【韓ペンオリジナルインタビュー】 ~ WATCHAオリジナルドラマ『最終兵器アリス』主演俳優 パク・セワン&ソン・ゴニ~ 殺し屋の転校生と死にたい高校生の波乱万丈な恋! アクションスクールで基礎作り・体力作りで臨んだ撮影。監督から言われた言葉はまさかの….

【韓ペンオリジナルインタビュー】 ~『最終兵器アリス』主演俳優 パク・セワン&ソン・ゴニ~

(左)ソン・ゴニ (右)パク・セワン

2022年7月28日、動画配信サービスWATCHA(ウォッチャ)が、WATCHAオリジナルドラマ『最終兵器アリス』の独占配信を日本でもスタート!

本作が連続ドラマ初監督の ソ・ソンウォン監督(『全国のど自慢』助監督、『サニー 永遠の仲間たち』演出部) 、そしてイ・ビョンホン総監督(『エクストリーム・ジョブ』、『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』、『二十歳』)が手掛けた『最終兵器アリス』は2022年6月 韓国で一足早く公開。二人の監督によって書かれた脚本のストーリー性、ユニーク且つエキサイティングな設定、迫力満点の演出、魅力溢れる主演のパク・セワンとソン・ゴニ 及び脇をかためる豪華キャスト陣など、あらゆる面で高評価を得た。

[WATCHA]オリジナルドラマ『最終兵器アリス』メイン予告編

犯罪組織の元で “殺し屋”として教育されたことを隠し、普通の女子高生として転校して来た美少女キョウル(コードネーム:アリス)を演じるのは、ドラマ『魔女たちの楽園~二度なき人生~』『恋のステップ~キミと見つめた青い海~』他、多数作品で多彩な魅力を見せ大きな注目を浴びているパク・セワン

一方、幼いころのトラウマから逃れるために死にたいとずっと願うも死にきれず、苦痛が心の苦痛を消すと、日々 人から殴られながら生きているうち、いつのまにか校内暴力を封じ学園のヒーローになってしまった不思議なイケメン高校生・ヨルムを演じるのはドラマ『SKY キャッスル~上流階級の妻たち~』、『ノクドゥ伝~花に降る⽉明り~』や ミュージカルなど、出演作品では必ず強い印象を残すソン・ゴニ

― ひょんなことで出会った二人は、キョウルが転校して来た教室で再会し、惹かれ合っていく。しかしある理由でキョウルに激しく執着する狂人スパイシーの執拗な追跡が二人の高校生活を波乱万丈なものにしていく…。 キョウルとヨルムの恋の行方は? そして二人の命は??? ―

場面写真
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スピード感とスリル溢れる展開に最後までドキドキ、そしてタイミング良くホッとさせてくれるコミカルなシーン。とにかく面白い『最終兵器アリス』だが、今回、主演のパク・セワンさんと ソン・ゴニさんに光栄にもインタビューさせていただくことが出来た。前半は4社合同、後半は韓ペン単独インタビューとなっている。是非最後まで二人の誠実で楽しいトークをお楽しみ下さい。作品や役柄の個性、そして二人の魅力をたっぷり感じることが出来るはずだ。

(左)ソン・ゴニ (右)パク・セワン

【インタビュー① :合同インタビュー】

◆まずお二人が演じた役についてご紹介をお願いします

パク・セワン:こんにちは。『最終兵器アリス』で 殺し屋であり、転校生であるアリスを演じました겨울(キョウル)役のパク・セワンと申します。

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ソン・ゴニ:こんにちは。『最終兵器アリス』で 非暴力ながら学校を制覇したイケメンの変わり者、苦痛を苦痛で忘れる여름(ヨルム)役を演じた ソン・ゴニと申します。

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◆お二人がそれぞれ演じた役の性格分析をお願いします

ソン・ゴニ:ヨルムは非常に率直で直観的なところがあって、他の誰よりも単純なキャラクターだと思います。

パク・セワン:キョウルは死ねなくて生きている反面、誰よりも生きたいと望んでいます。そして平凡な高校生として生きることに憧れています。

◆撮影前、ソ・ソンウォン監督から、何かアドバイスなどありましたか?

