出演するなど精力的にプロモーション活動を行っている。 彼らの歌を初めて聴いた人たちは、皆、あまりの上手さに驚きと感動の表情を浮かべ、そしてとても楽しそうに聞き入っている。 音楽の魅力、楽しさをしっかり伝えてくれる。
今回実施したインタビューから、 K４の音楽に対する熱い思い、日本活動に真剣に取り組む気持ちを感じて欲しい。 １つ１つの答えからK4の温厚で誠実、真面目な人柄も感じられるはずだ。
【韓ペンオリジナルインタビュー】
■K4の歌声は「一度 聴いたら、またすぐに聴きたくなる」、「何回でもおかわりしたくなる、ホンモノの歌を聴かせてくれるグループ」だと感じています。 今日はそんなK４について色々聞かせてください。 まず、グループの紹介からお願いします
ジュン： K4は全てのジャンルを超えた大人も好きな新しい形の “ADULT K-POP” です。
ヒョンミン： 全ジャンルを超える “ADULT K-POP” とも言えますが、それに加え 全年齢層も超えていけるような意味での“ADULT K-POP” と思っています。
■次に、ご自身の魅力アピールを加えた自己紹介を おひとりずつお願いします
ジュン： 私はK４でご覧の通り…. セクシー担当です！（笑） オペラ歌手出身のジュンです。
フィリップ： 私の名前はフィリップです。 得意なジャンルはバラードです。 K4で元気と運動とビジュアル担当です（笑）
メンバー： からだ担当ですよ～～！ シックスパック担当です（笑）（※フィリップはちょっと嬉しそう）
ジュジュ： 私の名前はジュジュです。 得意なジャンルは韓国演歌です。 K4でファッションリーダー担当です。
ヒョンミン： 私の名前はヒョンミンです。 得意なジャンルはロックバラードです。 K4で、信じられないと思いますが….”かわいい“ 担当です（笑）
ーーーー 信じられますよ！
ヒョンミン： わぁ、ありがとうございます（笑）
■皆さん「ハロートロット」出身ですが、K4というグループはどのようにしてこの4名で結成されたのですか？
ヒョンミン： 「ハロートロット」という番組自体が、海外進出を目的に始まった番組でした。 タイトルに「ハロー」と入っていることからもわかるように、海外に向け 挨拶・紹介するような特徴を持った番組だったと思います。 その中から個性のハッキリしている僕たち4人が厳選され、ある意味 国家代表のように結成されたグループだと思います。
■「ハロートロット」に出場しようと思ったきっかけは？
ジュジュ： “トロットを世界に広める、グローバル化させる” という番組キャッチフレーズを見て、挑戦してみようと思いました。
ジュン：（※ 全て日本語で）私は元々オペラ歌手とミュージカル俳優だったのですが、コロナの影響で活動出来る場がなくなりました。 どうすれば私の歌を多くの方々にお聞かせ出来るのか悩んでいた時、このオーディション番組を知り、選択しました。
―――― ジュンさんは日本語がとても上手ですがどのぐらい勉強しているのですか？
ジュン： 10ケ月くらいです。
ヒョンミン： 私も・・・（笑）あれ？？（笑）
フィリップ： 実は歌手を諦めようとしていました。 なのでこの大会が自分にとって最後のチャンスだと思って参加しました。 海外進出のチャンスがあるオーディションだったので、最後に挑戦してみたかったんです。
ヒョンミン： 元々歌手になりたくてソウルに行き沢山のチャレンジをしたのですが、なかなか上手くいかなくて挫折を感じていた矢先、父が 「トロットに挑戦してみたら？」とアドバイスしてくれました。 最高の歌手になりたいと思っていたんですが、この番組の世界に進出するというキャッチフレーズを見て、国家代表のようになりたいと思ってこのオーディションに参加してみようと思いました。 トロットのおかげで今、一番大きな舞台に立つことが出来て、トロットのことを今まで以上に、本当に愛するようになりました。
■日本で活動することを初めて聞いた時、どのように感じましたか？
ジュン： 日本で活動出来ると聞いて本当にワクワクしました。 取材をしていただいてる今、この瞬間も本当に大切です。
フィリップ： 私は20代のほとんどを歌手になるための練習生として過ごしました。 歌手の先輩たちが日本で活動する姿を見ながら、私も日本で活動するのが夢でした。 今、このように夢が叶いましたが、今でもとても信じられない気持ちです。 本当に幸せですね。
