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2015年5月に『The ROMEO』で韓国でデビューした7人組ボーイズグループ ROMEO。デビュー当時平均年齢 17.7歳、爽やかさいっぱいの少年の魅力は、あっと言う間に たくさんのファンを虜にし、大進撃を図っている。 華々しいデビューから1年間は次回発表のアルバム作りと TV出演など地道にキャリアを積むことに集中。 そしてついに 2016年5月には、ニューデジタルシングル『悪夢(Nightmare)』を先行配信してカムバック。
その後6月23日に3枚目のミニアルバムとなる、今までとはイメージの異なる 『MIRO』をリリースし、多くの関心と話題を集めた。 『MIRO』は迷路という意味で「出口のない迷路はない。 だから諦めずに一緒に探そう」という、少年から大人への階段を進む時に誰もが悩み模索する感情へ、力強く希望とメッセージを送っている。またこの曲のMVには SHINeeのミンホが出演している。 S.M.Entertainment 所属アーティストとしては初めて他事務所アーティストのMVに出演したことでも大きな話題となった。

そんなROMEOがついに日本で本格的に始動することになった。 待望の日本活動は7月30・31日、渋谷タワーレコードでインストアイベントを皮切りにスタート。そして、

“わたしの前に現れた7人のロミオたち
それは初恋のような彼らとの時間
夏に似合う爽快な音楽とトークで ロマンチックな初恋の記憶となる彼らとの出会い
ジュリエットになってくれる皆さんを お待ちしています♪“

そんなステキなキャッチコピーとともに ロミオの日本初ショーケース
[ROMEO SHOWCASE “FIRST LOVE in JAPAN”]が、2016年8月1日、Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(東京 渋谷)にて開催された。 会場にはROMEOに会うために、たくさんのジュリエットたちが集まり、開演前から熱気がすごかった。

ROMEOがステージに現れた途端、もの凄い歓声が起こった。
1曲目は 今年5月に発売したデジタルシングル 『Nightmare』。 歌い終わると、ROMEOのあまりに素敵な姿に客席からは「やばい!」「めっちゃかっこいい!」と言う声があちこちから聞こえてきた。 登場するやいなや、早速ファンの心を鷲掴みにしたようだ。

司会のYumiも登場し、
向かって右から ミンソン・スンファン・カイル・ヒョンギョン・ユンソン・マイロ・カンミンの順で日本語で自己紹介をした。
いよいよトークコーナーがスタート。
◆一昨日、昨日とイベントがありましたが、1曲目は緊張しましたか?
ミンソン「日本のファンの皆さんにお会いできたので、全然緊張しませんでした。」

スンファン「僕ははじめてのショーケースでちょっと緊張しました。 でも皆さんが会場を一杯にしてくださったので盛り上がって楽しみたいと思います。」
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◆いまどんな気持ちですか?
カイル「本当にとても幸せです。」
ヒョンギョン「一昨日、昨日は暗くてジュリエットの皆さんの顔が見えなかったんです。 でも今日は皆さんの顔が見えてとても嬉しいです!」
ユンソン「この状況が僕には夢のようです。ROMEOが初めて日本に来てこうやって皆さんの前で公演ができることがとても嬉しいですし、光栄に思っています。 これからは みんなに会いにちょくちょく来たいと思います。」
マイロ「胸がドキドキです。」
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カンミン「一昨日、昨日と皆さんにたくさん来ていただきとても嬉しかったです。 今日もたくさんの応援をお願いします!」
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◆このイベントのタイトル“FIRST LOVE”に込めた思いを聞かせてください。
スンファン「ジュリエットの皆さんにとって僕たちが初恋の相手になりたい・・・そんな気持ちが込められてます。 なので僕たちの挨拶も“皆さんのFIRST LOVE ROMEOです”と言っています。」

続いてデビュー曲『예쁘니까(LOVE SICK)』、2ndミニアルバムタイトル曲 『TARGET』を立て続けに披露した。リズムに合わせて弾むように踊るROMEO。 ステップが軽やかできれいに揃っており、見ていてとてもきれいだった。 ひとりもダンスの苦手なメンバーがいない、全員がダンススキルを持っていることを見せつけた。 曲の途中でカイルとユンソンがすれ違いざまにお互いに拳を握って、軽くグーパンチを交わすなどグループの仲の良さも見せた。