パク・セワン:ソ・ソンウォン監督がまず一番に助言をして下さったのは、アクションドラマなので とにかく走ること、走れないといけないということでした。 走ることが私たちへの宿題として課されました。 なので撮影が始まる前から、とにかく沢山運動をしました。アクションスクールにも通いましたし、かなり走り込みました。

撮影時ビハインド写真

ソン・ゴニ:アクションの準備ももちろんですが、台本の読み合わせをとても念入りにやりました。ヨルムが持っているトーンとキョウルが持っているトーンを統一しなければならないので、一週間に3回、直接会って読み合わせをしてトーンを合わせるように努力しました。

撮影時ビハインド写真

◆アクションシーンでのハプニングなどはありましたか? たとえばパンチが入ってしまったとか…

ソン・ゴニ:実際に殴り合うシーンもあったのですが、 呼吸を合わせるため事前にかなり念入りに準備をしたので、そういうシーンでケガをしたりというようなことはありませんでした。 

パク・セワン : 何よりも安全第一ということで、かなり入念に練習をしたので、ケガをするようなことはありませんでした。 他に何か面白いハプニングとかあったかなぁ?

ソン・ゴニ:う~ん、ハプニング….。

パク・セワン:あ! ハプニングではないんですが… 監督が「もう1回」「もう1回」って(笑) 何度も何度も撮り直しを要求するんです(笑) 

ソン・ゴニ:そうそう!(笑) 「もっとかっこよく!」「もっとかっこよく走って」「もっとかっこよく殴って」って(笑) そういう要求が多かったので、かなり何度も撮り直しをしました。

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◆お二人がこの役を演じるにあたって苦労した点、楽しかった点を聞かせてください

パク・セワン:演技の呼吸を合わせることがとても楽しかったです。 先輩がたと合わせることもゴニさんとも。監督から指導を受けながら演技をすることが本当に楽しくて楽しくて、毎回撮影現場に行くのが嬉しくてたまりませんでした。幸せな時間を与えていただいたと思っています。 苦労した記憶は先ほどもお話ししましたが、何度も撮り直したことです(笑) 監督が「もう1回」「もう1回」って(笑) 本当に何度も走って、最後はもう走れなくなって地面に倒れこんで「もう無理です~」って言ったこともありました(笑)

ソン・ゴニ:僕もセワンさんと同じように監督と演技について深く話し合って、どんな風な役作りをしていくか話を詰めていったのがとても楽しかったですね。 先輩たちと呼吸を合わせるのも楽しかったですし、同級生役の同年代の俳優さんたちと呼吸を合わせるのもすごく楽しい経験でした。つらかったことはセワンさんが言っていたのと同じく、とにかく走らされて(笑)本当にヘトヘトでした。

◆ドラマの中でお気に入りのシーンを選ぶとしたら?

ソン・ゴニ:屋上で最後に二人が向かい合うシーンですね。 事件が全て終わってお互いの居た世界がどんなものだったかわかった時….。 あのシーンが一番のお気に入りです。

パク・セワン:ヨルムとキョウルがついにお互いの世界を本当にわかり合うことが出来た とてもいいシーンだからなのと…個人的に私が綺麗に映っていたので(※二人は顔を見合わせてくすくす笑い)私もその屋上のシーンが一番気に入っています!(笑)

◆今回演じた役とご自身が似ていると思う部分・そうではない部分を聞かせてください。

パク・セワン:私と全く違う部分は “武器に慣れている”ところですね(笑) 私は徹底した平和主義なので、あのような武器を使うことは考えられません(笑) なのでその部分は普段の私と全く異なる部分です。似ている部分は学校でヨルムに出会うことによって、キョウルに明るい部分が出て来るんですが、その明るい姿が本来の私ととても良く似ていると思います。

ソン・ゴニ:まず僕と違う部分は “殴られて恍惚とする、快楽を得る”ところですね(笑) 僕は殴られるのも好きではないですし(笑) 完全に僕と かけ離れた部分ですね。

パク・セワン:セクシーな部分は?(笑)

ソン・ゴニ:お!それは僕と似ている部分ですね(笑) 

パク・セワン:あらあら!(笑)

ソン・ゴニ: (笑) 。 反対に僕と似ているところは、結構ぼーっとしたような表情、あれは本来の僕自身の姿と似ているのではないかと思います(笑)

撮影時ビハインド写真

◆パク・セワンさんは銃を持つシーンがとてもかっこよかったですがご自身ではいかがでしたか?