ジュジュ： K4のメンバーと共に日本に進出出来ることに、期待で胸がふくらみました。 でも、日本語が上手ではないので自分の感情が上手く伝えられるかが不安ではありました。 なので、今、一生懸命日本語の勉強をしています。
ヒョンミン： 日本進出という言葉を聞いて本当に叶うのだろうかと思っていたのですが、実際にそれが叶うと聞いた時には心がときめきました！ なにより、私にとって初めての海外で、パスポートですら初めて作ったので（笑） 日本で道に迷わないか・・など、色々心配もありました（笑）なので今も地下鉄や電車に乗ったら、日本語が上手なジュンさんの後ろをついて歩いています（笑）
■１０月１８日にプレデビューミニアルバム 「K4YOU~K for you～」がついに発売されました。 おめでとうございます！ このアルバムはどんなアルバムか、まだ聴いていないかたに向けて紹介してください
ジュン： 「K4YOU~K for you～」は韓国のドラマのOSTをカバーしたミニアルバムです。 『冬のソナタ』の主題歌（『最初から今まで』）や、 韓国ではドラマ『ごめん、愛してる』の主題歌として、そして日本では中島美嘉さんの曲としてとても有名な『雪の華』を含む5曲入りミニアルバムです。 リメイクアルバムですが、K4 だけの魅力とハーモニーで作りましたので是非お聴きください。
フィリップ： 20年前に日本で韓流ブームを巻き起こしたその時代の雰囲気を 、K4が再現したいです。 ヨン様ブームを僕たち ４人の ４（ヨン）様で！（笑） あ、すみません～（笑）
■日本で活動を始める以前に日本に来たことはありますか？
フィリップ： 帝国の子供たち（※ ZE:A ＜ゼア＞のこと）という歌手の先輩たちが東京でコンサートをした時、オープニングステージにゲスト出演したことがあります。 その時、食べた日本の食べ物がどれも全部美味しかったという記憶があります（笑）
ジュン： 私は元々日本が好きなので、今回が６、７回目になります。 アニメが好きなので秋葉原にも行ってきました。
ジュジュ： 20代最初の頃、友達と旅行で来ました。 お台場や渋谷に行った記憶があります。 その当初はまだYouTubeなどで情報を得たりとかが出来なかったので、ガイドブックを片手に歩いた記憶があります。
ヒョンミン： 私はさっきもお話しした通り、今回が初めての海外、初めての日本です。
■日本に来て 韓国と違って驚いたことや、面白いと感じたことがあったら教えてください
ヒョンミン： 日本と韓国は本当に似ている中でも異なる文化があるのには驚きました。 日本の皆さんは秩序正しく、とても人混みが多い道でも、双方通るのに問題無いように、お互いに避けて道を譲るのを見て最初はとても驚きました。
ジュジュ： 街中でクラクションを鳴らす音があまり聞こえない気がします。 韓国ではあちこちで聞こえます。
フィリップ： 日本全体の雰囲気、もちろん気候も暖かいのですが、人々の心の温かさを感じます。 静かで温かい雰囲気が私の心をとても安らかにしてくれます。
■日本の歌やアーティスト、映画、ドラマ、アニメなど 何か お好きなものがあったら教えてください
ジュン： 私は日本のアニメオタクなので、最近は『呪術廻戦』を見ています。 『呪術廻戦』の主題歌を歌っているのがソニー・ミュージックレーベルのアーティスト、King Gnuさんなんです！♡ （※劇場版『呪術廻戦』） なので 私もいつか King GnuさんやYOASOBIさん、米津 玄師さんみたいにアニメの曲を歌いたいです。
フィリップ： ファンの皆さんが沢山の日本の歌をオススメして下さるので、この頃 日本の歌を沢山聴いています。 最近はMISIAさんの 『アイノカタチ』を聴いてハマってしまいました。 オススメしてもらった曲、どれもとても素敵で気に入っています。 そして私はバンドが好きで 日本の ONE OK ROCK の曲が本当に大好きです！
ジュジュ： アニメ作品では『君の名は。』が大好きです。
ジュン： ジュジュさんは日本のファッションブランドが好きですよね。
ジュジュ： 僕はファッションが大好きで、ストリートファッションの StüssyとかSupremeが好きなんです。 日本のブランドでは COMME des GARÇONS がとても好きです。 日本に来てPORTER（吉田カバン）のバッグを買いました。 とても気に入っています。
■日本で 気に入った食べ物やお店、場所などありますか？
フィリップ： 僕は日本のラーメンが大好きです！ でも、食べ過ぎて太ってしまって・・・💦 最近はちょっとダイエット中です（笑） でもラーメンを食べたいので….（笑）食べるために運動しています！（笑） あと…. “すき家”や “松屋”も大好きです～！全部美味しいです♡