ステージにいすが並べられ、メンバーは着席。 ここからキーワードに添ってトークを繰り広げることになった。
1つ目は“ビジュアル2トップ”
ビジュアルのいい2トップは誰か、自分が思うイケメンメンバーを1・2・3で指差した。 ヒョンギョン、ミンソンが多くの票を獲得した。 自分がビジュアルトップだと自覚しているのか問われると
ヒョンギョン「(照れながら)あ~~…。はいっ(笑)」
ミンソン「お風呂に入ったときに…(笑)」
ユンソン「僕、(お風呂に入るミンソンを)見たことあるんですよ!(笑) もう、全身が美しいんです!!」

2つ目のテーマは“ファンタスティック”
ファンタスティックなメンバーとして多くの票が入ったのが、すてきなリリックを書くリーダー・スンファンだった。 スンファンは獲得票を証明するように自分がラップメイキングした曲を少し披露した。
スンファン「ラップを作ることは難しくないんですが、歌詞を作ろうと思うと  どうしても考えがつまってしまうことがあります。でも愛おしい歌詞を書くときはジュリエットの皆さんのことを思い出して書いています。 愛してる~~。」
ユンソン「きゃ、ドキドキ~~(笑)」

3つ目のテーマは“ダンシングマシーン”
ポッピングが上手だからと選ばれた末っ子カンミンは照れくさそうに
カンミン「本当は マイロさんがダンスは上手。僕は2番目かな?(笑)」
と言い、ダンスを披露した。 カンミンが認めたマイロもダンスを披露した。

4つ目は“セクシーキューティー”
ここで選ばれたマイロ「僕は普段はキューティーだけど、ダンスをする時はセクシーです!(笑)」
そう言うと先ほど披露したダンスよりもセクシーな美しいダンスを披露した。 ROMEOの中でも ダンススキルでは定評があるマイロの実力を見せつけた。

5つ目は“ハニーボイス”
指差しで1番の票が入ったのはユンソン。

ユンソン「最強のハニーボイスは僕ではないですよ。 僕はまだハニーじゃなくて、砂糖くらい(笑) 僕はカイルが1番ハニーボイスだと思います。」
カイル「いやいや、ユンソンさんですよ~。」
そう言うと、まずユンソンが歌いそのハニーボイスを存分に聞かせた。 曲の途中からはアカペラで披露した。 すばらしい声量、伸びやかな声の魅力にファンはうっとりと聞き入った。
続いてカイルも披露したが、声の美しさとうまさには見事だった。 二人の歌の実力は本物だった。

次のコーナーが始まった。
題して“ファーストジャパン”
ミンソン「僕は おばさんが大阪に住んでいたので、何度か大阪には来たことがありますが、東京は初めてです。」
カンミン「日本についた瞬間、こんなに可愛い人がいるいいところがあるんだな~~て思いましたよ。」
マイロ「本当に楽しみにしてしてきましたが、期待以上でした!街並みもきれいだし、日本人の皆さんがとても親切で。 そして食べ物も美味しいし、みんなとてもかわいいし。」
ユンソン「僕は食べることが好きだから、いろいろ美味しいものを調べてきました! ラーメン、お寿司、スキヤキを食べましたけど本当に美味しかったです。 あ、あと 蒟蒻ゼリーも!(笑)」
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韓国から来たアーティストたちに人気の大手量販店に行って買い物をしたと語るメンバーたち。
ユンソン「緑茶のお菓子や、ラーメンをたくさん、ゼリー・・・、チョコレート。 いろいろいっぱい買いました。 日本にあるおいしいものは全部買って帰ろうと思っています!」
ヒョンギョン「僕は電動ハブラシを買いました。 開演前もそれで磨きましたよ。」
カイル「僕の日本の印象は 人が多いなということでした。 日本のアニメONEPIECEが好きだから、いろいろ調べてきました。」
スンファン「僕は車が韓国と反対車線を走っているのに驚きました。逆走してる、危ない…って(笑)」
ミンソン「大阪は子供の時に行っていたので、よく覚えていないこともありますが、東京もすごくいいですね。 僕は日本でフリーズドライのわかめスープを買いました。」

