【インタビュー】~dob(ディーオービー)~ 弘大から発信! メンバーSNS、フォロワー数トータル100万人のモンスターグループ!チームメンバーの選出の決め手は実力と人間性。

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流行に敏感な韓国の若者たちが常に注目している街、弘大(ホンデ)。 アートや音楽などの創作活動を行う最先端の強者が集い、サブカルチャーの発信地として知られる弘大 にて、 2015 年から活動を始めて以来、常に話題となっているグループがいる。

そのグループの名は dob(ディーオービー)。 実力あるグループが集まる弘大の中でも常に頂点に立つ ダンスパフォーマンスグループだ。 その たしかなダンススキル、パフォーマンス能力は今まで多くの人たちを魅了して来た。
韓国のみならず海外にも膨大な数のファンが存在している。 その証拠に、私設ファンサイトは、韓国以外にも日本・中国・台湾・シンガポール・スペイン・アメリカなど世界各国に作られ、デビュー前にもかかわらず、世界中からオファーが殺到している。 メンバーのSNS、トータルフォロワー数は、なんと100 万人というモンスターグループなのだ。

そしてdobは、2017年7月より待望の日本活動を開始した。 日本初ステージとなったショーケースは赤坂BLITZで開催された。 正直なところ、まだCDデビューをしているわけでもないグループがいきなり赤坂BLITZで公演をすると聞いた時には驚いた。 しかし、実際に会場に足を運んでみると、日本全国、そして韓国など海外からも沢山のファンが来場していて、人気の高さを再認識させられた。 実力ある新人たちを常に求める日本のK-POPファンたちは、ちゃんとdob の存在をチェックし、その実力を認めていた。

そんなdobは、現在、2度目の来日活動中。 新大久保にあるSHOW BOXを中心に連日、精力的にパフォーマンスを披露している。 多忙な日々の中、今回dobにインタビューさせていただくことができた。

部屋に入ると、一斉に立ち上がり笑顔で迎えてくれた。 ストリートパフォーマーの個性の強い、ちょっとイカついイメージを想像していたが、全く正反対、とても爽やかで礼儀正しい若者たちがそこにいた。

リーダーのパク・ジン (以下 ジン)

ヤン・ソンヨル (以下 ソンヨル)

キム・ヒョジン(以下 ヒョジン)

イ・テヨン(以下 テヨン)

キム・デヒョン (以下 デヒョン)

キム・テユ (以下 テユ)

の 6人へのインタビューがスタートした。

 

★まず、dobのことを まだ よく知らない人たちに, dobを紹介してください。

ジン 「dobというグループは、それぞれの分野で活躍していたメンバーが集まり、頂点を目指していこうという目標をもって結成されたチームです。 それぞれの個性が強いチームですが、目指している頂点は1つなので、みんなで心を合わせてそれに向かって活動しています。」

 

★ストリートパフォーマンスの聖地、弘大でも ダントツの人気ですが、どうして dobが そんなに人気があるのだと思いますか?

ジン 「チームメンバーを最終決定する時にまず考えたことは、他のチームとは異なるように細かい所にまでチカラを入れるということでした。 例えばパフォーマンスは派手かつ正確であるのはもちろんですが、ファンとの接し方や人間性ということ迄も考えましたので、その部分がファンのかたに きちんとアピールできたのではないかと思っています。 なので、ファンとして、ただストリートでパフォーマンスを見るというだけではなく、心情的にも私たちと近づくことができる…そういうことを感じてもらえたのではないかと思います。」

 

◆そんな魅力的な dobの皆さん、お一人ずつ自己紹介をしてください。

テユ 「こんにちは。 私はdobの本当にかわいい末っ子(笑) テユです。 よろしくお願いします。」

テヨン 「私の名前はテヨンです。 dob の中ではパフォーマンス担当、歌もちょっと担当しています。よろしくお願いします。」

デヒョン 「こんにちは。 dobのスマイルボーイ。 キム・デヒョンです。 よろしくお願いします。」

ヒョジン 「こんにちは。 私は dobの唯一の女性メンバー、ヒョジンです。 よろしくお願いします。」

ソンヨル 「こんにちは。 dobのB-BOY、ダンス担当そして映像クリエイター、それから…カリスマ担当(笑)の ヤン・ソンヨルです。 よろしくお願いします。」

ジン 「こんにちは。 dobのリーダー、パク・ジンです。 dobでは、ダンスと歌はもちろんですが、作詞作曲も担当しています。 よろしくお願いします。」

 

★世界中にファンがいますし、SNSのフォロワー数が すごいですが、その数字を見たとき、どんな気分でしたか?