ジュン： フィリップさんのせいで毎日ラーメンを食べている時がありました（笑）私は一番末っ子なので選択権が無いんです（笑）
ヒョンミン： 僕はジュンさんが頼むものを真似して同じものを食べています（笑）ジュンさんは日本の食べ物にも詳しいので。
ジュジュ： 原宿が大好きです！ 原宿にあるブランドショップやファッション、カフェ、食べ物、そして綺麗な道や街並みが大好きです。
■日本ではメンバー４人、毎日一緒に生活していると思いますが、ちょっと見つけた 他のメンバーの面白いところとか、チャーミングなところを教えてください
ヒョンミン⇒ジュジュ： ジュジュさんは誰にもわからないように出かけちゃうんです（笑）なのでなかなか会えないメンバーです（笑）一人で居たり出かけたりするのが大好きなのですが、僕たちメンバーはもっとジュジュさんと一緒に居たいなって思っています。 家に居る時も部屋に一人でいることも多いし。
ジュジュ： 一人でじっくり韓国のドラマを見るのが好きなんです。
メンバー： 韓国ドラマじゃなくて、もっと違うビデオとか見てるんじゃない？（笑） やば～い！（笑）
（※と、さらっと大人のJOKEが出来るのも 大人なグループの魅力♡）
ジュジュ⇒フィリップ： フィリップは宿舎に帰ると服を脱ぐんです。 全部！（笑）BODYがうらやましいです（笑）
フィリップ⇒ヒョンミン： ヒョンミンさんは勤勉なタイプなんです。 あと、あまり寝ない人で朝早く起きて、近所に散歩に出かけたりするメンバーです。 歳が歳ですからねぇ～（笑）早起きですね（笑）そしてヒョンミンさんは酔ったうちの父のように話が長いです（笑）
ヒョンミン： （※日本語で）早起きは三文の得….ですよねぇ？（笑） 24時間、会話、可能です！！（笑）
ヒョンミン⇒ジュン： ジュンさんは声が大きいのはわかっていたんですが、想像以上に大きくて、家で歌の練習をしていると一番遠くの部屋にいても、すぐ隣で歌っているように思います（笑）
■韓国ではトロットをメインとして歌っているそうですが、日本ではドラマOSTなどPOPSをメインに歌っています。 トロットの歌いかたは独特でPOPSを歌う時とは全く違うと思うのですが、皆さんのOSTを聴くと全くトロット独特のクセが出ないスマートな歌いかたで驚きます。 やはり意識して歌いかたを変えるのでしょうか？
フィリップ： 経験の違いだと思うんです。 みんな色んな種類の歌を歌ったことのある歌手なので、ジャンルごとにスタイルが変わります。 これからK4だけの ADULTジャンルを完成させるために準備が出来ていると思います。
ヒョンミン： 僕たち全員、最初からトロットをやっていたのではなく、バラードやロックやポップスなど、タイプの違う歌を歌っていました。 また、子供の頃から大人のかたたちがトロットを歌うのを聴いて育ったのでトロットについての理解もあったと思います。 番組の出演をきっかけに、どんなジャンルでも行き来して歌うことに難しさは感じていないと思います。
ジュン： 私はジャンルがかわる度に声帯を入れ替えます。 あ！冗談ですよ（笑）
■ご自身の歌の才能に気づいたのは何歳ぐらいですか？
ジュン： 5歳の時に母に「僕もテレビに出演したい」と、話したそうです。 でも歌はまだもっともっと練習をしないといけないです。
フィリップ： 私は全然才能は無いと思っています。 自分で歌が上手だとは思わなくて、今でも一生懸命練習しています。 歌は悩めば悩む程、伝達の深さが変わると思います。 なので決して満足ということはありませんね。
ジュジュ： 中学の時、友だちと一緒に冗談半分の軽い気持ちで「ミリオン歌謡祭」というものに出場したら2位になったんです。 その時、もしかしたら歌でやれるのかな？ちょっとは才能があるのかな？と思いながら、その時もらった賞金でカラオケに行ってまた歌いました（笑）
ヒョンミン： 元々、子供の頃から音楽は好きだったのですが、本格的に音楽の道に進もうと思った時、とある方に「あなたは音楽の才能を持って生まれたわけではないから、歌手にはなるな」と言われてしまいました。 その時とても悔しくて、涙を流しながら「必ず自分の才能を証明してみせます」と言いました。 その後、とある有名番組に出演した時、「あなたには歌の才能がある」と言われ認められ、 以前、私には才能が無いと言った方から、のちに正式に謝罪を受けるということがありました。 その時、才能というものは無くても努力することが大事なんだということに気づいたので、今も皆さんに認められたくて一生懸命 日々努力をしています。
