
2020年3月にデビューし、今年5周年を迎えたJO1(ジェイオーワン)。 念願のワールドツアーや単独東京ドーム公演を初開催しいずれも成功裏に終えた。 着実に世界へと歩みを進めるJO1の5年間に密着したドキュメンタリー映画第2弾「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」が、前作公開から3年を経て2025年7月4日(金)全国公開となった。
国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」にて、7月第1週の「初日満足度ランキング」で堂々の第1位を獲得したほか、高い評価と感動の声が多数寄せられている。
今回の作品では新旧の彼らの姿を織りまぜながら、バックヤードでの姿やワールドツアーの様子などを見ることができるほか、常に真摯な気持ちを持ちながらテッペンだけを見つめてひたすらに突き進むJO1の熱い想いをしっかりと感じることができる。
7月11日(金)には公開を記念したイベント、「公開記念舞台挨拶&全国中継上映会」がTOHOシネマズ六本木にて行われ、JO1と稲垣哲郎監督が登壇。 MCを務める金田哲(はんにゃ.)と共に本作についてのトークを繰り広げ、劇場に集まったJAM(※JO1のファンの呼称)、そして生中継を観るために全国47都道府県120箇所の映画館に集まった大勢のJAMたちと有意義な時間を過ごした。
イベント開始時刻になり、いつものようにスクリーン横の扉からJO1が登場… ではなく…。
なんと!!
突然客席内 下手側扉からJO1の大平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、⾖原一成、與那城奨が登場すると、あまりにも嬉しすぎるサプライズにみんな顔を紅潮させ、目の前にいるメンバーたちに釘付けとなった。メンバーたちも久しぶりにすぐそばでJAMに会うことができてとても嬉しそうだった。
全国に生中継されていることを意識し、自身の出身地を織り交ぜて挨拶するメンバーもいて和やかな雰囲気の中、稲垣哲郎監督もメンバーひとりひとりと笑顔で握手を交わしながら登壇し、いよいよイベントがスタート!

前作から3年、そしてこの5年間の軌跡をおさめた「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」がついに7月4日に公開になったが、周囲の反響を聞かれ
川尻蓮「美容師さんから泣きましたって言われました」
與那城奨「友達も観てくれて、みんなから成長した、最初の頃とは全く雰囲気が違うよね、かっこよくなったねって言われました」
この與那城奨の言葉を聞き、與那城奨推しの金田は「ずっとかっこいいからっ…♡」とさりげなくアピール♡ 金田は映画を観てかなり泣いたらしい。

Filmarks(フィルマークス)初日満足度ランキングで堂々1位を獲得したことについて
稲垣監督「この映画が素晴らしいのはメンバーの日頃の行いが素晴らしいからです」
と、監督も撮影するたびにメンバーの素晴らしさを実感した様子だった。そんなメンバーを間近で見ていた監督は前作を撮った3年前と今回、メンバーたちがかわったところを聞かれ
稲垣監督「初めて会った時は10代後半~20代前半だった彼らが、3年経って20代後半のメンバーが増えて。撮影では日常の彼らとかをよく見ていましたが、こうやってずらっと並んでいるのを見ると本当にかっこいいなって思います」
と言う監督の言葉を聞き、いきなり佐藤景瑚がジャケットを脱ぎ、隣にいる河野純喜の肩に左手を、右手を自分の腰に置いてかっこいいオーラを爆発させた。

MCの金田から すぐ近くに立つ、與那城奨、河野純喜、佐藤景瑚の3人のうち誰が一番かっこいいかを聞かれた稲垣監督は「(佐藤)景瑚くんはからだが大きくなりましたよね」と、この3年かなりからだを鍛え上げた佐藤景瑚の変化をしっかり見続けて来たことを伝えた。同じくかなり鍛えている與那城奨も筋肉話をしたくてウズウズしているようだった。 筋肉話になってしまうと相当な時間がかかることを素早く察したMC金田はあわてて次の話題へふった。

完成後に観て、驚いたシーンについて
木全翔也「裏側だけでなくLIVE映像がふんだんに入っているのですが、その臨場感に驚きました」
川西拓実「どんな風にストーリーができるのかと思っていたのですが、“あの”映像から始まることに驚きました。過去と今を行ったり来たりするシーンとか、さすが監督って思いました」
この言葉に
稲垣監督「5年前と今の対比をお見せしたかった」
と、この作品を通しJO1の成長をしっかり残したい気持ちを伝えた。