テヨン 「まずそれを見た時は、すごく不思議に思いました。 そんなにもフォローしていただき人気を得たことは、すごくありがたく嬉しいことなのですが、それと同時に“なんで?”という不思議さが未だに消えません。 」

ヒョジン 「dobは、今までTVに出たこともないですし、露出される立場でも無かったのですが、いろんな国から関心を寄せていただき、本当にありがたいです。 その関心に応えるためにもっと努力して、さらに良いdobの姿をお見せしなくてはと思える原動力にもなっています。」

 

★赤坂BLITZで、SHOWCASEを おこないましたが、みなさん、日本に来たのはあの時が初めてですか?

全員 「はい!」

ジン 「あ、僕は 家族旅行で来たり、高校生の時、交換留学生として来たことがあります。 1週間くらいだったのですが、僕の通っていた学校の姉妹校が日本にあって、体験留学をしに日本に来ました。」

(メンバーもスタッフも リーダーのジンが日本での留学経験があると初めて聞き、みんなびっくり)

ジン 「青森に来たんです。 青森のりんごは美味しいです!!(笑) あっ!りんごカレー、その時食べた りんごカレーがもう本当に美味しくて!!! りんごカレー、本当においしいっ!!今まで食べたカレーの中で一番美味しかったんです!! 青森のりんご農場の食堂の りんごカレー、そこに行ったら食べられますよ。」

(美味しかったりんごカレーの味を思い出し、テンションがどんどん上がるジンに、メンバーも大笑い)

 

★初めて日本に来てみて、皆さんはどんな印象を うけましたか?

デヒョン 「日本は 韓国と違って左側通行だったのが、まず面白いなって思いました。 あと、小柄な人が多い印象を受けました。 そして、日本のかたは よく笑うし、笑顔が素敵ですね。」

テユ 「日本に来る前、日本のかたは一人で食事をしたりすることが多いと聞いていたので、もっと個人主義の人が多いと考えていましたが、来てみたら みんな本当に親切で優しいと思いました。」

ソンヨル 「私は映画とかドラマが好きで、日本の作品も沢山見ていました。 映画の中の日本はとても綺麗な印象でしたが、それは映像の中だけの風景なのかなと思っていました。 でも、実際日本に来て、どこに行っても綺麗で絵になる風景が多くびっくりしました。 綺麗だし、かっこいい!(笑)」

★来日前は 不安や心配はありましたか?

デヒョン 「地震が怖かったですね。 実際来てみたら、ちょこちょこ地震が起きて…。」

★それはきっとdob のパワーが日本を揺らしているんですよ!

ヒョジン 「お~~!」

ソンヨル 「なんでわかったんですか?(笑)」

テヨン 「それ、国家秘密なんですよ!(笑)」

ジン 「これからちょっと気をつけます!ごめんなさい。(笑)」

 

★日本に来て、気に入った食べ物や 場所、お店などはありますか?

ヒョジン 「こういう質問が来るたびに言いたいことがあります(笑) 日本に来て初めて食べた“お好み焼き”が あまりにも美味しくて、今でも ず~っと食べ続けたい気持ちです!(笑) あと、空港から最初、車で移動したんですが、海越しに見えるお台場の観覧車がすごく綺麗で気に入りました。」

ソンヨル 「浅草へ行って もんじゃ焼きを食べたんです。 もう、おいしくて Very Very好き好き♡(笑)」

(インタビューをおこなった場所が、もんじゃ焼きの店が沢山あることで有名な月島に近いと、教えると)

ジン 「あ、僕、そこに行って食べました! みんなと一緒に来日する前に一度、リーダーとして打ち合わせをしに日本に来たんですが、その時 食べました(笑)」

全員 「え~~!(笑)」

(と、相当羨ましそうなメンバーたち)

 

★公演でやる パフォーマンス曲は どのようにして決めるのですか?