パク・セワン:わぁ~♡ありがとうございます! 私も闘うシーンを観てみて、我ながらかっこいいなと(笑) 思いました(笑) ありがとうございます!^^♡ 

撮影時ビハインド写真
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◆お二人ともシリアスなアクションシーンとラブコメタッチの演じ分けがあったと思いますが、演じ分けるのは大変でしたか?

パク・セワン:シリアスなシーンとコミカルなシーンの両方があったからこそ楽しかったですね。 コミカルを演じていたと思うと、シリアスになったり。その行ったり来たりのバランスがとても楽しかったです。

撮影時ビハインド写真

ソン・ゴニ:僕はむしろコミカルなシーンを演じるほうが大変でした。 アクションやシリアスなシーンはそれに向かい合って演じれば良かったのですが、コミカルなシーンは観る人たちがどのレベルまでやれば楽しめるのか、面白がってくれるのか、そういった部分を自分で考えながら調整して演じなくてはならなかったので難しかったですね。

◆今回 WATCHAを通じて日本の視聴者にも出会うことになります。どんな気分ですか?

パク・セワン:私が出演した『テンポガールズ(原題)』や『魔女たちの楽園 ~二度なき人生~(原題:두 번은 없다)』などは日本で紹介されているのですが、今回この『最終兵器アリス』でも日本の視聴者の皆様にお目にかかれることを大変楽しみにしています。 とても嬉しいです。

ソン・ゴニ:僕の場合は初めて日本で紹介されると思います。(※と、ゴニさんは言っていたが出演作品『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』他、日本でもすでに出演作品は放映されている) 僕という俳優を日本の皆さんに初めてご覧いただくのでとても期待しています。期待とワクワク感と楽しみ、嬉しい気持ちでいっぱいです。

パク・セワン:私もワクワクしています!

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◆セワンさんは細やかに大きな目を動かすことで生き生きとした姿が、逆にゴニさんは まばたきも あまりしないで、退廃的な面を強く見せているように感じましたが、やはりそういう部分は意識をして演じていたのでしょうか?

パク・セワン:そういった部分にこだわったというよりもお互いに本当に真剣に演じていましたし、監督ともどういう役作りをするかを沢山話し合って撮影に臨んだので、演技に対する真剣さが目の表情に出たのではないかなと思います。

ソン・ゴニ:お互い見つめ合うシーンなど本当に真剣に見つめ合っていたので、目を見開いてしっかりと演じるようになったのだと思います。 演技をしていくうちに どんどん役に はまり込んでいったんです。なので目の表情も自然にそうなっていったのではないかと思います。

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◆役作りをするために参考にしたものや、準備したものはありますか?

 パク・セワン : まず役作りの事前準備として二人一緒にアクションスクールに通いました。 そしてアクションスクールに通いながら一生懸命運動に励みました。 あと、役作りに役立つのではと監督が推薦して下さった作品をいくつか観ました。

ソン・ゴニ :Netflixの作品で『빌어먹을 세상 따위』(※『このサイテーな世界の終わり』 イギリスのティーン向けヒューマンドラマ)、そしてYouTubeオリジナル作品の『웨인(WAYNE)』や、映画『ハンナ』などの作品を観て役作りに努めました。 

パク・セワン:そういった監督が勧めて下さった作品を観て、そのあとは沢山話をして役作りを進めて行ったので、私たち独自のヨルムとキョウルというキャラクターが生まれたのではないかと思っています。

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◆これから『最終兵器アリス』を観る日本のかたたちに、本作の見どころを交えメッセージをお願いします

パク・セワン:作品について日本の皆さんにお知らせしたいのは、演技派と言われる俳優たちが総動員された、とても素晴らしい作品に仕上がっています。 演技の“味の名店”(←※最近 韓国では 最高に素晴らしいことをこのように表現するのが流行っています)と言えるくらい美味しい演技が詰まっています。先輩がたも、同年代の俳優もみんな驚くほど巧みな演技派なので、皆さんが御覧になったらおそらく「え?これは本当に演技なの?」ってビックリなさるのではないかと思います。

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ソン・ゴニ:コメディの要素もありますので、皆さん気楽に楽しんでいただける作品になっていると思います。闘うシーンもあって、アクションがあって。

パク・セワン:ロマンスもあって。

ソン・ゴニ:そんな風に非常に盛りだくさんの楽しい作品になっているので是非お楽しみください!

