SONY DSCSE7ENが2005年2月に 日本デビューしてはや10年。その節目として行われた「SE7EN 10th Anniversary Tour in Japan」は2015年10月30日の名古屋を皮切りにはじまり主要都市を回ったのち11月9日の東京ドームシティホールでファイナルを迎えた。この日はSE7ENの誕生日でもあり15時からのコンサートに加え、19時からファンミーティング「2015 SE7EN FAN MEETING 1109」も行い、ファンにとっては嬉しい一日となった。

墓場の映像が流れステージ後方にセットされた柩が開くと 中からSE7ENが登場!・・・・・ではなく、司会者のヒョンギが登場した。通常の公演ならば SE7ENが登場する見せ場シーンなのだが会場からは大笑いが起こった。そしていよいよ黒いジャケット、白いシャツ、黒のダメージスキニー姿のSE7ENがステージそでから登場すると、大歓声があがった。
「こんばんは。SE7ENです」「今回、楽しかったし幸せでした。こんなに皆さんと遊ぶことができたし、思い出に残る10周年記念ツアーでした。意味があるコンサートだったので、準備段階からファンと一緒だと考えて作り上げてきました。ファンの皆さんがいてくれて本当にありがたかったです」と挨拶をした。

早速、司会者を交え 今回のツアー中に撮った様々な写真を見ながらツアーを振り返った。今回のツアーのため10月26日に来日した際、羽田空港で撮った写真からスタート。s最近は韓国で”空港ファッション”の写真をファンが撮ってSNSなどでUPするのが流行っているので、服装は意識していると語った。白と黒が好きな色だそう。リハーサル風景が映された。空港からすぐにリハーサルに向かい、この日日本のバンドと初めて音合わせをしたけれど、バンドメンバーがナンバーワンのバンドだからすぐに順調にすすめられたと語った。LIVE前にみんなで集まって「FIGHTING!」と気合を入れる写真や、ステージ写真、ブルーのペンライトにそまった客席の写真もあった。また、10月31日のハロウィンの日神戸の会場で、前日みんなで買い物に行って購入したマリオの仮装をしてダンサーたちと撮影した写真、ツアー最中様々な場所でそこの名物を食べている写真などもあった。色々なところで美味しいものを食べたけれどやはり”烈鳳(ヨルボン)チムタク(SE7ENが経営しているレストラン)”が一番美味しいとお茶目にちゃっかり宣伝することも忘れなかった。また、この公演前日などに撮影した140ページにもわたる写真集を発売することも語った。

SONY DSC『ANGELツアーバージョン』がはじまるとステージそでから歌いながらバンドメンバーが登場する粋な演出もあった。画面には白い羽が舞い落ちてくる映像が流れ、美しいこのメロディーにぴったりの演出だった。続いて『STYLE』を歌ったあと再びヒョンギが登場し、今回の10周年ツアーの最終日を祝う乾杯が行われた。バンドやダンサーたちがいたからこのツアーは成功したと感謝の言葉を丁寧に伝えた。乾杯をすると突然『HAPPY BIRTHDAY』の曲が流れ、ここからサプライズがスタート。この曲をファンが大きな声で歌うのを嬉しそうに聴いていた。「誕生日をみなさんと過ごすのは初めてです。10周年最終日のこの日に僕の誕生日までやってもらって・・・・。ずーっと思い出に残します。がんばっていきますから!みんなもいつも元気でね。77年まで行くようにがんばりますから(笑)いつも元気でいてくださいね」と語ったSE7ENだが、ツアーメンバーから鼻にバースデーケーキのクリームをつけられたまま語っている姿があまりにも可愛らしかった。ケーキのろうそくを吹き消し、ここでファンからのサプライズとして客席全員で祝福ボードが一斉に掲げられた。ファンからの愛に「だいすき~~?」と倍返ししていた。また、ファンから集められたメッセージカードを集めたアルバムもプレゼントされた。分厚いアルバムが2冊も贈られた。

SONY DSCここで事前にファンから集められたSE7ENへの質問コーナーになった。
Q:すべすべのお肌の秘訣は?
「好き嫌いなくなんでもたくさん食べて、なるべくたくさん寝ることです。できるだけよく寝ることが元気になります。たまに寝る前に市販のパックもします(笑)」

Q:朝 目がさめたら日本人になりました。どこに住んで何をしますか?
「日本人になったら・・・・う~ん、あ、韓国へ行く?(笑)
沖縄に住んだら楽しいんじゃないかな?昔ファンミーティングで行ったけれど台風だったからなんにもできなかった。次はいい天気の時に行きたい」