ジン 「基本的に1つ1つの曲を決めるというより、全体的な流れを見て決めています。 1つ1つの曲に こだわりすぎると、それに集中しすぎて全体的に見た時、おかしくなってしまうこともあるので、お客様が公演を見る1時間(※SHOW BOXでの公演時間)の流れを考えて決めています。」

 

★あれだけのパフォーマンスを披露するのには、相当な練習をおこなっていると思いますが、
どのぐらい練習を しているのですか?

ジン 「これは、末っ子テユくんに聞いてみたいと思います(笑)」

テユ 「え?!(笑) 韓国にいた時は、みんな、それぞれのスケジュールがあるので、みんなの都合が合う時間を選んで練習しています。 1回あたり1日3時間以上は練習しています。」

ジン 「実はテユくんがあまり練習をしないので、ちょっと テユくんに言わせてみました!(笑) 今、テユくんが1日3時間って言ったので、それ以上にやらせるようにします!(笑) 自分の口で3時間って言ったからね~(笑) みんなで一緒にやる練習以外、個人練習もしているので、僕から見たらメンバーみんな、時間があけばとにかく練習していました。 そして…これからも末っ子テユくんは1日3時間はやってもらいます!(笑)」

テユ 「………。(笑)」

★dobのように ダンスがうまくなりたいって思っている人がたくさんいると思います。 なにか上手になるためのアドバイスをしてください。

ジン 「生まれた時から26年間、ダンスを続けてきた ヒョジンから お話しますね(笑)」

ヒョジン 「ファンのかたからも よくそのような言葉を聞くのですが、 そのたびに言うのは 感情を込めて踊るとか、踊った時のからだのラインが大事なので、それを美しく見せるように…とか。 でも、一番大事なのは自分のスタイルなので、うまい人の真似をする以外に、自分のスタイルを確立することですね。」

ジン 「もっとかっこいい言葉を期待したのにな(笑) 例えば…“あなたの心臓の音の通りに踊れ”とか。(笑) 」

ヒョジン 「(笑)。 私が、前に言った言葉に “お母さんのお腹の中からお母さんの心臓の音をビートにして踊っていた“というのがありました(笑) これのほうがもっとかっこよかったかな~?(笑)」

ジン 「一言で言うなら “お母さんの心臓の音を聞け!”だな(笑)」

テヨン 「それなら たしかにダンスがうまくなるね(笑)」

 

★みなさん、運動神経はいいですか?

ソンヨル 「すごくいいと思います。」

テユ 「僕は…dobに入るまでは、 “運動神経が悪い ”って言葉を一度も聞いたことが無かったんですが、dobに入ってからは毎日その言葉を聞いています。」

ソンヨル 「僕が見たテユは、運動神経は悪くないんですけど…。 理解力が足りないというか(笑)」

 

★では、皆さん 子供のころ、運動会とか、スポーツ大会とかで活躍していたのでしょうか?

ジン 「これを言ったら 皆さん “嘘~~!”って信じてもらえないと思うんですけれど(笑)、小学校から中学まで陸上部に入っていたんです。 その時いろいろな部門で大会に出場したんです。 100m・200m・それから走り高跳びとか…。」

テヨン 「僕は グランドホッケーをやっていました。 でも、韓国では まだあまり人気がないスポーツなので、国家代表が学校とかにも来てくれるんです(笑) そして指導してもらったあと、クラスの中からベストメンバーを決めて、その代表と試合をしたんですが、その時、僕、ゴールを決めたんですよ!」

ソンヨル 「僕の夢はサッカー選手です。 僕はちょっと田舎に住んでいたのですが、学校ではサッカー部に入っていて、県大会に出場しました。 その大会で決勝までいったのに…最後11対0で負けました…。」

(※その時のことを思い出してすごく残念そうなソンヨル)

★ダンスを 始めようと思ったきっかけはなんですか?