撮影時ビハインド写真

【インタビュー② : 韓ペン単独インタビュー】

◆セワンさんとゴニさん、お互い初めて会った時の印象、 撮影が進むにつれ変わっていった印象 を聞かせて下さい

パク・セワン:撮影が始まる前に二人で2ヶ月アクションスクールに通ったのですが、そこでまずアクションという体と体での対話を始めたので、すごく親しくなれたのではないかと思います。ソン・ゴニさんは初めて会った時も今の印象も全く変わっていません。すごく誠実で、演技に対してもとても一生懸命です。私も色々な面で頼ることが出来ました。撮影は終わりましたが、これからもこのいいご縁を続けていきたいな、いい友人でいたいと本当に思っています。

ソン・ゴニ:とにかくパク・セワンさんから色々なことを学びました。演技だけではなく、撮影現場での態度も大変素晴らしかったです。俳優としてこれからも参考にさせていただきたい模範的な面を沢山見ることが出来ました。本当に最高でした!

◆では撮影中に見つけてしまった、お互いの面白い姿やキュートな面をこっそり教えてください

パク・セワン:ゴニさんの魅力ですが、まず自分の食べ物をよく私に譲ってくれます(笑) 

ソン・ゴニ:(笑)

パク・セワン:自分は食べずに我慢して、私に分けてくれたりします(笑) 私のほうがお姉さんなので、お姉さんによく分けてくれます(笑) ソーセージが出た時も、私に3~4本分けてくれたりとか(笑) すごく優しいところがあります。 あと、挨拶がとてもきちんと出来る青年です。撮影の前、スタッフはもちろんのこと、他の俳優さんたちにもとても礼儀正しく律儀にきちんと挨拶をするので、毎回気持ちよくスタートすることが出来ますし、撮影が終わったあともきちんと挨拶をしてくれるおかげで、気分よく終わることが出来ます。 そういう素敵な一面がありました。

ソン・ゴニ:セワンさんは撮影現場でとにかく愛嬌タップリでムードメーカーです。 セワンさんがいると本当にいつも撮影現場が楽しくて明るくて面白くて…。すごく雰囲気が良くなるんです。

パク・セワン:もっと他は?(笑) もっと何か言って(笑)

ソン・ゴニ:(笑)。 美人なのはもう皆さん十分ご存じですよねぇ(笑) 

◆おふたりの高校生時代はどんな学生でしたか?

ソン・ゴニ:僕は遊ぶのが好きでしたが、ちゃんと勉強もやる、そんな遊びも勉強も一生懸命やる高校生でした。

パク・セワン : 私はキョウルとは違って、どちらかと言えば大人しいタイプでいつも同じ仲間とだけ遊んでいるようなとても小心者の高校生でした。 演技をするようになって社交的になったのかなと思います。

◆セワンさんに質問です。 制服姿がとてもよく似合う、いつも美しく可愛いらしいセワンさんですが、その美の秘訣を教えてください

パク・セワン:ん~~。生まれつきかな~(笑) 

ソン・ゴニ:(笑)

パク・セワン:(笑)。常にものごとを前向きに、明るくいいように考えるので、それが表情とかにもいい影響を及ぼしているのかなと思います。 前向きさが秘訣かもしれませんね。

◆では最後にゴニさんに質問です。 ミュージカル『タイヨウのうた』のスペシャルイベントでもうすぐ来日(※大阪)なさいますが、今回の来日で楽しみにしていることは?

