【番組レポ】~「ミスタートロット ジャパン」~いよいよ本選一次審査・グループ戦がスタート! 多くの審査員が感動の涙を浮かべたチームは?? 番組第4回を詳しくレポ!Leminoにて大好評配信中

【ミスタートロットジャパン 番組詳細&第四回配信を詳しくレポ】

(※本記事掲載写真はすべてオフィシャル提供)

2025年2月19日 ついに配信がスタートした『ミスタートロットジャパン』は日本のナンバーワン トロットシンガーを決めるオーディション番組。(※日本においては、トロットを「歌い継がれてきた昭和、平成の名曲」と位置づけ)

YouTubeにて期間限定公開中の第一回 は 2025年3月11日時点で再生回数がなんと119万回を突破!

( 期間限定公開第1回配信➡ https://youtu.be/UpeN5jpEvAA?si=maov6NU4HRcZkBcN

また、田園都市線渋谷駅B2Fコンコースおよび新宿駅地下道に期間限定で掲示された大型広告にはファンはもちろん、通行する人々の注目を集めた。

・第一回配信レポはこちら➡ https://kanpen.asia/archives/85077

・第二回配信レポはこちら➡ https://kanpen.asia/archives/85203

・第三回配信レポはこちら➡ https://kanpen.asia/archives/85531

2024年6月~8月末まで一般公募が行われ、国内外から集まった応募者に対し、動画審査・書類審査・対面での歌唱審査を実施した結果74名が予選へと進み、番組出場権を獲得した。74名はプロフィールにより9つのチームに分類され、チームごとにひとりずつ審査に臨んだ。レジェンドマスター 細川たかしをはじめ錚々たる顔ぶれのマスターたちによる厳正な審査の結果、74名中42名が本選一次進出となった。42名は本選に向け、プロフィールに基づき7チームに再編成された。

次なる本選一次は韓国のミスタートロットでも採用されている「チームミッション」。個人ではなくチームで挑む。

課題曲はなんと、「だるまさんがころんだ」ゲームで早くゴールに到着したチームから順に希望ジャンルを選択。 予選を1位で通過した島憂樹が属するチーム「ティーンズ」だけは、島が獲得したベネフィットにより第一希望「アニソントロット」をゲーム参加無しで優先的に決定する権利が与えられた。

結果

「ティーンズ」➡「アニソントロット」

「アクター&リベンジャーズ」➡「昭和アイドルトロット」

「シンガー」➡「歌姫トロット」

「スチューデント」➡「バラードトロット」

「KOREA&コメディアン」➡「ロックトロット」

「ダーリン」➡「グループサウンズトロット」

「社会人」➡「演歌トロット」

にて本選にチャレンジすることが決定した。


【第四回レポ】

本選一次審査は歌唱力に加えチーム全体でのパフォーマンスなどでいかに審査員のハートをつかむかがポイントとなる。 1ケ月に渡るチーム練習と1泊2日の全体合宿の成果はいかに??

本選は 予選に引き続き後藤輝基(フットボールアワー)がMCを務める。また本選一次のサブMCには自身もオーディション番組「PRODUCE101JAPAN」を経験した浦野秀太(OWV)が抜擢された。

審査を行うのは予選にひき続きレジェンドマスター 細川たかし(演歌歌手)をはじめとして、武部聡志(音楽PD)、高橋洋子(歌手)、ソニン(歌手)、椿鬼奴(芸人)、そして今回新たに Crystal Kay(歌手)、勝俣州和(お笑いタレント)、RG(レイザーラモン)、ゆうちゃみ(モデル・タレント)、チャン・ユンジョン(韓国トロットクイーン)が加わった。

©FANY Studio

開始前、音楽PDの武部聡志からは「今回はグループ審査。グループとしての仕上がりのほか、個人個人がどんなパフォーマンスを見せるかも審査の対象」、高橋洋子からも「本選は厳しめに審査する」と身の引き締まる言葉が出場者たちに告げられた。韓国にてトロットクイーンとして広く知られるチャン・ユジョンからは「チームミッションは自分だけが目立とうとすると全体のバランスが崩れる」とアドバイスが与えられた

最初の登場チームは 「アクター&リベンジャー」。現役俳優と再び歌手デビューを目指すプロ経験者たち。

©FANY Studio

村上貴亮(ミュージカル俳優)、岩崎友泰(俳優)、井澤巧麻(俳優)、牛島隆太(15歳で歌手デビュー、現在ジュエリー販売)、菊池寛(現在は無職)の5名が 『昭和アイドルトロット』に挑む。課題曲は『情熱の嵐』(西城秀樹)、『二億四千万の瞳-エキゾチックジャパン』(郷ひろみ)。歌って踊るアイドルの原点ともいえる当時大人気だった新御三家ふたりの楽曲でどのように自分たちの魅力を見せるのか?