完成後に観て「ここを使うんだ!」と思ったシーンとして
佐藤景瑚「監督、ちょっとホラー入れて来ました??」
と言う佐藤に稲垣監督は「ホラー????」と不思議そうな表情を浮かべた。
佐藤景瑚「初期の頃の(川尻)蓮くんなんですけど…。そして結構みんなホラーで….。 僕以外(笑)」
と、6月22日(日) 都内にて行われた<「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」完成記念プレミア試写会>でも言っていた、初期に比べメンバーのビジュアルがどんどん磨かれていった変化についてジョーク混じりで語り、会場は大爆笑となった。
そんな佐藤景瑚について
稲垣監督「前回はちょっと、はちゃめちゃな所もありました。でも、何言ってるんだと思うような中にすごくいいことを言っていて。それが今回では大人になってしまって、景瑚さんらしくないなって…ちょっと物足りなく感じるところもありました」
とエピソードを語った。

また、川西拓実について
稲垣監督「映画の最後に流れる曲はメンバー11人とJAMのみなさんのいろいろな想いが重なる曲です。なので11人を描くことをすごく大事にして作られた曲なのですが、曲が終わった残響で、照明もあたっていない中、あの人(川西拓実)は「やっとできた…」って口パクで言ってるんです。(前作の時には活動を休止していた)金城碧海くんに向けてとか、いろんな想いを、何も映ってない、何も見えないところで言うんです。これはかっこいいな…って思いましたね」
と素敵なエピソードを披露した。
川西拓実「やっとみんなでできたなって思って。暗くなった瞬間になんか清々しい気もちになって」
と、照れくさそうに語った。

本作のキャッチコピーに「私たちが刻んだ時間」という言葉を入れた理由を聞かれ
稲垣監督「前回の “Go to the TOP” という言葉は、”頂点になってやる“、 ”ナンバーワンになってやる“という意味をこめてメンバーみなさんが使っていたのですが、今回 ”Bon Voyage”ではJO1のメンバー、そしてJAMのみなさん、周囲のみなさんが5年間歩んで刻んで来た時間がこの映画には詰まっていると思って。この言葉は映画の構成を作るより前にできていて、この言葉の意味に逆にこちらが合わせていった感じです」

この監督の言葉を受け、JO1とJAMの関係性について聞かれ
白岩瑠姫「原点に戻ると、この11人を選んでくださったのがJAMのみなさんです。それが無かったら、この映画も監督との出会いも、東京ドーム公演も…すべて無かったです。JAMは僕たちの生みの親、ゼロから僕たちを作って一緒に歩んで来てくれた12人目のメンバーだと思っています。みなさんがいて、僕たちが輝けるということを常に忘れないようにしてこれからも活動していきたいです」
河野純喜「映画の中の、日本や海外のJAMたちへのインタビューシーンを見ていてすごく嬉しいと思いました。JAMのみなさんも一緒に進んでいるのがJO1です」
と、JAMに対しての深い感謝の気持ちを言葉にした。

本作の主題歌となった『Bon Voyage』は映画のタイトルにも取り入れられていることについて
稲垣監督「ドキュメンタリーを撮り始めた時は、先ざきに決まっているいろいろなイベントなど、点の1つ1つをどうやってつないで線にしていくかが重要でした。 点の始まりはアジアツアーで、海外のJAMのみなさんにツアーとして初めて会うタイミングだったので、『Go to the TOP』の時の「やっと会えた!」という感じを本作では海外のJAMでお見せしたいと思ったのが起点です。JO1は他のアーティストがあまりやっていないことを切り拓いていっているという部分を丁寧に映したいと考えました。撮っている時は何をこの映画で伝えたいか、まだあまりよくわかっていなかったのですが、それがわかったのが『Bon Voyage』という曲でした。この曲にはメンバーへの想い、5年経てどう感じているのか、これからどうしていきたいのかが全部詰まっていました。1作目の続きを描くことが僕のするべきことだと思っていたのですが、この曲を聴いて、それは違うって思いました。東京ドームやワールドツアーなどいろいろかわった点のかたちができたのがこの5年の軌跡で、それを『Bon Voyage』としてまとめようって思いました」
この『Bon Voyage』という楽曲は2025年4月2日リリースされた 5周年記念BEST ALBUM『BE CLASSIC』に収録された楽曲で、メンバーの川尻蓮・河野純喜・木全翔也が作曲、メンバー全員が作詞に参加し、JAMへの感謝とこれからも一緒に夢に向かって旅を続けていこうという希望をこめた楽曲。
川尻蓮「最初は(河野)純喜と(木全)翔也と3人で集まって去年作り始めたのですが、それが5周年ベストアルバムに収録されたり映画のタイトルになったり、びっくりしました。でも、意味があったのかなと思いました。 フランス語で「よい旅を!」という意味ですが、みなさんがいろんな旅をしてきて僕たちに出会ったみたいに、今後も僕たちとみなさんの旅はきっといい旅になると思うし、その旅が僕たちの輝かしい未来を創るんじゃないかと思います」