ジン 「もともと歌が好きで、ずっとやって来たんです。 でも、大学に入って、その大学の伝統的な行事に“女装ダンス大会”っていうのがあったんです(笑) その時、先輩にやらされて少女時代の『Gee』を 踊ったんです(笑) 終わった瞬間、その先輩が僕に “お前ダンスの才能がある!”って言って。 なんでそんなことを言ったのかはわからないんですが、今、考えたらダンスサークルにきっと人が足りなかったんだなって(笑) あとから聞いたら、その先輩はいろんな人のを見るたびに”お前は才能がある“って言っていたみたいで(笑)」

(ここで是非その『Gee』が見たい!と リクエストをすると、照れながらも 少し披露してくれた。メンバーたちはリーダーのかわいいダンスに大爆笑)

ジン 「あああ…。今見たことは忘れてくださいね! 私はこういうイメージじゃないから~(笑)」

デヒョン 「高校の時、友達がダンスサークルに入っていて、ちょっと遊びに行ったんです。 そこでダンスの真似をしていたら 誰かが “お前才能あるよ!”って(笑) それで、みんなから “お前うまい、うまい”って言われてずっと今まで来たのに、dobに入った途端、お母さんの心臓のビートで踊っていたコがいて…(笑) 天才がいたんですよ~~。」

★現在は合宿生活ですか? なにか役割分担はあるのですか?

ジン 「いえ。自分のことは自分で。」

全員 「そうそう!」

 

★ヒョジンさんは 唯一の女の子のメンバーですが、男子の中での生活に、困ることはないですか?

ヒョジン 「みんな、私が唯一の女性なので思いやりをもってくれています。 特に大きな不便はありません。 ただし、男と女は考え方が違うことがあるじゃないですか。 例えば男性陣が “これ面白い!”って笑っている時、全然面白いと思えなかったり。 男子はみんなゲームが好きですが、その話は、私は全くわからないし。」

★こういう人が 現れたら、即、好きになっちゃう・・・っていう ドストライクのタイプをおしえてください。

テユ 「僕は年齢も若く、まだ恋愛らしい恋愛の経験もないのですが、今までの経験だと一目惚れをしてしまうタイプです(笑) パッと見て“あ!この人!”っていう感じです。 毎回タイプは違うんです。 芸能人で言うとソンミンさんみたいな、雰囲気のある女性が好きですね。」

ソンヨル 「髪の毛が長くて、ジーンズに白いシャツが似合う人がいいですね。 そして私がダンスをやっているので一緒にダンスができる人…セクシーダンス?(笑)、いやこれはジョークですが(笑) 一緒にダンスを踊れる人がいいですね。」

ジン 「外見より心が大事だと思っているのですが…。 タイプというと外見の感じってことですよね?…あの…えっと…  石原さとみさん…(笑)」

デヒョン 「TWICEのメンバーなら誰でもいいです!(笑)」

テヨン 「まず、小さい人が好きです。 笑顔が子供みたいな人がいいですね。そんな笑顔を見たら“やばい”ってドキドキしちゃいます(笑) 」

ヒョジン 「私は、お酒もタバコもダメです。 親切で、言葉遣いがきれいな人が好きですね(笑)」

 

★日本のファンと韓国のファンは どんなところが違いますか?

ソンヨル 「日本のファンは感性が高いですね。 韓国のファンは盛り上がるのが好きだから、ただただすぐ盛り上がってくれますが、日本のファンは いろいろ感じながらじっと見ていることが多いので、僕たちのほうから盛り上げていく感じです。表現の違いかなとも思います。」

 

★これから どんなグループになっていきたいですか?

ジン 「ありふれたグループ…例えば いろいろイメージとか枠の中にしばられたグループもありますが、そういうものに縛られることなく、自分たちのやりたいことをやりながら生きるっていうことが、dobの目指しているところです。 単純かもしれませんが、僕たちの生き方自体、みんなにいいなと感じてもらえるような。 今、歌やダンス、いろんなことに挑戦していますが、やりたいことをやりながら、それを自分の生きかたにしていきたい、そういうグループになっていきたいですね。」

 

★挑戦してみたいことはありますか?

ジン 「グループの目標としては、日本でもっと認知度を上げて、いいグループとして残っていきたいというのは当然なことです。 そして個人的なことで言えば、作詞・作曲をやっていますが耳で楽しめる音楽だけではなく、心で聞いて楽しめる音楽を作っていくのが目標です。 」