ソン・ゴニ:最近YouTubeで人気の“松田部長“”という人が大阪の美味しいお店を沢山楽しく紹介している動画を観たのですが、そこで紹介されたお店を一通り回ってみたいなと思っています。


質問に対し誠実に丁寧に、そして にこやかに答えてくれる姿がとても素敵な二人だった。会話中、何度もお互い目を合わせ確認する姿や、お互いが飛ばすジョークへの反応の仕方など本当に息がピッタリで二人がとても良い関係なのを感じた。こんなにもケミの合った二人が演じるのだから、面白くないはずがない! 取材にあたり3話まで視聴させていただいたが、ストーリーの面白さに加え、パク・セワン演じる かっこいいのにとてもキュートなキョウル(アリス)、そしてソン・ゴニが演じるヨルムはキョウルと出会ったことでこれから先どんな人生に変わっていくのか…。4話以降の展開が気になって仕方がない。そして脇をかためるキム・ソンオ、キム・テフン、チョン・スンギルという豪華ラインナップの演技も見ごたえたっぷりだ。

撮影時ビハインド写真
撮影時ビハインド写真
撮影時ビハインド写真
撮影時ビハインド写真

徹底的に面白さを追求して制作された『最終兵器アリス』。 犯罪組織から命を狙われる困難でスリリングなスクールライフストーリーは観る側の好奇心や興奮を掻き立ててくれる。アクションシーンだけではなく、ロマンスもコメディもファンタジーもふんだんに取り入れられた贅沢な“ハードコア・アクション・ロマンス” 『最終兵器アリス』日本では7月28日(木)よりWATCHAにて独占配信中!8月4日(木)からは第4話~第6話までが新たに公開となった。絶対に観ないともったいない!!そう断言出来る作品だ。

text : Chizuru Otsuka

photo : 全てオフィシャル(WATCHA) 提供


WATCHA オリジナルドラマ 『最終兵器アリス』

<作品情報>

2022年/韓国/全8話/ハードコア・アクション・ロマンス

総監督:イ・ビョンホン(「エクストリーム・ジョブ」、「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」、「二十歳」)

監督:ソ・ソンウォン(「全国のど自慢」助監督、「サニー 永遠の仲間たち」演出部)

制作発表会にて  ソ・ソンウォン監督

脚本:ソ・ソンウォン、イ・ビョンホン

◆キャスト

パク・セワン(「恋のステップ〜キミと見つめた青い海〜」、「一緒に暮らしましょうか?!」)

制作発表会にて  パク・セワン

ソン・ゴニ(「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」、「ノクドゥ伝〜花に降る月明り〜」)

制作発表会にて  ソン・ゴニ
制作発表会にて (左)ソン・ゴニ  (右)パク・セワン

キム・ソンオ(「アジョシ」、「シークレット・ジョブ」)

制作発表会にて  キム・ソンオ

キム・テフン(「キングダム シーズン2」、「ナビレラ ーそれでも蝶は舞うー」、「マルモイ ことばあつめ」)

制作発表会にて  キム・テフン

チョン・スンギル(「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」)

制作発表会にて  チョン・スンギル

<あらすじ>

高校3年生の男子生徒ヨルムは幼い頃に目撃した悲劇がトラウマとなり、死への願望を抱いて生きていた。死ぬために悪党や不良から殴られ、反撃もせずパンチを受け続けるヤケクソ人生を送るなか、腕っ節の強い美少女転校生キョウルに窮地を救われたヨルムは思いがけず彼女に恋してしまう。運命的に同じクラスの隣同士の席になった二人。しかし彼女の正体は、犯罪組織のもとで特殊なスキルを身につけた「アリス」と呼ばれる殺し屋だったのだ!彼女を最終兵器レベルにまで訓練した狂人スパイシの執拗な追撃を受けながらも、身を隠して必死に逃げるアリス。陰の協力者Mr.バンや刑事ナムらを巻き込み、惹かれ合うヨルムとアリスは生き延びるため壮絶な闘いに立ち向かう──!!

視聴はこちら
https://wcha.it/3vhItZu

★WATCHA について★

WATCHAは、新作やオリジナルだけではない『ラ・ラ・ランド』『最強のふたり』などの映画好きが何度も繰り返して観たくなる名作や、韓国で爆発的な人気を誇るBL小説の実写ドラマ『セマンティックエラー』、韓国人気俳優らが監督を務めWATCHA初のオリジナル作品『UNFRAMED/アンフレームド』、男女10名の幅広い世代のアイドルが出演する『ダブルトラブル』など、他ではなかなか観られない面白い作品を独占配信しております。

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