本選一次の前に行われた一泊二日の全体合宿で各チーム、練習スタート

チーム「アクター&リベンジャー」はメンバーの声や個性に合わせ「歌割り」を行ったあと、振り付け練習に入った。歌ではリーダーシップをとっていた牛島は唯一ダンス未経験者。しかしメンバーたちの協力を得て、着実に実力をつけていった。チームメンバーたちは約一か月の練習を重ね、自信を胸に本番に臨む。

いかにも昭和アイドルが出演する音楽番組のように黄色いポンポンを持ったチアリーダー風ファッションのスクールメイツ(※ダンサー)たちの後ろから登場したのはメンバーカラーのサテンシャツに身を包んだ5人。 『情熱の嵐』の曲にあわせメンバー名のコールが入るなど、アイドルコンサートそのもの。『情熱の嵐』を歌い終わると突然、昭和歌謡とはかけ離れたレーザービームが飛び交う。そしてYOASOBIの『アイドル』が流れる中、ペンライトを使ったヲタ芸を見せ「アイドル」を強調。一気に盛り上がったところでシャツの上にゴールドのスパンコールジャケットを羽織って『二億四千万の瞳-エキゾチックジャパン』に突入。♪ジャパ~ン♪と歌いながらジャケットをはだけたり、ダンスが得意な二人はソロダンス、他の三人はギタープレイを振り付けに取り入れるなどアイディア満載、精力的にチャレンジを終えた。

本選もハートの数で結果が決まる。 マスターが手元のボタンを押すと、後ろに置かれたハート型のパネルが点灯する。 マスター10名全員がボタンを押すとオールハートとなりチームメンバ―全員の本選二次進出が決まる。 ハート9~1個はマスター審議にかけられ、チームの中から歌唱力・パフォーマンス力を持つ者だけを追加合格者として選ぶ。 ハート0個は全員不合格となる。

チーム「アクター&リベンジャー」は6ハート。マスター審議の結果、牛島隆太1名のみが追加合格となった。この結果を見て、これから出場する各チームはかなり厳しい戦いになることを改めて実感した。

続いての登場はチーム「ダーリン」。

©FANY Studio

三枝拓矢、平田淑倫、飯田俊樹、Taku、相馬仗秋、田中勢也、長岡クリスの7名が選んだのは「グループサウンズトロット」。1960年代後半に大ブームとなり若い女性を夢中にさせたグループサウンズで自分たちの持ち味をアピールする。課題曲は『ブルー・シャドウ』(ジャッキー吉川とブルー・コメツ)、『君に会いたい』(ザ・ジャガーズ)。

ハーモニーにかなりアレンジを加え華やかな雰囲気にすることをまず決めた後、グループサウンズとはギャップの大きいアカペラを取り入れようと奇想天外なアイディアも飛び出した。歌に自信のあるメンバーたちだからこそアカペラも可能だという考えは吉と出るか凶と出るのか?また、7名中、リーダー飯田以外の6名はダンス未経験。パフォーマンス面での不安が大きいが、居住地がバラバラでなかなか集まって練習することも難しい。 不利な条件の中、対策として行われたのが、各自自宅で行うダンス練習を動画に撮り、グループLINEにUP。それをリーダーの飯田が細かくチェックし、個々にアドバイスを送るという方法。家族の前での練習も、身内だからこその厳しいアドバイスを得ることができメンバーたちにとって良い刺激となったようだった。

やるだけのことはやった、あとは楽しむだけと自信を胸にステージに立つ

黄色い声援に迎えられ、水色のジャケットに赤い蝶ネクタイと、グループサウンズ風ファッションで楽器を手に登場。『ブルー・シャトウ』の2番からはアカペラに切り替え、各自の声の特徴をしっかり聴かせた。突然 ザ・スパイダースの『バン・バン・バン』の軽快なサウンドが始まると、曲に合わせソロダンスをひとりずつ披露。続いて一列に並び、スタンドマイクを使うパフォーマンスと共に『君に会いたい』を歌ったが、6ハート獲得にとどまった。

細川たかしは「上手い人が揃ってるから歌がいいよね。高い音など素晴らしかった」と歌唱力を高く評価した。武部聡志は「ハーモニーの工夫がもう少しほしかったが、1曲目をアカペラにしたのはすごく良いアイディアだった」と語った。その後のマスター審議で 平田淑倫、飯田俊樹の2名が追加合格となった。  

三番目に登場したのは予選ではメンバー全員オールハートを獲得したチーム「スチューデント」の中から10代メンバー5人で再編成された チーム「ティーンズ」。

©FANY Studio

マスター予選1位を獲得した島憂樹を筆頭に、藤﨑伊織、髙野航大、橋詰昌慧、具島勇心の5人で「アニソントロット」に挑戦する。課題曲は『ウィーアー!』(きただにひろし)と『残酷な天使のテーゼ』(高橋洋子)。「アニソントロット」は10代の若いエネルギーを活かせると考え選択したと言う。しかしまず個々の声のキーの高さの違いというチーム戦ならではの問題が発生。しかし話し合いと練習でこれをみんなで乗り切ろうと決意する。その後も自分の意見がなかなか言えず、戸惑いながらもなんとか心の中を打ち明けることでお互いの距離を縮め、絆を深めていく。ダンス未経験者にはみんなが丁寧に教えるなど熱い友情で支え合いながら本番に臨んだ。