ソンヨル 「僕は映像を作るのが好きなので、成功したあとの自分のストーリーを映像化したいですね! 監督・俳優も全部自分でやって、作ってみたいです。」

ジン 「あ! いつか絶対に言いたかったことが1つありました。 付け加えてもいいですか? 日本の文化はずっと とても好きだったんです。歌の詞も好きだったし。 でも、もともと日本の曲が好きになったきっかけは、先ほどお話しした青森でホームステイしていた時なんです。 同じ歳の高校生がいる家庭にお世話になっていたんですが、そのご家族が僕に本当によくして下さって…。 帰国する時、いつか絶対にまた会いましょうと約束してメールアドレスや連絡先の交換をしたんです。 でも、それを書いた紙の入った財布を失くしてしまって、その連絡先が わからなくなってしまったんです。 でも、どうしてもそのご家族にまた会いたくて。 なので、日本で知られるようになったら、もしかしたら、そのかたたちにまた会えるかもしれないと思っています。 是非、日本で成功して、再会したいです!  是非一緒にりんごカレーが食べたいですね(笑)」

★みなさんが、いま一番ハマっていることは?

テユ 「僕は映画を観るのがすごく好きなんですが、観ていない映画が沢山溜まってしまったので、最近は時間があると映画を観ています。」

テヨン 「韓国でもコンビニはもちろん沢山あるんですが、日本のコンビニに初めて行った時に、あまりにもいっぱい物が売っていて “ここは天国だ!”って思いました(笑) なので最近は毎日コンビニに行って探索しています。 一番ハマっているのはコンビニですね(笑)」

ジン 「日本に来る前は、浜崎あゆみさんとか安室奈美恵さんとか、中島美嘉さん、平井堅さんなど本当に有名な曲ばかりしか聞いていなかったのですが、日本に来てみたら色んな曲、そして歌詞がすごく素敵なものが沢山あるので、最近そういう曲を探すことにハマっています。」

ヒョジン 「私は創作ダンスもやっているのですが、日本の曲に合わせたダンスを作ろうと思って。 いろいろな曲を聴いて創作ダンスを作るのが今とても楽しいです。」

★最後に日本のファンへメッセージを。

テユ 「僕がチームの中で一番可愛いと思っています(笑) それはいくら考えても事実だと思うんで(笑) 皆さん、いつも可愛がってくれて本当にありがとうございます。 これからもよろしくお願いします!」

テヨン 「いつも本当にありがとうございます。 いろんなファンのかたに会うたびに、その人その人に言いたいことがいっぱいあって、どんどん溜まってきているのですが、今まで全然言うことができなかったので、もっともっと日本語を頑張って勉強して、ちゃんとそれを言葉で伝えられるようにしたいと思っています。」

デヒョン 「今までは踊るデヒョン…というイメージだったと思うんですが、最近リーダー(※ジン)に猛練習をさせられて歌を勉強しています。 いつかは本当にうまい歌を披露したいと思って頑張りますので、皆さん見ていてください。 よろしくお願いします。」

ソンヨル 「dobというのは長所短所いろいろありますが、今まではずっとストリートでやって来て、ステージで見せるのとは違う部分があるので、それを今、改善修正しています。 もっと良いdobをお見せ出来るように、そして 沢山の皆さんに良い印象を残すことができるようにもっと頑張りますので、応援よろしくお願いします。」

ヒョジン 「dobはファン層が若く、勉強をしたりアルバイトをしながら公演を見に来てくれています。 それがありがたい反面、心配でもあります。 仕事終わりにdobを見に来て下さっているかたも沢山いらっしゃいますね。ありがとうございます。応援してくださる沢山の皆さんお一人お一人の為に、私たちが韓国に帰ったあとも日本の皆さんが楽しんでいただけるようにいろいろなコンテンツを開発して、お届けしたいと思っています。よろしくお願いします。」

ジン 「どういう言葉を申し上げればいいか迷いました。 良い言葉、かっこいい言葉は他のメンバーがみんな言ってくれたので……。私からは… “Sweet Dream”。(笑) いい夢見てください(笑)  この言葉には意味があって、いい夢みてくださいってみんなよく言いますが、僕は 綺麗な夢を見てくださいって言いたいんです。 この言葉 、“いい夢 ”……ではなく、“綺麗な夢”を使うのは韓国では私だけです(笑) なので、私だけの挨拶でもあるんです。 1日元気よく活動するのも大事ですが、そのためにも寝るのが大事なので、いい夢、綺麗な夢を見てくださいという言葉で最後をしめたいと思います。」

(照れくさそうに言うジン。 メンバーもちょっとくすぐったそうに大笑い。)

ジン「ウケましたね!(笑)」
と、照れ笑いを浮かべながらも、まんざらでもない様子だった。

 

