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映画『パンダのすごい世界』が現在全国順次公開中! ジャイアントパンダ(以降表記 パンダ)が日本に不在になってしまった現在、多くのパンダ愛好家の人々の心の癒しとなっており、何度も劇場に足を運ぶ人も多く大ヒットとなっている。
1972年、初来日して以来、日本でも半世紀以上にわたって愛され続けているパンダだが、2026年1月27日に上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国に返還され、残念ながら現在は日本国内でパンダを観ることができなくなってしまった。
映画『パンダのすごい世界』は、世界中の人たちから愛されるパンダたちの一生を追った自然ドキュメンタリー映画。中国内の数カ所の基地に暮らすパンダたちの、誕生から成長、野生への復帰、老後の姿まで、なかなか見ることができないところまでじっくりと見せてくれる。日本から帰国したパンダたちが現在暮らしている場所の様子も見ることができる。さらに今回返還された「シャオシャオ」と「レイレイ」が向かった雅安基地も登場する。彼らがどんな場所で新しい生活を営むのかを知ることができる。
パンダたちが暮らす基地の中には疾病予防や救護に特化したした場所もあり、高齢のパンダが手厚いケアを受けている。 また、双子の赤ちゃんパンダを出産した母親のストレスをなくすため、二匹を交互に親パンダに与え、授乳と人工哺育で育てる飼育員たちの懸命な姿、子パンダになかなかスパルタで木登りを練習させる親パンダの様子ほか、普段なかなか見ることができない様子をたっぷりと見ることができる。
保護区内の基地の中には、野生の木々や竹が生い茂る標高2500~3000メートルの山奥に位置する場所もあり、飼育員たちは人為的な影響を最小限にするためにパンダの着ぐるみを着て、極寒に加え木が生い茂る困難極まりない山奥に徒歩で入っていき、パンダたちと接している様子も映し出される。
日本のパンダたちが中国にすべて変換されたことはとても残念だが、整った環境下でたくさんの飼育員たちによって、生まれた時から老後までこのように大切にされているのを見ると、安堵感を覚える。
そんな愛らしいパンダたちを84分間ずっと堪能できる映画『パンダのすごい世界』の「公開記念舞台挨拶」にはパンダ好きで知られる俳優の遠藤憲一が登壇。 会場には無類のパンダ好きな方たちが集結し、パンダ愛溢れる温かい時間となった。
大きな拍手の中、満面の笑顔で舞台に登場した遠藤憲一の手には大きなパンダのぬいぐるみ。
遠藤 「かわいいパンダのあとにこんなイカついおっさんが出てきて、すみません! 今日いらっしゃっているみなさんのパンダが好き度合いには僕は及びもつかなくて、パンダ好きなんておこがましくて….。なのでパンダにすごく縁がある人間…と思ってください」
と、謙遜する遠藤憲一。
そんな遠藤は今回、映画『パンダのすごい世界』でナレーションを務めた。
遠藤 「日本語吹き替えなので、パンダのほんわかとした可愛らしさをこわさないようにすることだけに集中しました。大丈夫でしたか?」
と、客席に問いかけると大きな拍手がおくられ、ホッとした様子だった。
実際に作品を観ての感想を聞かれると
遠藤 「パンダの知らなかったことを知ることができたのはもちろんなのですが、パンダの着ぐるみを着た中国の飼育員さんが寒い雪の中、檻越しにパンダに合わせ寝っ転がって、すごく優しい笑顔でエサを与えている姿とかを観て、パンダに対する愛情の深さがとても印象に残りました。 パンダとの時間が本当に嬉しいというのがよく伝わってきました」
パンダを好きになったきっかけを聞かれ
遠藤 「小学校の時、一緒に電車通学をしていた子と二人、フットワークが軽くてあちこち行っていたのを知った理科の先生から、“動物愛護協会”に入るように勧められました。 そこに入ると上野動物園に行き放題だったので、丁度日本に初めて来たパンダの「カンカン」「ランラン」を何度か観たのがきっかけです。そのあと、しばらくはあまり行ったりもしていませんでした。でも飼っていた愛犬2匹が亡くなった頃、妻がパンダを大好きになって….。 神戸旅行に一緒に行った際に動物園に行くと言われ、その時行った王子動物園にいたパンダの「タンタン」のエサの食べ方が可愛らしくて、そこから好きになりました♡ 「タンタン」の写真を毎日撮っている方がいて、「タンタン」が亡くなった時は本当に寂しかっただろうなと思いましたね」
と、先生の導きが大きなきっかけとなったことが明かされた。
最初の雪の中のシーン以外で、印象に残ったところを尋ねられると