まるで漫画の主人公のように集中線の中にひとりずつ登場しセリフを語るメンバーたち。煙玉が上がりLEDに映し出された大きな帆船をバックに『ウィーアー!』をパワー全開で披露。 キーの問題もしっかりクリア。 熱い友情とあきらめず前に向かって進むことの大切さを描いたアニメ漫画作品のテーマ曲である『ウィーアー!』は、まさにチーム『ティーンズ』にピッタリな曲。 踊りながらもハーモニーの乱れもなく、最後まで見事なチームワークで歌いきった。そのままの勢いで『ルパン三世のテーマ』(ピートマック・ジュニア)の曲に合わせ、軽やかなステップでダンスパフォーマンス!シンクロ率も高く、途中にはソロダンスを取り入れ個々のアピールも加えた構成に、マスターたちも拍手喝采。「スター性がある」「もう出来上がっている」「踊り、出来るじゃない!」と絶賛の嵐。突然警報音が大きく鳴り響く。マスターの一人、髙橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』を島のソロ歌唱でスタート。この部分は最初全員で歌うことになっていたが、島はどうしても歌い出しは自分のソロで始めたいという強い希望を持っていた。 しかしなかなか言い出せず苦悩の末、ようやくの思いでみんなに打ち明け、全員の了解を得て実現した。島は自分の考えを通したことに対ししっかり責任を果たし、最高の歌い出しを聴かせた。その後も適材適所の歌割りと、美しいハーモニー、勢いのあるダンスで文句なしのオールハート、全員合格を叩き出した。

10代ならではエネルギーと煌めきに溢れた最高のパフォーマンスはマスターたちに大きな感動を与えた。ソニンは「ハーモニーをきちんと合わせながらも個人のカラーをしっかり出していた。誰も落としたくないと思った」と涙で言葉をつまらせながら讃歎した。椿鬼奴は「若いチームで人に意見を言うのも難しかったけれど、それを克服し、伝えたことで自分たち自身に勝って大成功させた」 、ゆうちゃみは「この5人がデビューしたらマジで推し活します」とそれぞれ感動を伝えた。高橋洋子は「このチームはそれぞれの完成度に向かう意識の高さが違った。プロとしてやっていこうという気持ちが見てとれる。好きな曲、好きなことだけをやれない場所でもあるが、それを自分たちで乗り越えた。よく頑張りました」と心からの賞辞を述べた。『ウィーアー』を歌う時、絆をイメージしたが、それをどうやって表現するか考えた時、自分たちにはすでに絆があるから自然体でありのままを表現しようと考えた。オールハートをもらったことでそれが証明できた」と語るチームリーダーの橋詰の言葉が、このチームのすべてを表していた。

本選一次、3チームが終わったところで 17名中8名が本選二次への進出が決まった。

残る4チーム、25名からは何名の通過者が出るか。  次週も目が離せない!


★ 本オーディションは視聴者の一票が大きな結果を生み出す。

番組公式またはLemino特設サイトに記載された「応援投票」ページの「今すぐ投票する」をタップ。

https://mr-trot-audition.jp/

dアカウントでログインして投票したい出場者の選択ボタンをタップ。 一日に5名まで選択、毎日投票が可能。 Leminoプレミアム会員は1日1回追加投票ができる。 是非、自分のチカラで好きな出場者を押し上げよう!

★ 予選視聴&投票で、抽選でdポイントや本選観覧招待があたるキャンペーンも実施中

詳細はこちら➡ https://lemino.docomo.ne.jp/ft/0000101/campaign/

※本記事掲載写真すべてオフィシャル提供  ©FANY Studio


【出場者プロフィール】

https://lemino.docomo.ne.jp/ft/0000101/profile/

©FANY Studio

【ミスタートロット ジャパン 配信概要】

©FANY Studio

■配信日時

2025年2月19日(水)21:00~

Leminoにて 独占配信開始 ※以降、毎週水曜 21:00 最新話配信

■話数

全10話

■配信形態

#1~5:広告付き無料配信

#6~:最新話配信後1週間は広告付き無料にて配信、2週間後以降はLeminoプレミアム(月額990円※1)にて配信

■出演

・MC:後藤輝基(フットボールアワー)

・レジェンドマスター:細川たかし

・本選1次マスター:武部聡志、高橋洋子、Crystal Kay、ソニン、勝俣州和、椿鬼奴、RG(レイザーラモン)、ゆうちゃみ、チャン・ユンジョン

・本選一次サブMC:浦野秀太(OWV)

番組公式サイト・アカウント

・公式サイト: https://mr-trot.jp/

・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@mrtrot_jp

・公式Xアカウント:https://x.com/mrtrot_jp

・視聴ページ:https://lemino.docomo.ne.jp/contents/Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDJmODA=?pit_git_type=LIVE_SERIES


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