■子供の頃、やはり音楽の成績は良かったですか？ 他に得意だった科目は？
ヒョンミン： 本当に音楽の成績は良くなかったです！（笑）
フィリップ： 私は楽譜も読めなかったし、成績は当然良くなかったです。 唯一、数学が得意でした。
（※数学と聞いてメンバーみな 「おおお！」と尊敬のまなざし）
ジュン： 私は音楽の成績以外、友達と仲良く過ごすという科目があったら１位だったと思います（笑）あ、私はソウル大学出身なので成績は全部良かったです（※ちょっぴりドヤ顔） でも….謙遜しなければならないと習いました（笑）
ジュジュ： 私も音楽の成績は良くなかったです。 学生時代はずっと “とある運動” を長くやっていました。
――――― “とある運動” とは何をなさっていたのですか？
ジュジュ： ボーリングの選手として頑張っていました。
■日本のファンが日を追うごとに どんどん増えていますが、今後ファンのかたたちと何かしてみたいイベントはありますか？
フィリップ： 日本語をもっともっと上手になって、歌より皆さんと話を沢山するトークコンサートをしたいですね。 ファンの皆さんと、もっと親しくなりたくて。 皆さんと色々お話ししたいです。
ジュン： 私たちの歌に “かけ声”を作って、みんなで一緒に楽しみたいですね。
（※ メンバー「それいいねぇ！」とみんな賛成）
――――― ファンツアーとかどうですか？
フィリップ： お！それグッドアイディアですね！ それいいですね！！ やりたいですねぇ♡
■今、日本では自分の持ちものを全て「推し色（メンバーカラー） 」で揃えるのが 流行っています。 皆さんは自分のイメージカラーを決めるとしたら何色を選びたいですか？ 理由も教えて下さい
フィリップ： 緑色と空色です。 私は自然が大好きで、いつも青空のように純粋で、自然のように美しくなりたいと思っているからです。
ジュジュ： K4を紹介する時、リーダーのヒョンミンさんからK4は四季それぞれのようなグループだと紹介しているのですが、その中で私は冬のイメージだと言われたので、雪のような真っ白なカラーを選びたいです。
ヒョンミン： ファンのかたで私のことを「宇宙大スター」と呼んで下さるかたがいらっしゃるのですが（笑）宇宙と言えばピンクとかパープルとかが混ざってマーブルのように綺麗な色が広がっているのを想像します。 僕たちの音楽が宇宙に向かっていくように、広くどんどん広がって行ってほしいという願いも込めて、ピンクとかパープルがいいと思います。
ジュン： 私は、声に柔らかさの中に強さがあると思うので、青色がいいと思います。 濃い青にしようか薄い青にしようかはまだ決めていません。
■来年、いよいよ日本で正式デビューを迎えます。 K4は今後、どんなグループになっていきたいですか？
フィリップ： “ADULT K-POP”というジャンルで、日本で愛されるグループになりたいです。 感動を与えるボーカルグループ K4になりたいです！
ジュン： 最終的な目標は “K4”というジャンルを作りたいです。
ヒョンミン： K4を四季に例えたのですが、四季と言うのはいつも順番に巡り回るじゃないですか。 その四季のようにぐるぐる回りながら沢山の思い出が生まれ、人生を歩んでいくと思うのですが、そのように永遠に続くグループになっていきたいです。
■あと少しで 2023年も終わりを迎えます。皆さんにとって 2023年はどんな年でしたか？
フィリップ： 生まれ変わりました。 人生はこれからが始まりだと思います。 日本での歌手活動が夢でした。 このチャンスは本当に大切なので絶対に逃しません！
ジュン： 2023年は奇跡のようです。 2024年は奇跡が神話になってほしいです。
（※メンバーはみんな一斉に拍手していました）
■では2024年の目標は？
ヒョンミン： 2023年は新しい扉を開いた年になったと思うのですが、2024年は 一歩踏み出す、跳躍のための足掛かりになる年になると思います。 2024年には K4と聞いたら日本全国民の皆さんがわかっていただけるような…. 沢山の皆さんに知っていただける年になっていけたらいいと思います。
ジュジュ： 正式デビューという貴重なチャンスをいただけるだけに、それを大切にしながらベストを尽くせる1年になったらと思います。 頑張ります！
■最後に K4が今、一番日本の皆さんに伝えたいことを聞かせてください
