【オフィシャルレポ】~ K4 ・スペシャルLIVE~ 11月23日(祝)CD購入者対象に開催したSPイベントにて2024年春 日本デビューシングルリリースを発表! 12月リリースイベント追加決定&ヒストリー映像「What’s K4」オフィシャルYouTubeにアップ

昨今のK-POPとは一線を画する歌をじっくり聴かせる“ADULT K-POP”グループ・K4。

先月10月18日にミニアルバム「「K4YOU ~K for you~」をリリース以来、各地のリリースイベントやメディアを通じて披露される圧倒的な歌唱力とハーモニーがじわじわ話題となっている韓国人男性4人組ヴォーカルグループです。K4が、11月23日(祝)都内にてスペシャルLIVEを開催しました。

これまでのリリースイベントは、ショッピングモールなどでほぼK4を知らない人々に向けて歌を届けてきましたが、このイベントはCD購入者が対象のイベントということで、よりK4のメンバーのキャラクターが見える構成と演出。「K4YOU・・・」は韓国ドラマを彩った名曲のカバーアルバムですが、そこでは収録されていない一曲、超人気ドラマ「梨泰院クラス」の主題歌「Start Over」からスタート。つづいて「Touch Love」(ドラマ「主君の太陽」劇中曲)、韓流の原点ともいえる「最初から今まで/冬のソナタ」 という「K4YOU・・・」収録の韓ドラカバー曲を、美しいハーモニーで聴かせます。

ここから、日本のイベントでは初披露となるソロのコーナー

トップバッターは、最年少メンバーのジュン。ジブリ映画「ハウルの動く城」より「世界の約束」。ジュンは日本のアニメが大好きで、この曲は10歳の頃から聴いてきたといいます。

チョ・ジュン

つづいてはフィリップ。ファンの方からリクエストで、SNSにアップしていた清水翔太さんの名曲「花束のかわりにメロディーを」を人前で初めて披露。

リュ・フィリップ

つづいてジュジュ。K4が結成されたオーディション番組「ハロー・トロット」(トロットとは“韓国の演歌・歌謡曲”といわれる、ここ数年韓国で人気が再燃しているジャンル)で1位を獲得した彼は、美空ひばりさんの「川の流れのように」に挑戦。

オ・ジュジュ

そして、ラストはリーダーであるヒョンミン。このイベントの数日前にライブを鑑賞し感涙したという玉置浩二さんの「メロディー」 を歌い上げました。

キム・ヒョンミン

そして、4人で日本のドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌であるMISIAさんの「アイノカタチ」 を披露。「私たちは。韓国ドラマのカバーアルバム『K4YOU』で日本プレデビューしました。そして、今日のライブで初めて日本のドラマの曲に挑戦しました。とても素敵な曲ですぐに大好きになった曲でした。これからも日本の素晴らしい曲を探して皆さんに披露したいと思います。」と語り、ソロ~初披露のカバーコーナーは終了しました。

終盤は「K4YOU・・・」収録の楽曲で盛り上げました。中島美嘉さんがオリジナルで韓国ドラマ「ごめん、愛してる」の劇中で使用され韓国で大ヒットした「雪の華」、ドラマ「花郎<ファラン>」より珠玉のバラード「Our Tears」、そしてラスト曲は、オリジナルはSHINeeが歌ったドラマ「花より男子」の劇中曲「Stand By Me」。K4のライブでは定番として盛り上がるPOPな一曲ですが、ジュンが「この曲のタイトルのように、ずっと私たちのそばにいてください」という紹介とともに曲が流れ、いつもより一層、歌のメッセージが届いているようです。

そして、アンコールに応えて、マイクスタンドを携えて登場した4人は、22年9月リリースの韓国でのデビューシングル「Love Storm」を披露。ラテンのリズムに乗せた煽情的なアクションで、観客を熱狂させました。

曲の終わりに「僕らは来年春にシングルで日本デビューすることが決まりました。次はオリジナル曲で皆さんと会いましょう!」と本格的な日本デビューが発表され、観客から拍手と歓声が巻き起こりました。「私たちは日本で一番愛される韓国人歌手になりたいです。これからも応援宜しくお願いします!!」という夢を語ったK4。ソロも含めて、大きな可能性を感じさせるパフォーマンスは、その夢に向けて確かな手応えを感じさせるライブとなりました。

また、彼らのヒストリー映像「What’s K4」オフィシャルYouTubeにアップされました。

「ハロートロット」での彼らの歌唱など、日本では初公開となる貴重映像が満載。

じわじわと話題になってきているK4を、深く知ることのできる動画コンテンツです。

https://www.youtube.com/@K4japanofficial

そして、12月にリリースイベントが追加決定しました。

 リリースイベント詳細 ⇒  https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4/info/557498?fbclid=IwAR1UO2Z746IweJnlx7-Yfm2D7DqB5OldMUhDYXlWIITgW9LTn0771mGh6oM

