
日本最大級のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位を獲得したベストセラー小説「爆弾」が、映像化!これを読まねば、“旬”のミステリーは語れないと評され、背筋が凍るような衝撃展開の連続で、多くの読者を魅了した作品であり、その続編の「法廷占拠 爆弾2」も発売され話題を呼んでいる。

物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「
爆弾の在りかを探す警察と犯人との取調室で行われる先読み不能の
主演には、『ゴジラ-1.0』や月9ドラマ『君が心をくれたから』で圧倒的な存在感を見せた山田裕貴。警視庁捜査一課でスズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役を熱演する。共演には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で社会現象を巻き起こした伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田役で出演。さらに、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力役に『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』での唯一無二の芝居が記憶に新しい染谷将太、類家の上司として、同じくスズキタゴサクと交渉する清宮役に数々の映画・ドラマの代表作をもつ渡部篤郎と、超実力派俳優たちが顔を揃えている。
監督は、『キャラクター』『恋は雨上がりのように』『帝一の國』などで知られる永井聡。繊細な心理描写とスリリングな映像表現で名を馳せる監督が、この緊迫のリアルタイムサスペンスをどう描き出すのか!?
2025年最大の話題作となる本作は、2025年10月31日(
眼鏡の奥から鋭い視線で見つめる主人公・類家役の
山田裕貴と今だかつて見たことのないヴィラン、
スズキタゴサク役の佐藤二朗が対峙する!!
不敵に笑い合う…待望のティザービジュアル&特報映像、
初解禁!!!
・特報映像 公式YouTubehttps://youtu.be/EQuidKHz9Fw
映画化決定情報解禁の際には、ベストセラー小説まさかの映像化と実力派キャスト陣の集結に、SNSでも驚きと歓喜の声が絶えなかった本作。一際熱い注目を集めていたのが、爆発を予知する謎の中年男・スズキタゴサク。ファーストルックビジュアルには、豪華キャスト
そしてこの度、“要注意人物”スズキタゴサクを演じるのは、
佐藤は「スズキタゴサクという男を世に産み落とした呉勝浩氏に、
また佐藤は「
そんなスズキタゴサクと対峙する主人公・
併せて解禁された特報映像は、交渉人・類家とスズキタゴサク、
天然パーマに丸眼鏡がトレードマークの類家は、都内に仕掛けられたという爆弾について、まるで無感情といった佇まいで取り調べを開始。対するスズキタゴサクは、どこにでもいそうな中年男性の風貌で「
しかし類家もまた、「いずれ後悔するよ、俺に会っちゃったこと。
二人の背後で鳴り響くメトロノームのような効果音が焦燥感を掻き立てる、緊迫感に満ちた特報映像となっている!
そんな二人の姿をとらえた表裏ティザービジュアルも登場。
口元に謎めいた笑いを浮かべた類家の横には、「じゃあ始めましょうかスズキさん。化け物退治を」という挑戦的ともとれる台詞が浮かぶ。一方スズキタゴサクは、まるで相手を挑発するかのような笑顔に、「でも、爆発したって、べつによくないですか?」という台詞、そしてよく見ると頭部には、“10円ハゲ”が─。スズキタゴサクの異様さが伝わるビジュアルとなっている。
まだまだ謎多き主人公・類家VSいまだかつてないヴィラン・
2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!
映画『爆弾』は10月31日(金)全国公開
映画『爆弾』
■タイトル:映画『爆弾』 ■公開日:10月31日全国ロードショー! ■(c)表記:(c)呉勝浩/講談社 (c)2025映画『爆弾』製作委員会 |
◇出演:山田裕貴 伊藤沙莉 染谷将太 渡部篤郎 佐藤二朗
◇原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)
◇監督:永井聡
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇公式サイト:bakudan-movie.jp
◇公式X:@bakudan_movie
◇公式Instagram:@bakudan_movie
◇原作クレジット:©表記:呉勝浩/講談社
◇©表記:呉勝浩/講談社 2025映画『爆弾』製作委員会
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