JO1として5年が経ち、自分の中での変化を聞かれ
大平祥生「オーディションが終わったばかりの頃は、まだまだ緊張していた部分もありましたが、5年間で落ち着く空間に変わり、JAMとJO1が家族になったと感じます。今日ここに立っていても安心するし、心許せる関係になったと思っています」
豆原一成「毎日、楽しい一日をメンバーやJAMと過ごせて幸せです。 久しぶりにメンバーと会うと落ち着きますし、喋り出したら止まらないです(笑)」
と5年という月日が絆をさらに強く結び合わせたことを伝えた。

今回の「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」は、副音声上映や応援上演、バリアフリ―上映などが行われる。
(※詳細、本記事下方に記載あり) このことについて
大平祥生「映画館でもコンサートに来ているような感覚で声を出して応援できます。そしてたくさんの方に楽しんでいただけるよう、バリアフリー上映もあるので全力で楽しんでください!」
豆原一成「副音声上映ですが、事務所にみんなで集まってペチャクチャ喋りながら副音声を録りました。副音声上映を観るのは1回目の鑑賞じゃなく、2~3回目に観る時がいいです(笑) ほぼ家で観てるような感じでみんなでず~っと喋っています!(笑)」

ここでマスコミ向けのフォトセッションが行われたが、MC金田が「JAMのみなさんもスマホで撮影OK」と言うと、客席のJAMたちは「えええええええ!!!」と歓喜の声を上げた。
フォトセッションが終わり、MC金田より「JO1の円陣を 生で見たくないですか?」とJAMにとって、すごく嬉しい提案がなされた。映画の中でも登場する、JO1がライブの前などに必ず行う円陣を監督や金田も加わりみんなでこの場で行うことになった。河野純喜の「JAMのみなさん、これからもついてきてください!JO1! We go to the TOP!!」と声をかけ、みんなで手を合わせ絆を確かめ合った。


イベントは終了し、JO1は降壇したが、リーダーの與那城奨がステージに戻り、リーダーとして来場と生中継鑑賞に対しての感謝の言葉を告げると共に「まだまだ見たことのない景色を一緒に見ていきましょうっ!」と言い深く頭を下げた。與那城奨はJO1がスタートしてから常にイベントの最後、袖に入る前、ひとり残り、グループを代表して深々と客席に向かって頭を下げて来た。この姿は5年間変わっていない。
JO1は本当に良いリーダーを中心に最高の11人で構成されていることを、「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」を観れば痛感するだろう。
text & photo : Chizuru Otsuka
応援上映・副音声付き上映・バリアフリー上映について
本作品において7月17日(木)に東京・大阪・愛知の3都市3劇場にて【発声OK!応援上映】を実施。迫力のライブステージへの歓声や、メンバーたちの素顔に思わず笑みがこぼれる場面など、本作をより自由に、そして熱く楽しむことができる。
また、好評を博した前作に続き、【副音声付き上映】も実施。7月18日(金)より、JO1メンバーによるスペシャルトークを副音声で聴きながらご鑑賞いただけます。副音声は、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロードしていただくことで、どなたでもお楽しみいただけます。ぜひ劇場にて、映画とトークの両方をお楽しみください。(※アプリ詳細本記事下方にあり)
また本作では、【バリアフリー上映】の実施が決定しております。全国の上映館のうち一部劇場において、期間限定で、スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映を実施します。あわせて、『HELLO! MOVIE』アプリを使用した、視覚障がい者用音声ガイド、聴覚障がい者用日本語字幕にも対応。『HELLO! MOVIE』方式では、スマートフォン等の携帯端末から専用アプリをダウンロードいただき、字幕メガネ等の必要な機器をご準備いただくことで、本作を上映するすべての劇場、すべての上映回でバリアフリー上映をお楽しみいただくことができます。
上映劇場並びに上映スケジュールは、下記よりご確認ください。
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/jo1themovie2.html
★詳細記載記事➡ https://kanpen.asia/archives/90005
作品概要

作品タイトル:「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」
公開日:2025年7月4日(金)
出演:大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜
佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨
監督:稲垣哲朗
製作:LAPONE ENTERTAINMENT 東宝
制作プロダクション:吉本興業
制作協力:利休
作幹事:東宝
配給:TOHO NEXT 吉本興業
Ⓒ2025「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」製作委員会
公式サイト: https://jo1.jp/feature/mikansei_bonvoyage
作品紹介
これが、私たちの刻んだ時間
2019年「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ、JO1。
2020年のデビューから「Go to the TOP!」を掲げ着実に歩みを続けた彼らは、2025年、念願のワールドツアーを初の単独東京ドーム公演を開催した。世界に挑む彼らの5年間の栄光と、旅路の中でメンバー11人が胸に抱いていた想いや葛藤、そして絆を映し出すドキュメンタリー映画第2弾。
夢を追いかけるすべての人に贈る、11人の軌跡と未来ーー