Q:いまSE7ENが夢中になっているものはなんですか?
「最近はツアーに夢中でしたね。もちろんじゃない?(笑)いい時間でした。新しい会社を作って初めてのツアーで準備するのがとても楽しかったです。これからは次のアルバムづくりに夢中になります。他の歌手の歌よりいい反応をもらえるように素敵な歌を作りますから、楽しみにしていてください」

Q:わたしは大学生になったら韓国に留学しますが、SE7ENさんも2年間アメリカで過ごしましたね。なにか(外国で暮らす)アドバイスを教えてください。
「いつも前向きにすごすこと。何かいやなことが起こってもなんか理由があるからそうなっただけって考えて、いつも楽しめるようにさがしたら必ず楽しめる。あとで考えたら全部それが大事な時期になります。その時(辛い時)は気づかないけど、僕は今はこんなに幸せだから、なにか方法を探してがんばるのが重要。」

Q:女の子になったらどうしますか?
「かわいくして、男の子と合コンしたい(笑) 韓国の若い子たちはみんなやるからやってみたいです。やったことないから(笑)」

SONY DSC質問コーナーが終わると 抽選に当たったファンへサイン入りグッズのプレゼントがあった。選ばれたファンひとりひとりの名前を聞き、その場で丁寧にきれいにひらがなで名前を書き入れていた。そして突然ここで今回のツアーのステージセットでもある「SE7EN」のロゴが大きく書かれたボードや、フラッグ、そしてなんと柩までプレゼントされた。大きいため持ち帰れない柩は送料SE7EN負担でお送りすると約束する気づかいも見せた。

「ありがとうコンサート」及び今回の「10th Anniversary Tour in Japan」のDVD発売、140ページにわたる写真集の発売告知されたあと 今の気持ちを語った。「今もまたこんなにステージの上で歌って踊れて すごく幸せです。こんなふうになれるなんて思わなかったです。言葉では言えないくらいこんなに幸せでありがたいです。皆さんのおかげです。ありがとうございます」

SONY DSC「このツアーでは歌えなかった曲を歌います。このツアーでは色々なところでたくさんの皆さんに会うことができて、すごく嬉しかったです。ツアーで歌えなかったので歌いたかった曲です。」『君だけに』を椅子に座りながら歌うSE7ENをトライアングル型のライトが照らし美しいメロディとSE7ENの姿が絡み合った美しい光景をより一層引き立てた。「君だけに~」と最後歌いながらファンたちを指差し、感謝の心を表していた。『雪の華』を歌うSE7ENからは、本物の実力の持ち主であることを強く感じた。SE7ENが歌うこの曲はしっとりとしたメロディとせつない歌詞が心に深く染み込んできた。「いつも元気で頑張っていきますので、ずっと一緒に行きましょう!今日一日どうでしたか?僕の(日本で迎える)初めての誕生日でこんなに素敵なステージを皆さんとつくることができてすごく幸せです。この思い出をありがとうございます。このツアーが終わってもいいニュース、いいアルバムなどで皆さんにメッセージを送りますからSNSやHPをよくチェックしてください。」『HIKARI』を歌い始めるとファンも一緒に大きな声で歌い始めた。会場がひいとつになって温かい空気が流れ、たくさんの愛で輝くステージを彩るように金テープで出来た雪が舞い落ちてきた。「もう一曲最後に行きたいです。」と『スタートライン』を歌い始めたSE7EN。客席最前にいたひとりのファンにマイクを向けると、大きな声で上手に歌いこの曲のオープニングを飾った。「毎回言っても足りないけど・・・・ありがとう!愛しています!」そして指ハートを作り「愛してます。また会いましょう!」と何度も言いながらステージをあとにした。

10年間第一線で活躍、絶大な人気を変わらず保ち続けているのは、持ってうまれたウィットにとんだ愛らしい性格そして甘いマスクからだけではなく、実力があるにもかかわらず日々たゆまぬ努力を前向きに続けているSE7ENだからなのだろう。DVDや写真集、アルバムなど楽しみなことがこれからもどんどん続いていく。これからもファンはどんどんSE7ENの魅力に堕ちていきそうだ。

◆2015.11.9 19時(ファンミーティング)セットリスト◆
1・ANGEL ツアーバージョン
2・STYLE
3・君だけに
4・雪の華
5・HIKARI
6.スタートライン

◆SE7EN 日本公式FC ⇒ lucky-7.jp
◆SE7EN 公式ツイッター (日本)⇒ @luckyse7enJ