ここでROMEOの日本での様子の写真が何枚か披露された。
羽田空港での写真を見ながら
マイロ「羽田空港にたくさんのファンのかたが迎えに来てくださって・・・。 まさかいらして下さると思っていなかったので皆さんのお顔を見て、気分最高でした。」
日本に到着して、最初に食事にいった トンカツ屋さんでの写真や、リリースイベントの様子、abema TV生放送出演時のなどの写真を見せた。
スンファン「生放送は本当に光栄でした。 初めての公開放送で緊張しましたが、ジュリエットの皆さんが僕たちを愛おしそうな目で見つめてくださっていたので、すぐに緊張もなくなって本当に楽しかったです。」
また、ホテルの部屋で撮った写真を見ながら
ミンソン「普段の韓国の宿舍でのルームメイトの組み合わせと同じです。」
ミンソンはすぐ横に司会のYumiがいるため、何度もマイクなしで話してしまい、Yumiから指摘されてしまうというかわいい天然な部分も見せた。

◆自分のルームメイトになにか困っていることはありますか?
カンミン「僕はちょっとあります。ヒョンギョンくんが部屋を汚すんです。」
ヒョンギョン「あ~(笑)認めます。」

ここで“ファーストドリーム”について語った。
マイロ「BEASTのイ・ギグァン先輩がソロでもデビューした時、僕はまだ中学生で。 その映像を見て初めて僕も歌手になりたいって思ったんです。 ギグァン先輩、愛してる。」
ユンソン「僕は 中学生の時に僕を叱るために先生から職員室に呼び出されたんですが、その時先生が『歌ってみなさい。』と言うので歌うと、それを聞いた先生が『絶対にいい歌手になりなさい。』と、僕を叱らず許してくれたんです。」

◆ROMEOになって初めて経験したことはなんですか?
ミンソン「僕は デビューステージが1番記憶に残ってます。 本当にデビューの時は緊張しました。 カメラがどこにあるのか探すのも緊張して、全てがこわかったです。」
スンファン「ROMEOになったからこそ、このように日本に初めてくることができました。 気分がとってもいいですね。」
カイル「今日、僕たちのジュリエットに会えたこと。」
ヒョンギョン「憧れのピ(RAIN)先輩に初めて会えたし、2回も会えたんです。 ROMEOになってよかったな~~って思いました(笑)」
ユンソン「デビュー曲を初めてしっかりレコーディングしたことが忘れられない思い出です。」
マイロ「デビューしてファンカフェを初めてオープンした時が、いい思い出になっています。」
カンミン「3年前くらいに、ROMEOの兄たちに初めて会った時がとても印象に残っています。 特にスンファン兄さんに会ったのが1番印象的です。」

◆これは叶えたいと思っている夢をひとつずつおしえてください。
ミンソン「東京ドームでジュリエットの皆さんとコンサートをしたいです。」
スンファン「韓国でも日本でも1番になりたいです。」
カイル「日本で紅白歌合戦に出てみたいです。」
ヒョンギョン「僕は ミンソンと一緒ですが、このショーケースを足がかりとして、もっともっとがんばって東京ドームでコンサートがしたいです。」
ユンソン「僕もこのショーケースを足がかりとして、いつか日本で正式デビューしたいです。」
マイロ「僕は必ず成功してたくさんお金を得て・・・・・。僕のファンたちにお寿司をごちそうしたいです!!(笑)」
カンミン「僕も日本でたくさんのファンを作って正式に日本デビューしたいです。」

映像が流れたあと再びROMEOがステージに登場し、甘くやさしいバラード『Dear my princess』を歌った。 伸びやかな歌声もハーモニーも絶妙で全て美しかった。 続いて3rdミニアルバムから ミディアムテンポの『Hello』を聞かせた。 ちょっと洒落た曲で好きな女の子にメロメロになっている男の子のかわいい気持ちを歌っていた。
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再びメンバーがステージに登場。
◆『MIRO』をリリースしましたが、MIROは迷路という意味ですね。 では、アルバムの『MIRO』はどういう意味があるんですか?
ヒョンギョン「少年から大人になる複雑な過程を迷路にたとえて表現しました。 迷路には必ず出口がある。 いろんなことがあっても必ず出口、希望がある。 そんな意味をこめました。」

◆タイトル曲の『MIRO』はどんな意味があるのですか?
ヒョンギョン「アルバムの『MIRO』は希望的な意味を込めたのですが、タイトル曲の『MIRO』のほうは愛に関する歌なんですが、ジュリエットの魅力にハマってしまって、僕たちROMEOがその魅力から抜け出せない・・・そんな意味が込められています。」