遠藤 「兄弟パンダで片方のコが上手に食べるのを横で見ながら真似して食べる練習をするところが可愛かったですね。 あとパンダは2匹を一緒に育てられないみたいなので、1匹ずつ交互にお母さんと人間が育てるというやり方があるんだと知りました」
遠藤にとってのパンダの魅力を聞かれ
遠藤 「(※入場時に抱えていた大きなパンダのぬいぐるみを見ながら)今日スタッフの方がこれを電車で運んで来たらしいのですが、これを見て車内中が笑顔になったと聞いて、やっぱりパンダってすごいって思って(笑) 他のこんな巨大なものを電車で運んだら周りから「何??」って思われそうですが、パンダならどこでもみんな笑顔になる。人形ですらそうで、実際に動くパンダは本当に可愛いくて、見ている人の心をほんわかさせるところがパンダのすごいところ、魅力だと思います」
この日はパンダの映画に合わせ、白黒コーデの遠藤。 来場者たちもパンダのついた服やグッズなど、パンダ愛がいっぱい💕
遠藤 「僕の持っているパンダグッズの中でコアなものがあって、生まれたばかりの「シャンシャン」の重さと肌感のある人形を持っています。それを持ってる方いますか?」
こう客席に問いかけると、手が上がり
遠藤 「わぁ!やっぱりみなさんすごいですね!!結構コアですよね。でも抱っこすると気持ちいいんだよね~♡」
と、質感を思い出しながらパンダ愛が溢れてくる遠藤。
遠藤家にはパンダのぬいぐるみやグッズが相当ある様子。インスタで披露しているもの以外にもたくさんあり、ずらっと並べて飾って夫婦で愛でているそうだ。
MCより もしパンダになれるとしたら何をしたいかを聞かれると
遠藤 「(笑) 硬い竹をガリガリ噛んで飲み込むのって無理なので、一回は飲みこんでみたい…かな?(笑)」
と、突飛な質問に苦笑いしながらも、なかなかユニークな回答をする遠藤。
遠藤 「みなさんがパンダになったら何をしてみたいか、絶対答えたいっていう人、いますか??」
と客席に問いかけると、客席から出た答えは 「寝て、食べて過ごしたいです」 と、確かにパンダの生活で誰しもが一番憧れる回答に共感の笑いが起こった。
客席の中には、中国に行きパンダを実際に抱っこした経験のある人や、和歌山のアドベンチャーワールドで餌やり体験を経験した人などかなりのパンダマニアも♡
遠藤は和歌山のアドベンチャーワールドのパンダをNHKの生放送でレポートしたこともあったそう。当時何頭もいたパンダを見分けるために、名前や性質をかなり勉強して覚えたそうだ。
日本にパンダがいなくなってしまったことについては
遠藤 「いつか戻ってきてくれるきっかけの時が来ると思うので、映画を観たりしながらその日を待っていましょう。力を落としている方もいらっしゃると思いますが、一緒に頑張って待ちましょう。 ものすごくショックを受けている人も知っているので、その人たちに比べたら僕なんてパンダロスですなんて言えないです。応援することしかできないですね」
とパンダを失った共通の寂しい気持ちを優しい言葉で述べた。
日本にいたパンダたちに、今伝えたいことを聞かれ、
遠藤 「あれ程までに中国の飼育員さんたちに愛情があり、きっとみんな幸せにしていると思うので、元気で頑張ってねとだけ言いたいですね。 そしていつかパンダちゃんがまた来るのを楽しみに待ちたいと思います」
とおだやかな表情で語った。
最後に
遠藤 「パンダが日本にいなくなって寂しいと思っている方がこの映画を観て、少しでも心がほんわかしてもらえたら嬉しいです。またいつか日本にパンダが来るのを期待して待っていましょう!今日はありがとうございました!」
と温かい言葉を残し、降壇した。
終始笑顔と、遠藤憲一の人柄の良さを感じる温かい言葉、客席に気軽に語りかける気さくさなど、パンダだけではなく遠藤憲一にもすっかり癒された一日となった。
会場には愛らしい写真満載のパンフレットのほか、とても可愛い表情とフォルムのぬいぐるみ、キュートなイラストの入ったクリアファイルやキーホルダーなどさまざまなグッズも販売されている。
パンダロスの人も、今まであまりパンダに興味が無かった人も、誰もが楽しめる映画『パンダのすごい世界』で日常の疲れから少しでも開放され、癒されてほしい。
text & photo : Chizuru Otsuka
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★映画『パンダのすごい世界』公式HP https://unpfilm.com/pandas/
★本予告編 YouTube https://youtu.be/vsB7UcWXh4Y?si=IUrU0kv3CUsvPBBb