ヒョンミン： 宝石は光を浴びるとより美しく輝きます。 皆さんの美しい宝石になりたいです！ 私たちK4の光になってください。
インタビューの答えをメモ無しで全て流暢な日本語で答えた末っ子ジュン。 事前に提出した質問内容をきちんと読み、日本語での回答をスマホのメモに準備してきたフィリップ。 出来るだけ自分の気持ちを日本語で伝えたいという意志と意欲を感じた。 同様にノートに質問も答えも韓国語できちんと書いて、自分たちの思いを１つも伝え忘れないように準備して来たジュジュ。 逆にその場で質問に気持ちのまま自分の言葉で熱心に語ってくれたリーダー・ヒョンミン。 一番年上のヒョンミンだが 初の海外ということもあり、すっかり末っ子ジュンに心から頼っている、とてもかわいらしいリーダーだった。 おだやかながらしっかりとK4をまとめ、メンバーたちからとても愛されている。
日本でついに走り出したK4。 歌声を聴かせるチャンスがある度に、彼らの魅力にハマってしまう人が続出中！ 是非、一度 「ADULT K-POPとは何？ 」と、彼らの歌に耳を傾けて欲しい。 きっと… ハマる！！
text : Chizuru Otsuka
photo : SiN
K4日本プレデビューミニアルバム
「K4YOU ～K for you～」 2023年10月18日リリース
韓ドラを彩った名曲カバー5曲収録!!
M-1 Touch Love（from「主君の太陽」）（3’44”）
M-2 Our Tears（from「花郎＜ファラン＞」）(4’23”)
M-3 Stand By Me（from「花より男子」）(4’00”)
M-4 最初から今まで（from「冬のソナタ」）(4’27”)
M-5 雪の華（「ごめん、愛してる」）(5’04”)
価格2,000円（税込）
BSCD2 MHCL-30922
ブックレット20P 歌詞（韓国語・読み・日本語訳）
『K4YOU 〜K for you〜』発売記念リリースイベント追加決定！
【日程・会場】
■東急歌舞伎町タワー「FIRST STAGE」ライブ
・12月4日（月）19:00～
・12月18日（月）19:00～
場所 東急歌舞伎町タワー2階「FIRST STAGE」
※『新宿カブキhall～歌舞伎横丁』のお席でお食事を楽しみながら観覧ください。
（ステージ正面の店舗はKABUKI CAFÉとなります）
＜各回共通＞
・観覧無料
・三脚を使用しての動画撮影は禁止となります。
東急歌舞伎町タワー 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
※『K4YOU 〜K for you〜』を当日のお買い上げいただいた方は、メンバーからサイン色紙お渡しと写真撮影の特典会にご参加いただけます。
■12月5日(火) イオンモール東久留米 １Fイオンリカー前特設ステージ
＜開始時間＞第1部 13：00 / 第2部 15：00
＜集合時間＞第1部 12：45 / 第2部 14：45
■12月9日(土) たまプラーザ テラス ゲートプラザ１F フェスティバルコート
＜開始時間＞第1部 16：00 / 第2部 17：30
＜集合時間＞第1部 15：45 / 第2部 17：15
《追加発表》 ■12月10日(日) アリオ鷲宮 13:00 15:00
《追加発表》 ■12月14日(木) ららぽーと柏の葉 13:00 15:00
■12月17日(日) テラスモール湘南 1F ゲートスクエア そらかぜステージ
＜開始時間＞第1部 12：00 / 第2部 14：00
＜集合時間＞第1部 11：45 / 第2部 13：45
■12月19日(火) イオンモール北戸田 １Fセントラルコート
＜開始時間＞第1部 13：00 / 第2部 15：00
＜集合時間＞第1部 12：45 / 第2部 14：45
■12月22日(金) イオンモール上尾 １Fサウスコート
＜開始時間＞第1部 12：00 / 第2部 14：00
＜集合時間＞第1部 11：45 / 第2部 13：45
★リリースイベント詳細 ⇒ https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4/info/557498?fbclid=IwAR1UO2Z746IweJnlx7-Yfm2D7DqB5OldMUhDYXlWIITgW9LTn0771mGh6oM
K4日本オフィシャルサイト https://www.110107.com/K4