◆皆さんそれぞれ、このアルバムの中のお気に入りの曲は?
マイロ「わたしは『Roller Coaster』が好きです。 歌詞をスンファンが書いたんですが、とても素敵な歌詞に仕上がっています。ぜひ ジュリエットに聞かせたいと思っておすすめしました。」
スンファン「この曲の歌詞を書いた時はぜんぜん時間がかからず、1時間くらいで出来上がりました。 愛の歌ですが、カムバックの頃だったのでジュリエットの皆さんに会いたいなぁという気持ちをこめて書いたらすぐに書けました!」
ヒョンギョン「僕は『Back 2 you』です。 とても素敵な曲なので聞いてください。」
ユンソン「僕は時間をかけた『Knock me out』に愛着を感じてます。 パワフルに仕上っています。」
カイル「僕は『삐딱해봤더니(mama』)です。ユンソンくんが作曲しましたが、本当によく仕上がっているんです。」
ユンソンがこのせつない曲を少し歌ったが、短いながら心に訴えるものが大きかった。 この曲は思春期に反抗していた自分への後悔と反省を記した作品で、心配をかけた母への大きな後悔を表現している。

このあと、ROMEOからジュリエットに 『MIRO』の振り付け指導をおこなった。 ROMEOとジュリエットで一緒に楽しみたいと思っている気持ちが溢れていた。

◆これからの豊富や、今日の感想を聞かせてください。
スンファン「最初はすごく緊張して夢のような気持ちでしたが、さっき一度そでに はけた時に、あ、もう一時間もたったんだと思いました。 本当に楽しいので時間が速く過ぎてしまって、寂しいです。 これからもがんばっている姿をお見せするため日本に頻繁に来たいと思います。 愛してるよ~。」

◆最後に一言ずつお願いします。
カンミン「初めてのショーケースを日本でおこなうことができましたが、とても緊張しました。 僕たち、日本のファンの皆さんの心を盗んでいっちゃいますよ!(笑)」
マイロ「日本が本当に大好きです。なんて表現すればいいかわからないですが・・・。 昨日思ったんです、ここに住みたいな・・・って。 ジュリエットの皆さん、本当にありがとうございます。」
ユンソン「僕たちが一生懸命準備してきたものを日本で初めてお見せすることができて、とても嬉しいです。 まだちょっと足りない部分、こんなことを見せたかったというような心残りはありますが、皆さんがたくさんの応援と愛を送ってくださり、それをありがたいと思っている僕の気持ちを皆さんに送りたいと思います。ありがとうございます!」
ヒョンギョン「日本でいい思い出がたくさん出来たと思います。 少しだけ待ってくれたらまた皆さんのところに戻ってきますから、待っていてくださいね。」
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カイル「あ~、大好き! これからもずっと日本が大好きですので、たくさん日本に来ると思います。 これからもたくさん皆さんに会いたいです。 愛してる~!」
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スンファン「愛してる~~!」
ミンソン「僕はこどもの頃日本に来て、今回久しぶりの日本に感慨深い気持ちです。 この3日間美しいジュリエットの皆さんとご一緒出来て本当に楽しくて幸せでした。 愛してる!」
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『MIRO』のPVが流れたあと、ステージに登場したROMEOは『MIRO』を生で歌って聞かせた。 ROMEOというグループをつくるために、厳選されたメンバーたちなのだということをハッキリと感じる、ダンス、歌の実力だった。 爽快かつエネルギッシュなこの曲、タイトなグルーブの中に パワー溢れるスイングが加わったアーバンポップナンバーで、それを歌いこなすROMEOの実力をハッキリと知らしめた。
ROMEOの魅力・・・。 もちろん 文句なしの歌とダンスの実力は言うまでもないが、 容姿端麗でキラキラ輝く本物のアイドルながら、時折見せる隣のお兄さんのような気取らない気さくな素顔も非常に魅力的だった。 今回のショーケースでは、普段は なかなか見ること、知ることができないROMEOの素を知ることができた。 そして日本のファンたちに、自分たちを受け入れてもらいたいと本気で思っているのがよく伝わってきた。 とにかく一生懸命やろうという気持ち、真面目に取り組んでいるのがよくわかった。 また、彼らを支える日本のスタッフも、本気でROMEOと一緒にがんばっていきたいという姿勢を強く感じた。 みんながひとつになって、一方向を見ているのを強く感じた熱い公演だった。
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■ROMEO 公式Twitter @teamct_romeo
■ROMEO 『MIRO』 YOUTUBE https://youtu.be/a9WTD8-zVGc
■ROMEO 『TARGET』 YOUTUBE https://youtu.be/YC0-c0iW4WA