【日程・会場】

■12月5日(火) イオンモール東久留米 1Fイオンリカー前特設ステージ

第1部 13:00 / 第2部 15:00

■12月9日(土) たまプラーザ テラス ゲートプラザ1F フェスティバルコート

第1部 16:00 / 第2部 17:30

■12月17日(日)  テラスモール湘南 1F ゲートスクエア そらかぜステージ

第1部 12:00 / 第2部 14:00

■12月19日(火) イオンモール北戸田 1Fセントラルコート

第1部 13:00 / 第2部 15:00

■12月22日(金)  イオンモール上尾 1Fサウスコート

第1部 12:00 / 第2部 14:00

★★10月に開催して、好評を博した東急歌舞伎町タワー2階「FIRST STAGE」でもミニライブを開催します★★

■「FIRST STAGE」ライブ

12月4日(月)19:00~

12月18日(月)19:00~

詳細はこちらをご確認ください。

URL https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4/info/557498

K4 日本プレデビューミニアルバム 「K4YOU ~K for you~」 now on sale

韓ドラを彩った名曲カバー5曲収録!!

M-1 Touch Love(from「主君の太陽」)(3’44”)

M-2 Our Tears(from「花郎<ファラン>」)(4’23”)

M-3 Stand By Me(from「花より男子」)(4’00”)

M-4 最初から今まで(from「冬のソナタ」)(4’27”)

M-5 雪の華(「ごめん、愛してる」)(5’04”)

価格2,000円(税込) BSCD2 MHCL-30922

ブックレット20P 歌詞(韓国語・読み・日本語訳)


K4日本オフィシャルサイト https://www.110107.com/K4

K4日本オフィシャルYouTubeチャンネル  https://www.youtube.com/@K4japanofficial

K4 Japan Official X https://twitter.com/K4JapanOfficial

K4ソニーミュージックオフィシャルサイト  https://www.sonymusic.co.jp/artist/K4

K4関連URLまとめリンク https://lit.link/k4officiallink

K4 プロフィール

左より) キム・ヒョンミン⇒ オ・ジュジュ⇒ リュ・フィリップ⇒ チョ・ジュン

キム・ヒョンミン(Kim Hyunmin) 

1980年1月28日生43歳 180cm・78kg  
★K4リーダー ★2500人を輩出したボーカルトレーナー

キム・ヒョンミン


オ·ジュジュ(Oh Juju) 

1988年2月7日生35歳 184cm・68kg  
★「ハロートロット」1位 ★現役モデル ★特技:ボウリング

オ・ジュジュ


リュ・フィリップ(Ryu Phillip) 

1989年7月11日生34歳 180cm・62kg  
★特技: 英語、アクション ★フロリダ州マイアミ出身

リュ・フィリップ


チョ・ジュン(Cho Jun) 

1993年1月11日生30歳 176cm・68kg  
★「ハロートロット」3位 ★ソウル大学声楽科出身 ★特技:いろんな発声で歌うこと

チョ・ジユン

【K4とは】

“韓国演歌”とも呼ばれる音楽ジャンル「トロット」。韓国では数年前からトレンドとなっており、多くのオーディション番組が制作され絶大な人気を博す中、2021年11月~2022年2月に放送された番組『ハロートロット』から選出されたメンバー4人で結成されたのが「K4」。

モデル業もこなす長身のイケメンで「ハロートロット」1位のオ・ジュジュ、ソロ歌手としてデビュー歴がありヴォーカルトレーナーを経てセカンドキャリアでの成功を期するリーダーのキム・ヒョンミン、ソウル大学声楽科を卒業したエリートですでにミュージカルや声優としても活動しているチョ・ジュン、そして、アメリカ出身で英語も堪能、アイドルグループでの活動や俳優としてのキャリアもあるリュ・フィリップという4人組。

K4をプロデュースするのは、“韓国ドラマOSTの名匠”作曲家オ・ジュンソン氏。多くの韓ドラの音楽監督を務め、「主君の太陽」 「シンイ-信義-」「花郎<ファラン>」「花より男子」「シンデレラと4人の騎士」といった人気作品を手掛けてきた。また、一つのドラマ作品を一人の音楽プロデューサーがトータルで制作するという方法論や、劇伴曲がインストではなく“歌もの”という手法を韓ドラにいち早く取り入れた第一人者でもある。

K4まとめリンク https://lit.link/k4officiallink