K4日本オフィシャルYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@K4japanofficial
K4 Japan Official X https://twitter.com/K4JapanOfficial
K4ソニーミュージックオフィシャルサイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4
K4関連URLまとめリンク https://lit.link/k4officiallink
K4 プロフィール
左より） キム・ヒョンミン⇒ オ・ジュジュ⇒ リュ・フィリップ⇒ チョ・ジュン
キム・ヒョンミン（Kim Hyunmin）
1980年1月28日生43歳 180cm・78kg
★K4リーダー ★2500人を輩出したボーカルトレーナー
オ·ジュジュ（Oh Juju）
1988年2月7日生35歳 184cm・68kg
★「ハロートロット」1位 ★現役モデル ★特技:ボウリング
リュ・フィリップ（Ryu Phillip）
1989年7月11日生34歳 180cm・62kg
★特技: 英語、アクション ★フロリダ州マイアミ出身
チョ・ジュン（Cho Jun）
1993年1月11日生30歳 176cm・68kg
★「ハロートロット」3位 ★ソウル大学声楽科出身 ★特技:いろんな発声で歌うこと
【K4とは】
“韓国演歌”とも呼ばれる音楽ジャンル「トロット」。韓国では数年前からトレンドとなっており、多くのオーディション番組が制作され絶大な人気を博す中、2021年11月～2022年2月に放送された番組『ハロートロット』から選出されたメンバー4人で結成されたのが「K4」。
モデル業もこなす長身のイケメンで「ハロートロット」1位のオ・ジュジュ、ソロ歌手としてデビュー歴がありヴォーカルトレーナーを経てセカンドキャリアでの成功を期するリーダーのキム・ヒョンミン、ソウル大学声楽科を卒業したエリートですでにミュージカルや声優としても活動しているチョ・ジュン、そして、アメリカ出身で英語も堪能、アイドルグループでの活動や俳優としてのキャリアもあるリュ・フィリップという4人組。
K4をプロデュースするのは、“韓国ドラマOSTの名匠”作曲家オ・ジュンソン氏。多くの韓ドラの音楽監督を務め、「主君の太陽」 「シンイ-信義-」「花郎＜ファラン＞」「花より男子」「シンデレラと4人の騎士」といった人気作品を手掛けてきた。また、一つのドラマ作品を一人の音楽プロデューサーがトータルで制作するという方法論や、劇伴曲がインストではなく“歌もの”という手法を韓ドラにいち早く取り入れた第一人者でもある。
【K4 チェキプレゼント】
インタビュー時に撮影した K4 のチェキを4名様に♪
これが K4 として初めてのチェキ撮影だったそうで、 特にヒョンミンさんは最初かなり緊張気味！
なかなかポーズがとれず他のメンバーからアドバイスされていました^^♡
そんなＫ4 初のチェキ、是非ご応募 お待ちしております。
必ず下記ご応募要項をよくお読みいただき、ご応募下さい。 条件をすべてクリアいただかない場合はご応募は無効になります。
以下①～④の条件を必ずクリアして下さい
①韓ペンをフォロー （@_Kanpen） https://x.com/_Kanpen?s=20
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④リプ欄に 「チェキ希望」と書いてリプ。★よろしければ是非インタビューのご感想や、K4への応援メッセージなどをお書き添え下さい！よろしくお願い致します♡
締切 ：2023年12月12日 （火）22時
★当選者には後日DM致しますので、必ず韓ペンXをフォロ―してください
★必ずリプでご応募下さい。 引用RTに「チェキ希望」などをご記入いただいたものは無効になります
★鍵アカのかたはこちらから見えません💦 鍵ナシのアカウントからご応募下さい
★見本と色が多少異なることがございます
★ご当選DMは必ず韓ペンから送られたものかご確認の上、リプして下さい！（なりすましアカウントにご注意下さい！）
★ご当選者様には発送のために個人情報をいくつかお伺いいたします。ご提示いただけるかたのみご応募下さい。 回答期限がございます。 期限を過ぎますとご当選権利が次のかたに移行致します。ご了承下さい
★転売禁止です
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