会見中、メンバーの言葉をお互いよく聞いていて、反応したり、ツッコミを入れたり。 とにかく終始笑い声が絶えない、とても楽しい時間となった。 ストリートパフォーマーと聞き、ちょっと強めの青年たちを思い浮かべてインタビューに臨んだが、外見やパフォーマンスのかっこよさとは相反する、とても明るくて楽しい、そして純朴で気さくな素敵な6人だった。 とにかく、6人とも人懐っこく、優しい目を向けてくれるのがとても印象的だった。
ステージでは 本当に素晴らしいパフォーマンスを見せ、美しい歌声も聞かせてくれる。 そしてまだまだ日本語が得意ではないけれど、一生懸命日本語で話し、少しでも歩み寄りたいという強い意欲と意思を感じる。
世界中にファンが存在し、注目されているdob。日本ではまだまだ無名だが、彼らのパフォーマンスを見て、人柄に触れれば絶対にハマってしまう。 とにかく色々なことをとてもよく考え、実行にうつす努力を惜しまない。そんなdobは、これからも大注目のグループだ。

text & photo: Chizuru Otsuka


★dobが日本のテレビに初出演!是非ご覧ください!!
・2017年10月24日(火) 23時~25時(生放送)
・BS スカパー!『韓流ザップ』
・視聴方法など⇒ https://www.bs-sptv.com/
・番組Twitter⇒ @HANRYU_zap ( https://twitter.com/HANRYU_zap


★dob日本公式ファンサイト⇒ http://www.dob-japan.com/

★dob-official-japan ⇒ @dob_jpofficial(https://twitter.com/dob_jpofficial)

★dob無料ファンクラブ⇒ https://motherbase.tstar.jp/fc/members/select-membership

★来日スケジュールなどは下記

 

 


★今期来日スケジュール★

dob Live in Japan~2017AUTUMN~

9月 9日(土) SPACE ODD ①14:00/②18:00
9月10日(日) SHOWBOX  12:00
9月11日(月) SHOWBOX  17:00
9月13日(水) SHOWBOX  20:00
9月15日(金) SHOWBOX  15:00
9月17日(日) SHOWBOX  17:00
9月18日(月) SHOWBOX  17:00
9月20日(水) SHOWBOX  17:00
9月21日(木) SHOWBOX  13:00
9月27日(水) SHOWBOX  20:00
9月29日(金) SHOWBOX  18:30
9月30日(土) SHOWBOX  12:30
10月 1日(日) 15:30  SHOWBOX
10月 3日(火) 20:00  SHOWBOX
10月 5日(木) 17:00  SHOWBOX
10月 6日(金) 20:00  SHOWBOX
10月 7日(土) 17:00  SHOWBOX
10月 8日(日) 17:00  SHOWBOX
10月11日(水) 20:00  SHOWBOX
10月13日(金) 18:30  SHOWBOX
10月14日(土) 17:00  SHOWBOX
10月15日(日) 1部 14:00 / 2部 18:00  SPACE ODD
10月18日(水) 18:30  SHOWBOX
10月19日(木) 15:00  SHOWBOX
10月26日(木) 20:00  SHOWBOX
10月28日(土) 15:00  SHOWBOX
11月 3日(金) 20:00  SHOWBOX
11月 4日(土) 18:30  SHOWBOX
11月 5日(日) 20:00  SHOWBOX

★前売りチケットはコチラ
↓ ↓
https://ticket.rakuten.co.jp/search/result/freeword?q=dob&imageField.x=0&imageField.y=0


★dob メンバー全員サイン入りチェキを3名様に!★

ご応募は以下の条件を全てクリアしてください。

①韓ペンツイッター  (https://twitter.com/_Kanpen をフォロー(フォローいただかないとご当選時DMが送れません)

②このツイートを必ずRT⇒ https://twitter.com/_Kanpen/status/922414459368247296

③このツイートもRT⇒ https://twitter.com/_Kanpen/status/922415130444312576

④ ③に記載したツイート に、「チェキ希望番号」を書いてリプ。よろしければインタビューの感想などお聞かせください。(感想は必須条件ではありません)

★ご応募〆切 11月1日
★ご当選者様には お名前・ご住所・お電話番号など個人情報を伺います。 ご連絡可能なかたのみご応募ください。